いろいろ【まっち】んぐ

中国四川大地震、ミャンマー・サイクロン被災者もどんどん数字があがってきてます。　ただ　ミャンマーについては軍政権が情報を閉ざし、詳細がわかりません。

しかし、おそらくは死者は10万人を超し、15万人くらいはあるであろうという推測がされています。

中国のほうはオリンピックを控え、また　少し前のチベット騒動もあり、情報公開に積極的になっています。　ただ　山間部などはまだ詳細不明があり、こちらも死者は総計3～5万人になるかも　という予想があります。　

過去にも大きな地震としては唐山地震(1976年7月28日)がありましたが、当時　中国は文化大革命の真最中であり、政府は「自力で立ち直る」と外国からの援助を拒否しました。

死者の数についても非公式には60万から80万人、もしくはそれ以上とも言われており、なおかつ地震発生が伝えられたのは翌日になってからでした。

この体質は今でも本質は変わっていないと思われますが、上記のような事情で、世界からの目をうかがわざるを得ない。

少なく見積もって中国四川大地震で4万人、ミャンマー・サイクロンで12万人。　これらの人々が一瞬で亡くなった。　これを聞いて平然としていられるのだろうか？

さて、お気づきとは思いますが、最近　このブログでのコメントレスはしていません。　また　ご訪問コメントもあまりしていません。

そして　3日前はブログUPを中止しました。　というのは、「中国四川大地震で死者が1万人を超す模様」という報道があり、数の多さに驚きました

そして、他のブログをまわっていると、いつものような記述。　なかにはキリ番はしゃぎや、イベリコ豚で云々かんぬんのグルメ日記、それにあーたらこーたらとどうでもいいことが多数。

そりゃあ個人の日記ですから何を書こうが自由ですし、ケチをつけるほうがおかしいのかもしれません。

でも　「死者が1万人を超す」という報道があった日じゃなく、「別の日に書いてもいいじゃない？」と思うのは私だけでしょうか？　特にはしゃいでいるようなのは・・・　全世界に読まれるのですし、ちっとはデリカシーを考えたら？

あきれ果てて自分のブログUPもやめました。　まあ　ここ数日、知人の中国人を介して、あちらとのメールのやり取りなどで忙しかったせいもありますけど・・・

また　コメントレスもせず、ご訪問コメントもあまりしていないのは、督促になると思うからです。　コメントを書かれると、やはりつい　お返しコメントをしなければならないように思います。

今までここに書いたことは私自信も含め耳の痛い人が多いはずですし、コメント書き込みに苦慮するかもしれないからです。　もっとも　自己中心主義の人には、「隣は何をする人ぞ」ですが・・・

だから　常連さんのコメントも少ない。　のわりに、アクセスは非常に多いです。(特に中国・韓国)　300前後いってます。(普段の2割増)　普通はこういう硬い話題は嫌われてアクセスが落ちるんですけどね。

いつもなら、仕事が忙しくて、こちらがご訪問を控えると、やはり確実に落ちます。　ま　こちらも忙しいと、来た人のところには行きますが、それ以外は省略しますから・・・

もちろんバーチャルな世界ですから、そのうち　どれほどの関心をもって見ているかは計り知れませんが、たぶん関心は高いのだと思います。

ただ　これも普段　自己中心主義、リアル世界の貧困の方には関心も薄いでしょうし、リアル世界の貧困はバーチャル世界でも貧困になるのかもしれません。

人それぞれ価値観は違いますから、自分の価値観を人に押し付けられませんからね。　「グルメ命」という人もいますし、他にもこれは「絶対　命より大事」ということもあるでしょうし、それはしかたのないことです。

人の命が重いか、これのほうが重いか、それだけの違いです。　最終的には誰でも自分が一番なのですから、変に猫かぶってるより正直かも・・・

だからといって排除したり、イヤだから横向く、では子供のケンカ。　それなりにお付き合いするのが大人。　誰しも悪いところだけじゃなく、いい面はあるのですから・・・

尚、中国については、仕事柄および個人的にお付き合いのある人が多いので、こちらの出来る限りの援助、その方法の模索を委託しました。(渡航時期が未定ですので詳細は未定です)

仲間内のダベリングやオフ会だけでなく、ネットはこういうこともできるのです。　どうよ

「人ためには寸暇を惜しまず、自分のことは控えめに」できる人が各種のボランティアさんたち。　彼らには頭が下がります。　ほとんどの人は反対のことしかできませんから・・・

ところで、前から言われていますが、どうも私はヒマ人で、このバーチャル世界にひたっている、バーチャル依存性のように思われているようです。(笑)

まあ　職業柄　普段は年中PCの前にいるわけですし、自分のメールやブログのページは開きっぱなしにしてますから(ただし　隅っこに隠してますが・・・)、いつでも見られるわけです。

普通の人なら、わざわざPCの前に座って、「さあ　見るぞ」という体制が必要ですが、私などは年中その体制ですからね。

開きっぱなしにしてるのは、緊急メール(仕事も含め)もよくありますし、迷惑書き込み削除の意味もあります。　もっとも、仕事中ですから、ホントにヒマなとき以外は書き込みはしませんけどね。

さて、前置きがずいぶん長くなりましたが、いつまでも地震、地震といっていたら嫌われるばかりですので、一応　本線に戻ります。　まあ　いい子いい子ができない性格なので、嫌われるのは慣れてますが・・・

ということで、本日のお題は　「愛すヨーグルト」

ブログはお気楽なものでないとね！　しょせん遊びですし・・・
マジメに書いた私がわるぅございました。


「ヨーグルトは胃腸にいい」といわれていますね。　でも　イマイチ苦手という方もけっこういるはず。　私も昔はそうでした。

ヨーグルトのあの甘すっぱさが苦手だったんです。　まあ　牛乳を発酵しているから、すっぱいのは当たり前なんですけどね。

今は普通に食べられますけど、すっぱすぎるのはやはり苦手です。(ゆえにナチュラルは苦手)

ところで、「ヨーグルトを冷凍して食べるとおいしい」　そんな話を知人から聞きました。　しかも　すっぱさがあまり感じられなくなるらしい。

知人によると「『アロエヨーグルト』を30分ぐらい冷凍して、半分ぐらい固まったところで食べるのが特においしい」とのこと。

これまでヨーグルトを冷凍して食べたことがなかったが、聞くとたしかにおいしそうだ。　そこで、いくつか種類の違うヨーグルトで、冷凍時間も変えつつ試してみました。　誰じゃ　ヒマ人とゆーとるのは？　

まず　お奨めといわれた「アロエヨーグルト」を40分ほど冷凍してみました。　すると、まわりの部分が少し凍るくらいで、真ん中はまだ通常のヨーグルトのような状態。

味は変わらず、たしかにおいしい。　凍った部分のシャリシャリ感と、やわらかいヨーグルトの部分を一緒に食べてもグー！　ただ、やわらかい部分は冷たいヨーグルトそのもの。　

続いて「チチヤス ヨーグルト」に挑戦。　これも1時間強冷凍して、真ん中の一部だけ固まらない状態。

固まった部分はシャリシャリしてシャーベットのようになったが、このシャーベット状の部分が通常よりも酸味が強い気がしたが、ヨーグルト本来のすっぱさが軽減されている。

果実入りヨーグルト「ブルガリアヨーグルト　イチゴ」　2時間ほど冷凍。　同様にシャーベット部分がおいしい。　果肉がこれまた美味。

　

そして、次は12時間以上冷凍したので、開けてみるとカチカチに凍っている。　スプーンで力強く掻き出さないと食べられないぐらい。

しかし、凍った果肉もおいしく、味が凝縮されているかのように意外にも濃い。　食べるのは大変だが、かなりおいしい。　少し溶けて食べやすくなった頃が特にお奨め。

最後にヨーグルトではないが、「マンゴープリン」でも試してみた。　すると甘みは薄れてしまったが、アイスのようななめらかな食感がなかなか。

少し甘みをおさえたシャーベットもどきアイスという感じ。

　

さて、今回試してみてわかったのは、「ヨーグルトは冷凍してもけっこうおいしい」ということ。　特に、ヨーグルト自体にフルーツの味がついているものはいいようです。

冷凍時間など好みで調整してみると、ヨーグルトとして食べるよりおいしいと思うこともあります。

どうしてもアイスが食べたくなって、アイスはないけどヨーグルトがあるというときは、1度ヨーグルトを凍らせてみるのも手ですよん。



◆行方不明の　ケイ君　まだ見つかっておりません。　長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


●別ブログ5/12の新着は「鹿せんべい」
　　　　　　　　　　　前回は「お米をもっと食べよう」　　こちらも見てね

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