いろいろ【まっち】んぐ

お仕事　昨日も書きましたが、にわかに忙しくなってきました。　特にCADAM(CADの一種)を使った仕事は、今のところ社内には私しか居ません。(他にも置いておいてほしい・・・)

今　話題の船場吉兆。　とうとう廃業しましたね。　やはり　あれだけ不祥事を繰り返せば継続は無理でしょう。　「もったいない」という気持ちはわかりますが、あまりにもあまり。　

さて、どうやら明日からしばらく、ぐずついたお天気になりそうです。　そういえば梅雨ももうすぐ。　奄美に続いて九州も入梅したそうです。

暑いのもかなわないけど、雨が続く梅雨はやはりうっとうしい。　でも　稲の生育には欠かせないんですよね。

ところで、原油高でガソリン価格が高騰していますが、6月からは一段と上がるそうです。
　
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新日本石油と出光興産がガソリンなど石油製品の6月の卸価格をそれぞれ1リットル10円程度引き上げる。

米国での先物価格が1バレル130ドルを超すなど原油価格の高騰を背景に過去最大の上げ幅となる見通しだ。

石油情報センターが集計した全国平均のレギュラーガソリン店頭価格は今月19日時点で1リットル160.1円と1987年の調査開始以来で過去最高。　これが6月以降、170円程度に達する可能性も出てきた。

毎月1回卸価格を改定している新日石の6月出荷分の原油調達コストは前月比11円程度上昇。

28日に決定する6月の卸価格も11円以上上がり、これまで最も上げ幅が大きかった2006年8月(4.3―10円)を上回る公算が大きい。(2008年5月27日 日本経済新聞)
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今までの最高値を更新するのは確実なようです。　なるべく車を使わないようにするしかないですね。　ま　健康のため、自転車や歩きを増やしましょう。

そうすれば交通違反で摘発されることも少なくなります。　まさに一石二鳥。　あ　交通違反といえば、最近　「逃げ得は絶対許さない」ということがよく所轄で言われています。

奄美でもこういう不埒なやからに対して、収監など、厳重な処置をとったそうです。

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鹿児島地方検察庁名瀬支部は17日までに、道路交通法違反などの罪で裁判所から罰金刑の略式命令を受けながら、支払いに応じなかった奄美群島内の未納者5人に対し収監状を執行し、大島拘置支所の労役場に留置した。

刑事裁判で罰金納付が命ぜられながら、督促に応じず、呼び出しにも応じないケースが増えていることで、罰金収納の強化に乗り出したもの。

未納者を労役場で軽作業に従事させ、罰金の納付に替える措置で、懲役受刑者に準じた厳しい処遇となる。　鹿地検名瀬支部は「逃げ得は許さない。　悪質な未納者には厳しい態度で臨む」としている。

同地検によると、2008年3月末現在、鹿地検名瀬支部と名瀬区検察庁、徳之島区検察庁の罰金未納額は計390万円に上っているが、収監ではこのうち、督促状を何度も無視するなど納付が期待できない人を対象に実施した。(中　略)

同地検によると、罰金なら留置期間は2年以内、科料は30日以内。労役1日を罰金5000円に換算とすることが多く、例えば罰金50万円を全額未納なら100日間留置されることとなる。

罰金判決確定後、30日（科料は10日）を過ぎると留置を執行できる。(中　略)

同地検の神渡史仁支部長検事は「罰金件数の多くを交通違反が占めている。　飲酒運転などは歴然とした犯罪で、罰金も刑罰だと認識してもらい、違反の抑止につなげたい」と話している。(2008年5月18日 南海日々新聞)
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最近は厳しい処置がとられることが多いので、反則金、罰金は素直に払いましょうね。
だぁれかさんも気をつけて・・・


さて、また　ずいぶん前置きが長くなりましたが、本日のお題は　「仕事の喜び」
尚、昨日のお題は　「ダイエットと耳の不調」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


ところで、社会人になれば、たいていは職につきますよね。　では、何のために職につくのか？

これもたいていは、糧を得るため。　つまり　食を得るために職につきます。　まあ　一生働かなくても生活できる人は別ですが・・・

そして、そのついた職に対して満足しているでしょうか？　また　喜びが感じられるでしょうか？

あるところが「仕事に対しての喜び」は　というアンケートをとったところ、「安定した収入が得られる」(65.3％)が過半数を占めました。

次いで、「顧客に喜ばれる」(61.6％)、「顧客に感謝される」(58.1％)だったそうです。(自営を除く法人組織で働く2077人の回答、男性64.3％、女性35.7％）

また　好きな仕事ができることを喜びにしているのは「会社経営者・役員」が65.0％、次いで「専門職・技術職」の51.1％、「管理職(課長以上の公務員または会社員)」の49.8％でした。

2006年度は「サービス職(理美容師、ウェイトレス、タクシー運転手など)」の66.2％が第一位でしたが、サービス職で、好きな仕事ができることを仕事の喜びとする人がかなり減少しました。

私も以前は今の仕事が好きなほうでしたが、今は　嫌いではありませんが、あまり好きとは言えなくなってきました。

まあ　長くやってきたのでマンネリもありますし、裏表を知りすぎて(特に裏の面)、興味が薄れたこともありますが、やはり　労の割に(無理して当たり前)金銭面が年々落ちてきたことが主因でしょうね。

私たちの仕事は技術職でもありますが、一種のサービス業。　人件費比率の高い職業です。

人件費比率の高い職業は年々　収益率が落ちてきてます。　それにCADとかの事務固定費費用が昔に比べてグンと高くなり、収益率を圧迫しています。

それに　顧客は超大手企業が多い。　ヘンに(大手企業の)権力を傘にきてる人間も多く、また　ムリしてなんぼの商売、理不尽なことも多くあります。　

昔は若い人のこの世界への就業率が高かったですが、いまや非常に悪くなってます。　やはり苦労のやり甲斐と金銭面が比例しないと、仕事に就くのは躊躇されますよね。

さて、安定した収入が得られることを仕事の喜びと考えるのは「公務員」が最も多く80.3％、これに74.1％の「管理職(課長以上の公務員または会社員)」、67.1％の「事務職」と続いています。

やはり　お気楽官庁が一番、といったところでしょうか。　まあ　官庁も昔に比べれば厳しくなってますが、まだまだ民間に比べれば大甘です。　特になんとか庁なんかはね。

また　顧客に喜ばれることを仕事の喜びとしている職種は「販売職(小売店主、販売店員、外交員など)」と「会社経営者・役員」で、ともに87.0％で第一位。

次いで「営業職」の70.6％、「管理職(課長以上の公務員または会社員)」の70.0％が続きました。

安定した収入　まあこれがやはり一番でしょうね。　不安定だと生活も不安定になってしまいます。　安定すると　代わりに、緊張感が薄れ、マンネリ化する傾向もなきにしもあらず　ですが・・・

ま　どちらにしても、職は食を得るためには必要ですね。
次回は「誇りを感じられない業種は？」を見てみたいと思います。


◆行方不明の　ケイ君　まだ見つかっておりません。　長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。


今回は珍しく別ブログを先に更新しました。　衝撃の内容です。
アクセス数は落ちてますが、順位はドンドンあがってます。　やはり興味シンシンなんでしょう。

●別ブログ5/23の新着は「長野・聖火リレー裏話」
　　　　　　　　　　　前回は「鹿せんべい」　　こちらも見てね

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