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カテゴリ:主婦ネタ
ごんたと行くお散歩コース、公園の桜も半分散っていました。 桜の木の下は花びらのじゅうたんのようでした。 今 また雨が降ってきましたが、この雨で残った桜も散ってしまうでしょうね。
ところで、雨が降ってきて冷えたのか、さきほど大きなくしゃみをして、肋骨がめっちゃ痛い 日常生活にはさほど支障はありませんが、こういうときに不便。 さて、今日のニュースで驚いたのが「くいだおれ」7月閉店。 あの有名な、くいだおれ人形のあるところです。 ----------------------------------------------------------------- 太鼓をたたく派手な衣装の看板人形で知られる大阪・道頓堀の飲食店「大阪名物くいだおれ」は8日、7月8日に閉店し、約60年の歴史に幕を下ろすことを明らかにした。 経営する「株式会社くいだおれ」(山田昌平社長)が報道機関に送った「閉店のお知らせ」によると、建物・設備の老朽化、周辺環境・時代の変化、家族経営の限界などを理由に挙げ、「(店も)そろそろ定年を迎え、お役目を終えたようです」としている。 同店は1949年、山田社長の父親で創業者の山田六郎氏が、芝居小屋などが立ち並ぶ道頓堀の中心地で開店。 和、洋食の多様なメニューをそろえ、戦後の「大食堂」文化の一翼をになった。 店頭に設置した電気仕掛けの「くいだおれ太郎」は、グリコの大看板、かに道楽の動くカニ人形などとともに道頓堀のシンボルとして人気を集め、大阪を代表する観光スポットになった。 現在の建物は59年に建設された9階建て。 1階がレストラン、2階が居酒屋、3~8階は宴会席になっている。 支店を出さず、創業者一族で経営を続けてきたが、食文化の多様化に加え、ミナミ一帯に若者向けの店が増えて客層が変化。 90年前後のピーク時には来客数が年間70万人に上り、経営会社の売り上げも約15億円に達したが、ここ数年は半減。 民間信用調査会社によると、2006、07年と2年連続で当期利益は赤字となった。 読売新聞の取材に対し、同店関係者は「補修や改築を繰り返してきたが、もう限界。 建て替える経営体力がない」と話した。 閉店については、山田社長らが9日に記者会見で正式発表する。 同日からは、「さよならくいだおれフェア」と銘打ち、くいだおれ人形の秘蔵写真など約100枚を店内に展示し、閉店までの間、各地の特産品を集めた料理フェアも開く。(2008年4月9日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 確かに写真を撮る人は多くいますが、中で食事をする人は少なくなりました。 大阪ミナミの風物詩でもある「くいだおれ人形」 その人形のゆくえも心配されています。 さて、本日は「北海道限定 Part-4」以来、1年ぶりのシリーズもの、「北海道限定 Part-5」です。 尚、昨日のブログは 「そばどら」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ かなり以前に北海道限定商品で「キリンガラナ」を紹介したが、この「ガラナ」に「白いガラナ」というのもある。 ガラナって何?っと思う方も多いと思いますが・・・ こう思う方は「キリンガラナ」をご覧ください。 北海道では普通に販売されている炭酸飲料なのです。 北海道育ちの人は小さい頃から、飲んでいた炭酸飲料。 北海道育ちで北海道を離れた人は、大人になった今でも、たま~に飲みたくなってしまうそうです。 波乱万丈の歴史をくぐってきた「ガラナ」 どんな味? と聞かれると、説明が難しいのですが、飲んだら病みつきになってしまうかもしれない味だそうです。 北海道限定のガラナですが、この「白いガラナ」は期間限定でもあるのです。 この期間限定の味、北海道でしか味わえないのが残念! また お酒のつまみには「大地の焼チーズ 帆立味」なんてのもあり、こちらは北海道中標津産のチーズをタラのシートでサンドしてこんがり香ばしく焼き上げたもの。 濃厚なチーズの風味と、サクサクカリカリの食感が美味しい。 ビールのおつまみなどにぴったりの逸品です。 ホタテの磯の香りが格別! そして 岡山の じゃなく、なぜか北海道にあるきび団子。 「日本一きびだんご」 大正12年の創製したもので、北海道開拓の精神を折り込み「起備団合」の名称で発売し、今日まで北海道の銘菓として発展してきたもの。ということです。 あ このきび団子は「桃太郎」とは関係ないきび団子。 なにしろ「起備団合」ですから・・・ そしてお次は、なんとも悩ましいネーミングの「まりもっこり・もっこりパワー」 あの大人気「まりもっこり」に清涼飲料水が登場! その名も「もっこりパワー」 かなり効きそうなネーミング。 マカ3000mg相当配合の本物だそうです! ユニークな贈り物として・・・ 男性社員の多い会社での飲み物として・・・ 楽しめます。 机の上に、1本!男の1本勝負!(何の勝負をするんだ!) 尚、「まりもっこり」は「まりも」をキャラクター化した北海道生まれのマスコットキャラクター。 擬人化されたまりもの股間がもっこりしてます。 定番中の定番はまりもっこり携帯ストラップ。 2006年のトリノオリンピック前に、フィギュアスケートの安藤美姫が携帯電話端末のストラップにこの「まりもっこり」をつけていたことから人気が爆発! いろいろ種類があり、ジャージまりもっこり、じゃがいもっこり、機長バージョンのアテンションブリーフ、スーパーマン姿のスーパーまりもっこり、フィギュアスケートバージョンなどなどがあります。 いやいや おもしろいものが流行るものですな。 まりもっこり まりもっこり・もっこりパワー ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ4/7の新着は「朝一、午後一」 前回は「そば、ラーメンの食べ方」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月09日 21時48分28秒
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