いろいろ【まっち】んぐ

台風13号　既に奄美地方が強風域に入り、九州南部も18日　強風域に入る見込みで、日本列島横断の可能性もある　とか。　備えはしておきましょう


ところで、この前「UDON」で、信越線軽井沢－関山(新潟県)間開業120周年を記念して、SLが運行されることを書きましたが、その一環として、軽井沢駅で駅弁の立ち売りが再現されました。

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信越線軽井沢－関山間の開業120周年を記念した臨時快速「リバイバル信州号」の運転に合わせ、北佐久郡軽井沢町のしなの鉄道軽井沢駅で13日、駅弁の立ち売りが行われた。

列車が到着するたびにホームには売り子の呼び声が響き、乗客らが物珍しそうに買い求めていた。

立ち売りは、同駅や信越線横川駅(群馬県安中市)で駅弁を売る荻野屋(同)の協力を得て、しなの鉄道(上田市)が企画。　法被姿の市川照雄さんが肩から掛けた箱に「峠の釜めし」を十数個載せてホームを往復した。

購入した東京都の会社員太田旭さんは「新鮮な感じがしていいですね」。　立ち売りの様子を写真に収める人もいた。

荻野屋によると、ホームで台車を使った販売は今も横川駅で週末にしているが、立ち売りは同駅でも約40年前に姿を消したという。

この日、立ち売りは2回あり、軽井沢駅は懐かしい雰囲気に包まれていた。　14日や10月、11月にも予定されている。(2008年9月14日 信濃毎日新聞)
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私の子供のときは、まだ立ち売りはありましけど(とは言っても、カートを押していくのがほとんどでしたが)、成人してからはほとんど見なくなりましたね。　今は駅の売店で買うしかないのですが、停車時間が短すぎて買えない。


さて、以前　私の携帯電話はもう5年も持っている　ということを書いたことがあります。　通常　5年も経つと、電池が消耗して買い替えを検討しなければならないのですが、いまだにそこそこもちます。

しかし　そろそろ限界でしょうね。　まだ兆候はありませんが、充電してるのにランプがつかないことがしばしば。　まあ　それでも通話しても電池切れということはないし・・・


ということで、本日のお題は　「電池の残り表示」
尚、昨日のお題は　「中流意識」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ

昨日も書きましたように、現在　4件の仕事を掛け持ちしており、非常に業務多忙のため、お返事、ご訪問コメが遅れております。　ご容赦

猫の手、犬の手も借りたいくらい。　今日も子会社(と言っても便宜上分けてるだけですが)の社長まで動員して描いてもらうことに・・・　午後から打ち合わせしました。


携帯電話のバッテリー表示が、2目盛り残ってる状態で外出、大丈夫だろうと思ってたら、みるみるうちに1目盛りになり、祈り届かず電池切れ　なんて経験はないだろうか。

私は2つ前の携帯でそれがありました。(まだ　セルラーの時代)　通話していても、長話だと数分経つと切れてしまい、あとは電池切れで通話不能。　で、電池交換がかなり高くつくので機種変更しましたけど・・・

さて、現在　携帯電話のほとんどは電池残量が「3、2、1」の段階表示となっています。　具体的に「100％～0％」で表示してくれたらいいのに！と、思いません？　ノートパソコンの電池残量がパーセント表示にできるわけだから、携帯電話も技術的には可能なはず。

どうして、段階的にしか表示してくれないんだろうか？

「携帯電話はパソコンなどと異なり、ポケットに入れたりするので、外部からの熱や湿度の変動が大きく、それに伴い電池の状態も刻々と変化します。　そのため、あまり細かく表示を分けると、推定される残量の数値が増減し、お客さまに対して不信感を与えるので、大まかな3段階の表示としています」(KDDI)

例えば携帯をポケットに入れて温かくなると一時的に電圧が下がり、ポケットから出して冷えると電圧が上がる。　すると、推定される電池残量も増減する。　タマに起こる、残量が2から3に増える、みたいな現象がそれなのです。

それはまだタマにだからいいけど、パーセント表示にすると増減はもっと頻繁に起こりうる。　それじゃ数値が信頼できなくなるから、今みたいな段階表示になってるわけだそう。

パーセント表示が難しいのは分かった。　じゃあ、せめて段階ごとの残量が何パーセントぐらいなのか知っておきたい。　

「あくまで参考程度」との前置きのうえで、以下の目安量を教えてくれた。(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)

レベル3（残り電池表示3つ）…約30％以上
レベル2（残り電池表示2つ）…約10％～約30％
レベル1（残り電池表示1つ）…約10％以下
(※機種によって、プラスマイナス5％ほどの誤差があります)


どうりで2から電池切れまでが、早いわけだ。

メーカーによって若干の違いはあるけれど、だいたいの機種が似た設定になってるんじゃないですか　とのこと。　これを頭に入れとくだけでも、充電時期を判断するうえで役に立ちそうだ。

ちなみに、過去には電池残量の表示を工夫した携帯もあったらしく、

「余談ですが、過去にJ-PHONE(当時)さんで、5段階表示の携帯電話があったと記憶しています」(KDDI)

ただ　やはり、電池量の区切りが細かいため、増減が頻繁に起こって利用者を混乱させる結果を招いてしまったらしい。　「3段階表示」ってのは、不便なようで実は一番便利な方法みたいです。

パーセント表示にはできない事情があった、携帯電話の電池残量。　ただ、疑問は解決したものの、これからも多用する人は“残り電池1”の不安と戦う日々は続きそうです。


尚、今夜はパラリンピックの閉会式。　各選手のみなさん、お疲れさま。　ちーさんもメダルをさげて行進するでしょうね。　午後10時からNHK教育TVで中継があります。

<追記>
行進はありませんでした。　が、なんと　放送席でインタビューに応えてました。



<オマケ>　シリーズ化してしまった懐メロ
もう夏もお別れ、
「Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot Biki(ビキニスタイルのお嬢さん)/Brian Hyland」

秋なので、「The Autumn Leaves(枯葉よ)/Nat King Cole」
とうとう雨が降ってきた、
「RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD(雨に濡れても)/Kumiko」　



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