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カテゴリ:主婦ネタ
今年をあらわす漢字が「変」と決まりましたね。 ホントに変な年でした。(今も変だけど・・・)
今日は、この曲を聞きながらでも読んでください。 「ラブユー貧乏/ロスプリモス」←クリック 後期高齢者保険制度で高齢者は「苦労長寿(くろうちょうじゅ)」を強いられるし、産科医の激減で妊婦のたらい回しが続き、「窮々病院(きゅうきゅうびょういん)」にも受け入れてもらえない。 夏前にはうなぎの産地偽装が発覚し、業者も「四面魚歌(しめんぎょか)」状態。 明るい話題と言えば、北京オリンピックでのソフトボールチームの「好投夢繋(こうとうむけい)」くらいのものでしょうか。 経済は小麦の高騰により、うどんもパンも値上がりして「粉群墳騰(こぐんふんとう)」で、米が見直されてきました。 原油高騰も異常なガソリン価格の上昇を招き、「油買痛買(ゆかいつうかい)」などと言ってる場合ではなく、自動車の使用を控えざるを得なく、反面 自転車などが見直され「質素健脚(しっそけんきゃく)」になったのはいいことですが・・・ 「政権康太(せいけんこうたい)」で、「漫親総理(まんしんそうり)」が誕生したのはいいけれど、誤読ばかりの発言で知性・教養が疑われる始末。 もっとも、過去に失言で「絶退多数(ぜったいたすう)」の閣僚が辞めていったこともあり、どうやらマトモな閣僚はいないらしい。 そんな日本に誰がした! 経済は増々混沌とし、もうすぐクリスマスなのに、派遣切りや内定取り消しなどが相次ぎ、派遣社員や新卒者にとっては「暗増景気(くらさますけーき)」しか味わえないのか。 ということで、住友生命が募集した「創作四字熟語」を使って作文してみましたが、グチばっかりになってしまった。 ま これが今の世相だから、仕方ないかも・・・ ところで、メルマガのまぐまぐの姉妹紙 「うらないまぐ」によると、私の12/14の運勢は、 ■全体 :5段階評価 @@@@@ 以前からの願いや希望が、思いがけない事によって可能となりそう。 周囲の人より優遇されるといったような、特別扱いが受けられる日。 多くの長所を持合わせる人に出会ったら、良い所を吸収してみて。 自分の魅力を一段とアップすることにつながり自信が持てそうです。 周囲の動向に目を配っておくと、チャンスを見逃さずにいられます。 積極的に動き回ることで、1日をより 楽しく過ごせるでしょう。 ■恋愛 :5段階評価 @@@@ ■金銭 :5段階評価 @@@@ ■仕事・学業:5段階評価 @@@@ でした。 それで、宅配便がピンポ~ン! Daydoの懸賞に当たったようです。(いつ応募したか覚えてない) 賞品は復刻堂のパーカ 確か、去年の今頃、カルピスサワーも賞品にもらったはず。 しばらくすると、また ピンポ~ン! 昨年の「棟梁 参上!」で、おなじみの棟梁さんから、下仁田ネギです。 ということで、いろいろ収穫のあった1日でした。 さて、前置きが長くなったところで本日のお題 「端がお好き?」 尚、昨日のお題は 「こけしマッチ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 電車に乗っていたときに、「人は“端っこ”が好きだよな」と ふと思った。 というのは、誰も乗っていない始発電車の場合、まず一番端っこの席から埋まっていく。 端から2番目に座っていたとき、一番端っこ側の隣に座っていた人が降りた途端、端っこに移動する人って結構いるのではないだろうか。 そういえば、私もやったことはあるし、つい先日もそんなシーンを見かけたばかり。 そこでこの、「端っこに移動する人(したい人)」は、どれほどいるものなのか。 知人など、20人に聞いてみた。 結果は、 端っこに移動すると答えた人 8人 端っこに移動しないと答えた人 6人 状況によると答えた人 6人 「端っこに移動する」と答えた人は「移動しない」人より多かった。 ちなみに、「状況による」と答えた人たちも、「状況によっては移動する」という、基本的に「移動したい」気持ちが前提にある人たち。 ということは、実際に移動するかはわからないが、「移動したい」と思っている人が過半数ということになる。 「移動する」人たちの理由はたいていが「片側の手すり部分に寄りかかれて楽だから」、または「端っこが好きだから」というもの。 他に、「端っこが落ち着く」という理由もあり、これは「端っこが好き」と同じような感覚だと思うが「他人にはさまれるのがイヤだから」と答えた人の理由にもつながってくる。 つまり、居心地的な問題。 そう答えた人に聞いたところ、隣にいる他人が1人だけなのと、両側からはさまれているのでは、気持ち的にかなり違いがあるという。 逆に「移動しない」人たちの理由の大半は「動くのが面倒だから」という。 私も最近はこのタイプ。 それに 空いていなければ席に座らないのもそう。 たかだか5~10分くらいなら立っている。 他に「どこだって一緒」という人や、「移動したいのは山々だが、座ろうと思っているまわりの人を考えると移動できない」という人も・・・ 「状況による」と答えた人たちは、「すごく疲れているときだったら移動する」の他、前述の「座ろうと思っているまわりの人」をふまえ、「電車が空いていれば移動するし、混んでいたら移動しない」という人が大半だった。 なかには実際の体験に基づいて、「一度 端っこに移動したら、前に立っていた人にあからさまにムッとされたことがあって、考えてみたら悪いなと思った。 それ以来、空いているとき以外は移動しない」なんて人もいた。 また、「逆サイドの隣に座っている人がいたら、その人のことを避けて動いたみたいで、ちょっと嫌な気分にさせてしまうかな と思い、動かないこともある」という人などもいた。 そこまで考えるのはちょっと・・・ なにはともあれ、端っこに移動する(したい)人が多いのは、身体的、精神的の両面から、心地よさを求めた結果のようなのだが・・・ これには、どのような心理が働いているのだろうか。 「心理学的にいうと、パーソナルスペース、テリトリー(縄張り)といった心理が働いています」と 目白大学の社会学部教授 社会心理学研究者の渋谷昌三教授が言われる。 パーソナルスペースというのは、他人と接した際などに特に意識する、個人の占有している空間のことで、 「簡単にいうと、自分を守るための空間を確保しているんです」と渋谷教授。 なるほど。 電車内はごく日常的でいて、他人同士が隣り合って座る、実はとっても特異な空間。 そこで 自然と個人空間=パーソナルスペースを確保しようとする心理が働くようだ。 端っこの席への移動、意識してみていると面白い。 身に覚えのある方も多いのでは? みなさんはいかが? なぜか大学からアクセスの多い別ブログ やっと更新しました ●別ブログ12/10の新着は「激動の医薬品卸業界」 前回は「CAもプロレタリアか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月14日 22時13分40秒
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