いろいろ【まっち】んぐ

今日は忙しい1日でした。　先月末で契約終了で帰ってきた人が3人、新規採用で初出社の人が1人。　その上、これまた先週から契約終了で帰ってきているのが2人。

元々　10台しか机&PCがないので、日によっては満員状態(毎日出社しない人もいるから)だったのに、一挙に6人も増えた。　まさに満員御礼！　うかうかしていると、座る場所を取られそう。

そのうち、何人かは現場派遣の人間。(本来は設計で採用したが、現場指揮者補佐で急遽派遣された)　だからCADの履修不足の人間もいる。　なので、明日は私のノートPCも会社へ貸し出しです。

今月半ばから分室ができるが、それまではごった煮状態です。　それに大口の仕事も終わって、仕事もない。(私はまだ前の分をひきずってますが・・・)　難儀ですぅ～

で、今日は午後から売り込みの営業。　ま　前からアポをとってたんですけどね。　しばらくは、お仕事取りに力を入れなきゃならんようです。(私ゃまだ肋骨が痛いのに・・・　シャッチョー　もっときばれよ！)


こちら　関西は花冷えの日が続いていますが、桜の開花もあちこちで聞かれはじめ、春も近くなってきているようです。　信州・塩尻では水芭蕉も咲きはじめました。

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塩尻市金井のみどり湖畔でミズバショウが次々と開き始めた。　花びらのような仏焔苞(ぶつえんほう)が春の日差しを浴びて白く輝いている。

地元の「みどり湖水芭蕉を守る会」によると、約2000平方メートルの「水芭蕉公園」には約3800株が群生。

残雪が消えた3月中旬ころから開き始め、ここ1週間の陽気で全体の4割程度まで進んだ。

<中　略>

ミズバショウはあと1週間ほどで見ごろを迎え、4月20日ころまで楽しめるという。

同園は6日に「水芭蕉祭り」を開き、午前9時から先着800人に甘酒を振る舞う予定だ。(2008年3月28日 信濃毎日新聞)
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　　これは　みどり湖の水芭蕉ではなく、乗鞍・一の瀬遊園のものですが・・・
　　


さて、この前「暫定税率」でも書きましたが、世間を騒がせているガソリン価格。　今日から値下げしたスタンドも多くあるようです。　セルフスタンドは特に価格に敏感な客が多いので、ムリをしても下げているところも多いようです。

「セルフは価格勝負。　2日分の在庫があり、●●万円の赤字だが仕方ない」と、あるスタンドでは、こう言ってます。

ちなみに　私がよく入れるセルフスタンドも20円下がってました。　しかし　これも在庫を抱えている店では下げると赤字になりますが、周りが下げてくれば、下げざるを得ないでしょう。

ところで、このガソリン、普通はオレンジ色をしてますよね。　しかし　ガソリンには他の色もあるのをご存知？

てなことで、本日のお題は　「ガソリンの色」

尚、昨日のお題は　「自転車は道交法の軽車両」
ご覧になってない方はこちらもどうぞ


まず、自動車用ガソリンは灯油との誤使用を防止するため、JIS品質規格、あるいは品質確保法で「オレンジ系色」と定められています。

ただし、メーカーによって着色剤は違うので、ガソリンの色に関しては各社それぞれ若干色が違います。

そして、今　話題のバイオガソリン(バイオETBE配合)もJIS及び品質確保法に定められた規格に合致するレギュラーガソリンです。　なので、ガソリンの色(オレンジ色)は同じです。

航空機用ガソリンは色が違います。　これを使うレシプロ機は民間の小型機、ヘリなどで、オクタン価が高く、緑色をしています。

また　ジェット機はジェット燃料で、無色透明の灯油に近いものが使われます。　ただ　これはケロシン系で、自動車用ガソリンとは成分も若干違います。

尚、自動車用ガソリンは日本ではオレンジ色ですが、アメリカでは違うようです。(薄い黄緑色らしい)

もちろん前述のように、法律によりオレンジ色に定められていますが、海外ではいろいろあるようです。

尚、燃料以外の用途に用いられるガソリンもあり、洗浄用のベンジン、ゴム溶剤用や塗料用に用いられる、ゴム揮発油などは当然　自動車用ガソリンとは色が違います。


◆行方不明の　ケイ君　まだ見つかっておりません。　長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


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　　　　　　　　　前回は「開け～ゴマ」　　こちらも見てね

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