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カテゴリ:主婦ネタ
ここのところ お天気が安定しませんね。 ●心と秋の空 とはよく言いますが、豪雨などが多く、どうもそれとはまた違う天候です。 やはり地球が悲鳴をあげているのでしょうか?
さて、お仕事ですが、夏休みあけからちょっとヒマぎみでしたが、一気に押し寄せそうです。 今日は先週に問い合わせ頂いた、予定外の仕事の打ち合わせに行ってきました。 以前から予定していた仕事が遅れ遅れになっているところで、別件です。 そして 夏休み前に必死に客先承認図を書いた、承認待ちの仕事もあります。 都合 3件。 もちろんひとりでできるわけがないので、今日の別件は応援を頼み、計画ができる人と同行していきましたが・・・ それにしても、みんな同時に来ればお手上げ 平均して仕事がないのが、この職種の悩みです。 まあ 世の中 景気の落ち込みで仕事が減ってるなか、仕事のあるのはいいことなんですがね。 でも こういう売れっ子はチト困りまふ~ さて、昨日も書きましたが、9月6日から行なわれるパラリンピック。 準備は着々と進められているようです。 ----------------------------------------------------------------- 北京に湯沢の温泉を―。 9月6日に開幕する北京パラリンピックの会場に、温泉による「足湯」を作って選手らを癒やす取り組みを湯沢町のボランティア団体が計画している。 同町の越後湯沢温泉と石川県の能登輪島温泉のお湯を使用。 「ともに地震の被害を受けており、復興もアピールしたい」と意気込む。 日本いこいの湯実行委員会(湯沢町、高山昇委員長)が企画。メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)の近くに、長さ3メートル、幅1.5メートルの浴槽を2つ設置し、「越後湯沢の湯」と「能登輪島の湯」にする計画だ。 それぞれ2トンずつのお湯を26日に空輸する。 同実行委は2月に発足。 北京五輪に合わせて足湯を作る計画だったが、「テロ対策が強化され、お湯を会場に入れる許可が出なかった」(高山さん)ため断念。 今回はNPO日本パラリンピック支援機構などの協力もあり、21日までに中国政府の内諾を得た。 同実行委の5人は9月4日に北京入りし、現地スタッフ8人とともに閉幕の17日まで足湯設営に当たる。 温泉名の入ったタオルを2000枚用意するほか、のぼりや横断幕を掲げてアピール。義援金箱も設け、集まった分は四川省に寄付する。 高山委員長は「世界に日本の温泉をPRするとともに、ぜひ越後湯沢に観光に来てもらうよう訴えてきたい」と話している。(2008年8月26日 新潟日報) ----------------------------------------------------------------- この湯沢町ボランティア団体は昨年 柏崎震災ボラのときにもお世話になりました。 オリンピック本番には間に合いませんでしたが、パラリンピック選手にはゆっくり浸かってもらいたいものです。 選手も準備に忙しいことと思います。 今週後半から来週にかけて、希望に胸を弾ませて次々に現地入りするものと思われます。 しかし、選手にはこういう悩みも・・・ ----------------------------------------------------------------- パラリンピック選手の約6割が、オリンピック選手と比べ、競技団体の組織力や経済力で違いを感じていることが25日、日本パラリンピアンズ協会(東京都中央区)の調査で分かった。 競技用の車いすや義足などを自己負担する人も多く、選手を取り巻く厳しい環境が浮き彫りになった。 同協会は6月上旬から下旬にかけ、来月6日から始まる北京パラリンピック代表選手や2010年のバンクーバー冬季パラリンピック強化指定選手約200人にアンケートし、152人から回答を得た。 オリンピック選手との違いを感じる点を複数回答で聞いた結果、57.2%が「競技団体の組織力や経済力」を挙げたほか、「スポンサー」(54.6%)「練習環境」(40.1%)「一般の人の関心」(35.5%)などが目立った。 苦労する点を複数回答で聞くと「費用が掛かる」が82.9%と圧倒的だった。 「練習場所がない」が42.8%だったほか、「練習場所に通うのが大変」という悩みも35.5%あった。 費用を自己負担する項目を複数回答で聞いたところ、「遠征費」(81.6%)や「合宿費」(76.3%)のほか、「競技用車いすや義足」(34.2%)などが挙げられた。 パラリンピックや障害者スポーツへの要望を聞いたところ、「オリンピック選手と同等の環境」(射撃選手)や「健常者と変わらない扱い」(陸上選手)などが多く、「障害者スポーツのことを広く一般の人に知ってほしい。 地方選手の練習環境にも力を入れて」(シッティングバレーボール選手)などの声も聞かれた。(2008年8月25日 東京新聞) ----------------------------------------------------------------- 報道もイマイチあまりされないパラリンピック。 マイナー感がぬぐえませんが、これこそもっと感動する場面が多くあると思います。 できれば、ぜひご覧ください。 尚、ウェブではYAHOOニュースで逐次UPされるようです。 さて、昨日は「目薬の使用期限」ということを書きましたが、視力が悪くなると目が疲れやすく、目薬くらいでは良くなりません。 一時的には良くなっても、「放置すればどんどん悪くなる」とも言われます。 これは本当なのでしょうか? ということで、本日のお題は 「メガネ」 私も今は老眼があるので、仕事中はほとんどメガネをかけていますが、7~8年前までは仕事ではメガネをかけていませんでした。 近視ではありますが、目の前のものを見るには充分だったからです。 そのもっと前は、運転するときだけはメガネをかけましたが、外へ出るときでもメガネ(近視用)をかけていませんでした。 近視がそんなにひどくなかったので、日常のものを見るには不自由がなかったからです。 そもそも、四六時中メガネをかけているのはひどく疲れるし、コンタクトはどうも合わない という理由からですが、「仕事のときだけメガネ」の人って、自分の周りにもけっこういます。 これは眼に悪いのだろうか? 0.1ぐらいまで視力が落ちると、正直、あんまり変わらないらしい。(某眼科医) 特に眼の疲れが激しい人、眼に疾病がある人などは、「ムリにメガネやコンタクトをすることで、かえって負担になることもあるから、必要なときだけでいい」ということです。 では、一般論としては、どうなのか? 「視力が低いのに、メガネやコンタクトを普段していないと、ピントを合わせようとする筋肉が弱くなるので、視力が出にくくなる ということはありますね」と 某チェーンメガネ店。 これは、ピントの合わせ方の問題で、普段、視力が低いのに裸眼でいることによって、眼が「見えなくてもいいもの」と思ってしまうのだそうだ。 だから、本来はメガネをいつもかけていればもっと見えるのに、日ごろの見え方との落差によって、すぐに視力が出なくなってしまう。 それを「目が悪くなる」といえば、そうなのかもしれない。 つまり、できれば普段からメガネをかけていたほうが良いのだと言う。 でも、ずっとメガネをかけていると、疲れる。 それはまだ普段からかけることに慣れていないからで、理想としては、メガネは度の違うもの3つを使い分けたほうがいい という。 えっ 3つって?と思われる方もいるでしょう。 理由は、まずは外出用、日常用、それから、PCなどを使うときの仕事用、ということらしい。 というのも、近場を見ることの多い「PC使用時」などの場合、日常でかけているものだと、よく見えすぎて、逆に眼が疲れてしまうのだそうだ。 だから、PC使用時は普段より若干度数を落としたメガネを使用し、遠くを見ることの多い外出時などは、普段より度の強いものを というのが良いらしい。 度数の違うメガネをアレコレかえると、眼に悪そうなイメージがあるのだが、「見え方の段階」をつけてあげることで、ピントを合わせる筋肉を鍛えることになるのだそうだ。 なるほど。 同じものをずっとかけていると、かえってムリをしていることになり、目に負担が大きいそうです。 でも 3つも買うとなると・・・ あぁ~ もっと稼がねば。 <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 今日は産婆 あ もとい サンバ特集 「てんとう虫のサンバ/チェリッシュ(1973)」、「お嫁サンバ/郷ひろみ」、「白い蝶のサンバ/森山加代子」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ8/17の新着は「壱億円札」 前回は「値引き値札」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月26日 21時49分34秒
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