いろいろ【まっち】んぐ

昨日の「春日大社　清掃ボラ」追記で書いたように、今朝11時に長野・木曽に着いております。　ただいまストーブをつける前の室内温度　8度。　涼しいというより寒い。

午前4時に大阪を出て7時間。　ま　下道で大半お昼間走行ですから、まあまあの時間です。　
道中　GSの価格表示を注意してましたが、ほとんどが値上げしてますね。　156～162円(レギュラー)までありました。

旧価格の店は30軒に1軒くらいと、かなり少なかったです。　値下げのときは下げていないところはもっと多かったのに、上げるときは一斉みたい。　「暫定税率」のときに書いたように、ガソリン税は蔵出し税なのでワンテンポ遅れます。

セルフ系はたいてい上がってます。　上がってなかったのは1軒だけ。　旧価格のところは全国展開の安売り店が多かった。　ただ　大きな都市部は上がってました。　あと　地場のスタンドがちらほら。

もちろん旧価格で入れましたよ。(129円)　それも　大きな都市部を離れてから・・・　いつも入れる岐阜の安売りスタンド(有人)が120円の看板でしたが、早すぎて開いてなかった。

もう少し旧価格の店があると思っていましたが、期待はずれでした。　上げるときは早いんだなぁ～　


ところで、この木曽の農事組合法人で、出荷できないリンゴをお菓子に有効活用したものが商品化されたそうです。

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木曽郡木曽町三岳の農事組合法人「みたけグルメ工房」(西尾礼子組合長)が、農家が出荷できなかったリンゴをケーキ作りなどに役立てている。　しかもケーキの焼き型は牛乳の空きパックを活用した。

「日ごろ何げなく捨ててしまいそうなものでも、工夫次第で再生できる」と西尾組合長。　ケーキの出来栄えも上々といい、今後の売れ行きに期待している。

同工房は3月、傷み始めたり、甘みが抜けたりして出荷できなかったリンゴを農家から引き取った。　傷んだ部分を取り除いた後、刻んだ果肉をシロップと一緒に袋に入れて真空パック詰めにした。　中身は加熱殺菌してある。

これを「りんごちゃん」の商品名で同町三岳の道の駅「三岳」で売り出したところ、「甘さが控えめで、歯応えもある」と喜ばれたという。

今月13日からは、このリンゴを使ったパウンドケーキ「りんご田舎っ娘(こ)」も売り出した。

同工房がパウンドケーキを作るのは初めてだった。　焼き型を新たに購入するか悩んでいたところ、組合員から牛乳パックの縦の一面を切り取って使うアイデアが出てきた。　内側に専用の紙を敷いて試してみると、うまく焼き上がったという。

ケーキの表面がごつごつしていることから、「田舎のごつさと、かわいらしさ」を表す商品名にした。

最近では、道の駅に併設された農産物の加工場を使って、農家が自家用の「りんごちゃん」を作るようにもなった。　真空パックだと4カ月ほどもつことから、同工房は夏場に「りんごちゃん」を使って新たな菓子を作ることも計画している。

同工房は26日、設立5周年を祝う「たんじょう祭」を道の駅で行う。　午前10時からと午後2時からの2回、くじ付きのもちを投げる。(2008年4月21日 信濃毎日新聞)
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これ　あとで買いにいってこよ！

あ　それと、みなさまにご心配いただきました「激突」での肋骨骨折、ほぼ完治(たぶん)しております。　くしゃみをしても痛くないし、先週からはバストバンドもはずしています。　ご心配　ありがとうございました。

本日はネタなしですので、これでおしまい！

昨日の「春日大社　清掃ボラ」で疲れているのか、お昼寝をいっぱいしてしまいました。
今も眠い・・・ 　


◆行方不明の　ケイ君　まだ見つかっておりません。　長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


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