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カテゴリ:主婦ネタ
お鼻むずむず、くしゃみもくっしゅん! ちょっと風邪の前兆気味。 お仕事、チョー忙しだったので、免疫力も低下ぎみ。 早く寝なければ・・・
ところで、仕事あがりに気軽に寄りたくなる立ち飲み。 「ちょいと1杯だけ」のつもりが、思わず飲み過ぎてしまった なんてこともよくあるのでは? そこでふと思うのは、座って飲むより立って飲んだほうが「酔いにくい」のではないか?という疑問。 これはただの錯覚だろうか? それとも 立って飲むことで、身体や脳になんらかの作用が働くからなのか? ということで、本日のお題 「ちょいと1杯のつもりで」←クリック 尚、昨日のお題は 「除菌、殺菌、抗菌 Part2」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ まず 結論からいうと、立って飲んでも座って飲んでも、お酒に対する酔い方は変わらないのだそう。 酔いはアルコールが胃腸から吸収され、血液に入って全身にまわり、その一部が脳に入り込み神経を麻痺させた時に生じます。 要するに、その酔いのレベルは血中のアルコール濃度と神経麻痺の程度によって決まるわけなのです。 これを絶対的酔いと定義するならば、同じ量のお酒を飲んだ場合、立っている時と座っている時でアルコールの吸収や体内分布が変わるとは考えられないのが当然。 そう言われりゃそうですが・・・ 脳神経のアルコールに対する感度も、立っていようが座っていようが同じ!というのが本当のところ。 でも やはり立って飲むと酔いにくいような気がするが・・・ これはおそらく立ち飲みが酔いにくいというのは絶対的な酔いからではなく、単なる飲む量やペースの違い、または感じ方の問題なのではないか? とのこと。 例えば 立ち飲みの場合、何時間も立っていること自体が疲れるため、長酒や深酒になりにくい→アルコール量がいつもより少なくなりがち。 また 立って飲んでいる時と座って飲んでいる時では脳の意識レベルにも違いがあるらしい。 実際、立ち飲みの場合には意識をしっかりさせていなければ、倒れてしまいますよね。 この頭をしっかりさせている状態を「自分は酔っていない」と錯覚してしまうんだそうです。 つまり、単純にアルコールの摂取量が少ないケースが多く、さらに実際には「酔っている」にもかかわらず、「酔ってない」と思い込んでしまう などといった要因が重なり、「立ち飲みは酔いにくい」と感じやすいのです。 また 楽しくはしゃいで飲んでいるときも、こういう状態になりやすく、つい飲みすぎることがよくあります。 ただ 「酔ってないから」といって調子にのって長居したり、はしごをするとトンだ目にあうことも・・・ さて、立ち飲みの酔い方についての疑問が解決したところで、もうひとつの疑問は、飛行機内や東京ドーム内だと酔いやすいという噂について、真実はいかに? これはまず、気圧が変化することで耳が遠くなる→平衡感覚が失われる などの症状がおこりやすくなります。 これらの症状が重なり、少量のお酒でも「酔った」と感じてしまうそうです。 また飛行機のような狭い空間だと、人はストレスを感じやすいものなのです。 そのストレスだけでも体調が悪いときは具合が悪くなることがあるのに、健康であってもそれにお酒が加わったとしたら、よけいに「酔った」と感じるようになります。 ということで、気圧の変化で酔いやすくなるのは事実だそう。 ちなみに酔いの感じ方は、その人の心の状態によってもかなり左右されるそうで、例えば 好きな人と楽しく飲んだときと、嫌いな上司につきあわされて飲んだときでは、同じ飲酒量で「絶対的な酔い」は同じだったとしても、「感じ方」は違うそうです。 女性の場合、もしも「今日はあんまり飲んでないのに酔っぱらっちゃった」なんてことがあったら、それは新たな恋のはじまりかも・・・ 業務多忙のため、お返事、ご訪問コメが遅れております。 ご容赦! 大切な命を守るためにご覧頂けると幸いです。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ9/10の新着は「北野・異人館街」 前回は「A. KY」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月08日 22時15分05秒
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