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カテゴリ:主婦ネタ
お仕事 終了! やっと待望の3連休です。(11/4もお休みして、4連休ですが・・・) 2ヶ月ぶりの連休です。 今夜から長野・木曽に行ってきます。
ところで、ガソリン 安くなってますね。 今週にはいって140円台を割り込み、138円とか、136円とかがよく見られます。 私は一昨日、お出かけの際に、129円で入れましたけどね。 円高基調もあって、余計安くなってるんでしょう。 このまま続いてくれるといいのですが・・・ ところで、一昨日 「吠えられやすい人」で、犬に嫌われるタイプの人を書きました。 人間も人に「人なつっこい人」、「そうでない人」がいるように、犬、猫にも「人なつこいタイプ」とそうでないタイプがいます。 そして、魚にもやっぱり「人なつっこいタイプ」とそうでないタイプがいること、ご存知ですか? ということで、本日のお題は 「丸顔は人なつっこい」 尚、昨日のお題は 「県民性の相性」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 例えば 同じ金魚であっても装飾の少ない「和金」などのタイプよりも、ヒラヒラぷっくり、まぁ~るいメタボ型の「琉金」や「ピンポンパール」などのほうが、人に寄ってくる傾向が強いと思う。 ペットショップや金魚屋の水槽の前で、手をヒラヒラさせてみると、明らかにわかる傾向なのだが、金魚のようにペットとして飼われる魚でなくとも、やはり種類によっての違いがあるらしいことは、以前から気になっていた。 水族館に行くと、常に「友人」みたいな顔で寄ってくるのが、カワハギやフグなどのまぁ~るい「ぷっくり系」 別に、自分の顔に親近感を覚えるとかではないだろうが、シュッとした流線型の魚は全然近づいてこない。 これは どういう傾向があるのだろう? 「魚類の中でも、一般的な観賞魚や自然の中の魚とは違い、水族館で見られる魚について言うと ご指摘の通り、カワハギやフグは慣れやすい傾向があるそうです」(某水族館関係者)とのこと。 この「人なつっこさ」が具体的にどんなものかというと、 「飼育の現場ですと、エサを毎日あげるわけですが、慣れてくると手にエサをのせてあげても、手から直接食べるほど」だそうです。 フグなどのぷっくりした顔の魚が、手から直接エサを食べるなんて、想像しただけでも身悶えする可愛い光景じゃないですか。 他には、イシダイやイシガキダイなど。やはりエサにすぐ寄ってくるそうです。 人なつっこさ→警戒心のなさ→もしかして、あんまり頭が良くないとか? などとも思ってしまうが、それは逆のようです。 その証拠に、イシダイやイシガキダイは仕込めば簡単な芸もできるようになるそうです。 このほかにも、チョウチョウウオ、キンチャクダイなどが人に慣れやすいそうで、「意外なもの」としてこんなものもいるそうです。 「実は、マンボウも、慣れると寄ってくるようになるそうです」(某水族館関係者) マンボウはご存知、約3メートルにも成長することもある大きな魚。 水族館で見ても、たいがいヌボーッとしているのだが、実は人なつっこい性格とは! 確かに意外ではあるが、マンボウは実は「フグ目(もく)」 ここに挙げた種類を調べてみると、共通しているのはみんな「スズキ目」、「フグ目」ということ。 ちなみに、みんな「丸顔」でした。 人間でも太った人、丸顔の人が人なつっこく見えるように(しかし 人間の場合は、すごくお人好しもいれば、逆にあくどい人も当然いて、いちがいには言えないけど・・・)、魚もやっぱり「丸顔」は人なつっこいんでしょうか? なぜか大学からアクセスの多い別ブログ やっと更新しました。 ●別ブログ10/26の新着は「医療費、介護費用」 前回は「北野・異人館街」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月31日 20時52分37秒
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