|
カテゴリ:主婦ネタ
お仕事、最近は落ち着いてます。 ゆっくり仕事ができるのはいいのですが、客先にもビミョーな変化が出はじめています。
各メディアでも報道されてますが、派遣社員の契約破棄。 これは主に現場作業のほうですが、私たちのほうも最近は契約更改をしない企業が増えてきています。 先週もひとり帰ってきましたし、この他にも契約終了があるみたい。 年末ですし、また 最近の不景気風で派遣需要もちょっと落ち込みぎみ。 今の客先はそこそこ仕事が出ていますが、あちこち聞いてみると、業種によっては受注が激減しているところもあるようです。 来年はかなり厳しくなりそう。 最近は仕事が忙しいので、ほとんど外回りをしていませんが、そろそろ顔出ししておいたほうが良さそう。 ヒマになってからでは遅いですからね。 ところで、外回りに出ると携帯電話をよく使います。 まあ ほとんど大阪周辺しか行きませんのであまりないのですが、困るのは山間部で電波がとぎれていきなり通話が切れてしまうこと。 また 電波状況が悪く、声がとぎれとぎれにしか聞こえない(これは都市部でもよくあります) など。 便利な携帯ですが、やはり固定電話のようにいつも明瞭に通話可能とはいきません。 ということで、本日のお題 「ぷっつん 切れました」 あ この前の「ブチキレ(*`Д´)ました!」とは違います。 尚、昨日のお題は 「ぶつけられ損」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ さて、携帯電話の通話中、電波が悪くて電話が切れた瞬間、かけようか?相手からかかってくるか? と ムダな駆け引きがはじまる。 かけるか待つかの心理戦。 お互いに気を遣ってかけ直し、2人とも留守番電話サービスセンター送りにされることもしばしば。 じゃあ待ってみようかと携帯電話の画面を見つめていると、今度はお互いが待ち続けて沈黙の時が流れる。 そんな数十秒の厄介タイム。 やっとつながって、申し訳なさげに再開する通話。 何か明確なマナーが浸透してればこんなことにはならないのに・・・ 本来はどうすべきなのだろう? どっちがかけ直すべきなのか? 「まず ビジネスの場では原則として、電話のマナーはかけた側からかけ直します。 相手の時間を頂くことになるので、用件がある側からかけ直すのが当たり前なのですね。 相手は待っているのですから、すぐにかけ直しましょう。 それはプライベートの場合でも同様で、かけた側からかけ直すのが丁寧ですね」と、マナー文化教育協会代表理事の石井さんがおっしゃる。 えっそうなの。 電波が悪くて切れた側がかけ直すもんだと思ってた人 多くありません? これはかけた側が固定電話で、相手の携帯電話が切れた場合も同じだという。 どっちの電話が切れたとか関係なく、用件がある側からかけ直すのが原則。 でも 地下通路や電波が入りにくい建物など、一度圏外になった場所にいれば、また切れる可能性は高い。 すぐにかけ直したら、またすぐ電話が切れて会話も進まなかったりすることもある。 そんなときは、どうすべき? 「もちろん電波が悪いところでは同じことが繰り返されますので、電波の良いところへ出た段階で、『電波の具合が悪かったようで失礼しました』と詫びましょう」と 同 石井さん。 そりゃそうだな と、変に納得。 そのへんは臨機応変に、ということで・・・ マナーっていうのは、心遣い。 機械的に処理するんじゃなく、相手を察することが大切。 相手との上下関係や友達・恋人関係など、お互いの関係性を考えて対応するのがベストなのです。 まあ こう言われてみれば当たり前のことなんですけどね。 一応の基準として「最初にかけた側がかけ直す」っていうのを頭に入れておいて、特別な場合は柔軟に対応したいもの。 電波は切れても、相手との関係が切れないマナーを、いつも携えていたいものです。 もちろん、電車内で通話しない などの通話マナーもね。 そろそろ忘年会の季節、本日の懐メロは、デュエットソング 「東京ナイトクラブ/フランク永井・松尾和子」、「3年目の浮気/ヒロシ&キーボー」、「男と女のラブゲーム/日野美歌&葵司郎」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ11/11の新着は「CAもプロレタリアか?」 前回は「医療費、介護費用」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月28日 21時26分23秒
|
|