|
カテゴリ:アウトドア
今日は大阪・富田林のPL花火大会。 いまや超有名になり、各地から見物客が来ます。 10万発以上の花火が打ち上げられる、壮観なもの。
20台のころ、1度見に行ったことがあります。(デートでね) そのころは今のようにあまり有名ではなかったけど、それでも帰りの電車は超満員でした。 満員がよかったりして・・・ さて、お仕事、明日の出勤 決定です。 まあ 昨日の段階から予想はしてましたが・・・ たっぷりお休みするんだから、まあガマンしましょ。 木曽行きは8/3~8/9まで、それでも1週間あります。 昨年は新潟・震災ボラへ行ったため、敷地の草刈りをしなかったので、今年 どれだけ伸びてるか恐ろしい。 今年も時間がとれれば、伊那や長野、富山へ行きたいとは思ってますが・・・ 予定は未定。 ところで、北京オリンピックももうすぐ。 しかし 北京のホテルは未だに満室にはなってないのだとか。 ----------------------------------------------------------------- 北京五輪開幕まであと1週間余となる中、北京市内のホテルが予約が埋まらず苦戦している。 押し寄せる外国人観光客で連日満室のはずが、最高級の五つ星でも2割が空室。 四つ星以下は半分にも満たない状況で、皮算用が外れたホテル業界は頭を抱えている。 今月26日、北京市西部にまた一つ、五つ星ホテルが開業した。 美泉宮飯店。 ヨーロッパの歴史的建造物を思わせる外観で、五輪メーン会場の国家体育場(鳥の巣)まで車で20分の好立地が売り物だ。 「でも、実はまだ半分しか完成していないんです」と支配人補佐の陳少強さん。 正面玄関の左右に両翼を広げるように北館と南館を配置する構造になるはずだったが、南館の場所には、閉店したショッピングセンターが取り壊されないまま残っている。 開業したのは北館だけで、サウナやジムがオープンするのは来年11月になる。 通常の3倍以上と強気の宿泊費を設定する五つ星ホテルもあるが、美泉宮飯店は1500元(約2万2500円)~2000元(約3万円)の正規料金に据え置く。 それでも大会後半の予約率は50%以下という。 北京五輪組織委の今月15日までのまとめによると、五つ星ホテルの平均予約率はどうにか80%で、四つ星以下は40%台。 食の問題や大気汚染への不安に、「五輪開幕までにまだ三十数軒開業する」(組織委)という供給過剰が不人気に拍車をかけている。 1泊1000元の“五輪料金”を設定するホテルチェーン。 予約担当の女性は「チェーンなので価格はどこも統一」と言いながら、「特別割引で600元。 さらに100元値引きする用意があります」と背に腹は代えられぬ様子だった。(7月31日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 北京オリンピック。 どうも食問題、環境問題などで評判を落としすぎたようで、観光客もイマイチ敬遠ぎみなようです。 さて、日曜日から木曽行きですが、今回はできればあちこち足を伸ばす予定なので、温泉にもちょっと寄り道したいな と思ってます。 まあ ゆっくりできませんので、何度も温泉に浸かって「湯あたり」あ、もとい 「湯疲れ」することはないでしょうけど・・・ 業務多忙により、週末のお約束 温泉シリーズが書けませんので、代わりに温泉ネタ。 本日のお題は 「湯あたり?湯疲れ?」 尚、昨日のお題は 「お付き合いの時給」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 温泉に行くと、「せっかくだから」と つい欲張って何度も入浴。 そして帰る頃には体調が優れずにグッタリ なんて経験はありませんか? そんなときには「湯あたり」という言葉が思い浮かびがちですが、そもそも温泉に来て「湯にあたる」ってどーゆーこと? ところが、よく言われる「湯あたり」は「湯疲れ」のことらしい。 では「湯あたり」と「湯疲れ」はどう違うの? 「湯あたり」、または「湯さわり」、「温泉反応」ともいわれ、湯の中毒を意味します。 1か月以上の湯治が盛んに行われたころ、湯治客によく見られた症状です。 温泉地滞在を始めてから、毎日3回以上温泉入浴を続けていると、4・5日経つころから現れる病的症状で、全身に現れる全身症状と、体の部分に現れる局所症状とがあります。 全身に現れる症状では食欲がない、眠れない、熱が出る、下痢、吐き気などで、部分的な症状は皮膚にぶつぶつが出る、関節が腫れて痛み出すなどが挙げられます。 また、治まっていた古傷が疼き出すといった症状、たとえば胆石を持った人が発作を起こすとか、潰瘍が再発するといったこれらの症状を「湯あたり」といいます。 そんなことを聞いてしまったら、なんだか温泉に入るのが恐ろしくなってしまいますが、そこはご安心を・・・ なぜならこれは、1か月以上の湯治で、毎日3回以上の入浴を続けた湯治客に現れる症状だからです。 つまり、私たちの1泊や2泊の温泉旅行とはレベルが違うんです。 そんな「湯あたり」はいったいどうして起こるのか? このメカニズムは、現在もまだ解明されていません。 しかし、温泉水の刺激と気候刺激によって自律神経系、ホルモン分泌系、そして免疫系の防衛反応が、ともに調子を乱して不安定な状態になる時期と考えられます。 では、もしも実際に湯冶で「湯あたり」の症状が現れたらどうすればよいのだろうか? 「湯あたり」の特徴は一時的で、このような症状は入浴を休むか、入浴回数を減らすと 2・3日で軽くなり、忘れたように治まることが普通です。 この時期を過ぎると体調は前にも増してよくなることがあるので、「毒を出す」と言われたものです。 「湯あたり」は誰にでも起こる症状ではありません。 自律神経失調症のような不安定な体質の人に起こりやすく、泉質では酸性泉、硫黄泉、放射能泉が起こりやすいものです。 調査によると、1日1、2回の入浴の場合、「湯あたり」の頻度は10%ほどで、1日3~5回の場合は70%、1日6回以上の場合は97%と、1日の入浴回数が増すほど多くなっています。 現代では長期の湯治をする人は少ないので「湯あたり」は多くありません。 ただ、高温での入浴回数が多いため、ぐったりしている人を多く見ます。 これは「湯疲れ」です。 さて、では気になる普通の温泉旅行でおこる「湯疲れ」の症状とは、 「湯疲れ」は42℃以上の湯に長時間、もしくは何回も浸かれば、誰でもすぐになります。 どうやら「湯疲れ」は単純に湯に浸かり過ぎて疲れること。 つまり温泉ではなく、家庭のお風呂でも充分に起こりうる症状だったのです。 正確には違いますが、のぼせる のと似ています。 汗が流れ出し、真っ赤な状態でじっと我慢の入浴の姿を見かけますが、これは日本人の最も悪い入浴習慣で、「湯疲れ」を起こします。 とにもかくにも、せっかくきた温泉で「湯あたり」や「湯疲れ」になるのはもったいないこと。 では「湯疲れ」にならないためには、 その 1 入浴は1日3回まで。 65歳以上は2回まで。 その 2 1回の入浴は、汗ばむ程度に湯に浸かる→湯から上がって体を冷ます。 この“出たり入ったり”を3回程度繰り返す。 以上の入浴法であれば、その温泉の効能が充分に生かされ、気分もリフレッシュ! 日頃の疲れやストレスからも開放されること間違いなしです。 温泉好きの人にとっては、1日3回では少ない気がしてしまうのが心残りかも・・・ <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 「ワインレッドの心/安全地帶」、「愛の奇跡 1999.8/ヒデとロザンナ」、「タッチ/岩崎良美」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ7/28の新着は「1人前」 前回は「派遣会社の収支」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月01日 22時11分00秒
[アウトドア] カテゴリの最新記事
|
|