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カテゴリ:主婦ネタ
♪デンデ~ン、デケデケ、デンデンデケデケデンデン、デンデンデケデケ、デケデケデケデケ・・・♪♪
あ 気が触れたのではありません これ みなさんおなじみのフレンチ・カンカンの曲、運動会でかけっこのときにかかる曲、といえばおわかりになると思いますが、オッペンバックのオペレッタ 「天国と地獄」←クリック (おなじみの曲は後半にありますので、レバーを3/4のところまで移動させてください) 昨日はお天気もそこそこもってくれ、運動会のところが多かったと思います。 ウチの近所でもそうだったようで、今日は振り替え休日でお休みだったようです。 さて、おなじみのこの曲ですが、これと同じメロディーで、サン・サーンスの「動物の謝肉祭」で"亀"という曲があります。 こちらはかなりスローテンポで、聞いた一瞬はとうてい同じメロディーとは思えません。 曲を聞いてもらえばよくわかると思うのですが、残念ながらこの曲は探せませんでした。 クラッシックをよくご存知の方ならわかると思いますが・・・ このように、まったく同じメロディーでもテンポが違えば、まったく別のように聞こえるから不思議です。 人間も同じく、いつものテンポを変えれば、まったくとはいえないまでも違うように見えるかもしれません。 いつもあくせくして、仕事や成績などを追ってるあなた、あくせくしないで、タマにはゆっくりリズムもいいかも。 ちなみに、<シャルル・カミーユ・サン・サーンス> フランスの作曲家でピアニスト、オルガン奏者でもあった。 クラシック音楽のあらゆる分野にたくさんの作品を残し、組曲「動物の謝肉祭」は最も知られている曲の中のひとつです。 尚、この愉快な亀や象の表現、はては化石やピアニストまで“動物”として登場するこの曲は、友人のチェリストが主催する、謝肉祭の最終日に開く音楽会のために作曲されました。 サン・サーンスとしては軽い気持ちで書いた、皮肉やユーモアたっぷりの、一種のおふざけだったのです。 当時51歳の彼は、すでに作曲家としての地位を確立しており、また天文学や音響学、哲学にも詳しい教養人としても知られていました。 そのプライドもあったのでしょう、仲間内のために書いたこの曲の楽譜を出版することを、なかなか許しませんでした。 14曲からなるこの組曲のうち、13曲目のピアノ伴奏付きチェロ曲「白鳥」だけが生前、出版されました。 しかし彼の死後すぐに全曲が出版され、多くの人に演奏されて、人気を集めていったのです。 業務多忙のため、お返事、ご訪問コメが遅れております。 ご容赦! 「ゆっくりリズム」したいよ~ ということで、まったく脈略もなく、本日のお題 「一晩寝かせると・・・」 尚、昨日のお題は 「うれし恥ずかし」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ カレーを作ると一度に食べきれなくて、次の日も、またその次の日もカレー、なんてこと、よくありますよね。 私もカレーを作ると、少なく作っても、たいてい3~4食分はあります。 でも 翌日以降のカレーの方が、なんとなくおいしく感じちゃいません? なかにはわざと翌日に食べる人すらいます。 カレーって、一晩寝かせると本当においしくなるのだろうか? お答えは、 まず これは小麦粉を使った欧風カレーに関しての話だそうで、インドカレーはスパイスが命なので、寝かせてスパイスが飛んでしまうとおいしくなくなるのだそう。 日本の家庭でおなじみのルーから作るカレーは、肉やじゃがいもなどの野菜と一緒に煮込む欧風カレーがほとんどです。 寝かせるとおいしく感じるのは、欧風カレーに限った話のようなのです。 欧風カレーを調理直後に食べた時は、最初はスパイスが際立ちますが、逆に味の印象は徐々に薄れていきます。 それに対して、24時間放置したカレーはスパイスは飛んでいるので口にしたときのインパクトは大きくないですが、噛み続けているうちに具材に染みた旨味がじわじわ感じられ、旨味を感じる時間が長くなるためだといわれます。 煮込んでいる間は加熱によって具材の旨味はルーに流れ出すが、寝かせている間に、今度はルーのなかの旨味が具材に移動するのだという。 具材とルー、それぞれの旨味が互いに染みることで、よりおいしくなるというわけなのです。 一説によれば、寝かした場合に旨味の変化に関与している具材はじゃがいもだと言われています。 科学的な研究が積極的に始められたのはこの4~5年のことで、まだ成果が待たれている状況とのことですが、寝かせることによって味が異なるように感じられるのは確かなようです。 ただし、気をつけなければいけないのは寝かせることで腐らせてしまうこと。 特にじゃがいもは腐りやすいので、夏場は要注意です。 夏場の保管は必ず冷蔵庫で・・・ 大切な命を守るためにご覧頂けると幸いです。 <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 今日は懐メロではなくクラッシックで、みなさんも聞いたことのある曲特集。 これも運動会でおなじみ、「ウイリアムテル序曲 」 山の美しい景色で、「くるみ割り人形」 最後に、サン・サーンスの交響曲第三番にのせて「地球を愛の星へ」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ9/10の新着は「北野・異人館街」 前回は「A. KY」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月30日 22時40分50秒
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