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カテゴリ:主婦ネタ
今朝も雨。 まあ 梅雨だからしようがないですけどね。 今日は朝が少し遅かったので、昨日のような「いいこといっぱい」はありませんでした。(当然か)
雨の中、この前の新規問い合わせの延長で営業に行ってきました。 その帰り、雨もやんだし、近くなので(といっても歩きで40分)、ついでに大口発注してくれるお客さまへ顔出し(営業スマイル押し売りとも言う)に行ってきました。 ま 営業なんてのは通ってなんぼですからね。 デ~ンとのんきに構えていては仕事はやってきません。(でも 職種は技術屋さんなんですが・・・) ところで、一時期 一世を風びしたプリントゴッコがとうとう販売中止になりました。 よくこれで年賀状を作ったものです。 まだ 古いヤツが仕事場の棚の上に残ってます。 ----------------------------------------------------------------- 理想科学工業は30日、家庭用簡易印刷機の「プリントゴッコ」本体と、消耗品を加えたセット商品4品目の出荷を6月末で終了すると発表した。 インクや製版の際に必要となるランプなどの消耗品は販売を当面継続する。 プリントゴッコは1977年に最初の製品が発売され、累計約1050万台を販売した同社の代表的商品。 販売台数がピークだった1987年には年間72万台を売った。 手作り感のある年賀状などを簡単に印刷できると根強い人気があるが、パソコンや家庭用インクジェットプリンターの普及で、近年は売り上げが大幅に減少していた。(2008年5月30日 日本経済新聞) ----------------------------------------------------------------- 今はほとんどパソコンで作りますからねぇ~ これも時代の流れでしょうか? <お知らせ> 47弦の詩人さんが、6月に島根・出雲でコンサートをされます。 お近くで、時間の都合のつく方はぜひ おいでください。 無料です ●ハープコンサートのお知らせ 【フューネラルフェア】入場無料 予約不要 日時 6月7日(土) 午後2時~3時 場所 セレモール公善社 島根県出雲市塩治町911-2 TEL 0853-23-6002 さて、一昨日 「姿勢が悪いと・・・」で、姿勢が悪くなると、脊柱(せきちゅう)に負担がかかり、足のむくみや、その他 いろいろな病気を引き起こす可能性があることを書きました。 では、その悪い姿勢を正すには、どうすれば良いのでしょうか? ということで、本日のお題 「悪い姿勢を正す」 尚、昨日のお題は 「誇りを感じられない業種は?」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ まず、良い姿勢を保つには、姿勢を悪くするような生活習慣を見直すことです。 当たり前のことですが・・・ デスクワークのときは、なるべく背すじが曲がらない姿勢を保つこと。 そのためには自分の体に合った机と椅子を用意することも大切です。 また、体に合っていても長時間、同じ姿勢を保つのも血行を悪くしたり、筋肉を緊張させる原因になるので、1時間に1度は軽く体を動かすようにしましょう。 ◆椅子、机選びのポイント 座った時に、背もたれが背すじに沿うこと 奥行きが太ももの長さに近いこと 足の裏が床にぴったり着くこと 机は、背すじを伸ばした状態で腕が楽に机の上における高さ ◆座るときの注意 パソコンを使う場合は、ひじの辺りまで腕をのせたところにキーボードを置き、画面は背すじを伸ばした状態でやや伏し目がちにして見える位置に置く これ 大事です。 上目づかいで見ていると、目の疲れが倍化します。 椅子には膝を開かずに両脚をそろえて深く座り、太ももと背骨が直角になるように座る また 会社では決められた机や椅子を使用する場合が多いので、椅子が高くて足の裏が床につかない場合は小さな台を置いて調節します。 椅子が大きく、奥行きが深い場合は、後ろにクッションを置くなどして調整をします。 脚をそろえて背すじを伸ばして座るのは、オフィスにいるときだけでなく、電車の中などでも実践すれば効果は大。 ただ、背すじを伸ばしてというと、お腹を突き出すようにする人がいますが、それは猫背とは逆で、背骨が体の前側に反ってあまり良くありません。 この前書いたように、私も一日中PCとにらめっこしていますし、CAD操作で画面が細かいため、つい前のめりになってます。 だから できるだけ姿勢は気をつけています。 が、それでもいつの間にか悪い姿勢になってますが・・・ だけど 普段注意しているせいか、少なくとも中年以降の男性によく見られる「ポッコリお腹」にはなっていません。 まあ 食生活もあるんですけど・・・ ●良い姿勢を保つ まず 良い姿勢とは、お腹を凹ませるように腹筋に力を入れ、頭が上へ引っ張られて背すじがまっすぐ伸びるような姿勢のことです。 実は、この良い姿勢が習慣になると、多くの人が気にしている「ポッコリお腹」も改善できるのです。 また かばんをどちらか片側だけにかけること、脚を組むこと、休めの姿勢で立つことや、女性がよくやる横座りやペタンコ座り(正座から足先を広げ、お尻を床につける座り方)もよくありません。 それから 意外によくないのが、奥行きのあるソファに座ること。 ソファというとリラックスできるものと思いがちですが、奥行きの深いソファに寄りかかると、実は筋肉に大きな負担となります。 背もたれに寄りかかると骨盤が後傾し、背中の筋肉は伸びて緊張します。 実は、日本人の筋肉は欧米人に比べて引っ張られる筋肉(伸筋)が弱いといわれているため、長時間そのままでいると、とても疲れるはずです。 奥行きが深いソファに座るときは、浅めに座って背すじを伸ばすか、クッションを利用してみてください。 ソファによくクッションが置いてありますよね。 あれは飾りではなくて、背中の後ろに置いて後傾になるのを防ぐものなので、ぜひ使ってみてください。 歩き方や運動も、やり方が間違っていれば骨格や筋肉に負担となります。 でも、そういっていたら何もできなくなってしまいますよね。 ですから、無理のない範囲で気をつければ充分。 気をつけていても体はゆがむものとしてとらえて、その代わり、これからご紹介するリセット法を習慣にしてみてください。 良い姿勢を保つのにお腹を凹ませることが大切だと述べましたが、それを習慣にするには、呼吸がポイントになります。 呼吸は良い姿勢を保つ重要なカギなんです。 現代人は呼吸が浅い人が多く、ほとんどお腹の筋肉を使っていません。 歌でいう、腹式呼吸ですね。 その結果どうなるかというと、腹筋がどんどん緩み、背骨を支えられなくなるうえに、内臓が下に落ちてお腹がポコンと出てしまうのです。(いわゆるポッコリお腹) 通常 私たちは毎日2万回以上呼吸をしています。 そこで腹筋をきちんと使うかどうかで、体の状態は大きく違ってきます。 きちんとお腹を使って呼吸をしていると、腹筋が自然のガードルになって、下がっていた内臓が元の位置に戻るため、自然にお腹は凹み、背骨も筋肉に支えられて良好な状態を保つことができるようになります。 まず、姿勢を正して立ち(寝た状態でも可)、お腹の横に手を当てて、お腹の横が、帯が伸びるように膨らむような感じで鼻から息を吸います。 そして、左右のお肉がおへそに吸い込まれるような感じを意識しながら、お腹を凹ませ、口から息をしっかり吐きます。 その時、「は~」と発音するように喉を開き、息を吐ききるのがポイント。 背すじはまっすぐのままお腹だけに力を入れ、肩などには力が入らないように気をつけること。 はじめは難しいかもしれませんが、この呼吸を1日5分でも続けていただければ、背すじはもちろん、お腹もすっきりしてきます。 これは大笑いしたときや、乗馬などをしたときに使う筋肉なのです。 はじめは分かりにくいので、お腹に手を当て、「は、は、は」と声を出しながらやってみてください。 これを意識して、悪い姿勢を解消しましょう。 普段の意識が大切です。 そして 続けて習慣づけることも・・・ 尚、過去ログに「ぽっこりおなかにご用心!」があります。 こちらもご参考に・・・ ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ6/1の新着は「足のむくみ」 前回は「長野・聖火リレー裏話」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月03日 23時01分22秒
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