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カテゴリ:主婦ネタ
かなり以前に「ホームヘルパー」で、ヘルパーさんたちの低賃金を書きましが、その後 法改正などで多少改善はされました。
しかし、それでも重労働で気を使う仕事ゆえ、なかなか成り手がない。(高収入なら話は違うだろうが・・・) そこで、高校生などに体験してもらったり、資格取得の援助をする制度ができ、将来のヘルパー予備軍にする構想があります。 ------------------------------------------------------------- 諏訪市大和の社会福祉法人「聖母の会」(鈴木丈史理事長)は、諏訪地方の高校生を対象にしたヘルパー2級の養成講座を市内で初めて開講する。 介護職の担い手不足が深刻になる中、若者に介護への理解を深めてもらい、将来の担い手育成につなげたい考えで、割安で受講できるようにする。 早ければ来年1月にも開講する。 ひとまずは岡谷東高、下諏訪向陽高、諏訪実業高の3校を指定校とする考えで、現在学校側と調整している。 資格取得には計130時間の講義や実習を受けることが必要で、土曜日に7-8時間程度のコースを20回ほど開き、期間は4カ月ほどになる見込み。 指定校の生徒が講座を受ける場合、通常10万円かかる受講料を2万5000円とする。 聖母の会は、JR上諏訪駅前のスワプラザ3階で一般向けのヘルパー2級養成講座を開いており、高校生向けの講座も同じ会場で開く予定。 資格取得後は、希望者がボランティアで職場体験をしたりアルバイトで介護に携わる機会を提供することも考えているという。 ヘルパー2級は、厚生労働省が定める基準に基づき、訪問介護の現場で働くために必要な資格。 聖母の会では、ヘルパー2級の資格を持つ職員が50人ほど働いている。 鈴木理事長は「若い人の理解がないと今後の福祉事業は成り立たない。 介護の仕事の素晴らしさを知ってほしい」と話している。(2008年10月12日 信濃毎日新聞) ------------------------------------------------------------- 大人になるにつれ「自分だけが幸せならそれでいい」と、他人を見向きもしない人が増えてくるのだが、純粋な高校生には「人のために役立ちたい」と思う人が多く、看護師などを志望することも多い。 高齢化社会を迎えてヘルパーもまだまだ不足の状態。 純粋な高校生に資格取得の援助をするのは、いいことだと思います。 もっとも、ヘルパーの給与を含め勤務状況の改善は今以上必要だが・・・ でないと、せっかくの夢が裏切られることになる。 さて、年末ジャンボ宝くじも明日が発売最終日。 で、行ってきました、梅田の売り場へ・・・ やはり昨年までの賑わいに比べれば少ないですね。 今までは最終日近くになると、もっと混んでたものですが・・・ ま しかし買わないと当たりませんからね。 3億円 当たったら何に使おうかな? ところで、今日はデジカメを持っていなかったので、上の画像を撮ったのは携帯電話のカメラ機能。 最近は携帯もかなりよくなってるが、やはりデジカメのほうが画像はきれい。 このごろはほとんどがデジカメ撮影だと思います。 が、手軽で簡単なデジカメも精密機械。 取り扱いには注意しなければならないが、ほとんどの人はけっこう無頓着に使っている。 そして せっかく撮ったデータの保管。 これもデジカメに入れたままの人も案外多い。 入れたままだと、万一の場合に一瞬で無くなることもある。 そこで、本日のお題 「デジカメデータの取り扱い注意点」 尚、昨日のお題は 「理系は不景気でも有利?」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ まず、デジカメは撮った画像がすぐに確認できる。 そして 簡単に不要な画像は削除できることもあり、手軽で便利ではありますが、誤操作や水没などで一瞬のうちにデータが無くなってしまうことがある。 また データの保存先(パソコンのハードディスクやDVD)などの故障で、一瞬にして全ての写真データが消えてしまうこともあります。 そこで 最低でもバックアップは必ずとるようにしよう。 また、以下に挙げることを実行すれば、より安全にデジカメデータを守ることが出来ます。 ●デジカメデータを失わないために守ること シャッターを切り、記録メディアに書き込み中(アクセスランプ点灯時)は電源を切ったり、記録メディアを抜いてはいけません。 撮影中に記録メディアの容量が少なくなったからといって、不要な写真を1枚1枚消去するのは出来る限り避けたほうがよい。 誤った操作で「全削除」を実行すれば、全ての写真が消えてしまう可能性があります。 それに撮りそこなった写真は、後々の反省に役立ちます。 パソコンにデジカメデータをバックアップしても、すぐに記録メディア内のデジカメデータは消去しないようにしよう。 まれに画像データが上手くパソコンに転送されていない場合がありますので、デジカメデータが間違いなくバックアップされているのを確認してから、記録メディアのデジカメデータを消去するようにしたほうが良い。 出来ればバックアップは2重に(外付けハードディスクやDVD-Rなど)取るようにしたほうが無難。 2重にバックアップを取ることで、万が一片方のデータが破損しても安心です。 DVDに保存する場合は、自分の機器に対応したタイプ(+Rや-Rなど)を確認して買うこと。 外に持ち運びする場合はDVDなどの携帯性に優れたものを選んだほうがベター。 以上のことを守って小まめにバックアップすれば、まず安心です。 ●ハードディスクやDVDの寿命はどのくらい? パソコンやDVD-Rにバックアップしても、メディアには寿命があります。 パソコンのハードディスクは約3年、外付けハードディスクでは約5年、DVD-Rは数十年(適切な環境で保存した場合)と言われています。(もっとも 使用頻度によっても違います) この点を考えると、DVD-Rが寿命も長く、間違って消去することもありませんのでお奨めです。 ただしDVD-Rは、少々値段が高くても国産の信頼できるメーカーのほうが良い。 ●デジカメデータを保存後の注意点 ある程度の年数が過ぎたメディアのデジカメデータは、新しいメディアに移し変えたほうが無難です。 そして、外付けハードディスクなどの場合は、電源ON時にいきなりコンセントを抜くのは厳禁です! また、ハードディスクは電源が入ったままファイルにアクセスがないと、劣化が速くなるそうです。 だから、出来るだけ必要な時にだけ電源を入れましょう。 ハードディスクは精密機器です。 保存メディアの取り扱いは、出来るだけデリケートに扱って下さい。 また、高温多湿やほこり等は大敵ですので、このような条件にならない場所に保管すること。 さらに、DVDは過度の加重による歪みや、記録面には紫外線が当たらないように注意すること。 万一 間違ってデジカメデータを消去した場合は、データ復元ソフトや画像復活.comを試してみて下さい。 データを復元できるかもしれません。 ただし、記録メディアが故障した場合は、データの復元は極めて困難です。 くれぐれもデータ誤削除には注意! なぜか大学からアクセスの多い別ブログ やっと更新しました ●別ブログ12/10の新着は「激動の医薬品卸業界」 前回は「CAもプロレタリアか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月18日 21時30分06秒
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