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カテゴリ:主婦ネタ
昨日から降り続いた雨、昨夜もかなりの降りでした。 今はパラパラですが、これからは東日本にもこの雨雲が移るそう。 進路にあたる地方の方、充分 ご注意を。
「いもりんしょーれ!」 あ いきなり島口(奄美大島の方言)で すんましぇ~ん 沖縄は梅雨明けしたそうですが、奄美はまだです。 が 暑い日が続き、ここ数日には梅雨明けすると思われます。 先日、これから夏のシーズンに先駆け、奄美の海水浴場の水質調査結果が発表されました。 ----------------------------------------------------------------- 県環境生活部環境管理課は17日、今年5月に実施した県内海水浴場20カ所の水質調査結果を発表した。 結果はすべて「海水浴場に適している」という評価だった。 水質が特に良好な「AA」は18カ所で、水質ベスト3海水浴場には、(1) 大浜海浜公園(奄美市) (2)兼母(与論町) (3) 畦プリンスビーチ(徳之島町)が入っている。 水質調査は、シーズン中の推定利用者が1万人以上の海水浴場を対象に毎年実施している。 判定基準は、透明度、ふん便性大腸菌群数、科学的酸素要求量(COD)、油膜や腸管出血性大腸菌 O-157の有無など。 水質判定では、「AA」が18カ所、良好な水質の「A」が1カ所、「B」が1カ所だった。 奄美からは4カ所が調査対象となり、ベスト3には入らなかったものの大金久(与論)も「AA」と評価された。(2008年6月18日 南海日々新聞) ----------------------------------------------------------------- 大浜海浜公園ではありませんが、笠利「土盛海岸」 透き通ってますでしょ 空港からあやまる岬へ向かう途中にある海岸で、島でもトップクラスの美しさを誇る。 あたりは白い砂浜から海の緑、濃い青へと幻想的なグラデーションをつくりあげている。 さて 本日のネタは 「余りスイカ」 あ 鉄道のsuicaではありませぬ。 尚、昨日のネタは 「ボランティアをするのは」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ これから夏の季節。 夏の風物詩といえばスイカ。 暑い日に冷えたスイカは何ともいえない。 スイカはアフリカが原産地といわれており、一番古い文献では、1359年に出た「空華集」に載っています。 江戸時代後期には、日本国中でスイカが作られて販売され、在来品種も成立していたようです。 ま こうるさい講釈はこっちへ置いておいて、果物屋でおいしそうなスイカを見かけ、ついつい一玉丸ごと買ってしまった ということもあるはず。 家族数の多いところはそれでもいいが、少ない場合は半分も食べないうちに、お腹パンパンになることがある。 スイカは水分も多いので余計だ。 ラップして冷蔵庫 というのが一般的だろうが、1~2日後に食べる場合は問題ないが、数日置いておくと水分が少なくなり、おいしくなくなる。 そこで果物屋のオッチャン登場! 「余ったスイカは『スイカジュース』にしてしまうのが一番でっせ~!」(なぜか大阪弁) この「スイカジュース」、日本ではあまり見かけない飲み物だが、南国タイ・バンコクではレストランや屋台などにも置かれており、非常にメジャーな飲み物らしい。 タイと言えば蒸し暑い国。 では 負けずに蒸し暑い日本にもピッタリ合うはず。 実際に「スイカジュース」を販売しているお店いわく、「種を取ったスイカに砂糖、少しの塩を加えジューサーにかけてしまうのが一番手っ取り早く、しかもおいしい」のだとか。 混ぜる際、氷を一緒に入れるとギンギンに冷えて、まるでスイカのシャーベットのような味わいを楽しめるそうです。 氷が溶けるとあっさりとした「スイカジュース」となり、2度おいしい。 で、作ってみました。 「スイカジュース」 年代物のミキサー(40年くらい前のもの)を引っ張り出して、スイカの種を取り、がぁ~がぁ~と・・・ おいしゅうござひまひた~ スイカにはむくみを取る成分などもあるそうなので、別ブログで書いている「足のむくみ」などが気になる人にはピッタリの飲み物。 それに水分補給にもなるので、夏バテ防止にいいのだとか。 ちなみに、余ったスイカの皮は一番外側の縞模様の部分を落としてから、塩で揉み込んで漬け物や天ぷらのネタに 種は軽く炒めて塩を振りビールのおつまみに と 様々な使い方ができるらしい。 ちょっと【まっち】んぐ! 「スイカと天ぷら」って、食い合わせが悪いと言われているのだが・・・ ここでまた果物屋のオッチャン登場! 「んなことあれへん! うますぎてはまってしまうから『食い合わせが悪い』ということにしたんやおまへんか? うまおまっせ~!」 これ、柔らかくて美味しいそうです。 ともあれ、スイカは皮も利用価値があり、捨てるところのない優秀な果物なのです。 しかし 甘くて美味しいスイカが手に入ったら、やっぱりそのまま食べるのが一番おいしい。 それでもスイカが余ってしまったときや、買ったもののあまり甘みが足りない というとき、そんなときに「スイカジュース」というのはいかが? 尚、鉄道用suicaの余ったものは、解約払い戻しができますが、手数料として210円が要ります。 本業多忙のため、まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ6/1の新着は「足のむくみ」 前回は「長野・聖火リレー裏話」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月22日 22時48分40秒
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