|
カテゴリ:主婦ネタ
お仕事、やっと今日 1件終わりました。 でも まだ2件残ってるし、Check-Backも返ってきてる。 なので、明日も出勤です。
ということで、業務多忙のため、お返事、ご訪問コメが遅れております。 ご容赦! 昨日はせっかく書いたのに「見事に消えました」し・・・ 今日もお疲れモードなので、いきなり本題。 さて、ちまたで話題の「事故米」 また 新たに流通が判明! こちら→「事故米流通先、ジェイティフーズなど新たに4社判明」 尚、時間の経過とともに記事内容が変わることがあります。 あちこちの善意の第三者にまで(もっとも おかしいな?と思いつつ使った悪意の業者もいる)広がり、いったいどこまで裾野が広がるのか? 基本的に輸入時にこのような事故品は、輸出国に積み戻す(返品)か、焼却処分にされます。 つまり流通禁止。 やっと焼却処分にするそうですが・・・ こちら→「国保管の事故米、廃棄処分始まる」 尚、時間の経過とともに記事内容が変わることがあります。 食用以外の目的ならば、ということで流通させたのだが、それなら厳重に管理されなくてはならないのは誰でもわかること。 さらに 農水省に対して疑問なのが事故米となったがために、価値が1/10ぐらいになった。 しかし この差損はどこで補てんされているのか? 通常であれば、積み戻しと引き換えに代金を回収してクレーム処理します。 今回の場合、買付価格より大幅に安く販売することになったのだから、輸出企業or国家に金銭的補てんをさせなくてはならないが、それをやっているような様子はない。 誰がこの損を補てんしてるのか? もし 国民の税金による補てんがなされてるとすれば、これは許しがたいこと。 いずれにしても、事故米の流通を取り締まれるのは農水省しかなく、それが5年間にわたる96回もの立ち入り検査で見抜けなかったというのは、農水省に重大な責任があるといえないだろうか。 立ち入り検査はあらかじめ期日を指定し、相手から提出された資料に目を通すという形式だけのもの。 それにしても5年間に96回ということは1年に19回行われていたことになり、異常に多いのではないか。 形式的検査にそう何度も行く必要があるのか? そして、農水省の役人が三笠フーズから飲食接待を受けていたのも明らかになり、また その数も増えた。 こちら→「農水職員ら新たに11人、三笠フーズなどから接待・みやげ」 尚、時間の経過とともに記事内容が変わることがあります。 この記事のなかで、「金銭は受け取っていない」、「便宜を図ったことはない」などと話しているが、何もしないのにそういう接待を業者がすると思ってるのだろうか? 接待に下心があるのは子供でもわかる。 この食用への転用は、三笠フーズだけではなく、三笠フーズを含む大手3社すべてが行っていたことも判明。 はっきり言うと、業界ぐるみで、どの会社もやっていたということ。 おどりゃー えーかげんにせーよ! 昨今は中国の食品汚染が問題になったが、日本でこのような事件が次々と明るみになっていながら、なお日本を倫理的であると思い込んでいる日本人が多いことに驚く。 他国の不祥事はいつまでも覚えているが、日本人の不祥事はすぐに忘れるらしい。 他国への批判は”目くそ鼻くそ”のレベルのあからさまな身びいきがあまりにも多い。 まあ 人間も同じで、他人の不祥事はいつまでも覚えているが、自分の不祥事はすぐに忘れる人が多いらしい。 公私ともにワガママ勝手な人も多い。 賞味期限偽装や原材料偽装、未食の使いまわしなどなど、語るに堕ちた不祥事が相次いでいる。 まずは、日本人、日本社会そのものを見直し、徹底した取り締まりと不正への厳罰化を行わない限り、国民に負担とリスクを負わせ、”濡れ手に粟”のボロ儲けで高笑いしている業者を存続、後押しする結果となる。 そして、「うれし恥ずかし」でも書いたように、「自分だけが幸せならばよい」という世相を何とかすべきだと思う。 本日 お昼過ぎに 19万を超えました。 直前、直後、お二人おられますので、私書箱にご連絡ください。 粗品進呈! 190002 2008-10-03 14:01:11 てぃばぁさん 190001 2008-10-03 14:01:06 *.ocn.ne.jp 190000 2008-10-03 13:53:40 *.plala.or.jp 189999 2008-10-03 13:47:05 *.ocn.ne.jp 189998 2008-10-03 13:45:08 みらくる☆宮浦アトリエさん 大切な命を守るためにご覧頂けると幸いです。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ9/10の新着は「北野・異人館街」 前回は「A. KY」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月03日 21時44分32秒
|
|