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カテゴリ:主婦ネタ
今日は本当にハリケーン(ではないけど・・・)がやってきた。 朝から雷さんがゴロゴロ。 出かけるときにはすごい雨。 電車もJRが踏み切り事故で25分も遅れてた。
さて、この前も書いたが、躍進目覚しい中国だが、人口抑制に一人っ子政策をとっている。 その成果がこのほど発表された。 ----------------------------------------------------------------- 2008年7月7日、「世界人口デー」を7月11日にひかえた上海市で6日、「人口資質向上フォーラム」が開催され、30年間におよぶ「一人っ子政策」の徹底により、国内の「一人っ子」人口がついに1億人を突破したことが明らかになった。 地元紙「上海文匯報」が伝えた。 同フォーラムではこのほかに、一人っ子が今や中国の総人口の8%を占め、出生率は1.5以下になったと発表。 「一人っ子同士の両親が1人っ子を育てる」という家族構成は都市の基本モデルとして定着しており、一人っ子政策による人口抑制が効果を発揮していることを再認識した。 一方で、一人っ子政策が生んだ弊害については、両親や祖父母の溺愛で「わがまま」、「協調性なし」、「自己中心的」、「年長者に敬意を払わない」子供が増えていることや、兄弟がいないために周りを大人に囲まれて育った環境が子供たちの「孤独」や「早熟」を生むといった声も。 また社会性に乏しく、炊事や洗濯など一般的な生活の基本動作も満足にできない若者の増加も指摘された。 「80後(80年代生まれ)」や「90後(90年代生まれ)」の若者たちが引き起こすさまざまな問題や混乱の原因はすべて、彼らが一人っ子であることに起因すると主張する専門家もいた。(2008年7月8日 Record China) ----------------------------------------------------------------- これねぇ 一人っ子の性格ってのは大きくなってもなかなか変わらないのよね~ 多少、世間体や世の中の常識などで抑えるものの、成長期に養う価値観自体が違いますし・・・ それに本人はまったくその意識がありません。 社会に出て、よほどの環境変化がない限り直りません。 きっぱり! なぜって? ワタクシ 一人っ子ですから・・・ ま ワタクシの場合、不慮の劇的変化があり、それで人並みになりましたが・・・ でなければドラになってたと思います。 さて、これから決死の覚悟でハリケーン Amikoの暴風圏に突っ込みますので、本日は安全なうちに更新。 本日のお題は 「バヤリース」 尚、昨日のお題は 「ハリケーン Amiko」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ さて「バヤリース」 ご存知でしょうか? 私たちが子どもだった昭和の頃、ジュースといえば「オレンジジュース」でした。 その代表、よそ行きの高級品が「バヤリース」 そして庶民的なのがチクロいっぱいの「渡辺のジュースの素」 ところが最近はオレンジジュースは、ジュース界で主役の座を奪われつつあるように思う。 近所の子供たちを見ているとペットボトルの炭酸飲料やコーラなどを持っている場合が多い。 また たまたま子供会の行事などで、お茶と水、オレンジジュース、りんごジュース、炭酸飲料などから好きな飲み物を選ばせると、オレンジジュースを所望する子はまずいない。 たいていは炭酸希望で、そうでない子も「お茶!」「水!(天然水)」とか言うのである。 お茶、水なんて、ずいぶんシブイではないか。 ちなみに、オレンジジュースよりはりんごジュースを希望する子が多いそう。 オレンジジュースはいまや王道ではなく、むしろ少数派の飲み物になってしまったのだろうか? 「業界全般の数字はなく、70年代や80年代などの古いデータもないのですが、当社に限って言うと、オレンジジュースは2000年と2007年との比較で販売数はほぼ横ばいです」と言うのは、バヤリースのアサヒ飲料広報。 ただし、果汁の品種がいまは増えていること、近年はとろみのついたマンゴーなどの「新果汁」が売り上げを伸ばしていることから、 「オレンジジュースの販売量そのものはほぼ横ばいでも、相対的に見ると、他が伸びている分、オレンジのシェアが下がっているということにはなりますが」と、同様にアサヒ飲料広報。 バヤリースオレンジは健在のようだが、それでは「果汁」界ではどうなのか? 「『果汁飲料』という大まかなカテゴリのデータしか持っていません」全国清涼飲料工業会 「古いデータは倉庫の中ですが、JASマークつきの果汁に関して、年間の販売量を見ると、オレンジジュースは平成18年が31295kl、17年が34291kl、16年が4492klでした」 「温州みかん果汁が平成18年に10474kl、17年に11953kl、16年に16115kl。 柑橘混合果汁を見ても、オレンジ混合果汁を見てもやはり年々減っており、柑橘類トータルとしては、平成18年が90524kl、17年が99254kl、16年が115482klと、やっぱりずいぶん減っていますね」と、日本果汁協会 さらにさかのぼって見たところ、平成14年の柑橘類果汁は146662klだったというから、平成18年の90542klは、なんと約5万kl減にもなる。 そのうち、オレンジジュースは平成14年が70203kl、18年が31295Klというから、特にオレンジジュースの落ち方が著しいようだ。 「ただし、これは果汁全体のうちJASマークのついた分、約3割程度の結果ですので、これだけでオレンジジュースが減っているとは言い切れません」と、日本果汁協会担当者は語る。 とはいえ、けっこうな落ち方ではある。 ちなみに、子どもたちになぜオレンジジュースを選ばないのか聞くと、「甘いから」、「スッキリしたものを飲みたいから」という答えが圧倒的多数。 やっぱり飽食の時代なのか? ところで、日本果汁協会によると、近年、増えているのは「レモン」くらいだそうで、それも約4400klから約5600klに伸びた程度だとか。 伸びているといっても、オレンジジュースとは数字的には比べ物にならないマイナー感ではある。 また、今でも大衆食堂や居酒屋、そば屋などではたいていオレンジジュースを置いている。 しかし オレンジにとって代わる「王者」が出たわけではなく、いろいろなもののうちのひとつ。 単なる多様化のせいなんでしょうか? では、これからハリケーンAmikoの暴風圏に突っ込みます。 無事 生還できるのか? 危うし【まっち】 <追記> 7/8 23:00 無事 生還しまひた。 天五でおこのみやき、場所を変えてミナミで、ぶたまん、ぎょーざ、しゅうまい、水ぎょーざ、春巻、〆はあいすきゃんでー。 よー食った <追記おわり> 右手人指し指の痛みもかなり和らいできました。 ここ数日、ブログのご訪問を控えておりました。 また 仕事のほうもようやくメドがたちました。 が、上記の理由で ご訪問、レスが滞っております。 ご容赦 ●別ブログ6/29の新着は「高齢男性の病気 前立腺肥大」 前回は「足のむくみ」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月09日 00時01分27秒
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