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カテゴリ:主婦ネタ
お仕事、残念ながら今度も土日連休はできませんでした。 これで7週連続土曜出勤。 もちろん祭日も出てます。 週に日曜日だけの週休1日制です。
ただし 明日は正社員の出勤日で、派遣で出ている人が本社に集まってくるので、仕事がやりにくく日曜の休日出勤になりますが・・・ 連休、したいよ~ ところで、スーパーなどのバーゲンチラシは主婦にとっては宝の宝庫。 キャベツはどこそこのスーパーが○日にバーゲンで安い とか、いろいろ事前情報を得るのにはもってこい。 毎回 目を皿のようにしてチラシを見ている奥様方も多いことと思う。 むろん 私も必ずCheckはしているが・・・ が、安さに釣られて、「あら これも安いじゃない」と、つい余計な物まで買い込むことも多い。 目玉商品をおとりに客寄せするスーパーの策略に、まんまとはまってしまうことも多いのである。 ということで、本日のお題は 「スーパーのバーゲン値段表示」 尚、昨日のお題は 「低体温症」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 日本のスーパーでは「1個 ○○円」、「3個 ○○円」と表示してあれば、前者は1個でも3個でもその値段で買うことができるが、後者は必ず3個でなければならない。 1個売りはしてくれないのだ。 しかし アメリカのスーパーなどでは違うらしい。 例えば、「Cereal 3 $6」と書いてあるのは「シリアル3箱で$6」、つまり 1箱$2ということ。 これはまだわかりやすい。 「Yogurt 12 $3.99」と言うのは、「ヨーグルト12個で$3.99」ということだから、1個いくらなのか? ええーっと、3.99÷12で? すぐに暗算できないこともよくある。 他にも「2つで$9」とか「3つで$5」とか言う表記が多いのだそう。 しかし「2つで$9」とあっても、別に2つ買わなければならない訳ではないのだ。 1ついくらと書いていないだけ。 なんともややこしい限り。 これで問題はないのか? 地元のアメリカ人のおばさん いわく、 「あー、これはスーパーの陰謀よぉ~」と、これまたややこしそうなお話。 「はっきりと値段を書かないから、本当に安いのかどうか比較しにくいでしょぉ~。 それに、2つでいくらとか、3つでいくらとか書かれていると、つい余分に買ってしまうしね」とのこと。 確かに この「何個でいくら」というマジックにはまって、多く買ってしまいがち。 ある人などは、釣られてヨーグルトを12個も買ってしまった ということもあるらしい。 ぬぬぬ、オヌシ やるのぉ~。(感心している場合ではない!) スーパーのカウンターの人はこう言う。 「特に問題はないけれど、たまにレジで誤解が生じるときがある。 なので店内の表示は、極力『1ついくら』という表示方法にしている」のだそうだ。 別に虚偽の表記をしている訳ではないし、定価より安くはなっているので、セール品には間違いないので問題はない。 しかし、消費者としては、びみょーに納得いかない。 地元のおばさんいわく、セール必勝法は、 「財布の中に電卓を忍ばせておくこと。 そして普段から最安値は覚えておくこと。 納得いかなければ、億劫がらずに返品すること」だそうだ。 また 1セント以下は切り捨ててくれるらしい。 アメリカは返品天国で、封を切っていても返品可能。 日本では下着類はダメだし、バーゲン品もダメな場合がある。 封を切れば当然ダメ。 このへんはアメリカ方式がベリグー 小学生の時「算数なんて勉強しても、大人になってから使わないもん」と、何度も愚痴っていた方。 アメリカでは、その考えは間違いだったと、思い知らされることになる。 それを思えば日本のスーパーは非常に親切な価格表示。 しかし、「3個 ○○円」の場合、ひとり住まいの人などは多すぎて買えないことも多い。 アメリカのように、1個ずつのバラ売りしてほしい。 でも 電卓を持ち歩かなければならないのは不便だが・・・ <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 今日は映画音楽(洋画)特集 「エデンの東/主演 ジェームス・ディーン」、「ブーベの恋人/主演 クラウディア・カルディナーレ」、「American Graffiti」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ9/10の新着は「北野・異人館街」 前回は「A. KY」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月17日 21時37分19秒
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