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カテゴリ:主婦ネタ
お仕事 相変わらず忙しいです。 昨日 またあの
で、今朝 始業後すぐにお電話があり、 「客先が○○の前のダクトルートを変えてきました。 今の修正を止めてください」 は? 何をいまさら・・・ 急げと言われたから、土曜出勤してまでやったのに・・・ ま 最終ユーザーのご要望とあらば、やむを得ません。 しかし 決まったらまた急いでくるんだろうな。 この前の話じゃないけど、「好き勝手」言ってくれます。 でも 本人はそんなつもりはないんだよねー 「客が言ってきたから仕方ない」と ね。 はいはい お客さまは神様です。 アンタが大将、アンタの言うことがすべて正しいのよ~ ふん! てなことで、せこせこ やっとります。 さて、最近エコロジ-ブームで、よく節電と言われていますが、家庭用の電化製品で電気を食うのがエアコン、テレビ、冷蔵庫。 そして意外にもゲーム機はダントツ。 オーストラリアの消費者団体「チョイス」が行った調査で、家庭の電気代節約には、ゲーム機やプラズマテレビの電源を切ることが最も効果的であることが分かりました。 それによると、調査対象となったコンピューターやステレオ、DVDプレーヤーなどを含む家電品16品目のうち、消費電力の最も大きかったのはソニーの「プレイステーション PS3」で、それに小差でマイクロソフトの「Xbox360」とプラズマテレビが続いたそうです。 チョイスはウェブサイトで「テストでは、PS3は待機中でも冷蔵庫に比べ、年間約5倍の電気代がかかることが分かった」と指摘。 さらに「プラズマテレビもまた電力消費の大きい機器で、従来のアナログテレビに比べて4倍以上の電力を消費する」としています。 チョイスは消費者に対し、リモコンでスイッチを切るだけでは待機中になるため、電気代の節約には本体の主電源を切ることを勧めています。 待機電力、これはよく言われることですね。 節電、正しく家電を使いましょう。 さて、昨日、一昨日と、重い話題が続きましたので、本日はかるぅ~い話題をば・・・ 本日のお題は 「王女サファイア」 尚、昨日のお題は 「プレカリアート」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 昔 少女の方にとっては懐かしいマンガ「リボンの騎士」の主人公。 少女漫画雑誌「少女クラブ」、「少女フレンド」、「なかよし」などに掲載された手塚治虫氏の少女漫画の代表作。 1953年から現代まで、少女(昔 少女も含む)の圧倒的支持を受けている超人気作品でもあります。 手塚治虫氏が幼少の頃、親しんだ宝塚歌劇の影響を強く受けていると考えられ、モデルは淡島千景さんとも言われています。 4月3日発売の月刊マンガ誌「なかよし」5月号(講談社)で、41年ぶりにリメークされました。 宝塚歌劇のロマンあふれる「リボンの騎士」 魅力と 華やぎと夢、そしてロマンがあるからだろう。 かつて若い女性層に支えられた少女漫画は、映画や舞台、ドラマの原作としても欠かせない存在となって定着しています。 今も少女向け漫画は恋愛模様を織り込んだ作品が主流ですが、文学的色彩を帯びたこの「リボンの騎士」はSF、歴史ロマンまで領域を拡大し、読者層も裾野の広い支持を得ました。 戦後の草創期、少女を主役に立て、その表現様式を切り開いた作品。 それが 1953年発表の「リボンの騎士」。 運命と闘う男装の王女サファイアの物語は、作者が育った街、宝塚と密着しています。 武庫川の畔に立つ宝塚大劇場から遊歩道「花のみち」を経て北へ坂を上ると、クスノキの巨木があります。 少年時代、その木を見上げる家で、5歳のときに大阪府豊中市から転居し、24歳まで19年間 手塚治虫氏は一家で暮らしました。 大劇場まで歩いて20分の住宅地。 宝塚歌劇の大スター、天津乙女が隣家に住み、後に巡業先の広島で被爆し、亡くなった園井恵子らの家も近くにあって、一帯は「歌劇長屋」と呼ばれたといいます。 パリの思い出を描いた傑作レビュー「パリゼット」、中国が舞台の「トウランドット姫」などなど。 女性が男役も演じて歌い、踊る歌劇を「この世の最高の芸術だと感嘆した」と後年、自伝に書いたほどの傾倒ぶりでした。 小学生で漫画を描き始め、終戦の1946年、17歳にして4コマ漫画でデビューを飾ってからも歌劇との縁は続いていました。 1947年に、やはり近所に住む歌劇団出版部、岩谷時子の紹介で機関誌「宝塚グラフ」、「歌劇」の嘱託漫画家となり、スターの絵や漫画を描いていました。 やがて「ジャングル大帝」や「鉄腕アトム」を発表し、硬質のテーマを表現する「ストーリー漫画」を確立させました。 1952年に手塚治虫氏は宝塚から東京へ拠点を移しました。 翌年の秋、雑誌「少女クラブ」の編集者から「少女ものを作れないか」と相談され、女の子に人気の高い宝塚歌劇の舞台を漫画に置き換えてみたら・・・ そう発想して生まれたのが「リボンの騎士」だったという。 少女誌の漫画は、家庭が舞台の短編や名作童話の置き換えくらいしかない時代。 王位を狙う敵役と戦う王女サファイアの活躍と恋を描く作品は少女らを魅了し、連載は3年に及びました。 宝塚歌劇と同じく、男装の麗人という設定に加え、衣装やセリフ回しも慣れ親しんだ歌劇の要素を注ぎ込んで練り上げられ、ストーリー性のある少女漫画の登場。 様々なストーリー漫画を少女ものに置き換えた、ストーリー性のある少女漫画の先駆者でした。 以降も約40ほどの作品を少女誌に送り出しています。 後の漫画家たちがそれを引き継ぎ、少女漫画というジャンルを作り上げた先駆者といえます。 1970年代、少女漫画は黄金期を迎えます。 SFものでは、「11人いる!」、「スター・レッド」の萩尾望都さんが流れをくみます。 歴史ロマンなら、池田理代子さんの「ベルサイユのばら」は宝塚歌劇で舞台化もされ、今も上演される宝塚歌劇の定番となっています。 少年同性愛をはじめ、少年漫画にないテーマを扱う一方、コマの変則配置や詩的な心理描写という独特の話法も生み出していきました。 「リボンの騎士」は、「男性に守られるのではなく、自分の力で活躍する女性像を描いた」という時代の先駆性があり、「常識にとらわれず、しかもストーリー性豊かな作品」と絶賛評価する漫画家も多い。 宝塚は現代でも多くの女性にも人気のある不思議な街です。 「ヅカ」の語感が、訪れる人々を夢やロマン、音楽の世界に誘います。 凛々しく可憐な王女サファイアの姿が、宝塚歌劇スターの姿と重なり、ロマンに酔える街なのです。 あ ぴよちゃんから おたんじょーびぷれぜんとをいただきました。 ありがとね 本業多忙のため、まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ6/1の新着は「足のむくみ」 前回は「長野・聖火リレー裏話」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月18日 23時32分12秒
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