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カテゴリ:主婦ネタ
中国四川大地震の発生から11日ぶりに80歳の男性が救出されたそうです。 何はともあれ、よかった。
前回 「糖尿病防止 その2」でお伝えした「サポートCC」(岐阜・高山)の川上哲也理事長は、今日 食料支援がほとんど届いてない地域(そういう地域もあるのです)にコメ1.8tonを届けたそうです。 さて、この頃 エコロジーが盛んに言われており、地球温暖化もあいまって、省エネ・エコの機運が高まっていますが、便利さを失いたくないという相反する考えも強いことがわかりました。 ----------------------------------------------------------------- 世界8都市で暮らす人たちの8割が地球温暖化への危機感を抱いているが、東京では便利な生活を犠牲にしたくないと4割が考えていることが、博報堂生活総合研究所の調査でわかった。 同研究所では、世界各国の環境問題に対する意識と行動を探ろうと今年3月、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリなど世界8都市に住む2600人を対象にアンケートを実施した。 その結果、「環境保護のために手間やコストをかけても貢献したい」(88%)、「自分は地球環境を守る責任があると思う」(83%)など、8都市平均で8割以上が環境に配慮する意識を持つことがわかった。 東京は、地球温暖化への危機感は88%、経済発展よりも環境保護を優先すべきは90%と8都市の中でもトップだった。 しかし、地球環境に配慮した行動が日常的な習慣になっているとしたのは58%と最下位で高い意識の反面、行動が伴っていないことがわかった。 温暖化防止のため便利な生活を犠牲にしたくないと答えたのも42%で最多。 同研究所では、東京の人は高い意識と、長年の便利な生活を犠牲にしたくないとの“エコジレンマ”に悩んでいることが浮き彫りになった、と分析している。(2008年5月19日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 都会人は便利さに慣れてしまっています。 蛇口をひねればお湯も水も自由自在。 暑ければエアコンで快適室内。 公共交通があるのに、ちょっと荷物があれば車でお出かけ。 また 田舎などは1人1台の自動車所有率。 確かに都会に比べ公共交通はチョー不便。 だけど、ほんの近くでも車でお出かけ。 この意識を変えないと省エネ・エコも掛け声だけで終わってしまうでしょうね。 ということで、本日のお題は 「メタボ解消」 尚、昨日のお題は 「黒みつ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 「そんなに食べていないけど、ちっとも痩せない」 どうしてなんだろう? そういうことありませんか? そんなあなた! よ~く聞いてくださいね。 肥満には皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満があります。 今回は内蔵型肥満について述べます。 その対策についても述べますので、よ~く読んでくださいね。 内蔵型肥満は女性よりも男性に多く見られますが、女性も更年期以後の肥満は内蔵型になりやすいので、注意が必要です。 主な原因は、加齢によるもの、砂糖摂取過多、カロリー過多、運動不足、などがあります。 解消法としては、ウォーキングなどの有酸素運動が一番お勧めです。 でも、なかなか定期的な運動もできないもの。 また そうしているにもかかわらず、痩せない方が多いかと思います。(太るのは すぐ ですが・・・) それは、他に原因があるのです。 例として、ランダムに選出した、1140人の女性に対して毛髪の水銀濃度を調査したデータがあります。 そのデータでは、太っている人や生活習慣病の人は、そうでない健康な人よりも毛髪中の水銀濃度が高い事がわかりました。 さらに、別の1550人を対象とした他の毛髪の調査結果では、太っている人ほど毛髪中の有害ミネラルが多く、必須ミネラルが少ないことが分かりました。 つまり、こういう事なのです。 食べたものを消化吸収してエネルギーにする時に活躍するのが、「酵素」です。 酵素については過去ログ「酵素とは」、「酵素の補給」を参照ください。 この酵素が充分働いてくれると代謝がよくなり、毒素もスムーズに排出され健康で太りにくい体になります。 しかし、水銀など有害金属が体内でさまざまな酵素にくっついて、その働きを阻害してしまいます。 つまり、代謝の中心人物である酵素の活性を有害金属が妨げて脂肪が充分燃焼されず、毒素も排泄されない体になって「太りやすい体質」になってしまっているのです。 食べたものが充分燃焼しないで脂肪が溜まってしまってしまうんですね。 また、尿や便を作るときも酵素が関わっています。 よって、便秘やむくみの原因にもなったりします。 では、どうすれば良いか! デトックス(解毒)して体内の毒素を出す必要があるのです。 デトックスでおすすめは、やはり、玄米食ですね。 玄米については、過去ログ「玄米パワー」、「お米」を参照ください。 デトックス食材としては、 れんこん、オクラ、トマト、りんご、玉ねぎ、スパラガス、ブロッコリー、海草、ごぼう、こんにゃく、里芋、ねぎ、にら、にんにく、キャベツ、カリフラワー、だいこん、にんじん、味噌、しょう油、などがあります。 まずは代謝を良くするために体の毒素を出して、酵素の働きを良くすることが肥満防止に重要なのです。 ここで、注意が必要です。 炭水化物を減らして、肉などの蛋白質を多く摂るようにすると痩せるというので、実行されている方も多くいるようです。 が、しかし 動物性の蛋白質を多く摂るとアレルギーになりやすく、また ガンにもなりやすい体質になりますので、やらない方が無難ですね。 炭水化物を摂ると確かに太りますが、白米などの糖分の吸収の早い食べものを食べ過ぎるから余計に太りやすくなるんです。 白米ではなく玄米にしましょう。 ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 今回は珍しく別ブログを先に更新しました。 衝撃の内容です。 ●別ブログ5/23の新着は「長野・聖火リレー裏話」 前回は「鹿せんべい」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月25日 21時47分02秒
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