いろいろ【まっち】んぐ

毎度　中国四川大地震ネタで申し訳ありません。　まあ　こういった偽善者ぶってるのをお嫌いな方もおられますし、お気に召さなければ読み飛ばしてください。

昨日お伝えした日本の国際緊急援助隊医療チームは活動場所をめぐり中国側と調整が難航、足踏み状態でしたが、四川省成都市内の四川大学華西病院で22日午後にも医療活動を開始することで21日夜に合意しました。


●NGO民間団体が活躍

四川省綿竹市漢旺では、阪神大震災を機にNGO(非政府組織)などが集まって発足させた「海外災害援助市民センター」(神戸市)の先遣隊4人が被災者のニーズを探るため聞き取り調査を実施しています。

阪神大震災でボランティア活動をした経験を生かしながら、被災者の不安や不満を聞き取って回るなど、支援・復興に尽力しています。

阪神大震災では避難所支援に取り組み、新潟中越地震でも活動。　今回は偶然、地震発生時に中国・雲南省に滞在しており、すぐに現地に入りました。

また　「ヒューマンシールド神戸」はエンジンカッターやバールなどの救助道具を携帯し、仲間と2人で17日に現地入りしました。

都江堰市などで、中国の救助隊の手が届かない現場へ足を運び、生き埋めになった住民の救助に加わりました。

「どこで災害が起きても、人ごとではないんです」と、彼らの言う言葉が印象に残る。


■避難生活「家より豪華」

中国四川省で起きた大地震で、同省の避難所で暮らす人は21日、522万人にのぼりました。　援助物資が大量に届いても配布は一律とはいかず、被災者の待遇に大きな開きが生じています。

経験のない大災害に当局の手が回らない。　目に見える「格差」に不満の声が出始めています。

「シャワーはあるし、食事は家より豪華。ここに移って来られてよかった」
　(2008年05月22日 朝日新聞)

長いので、詳しくは本文で・・・ただし　時間の経過で記事内容が変わることがあります。

四川大地震　被災者救援に「格差」←クリック

これは被災地のどこでも見られることです。　特に被災経験のない地域だとよけいです。　支援方法が混乱して、とりあえず目のつくところからやっていくからです。

また　物資も道路状況が悪く、輸送困難なところは着くかどうかわからないので、　どうしても輸送しやすいところから送ってしまいがち。

原因は前線の声が後方にきちんと届いてないからですが、これも初期はやむをえないこともあります。　また　需要がわからないから後方で割り振るのが画一的になりがちです。

日本の災害被災地においても、必要なところに必要なものが届かず、不要なものが届いたり、救援物資の倉庫滞留があったり、と　そういうことはよくありました。


さて、最近　「愛すヨーグルト」や「牛乳カップラーメン」などにチャレンジしていますが、とうとう禁断に挑戦！


ということで、本日のネタは　「禁断に挑戦！」

尚、昨日のネタは　「糖尿病防止　その2」
ご覧になってない方はこちらもどうぞ


以前から、がおさんを通じて　その存在を知ってましたが、「これはうまくないだろう」と思ってパスしてました。

また　画像UPしても、周囲の反応は「うえ～！」とか、「これ　罰ゲームですか？」とかいうあからさまな拒否反応。　しかし　ブラジルでは人気があるんです。

そのときもいろいろ作りましたが、これだけは敬遠してました。　が、清水の舞台から飛び降りるつもりで(おおげさ)やってみました。

それは、これ　「イチゴ巻き寿司」←本場ものはこちらをクリック

　　で、実際に作ったもの。　こちら↓
　

作り方は普通の巻き寿司と同じ。　中の具がイチゴというだけ。　ついでにバナナ巻き寿司も作ってみました。(左上)

果たしてお味は？？


まあまあ食えないことはありません。　しかし　寿司飯のすっぱさとイチゴの甘すっぱさが融合。
すっぱいのが苦手な私には、やはりチトご遠慮したいもの。(しかし　梅干や酢の物は好きなんですが・・・)

寿司飯の酢加減を少なくすればいいかも・・・　バナナ巻き寿司はけっこうおいしくいただけました。

では　すっぱさを消せばいいのではないか　と思い、ブラジル特有の「練乳がけ」をしてみました。

　　これ↓　わかりにくいですが、練乳どっちゃり！
　

いけますがな。

ただ　ご飯ものりも　かなり練乳を吸い込んで、激甘！　これならすっぱさもなく食べられます。　ただし　もはや巻き寿司ではありませんが・・・

むらさき(しょうゆ)ならぬ、しろ(練乳)を小皿に入れて、つけながらイチゴ巻き寿司を食べる　なんていう新しいスタイルが流行るかも・・・(流行らんだろうな)

尚、過去に作ったものはこちら。　お時間のある方はどうぞ

「バナナフライにチャレンジ」、「プロッコリーご飯」、「パイナップル入り焼きそば」、「バナナ入り焼きそば」、「パイナップル入りカレーバスタ」、「どこのドイツが・・・」(トレタアルマン：お菓子)、「再々チャレンジ」(プロッコリーご飯)、「レシピ用語」(ステーキ寿司)



◆行方不明の　ケイ君　まだ見つかっておりません。　長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


●別ブログ5/12の新着は「鹿せんべい」
　　　　　　　　　　　前回は「お米をもっと食べよう」　　こちらも見てね

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