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カテゴリ:主婦ネタ
今日はまた新しい物件の打ち合わせ。 どうやらこの客先は、そこそこ安定して仕事が出てくるようになりました。
もっとも こうなるまでは幾度かの短期出張(昨年)もしましたし、お持ち帰りにしても信用してもらえるように、初期はタイムカードまでコピー提出しました。 現在はこちらの提出する実績時間(かかった時間)請求で処理してくれます。 もちろん 私を含めて誰がやろうとも、私が「これはかかりすぎ!」と判断したものについては、差し引いて請求してます。(一応 社長からはその判断は一任されてます) よく下請けさんなどから、「これだけかかった」と言って、ン・ン?と思うような時間請求があがってくることがありますが、これも上記の時はCAT! 実際、かなりCATしました。(鬼 と思われてるかも・・・) が、反対に、これはこのくらいかかって当然 と思うのに早くできてきた場合は、その実数より上増ししてあげることもあります。(そういうのは少ないですが・・・) ま 「何事にも誠実に」ですね。 しかし、私も大阪商人のはしくれ。 取るべきところ、取れるときはきっちり頂いてます。 客も下請けも。 だから不採算の物件は少ない。(儲けは薄いですけど) さて、昨日も書きましたが、世の中に不景気風が吹いて、犯罪が増える傾向にあるようです。 前にも書きましたが、特に高齢者の窃盗犯が急増しているそうです。 ---------------------------------------------------------- 法務省は7日、2008年版「犯罪白書」を公表した。 今年の白書は1991年以来、17年ぶりに65歳以上の高齢者による犯罪を特集した。 交通関係を除く一般刑法犯で07年に検挙された高齢者は、前年比4%増の4万8605人で統計を取り始めた86年以降、最多となった。 高齢者人口の増加を上回るペースで高齢者の犯罪が増えており、白書は高齢者の孤立感や経済的な不安が背景にあると指摘している。 高齢者の犯罪に関する調査は法務総合研究所が実施した。 それによると、88年に9888人だった高齢者の一般刑法犯での検挙者は07年には約5倍に増え、同じ期間の高齢者人口の増加率(約2倍)を大きく上回った。 検挙者全体に占める割合も、2%から13%となった。 97年から07年では検挙者数は約4倍に増えている。 犯罪の内訳は「窃盗」が3万1573人で最も多く、遺失物などの「横領」の1万672人が続いた。 窃盗のうち万引きが2万5854人で検挙者全体の53%を占めた。 女性は検挙者全体の82%が万引きだった。 同研究所は、27年に東京地裁で有罪判決などを受けた高齢者368人を対象に、初めて犯罪を犯した「初発群」と、過去に刑を受けたことがある「受刑歴群」に分けた比較調査も行った。 初発群では単身者が23%だったのに対し、受刑歴群では78%に達した。 初発群の90%が親族との音信があったが、受刑歴群では37%にとどまった。 収入面でも、初発群の58%は月20万円を超す収入があったが、受刑歴群では9%で、37%は収入がなかった。 白書はこうした実態や、今後「団塊の世代」が高齢期に達することを踏まえ、「高齢者の犯罪防止には生活の安定を確立した上で、孤立させることなく生きがいのある生活を提供することが重要だ」と、生活・就労支援の充実を訴えている。 一方、07年の交通関係を含めた刑法犯全体の認知件数は269万883件(前年比6%減)で、戦後最多だった02年から5年連続減少した。検挙者数は118万4336人(同5%減)で、検挙率は52%(同2%増)だった。 (2008年11月7日 読売新聞) ---------------------------------------------------------- 高齢者の場合、生活苦もありますが、孤独からのストレスから犯罪に走る傾向もあるようです。 最近は核家族化が進み、孤独な高齢者も増えているのも一因があるのかもしれません。 ところで、孤独→ひとり と言えば、よく 「○○にはひとりでは入りにくい」などと聞きます。 主に食事をするところが多いのですが、どういうところが入りにくいのか? ちょっと調べてみることに・・・ ということで、本日のお題 「ひとりでは入りにくい」 尚、昨日のお題は 「PCの入力方式」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 私自身は長年自営業(会社経営)が長かったので、職業柄 外では「ひとり飯」はもちろん、「ひとり飲み」などにもそんなに抵抗がなく、1人でも居心地良く過ごせる。(社長業は孤独なのです) 食事時間が不規則だったし、また 外回りのときなどは、昼食時に移動するほうが空いてるし、客先打ち合わせが昼一 ということもよくあった。(今は環境が違いますが・・・) しかし 先日、知人たちにその話をしていたら「どんなにお腹がすいていても、ひとりで外食するくらいならまっすぐ帰る」などという意見が出てビックリ! (むろん独身者は別ですが・・・) そこで、「おひとりさま」でも抵抗を感じない場所、または逆にものすごく抵抗を感じる場所というのはあるのか? 20~50代の友人、知人30名(女性14人、男性16人)に聞いてみました。 まずは、「おひとりさま」でも抵抗を感じない外食スポットは? 1位 ファストフード 2位 牛丼・ラーメン・うどん・そば・カレーなど単品系の店 3位 定食屋 4位 ごはんメニューのあるカフェ 5位 マンガ喫茶 う~む、なんか納得です。 基本的にサッと食べてサッと出ていく、長居しないタイプの店がおひとりさま向きなようですね。 また、4位のカフェ(昔流に言うと 喫茶店)とは雑誌や新聞が置いてある率が高く、おひとりさまでも手持ち無沙汰にならないところがグー! ということでした。 5位のマンガ喫茶は、これぞまさに「おひとりさま」スポット!ですね。 名古屋、岐阜などはマンガ喫茶をよく見かけますが、大阪では意外と少なく、ネットカフェ兼用のところが多いです。 さて、それでは逆に「おひとりさま」では絶対行かないと思う外食スポットは? 1位 鍋料理 2位 焼肉屋 3位 円卓のある中華料理屋 4位 チェーン系の居酒屋 5位 休日のファミレス これまた納得! 鍋、焼肉、円卓中華はさもありなんという感じです。 コンビニなどで一人鍋というのが売ってますが、外食で一人鍋はわびしすぎる。 チェーン系の居酒屋というのは、学生が周囲でイッキ!イッキ! とかやってる感じの店ということらしく、そこでおひとりさまというのは確かにキツそうです。 5位の「休日のファミレス」というのも家族連れの中のおひとりさま、というシチュエーションを想像すると、思わず切なくなってしまいました。 それでは気をとり直して、今後「おひとりさま」で挑戦してみたい外食スポットは? 1位 寿司屋 2位 一流ホテルのモーニング 3位 静かで渋いバー 4位 老舗レストラン 5位 高給割烹など これには、ほぉ~っ という感じでした。 寿司屋というのは、おひとりさま上級者にのみ許される、ぜいたくな愉しみという感じがしますね。 一流ホテルの朝食もいい! 私もやってみたいよー! しかし こうして見るとみなさん、「おひとりさま」を決して否定的な面ばかりで捉えているわけではなく、むしろ「おひとりさま」を自然に楽しめるオトナへの憧れもあるよう。 本当はもっと「おひとりさま」を楽しみたいのだが、なかなか自分がムリせずにくつろげる場所が見つからない という人も多いようです。 そんなわけで今後、もっと「おひとりさま」向けのメニューや席に配慮した店が増えれば、「ひとり鍋」や「ひとり焼肉」さえフツーになる日も近いかもしれません。(ちょっとムリがあるけど・・・) さて、あなたの現時点での「おひとりさま」度合いはいかがでしたか? なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ11/11の新着は「CAもプロレタリアか?」 前回は「医療費、介護費用」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 21時10分57秒
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