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カテゴリ:主婦ネタ
衝撃の首相辞任(放棄ともいう)表明から一夜明けた今日、あちこちで波紋が広がっている。 そのひとつ。 「あなたとは違う」という居直り発言。
この言葉がネット上で反響を呼び、ブログでも数多く取り上げられ、アスキーアートも作られるなど、大盛り上がりしているそうです。 今年の流行語大賞候補にもなりそうだとか。 当のご本人は、今日3日 防衛省で開かれた年1回の自衛隊高級幹部会同を理由説明もなく、無断欠席。 また これまで朝夕に行ってきた「ぶら下がり取材」についても、残りの在任期間中は「原則として応じない」と通告。 退職も決まり、有給休暇を消化するべく完全な居直り、おサボり体制。 おいおいサラリーマンと違うのよ! まるで駄々っ子なみの所作。 これが一国の首相のすることだろうか? ちなみに、自衛隊の最高指揮官は総理大臣です。(さいてー!) さて、9月に入ってやっと少しだけ下がったガソリン価格。 それでも昨年に比べればかなり高く、車の使用率を減らすなど、庶民は節約に励んでいます。 そして 見直されているのが、バイクや自転車。 なかでも原付スクーター、電動自転車は価格も手ごろなため、かなり売れているそうです。 ----------------------------------------------------------------- モーターで走行を補助する電動自転車が売れている。 主婦やお年寄りに加えて、ガソリン高を背景に自動車から乗り換える人もいる。 売り上げは一時落ち込んだが、最近は小型軽量化で利便性が高まり、人気は再上昇している。 三洋電機の「エナクル CY-SPA26D」は坂道を下るときやブレーキをかけたとき、前輪ハブのモーターが発電機に切り替わり、リチウムイオン電池に継ぎ足し充電して走行距離を伸ばす「回生充電」技術を採用している。 ヤマハ発動機は子育て中の主婦を中心にファンを持つ。 「PASリチウム PZ26LS」は電池容量と寿命を延ばし、アシストの発進、加速、走行を滑らかにした。(2008年08月28日 日本経済新聞) ----------------------------------------------------------------- 自転車は健康にもいいし、なによりも人力ですからエコですね。 まあ バイクも車に比べれば排気ガスの排出量も少なく、ちょっとはエコになるでしょう。 はからずもガソリン高で車の使用が減り、エコロジ-になったとは皮肉なものですが・・・ さて、この前 「メガネ」で、近視などでは、目にやさしいメガネのかけ方としては、3本はほしい と書きましたが、では「メガネの耐用年数」は何年なのだろう? ということで、本日のお題は 「メガネの耐用年数」 尚、昨日のお題は 「Newうつ病」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 高校時代にメガネをかけ始めて、はやン十年。 中学3年生のとき、高校受験で勉強をしすぎたせいか(ウソだろ)、極端に視力が悪くなりメガネをかけなければいけなくなった。 あ 公立専願で私立は受けませんでした。 ちなみに 私らのときの公立の競争率はすごいものでした。 有名校なら10倍近く。 ずーっと下位ランクでも2~3倍は当たり前。 私の受けたところは、よく覚えていませんが、5~6倍だったと思います。 ただし 都市部でね。 10代、20代の頃は視力の変化も激しかった上に、うっかり自分で踏みつぶしたり、落としたり、といった粗雑さも加わって、今よりも頻繁にメガネを作っていたように記憶している。 そんな私も年齢を重ねるごとに多少は扱いもよくなり、現在使っているメガネは7年目。 以前は運転免許更新の際の2回目まで(6年)には作り直していたが、今回は作り直してから2回目の更新も難なく通ってしまった。 心なしか、ちょっと見づらくなったかも、と思いつつ「まだ見えるからいいや」と使っているけれど、さすがに7年は長過ぎかな? ちなみに、近視、乱視、老眼と目の悪さのオンパレード。 あ 頭は悪くありません! たぶん・・・ 買い替えを意識しながらいろいろ調べていると「中近レンズ」、「近近レンズ」、「パソコン用レンズ」というあまり聞きなれないレンズがあることに気がついた。 「遠近両用」というのは知っているけれど、これは一体何? 「『中近レンズ』、『近近レンズ』は共に基本的には老眼鏡です。 通常の老眼鏡は30~50cmの範囲しか見えませんが、『中近』はさらに3m~最大5mくらい見え、手元の作業からオフィス内も見渡すことが出来ます。 遠近よりも中間帯の視野が広いので、パソコン作業などにも向いています。 『近近』は通常の老眼鏡(30~50cm)よりも少し遠く、最大1m位が見え、パソコン向きです。 老眼鏡の進化系で、ワイドレンズという通称で呼ばれることもあります」と 某メガネレンズ専門店担当者。 この前も書きましたが、「遠視」と「老眼」は違います。 これらのレンズは最近開発されたものなのだろうか? それとも知らなかっただけ? 「中近レンズ」はすでに20年前(SEIKO)からあったが、ほとんど知られていなかったらしい。 従来の老眼鏡では遠くが見えないため、メガネをずり下ろす鼻メガネや、メガネを取り外して対応する人が多かったので、その解消としてこれらが登場した とのこと。 その後、この10年でパソコンが普及し、従来の遠近両用ではPC作業がしにくい、といったことから知られるようになったのだそう。 ふ~ん ずいぶん昔からあったんだ。 では、遠くも近くも見える「遠近両用」との違いはどうなのだろう? 実は「遠近両用」はあくまでも遠用メガネのカテゴリーに入るので、遠くはよく見えるが手元と中間の視野が狭く、パソコン作業には向かないんだそう。 ほほ~ん なるへそ 屋外では遠近両用、室内では「中近レンズ」、デスクワーク時は「近近レンズ」、という風に使い分けることでより快適に見ることができるという。 これはこの前、「メガネ」で書いたとおり。 メガネをかけかえるのは、「あー とうとう老眼になっちゃったよ!」という中高年以降と思いがちだけど、若い人でもメガネは使い分けた方がいいのだろうか? 「車の運転とパソコン作業では焦点距離が全く違います。 結論としては年齢に関係なく使い分けをお勧めします。 中高年以降は、そうせざるを得ない状況ですね」と 某メガネレンズ専門店担当者。 うっ、痛いところを疲れる。 びみょーなお年頃(どこが)の私の場合は後者か? ところで、気になる老眼鏡が必要になる年齢はいくつくらいから? 小さいものは見ない、読まない、遠く離して見るなどの無理をすれば延長できるが、一般的には45歳以上は全員対象となるらしい。 もちろん人によって差はある。 老眼は個人差はあるものの全員がなる。 ただ、近視の場合はもともと近くを裸眼で見ることが得意なので、老眼鏡がなくとも度数の弱いメガネをかけたり、メガネを外すことで対応できるそうだ。 最後に、同じメガネを7年使用していることについてはどうなのだろう? プラスチックレンズの寿命は通常、1年半~2年。 プラスチックレンズの場合、傷もなく一見きれいに見えていても、クラック、歪み、紫外線経年変化といったレンズの劣化は避けられないそうです。 使っているレンズがプラスチックであれば、2年で交換をしたほうがよいそうだ。 ガラスレンズだと、3~5年は充分対応出来るそう。 傷がなく、度数変化がなければ8年使用でも問題ないそうです。 度数変化もあまりなく、長く使うには、重いけどガラスレンズのほうがお得。 私の場合、どうやら真剣に作り直しを考えなきゃダメなようです。 あ~ 稼ぎが・・・ <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 「真夜中のギター/千賀かほる」、「白いギター/チェリッシュ 1974」、「こんにちは赤ちゃん/梓みちよ」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ9/02の新着は「A. KY」 前回は「壱億円札」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月03日 22時58分33秒
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