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カテゴリ:主婦ネタ
あちぃ~ですぅ 朝からごんたもうだってます。
で、こんなものを作ってみました。 頂き物のメロンがまだ残ってたので、メロンアイスキャンデー 牛乳に砂糖を混ぜてシャカシャカ。 メロン果肉を入れたトレーにその牛乳をそろそろ入れる。 入れてる最中に仕切りの土手がドテッとひっくり返った。 4~5時間 冷凍室へ・・・ できあがり↓ ちょっと真中のがデカすぎた! 甘さ控えめでおいしゅうございまひた~ むろん ごんたにもお裾分けしてあげましたよ。 さて、昨年はNHK大河ドラマ「風林火山」が放映されており、武田信玄が注目されてました。 それで 昨年の今ごろはこんなことを書いてました。 →「影武者 信玄餅」 ところで、日本の自殺者数は今年で8年連続3万人超 と報告されました。 これは交通事故死者数の5倍にもなります。 日本では毎日90人もの人たちが自殺で亡くなっています。 未遂者はこの10倍はいると言われていますから、この同じ時代に、この同じ社会で、毎日1000人もが自殺を図っていることになるわけです。 ということで、本日のお題は 「サインを見抜く」 尚、昨日のお題は 「回収」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 日本の人口10万人あたりの自殺者で表される「自殺率」は驚くべきことに25.5。 これはアメリカの2倍以上、世界でも、旧ソ連諸国と共にトップレベルの数字で、日本が自殺大国と言われる理由にもなっています。 それが、日本の「自殺者の現実」です。 自ら命を絶たれた人は、このようなストレス社会で、何らかの困難な問題に直面されていたと思います。 また 格差社会で社会からはじき出され、被害妄想に陥ることもあります。 自殺された時点において、大部分の人は心の健康を損なって、心の病気、特に、うつ病の状態になっていると言われています。 以前にも書きましたが、私の取引先の人で、うつ病にかかり、長期療養するも再起不能になった人が2人います。 ひとりは某有名企業の大阪支店長にまでなった人です。 尚、うつ病については、過去ログ「うつ病」、「うつ病 Part-2」を参照ください。 まず、社会において、追い詰められた部下や同僚、また 家族を救うために一刻も早く自殺のサインを見つけなければならない。 自殺志願を見抜くにはどこを見ればいいのか。 ●有能な人が大ミスを犯す 詳しいことは専門医の統計などを分析しないとわからないのですが、過去の事例を見ると自殺者はなんらかのサインを出している と言われています。 そのひとつが集中力の著しい低下。 日ごろ仕事ができる人がある日、考えられないようなミスをしたり、仕事が大幅に遅れるようになります。 主婦なら急に掃除がおろそかになる。 集中力低下で物を捨てる判断ができなくなり、几帳面な人が家の中を散らかり放題にしてしまう、などなど。 また 仕事中に居眠りをする人にも注意したほうがよい。 心のざわめきで夜眠れない人(不眠症)や、眠ろうとして明け方に睡眠薬(薬物依存)を飲んだため、仕事中に眠くなる人たちがいるからです。 ●服装と髪が乱れる 服装や頭髪もよくチェックすると意外な面がわかる。 うつが高じると自分が他人からどう見られているかを考えられなくなります。 そのため服装が乱れ、髪もボサボサで出勤したり、女性は外出のときも化粧をしなくなったりします。 ●「味がない」を繰り返す 食事の際もサインを見逃してはならない。 ストレスによる味覚障害で味を感じなくなるからです。 何を食べても「味がない」を繰り返す人には注意が必要。 また、過食や拒食になるのも特徴です。 そしてドカ食いしたり、極端に小食になることもあります。 ●愚痴を言わなくなったら注意 逆によく愚痴を言っていた人が急に愚痴を言わなくなったら要注意。 うつ状態で愚痴を言う気力もなくなっているからです。 ●泣き言、ヒステリックな振る舞いもヤバイ 有能な人がいつもと変わらない仕事を任されたのに「この仕事は私には無理」と泣き言を言い出したときも危険なサイン。 また、トラブルなどでノイローゼになった人はヒステリックに振る舞うのが特徴です。 うつの人と違って気持ちを外に発散できるから「どうして私だけ忙しいの?」などとうっぷんをぶちまけます。 急に仕事がおろそかになり、不満を言うようになったら注意信号です。 この他 女性に多いのが同僚が上司などに叱られているのを見て自分も泣き出すパターン。 感情をコントロールできず、他人のことを自分のことだと思って反応する。 大切な人を失わないためには常に“変化”に敏感であらねばならない。 しかし 困ったことに、自殺者のサインに周囲はなかなか気づかないという。 上司も家族も当人と毎日顔を合わせるため、微細な変化をキャッチできないのだ。 特にダメなのが家族。 親が“自分の子なんだから大丈夫だ”と思い込んでしまうからです。 また、子供は親に心配させまいと居間で明るく振る舞って、自室に戻ったとき落ち込むことがある。 お母さんなどがなるべく部屋の中の様子を見るようにしてください。 そして、サインに気がついてもあたふたしないこと。 冷静に対処を考えるようにしましょう。 対処方法がわからないときは、精神科医師、カウンセラーの助言も有効です。 <オマケ> なんかシリーズ化しつつある懐メロ 「見上げてごらん夜の星を」、「虹と雪のバラード/トワ・エ・モア」←クリック なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ6/29の新着は「高齢男性の病気 前立腺肥大」 前回は「足のむくみ」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月20日 22時19分36秒
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