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カテゴリ:主婦ネタ
今日はこれから会社の忘年会です。 家から会社までお出かけ。(PM4:00 正社員は出勤日) よって本日は帰宅が遅くなりますので、早めの更新です。
これから電車の乗って行きますが、降りる駅は「京阪電車・中の島線 渡辺橋駅」 そう、この駅の上にフェスティバルホールがあります。 ということで、本日のお題は 「フェスティバルホール」 尚、昨日のお題は 「きしめん」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 今年いっぱいで閉鎖されるフェスティバルホール。 場所は大阪・中の島。 以前 書いた「京阪電車・中の島線」の渡辺橋駅の真上にあります。 私も若いころは、よくここへコンサートを聞きにいったものです。 当時は大きな会場といえば、このフェスティバルホールか、西区の大阪厚生年金会館しかありませんでした。 このフェスティバルホールも今年いっぱいでなくなります。 建物の老朽化を理由に、フェスティバルホールのある新朝日ビルディングを、2009年から解体工事を実施し、2013年に高層ビルとして新築する計画です。 しかし これには反対意見も強く、山下達郎は当ホールの建て替え計画に際して「ここを壊すのはカーネギーホールやオペラ座を壊すのと同じこと。 愚行です」と語っています。 音響が素晴らしく、「残響の長さだけでなく、音がまろやか」等と評価が高いと、世界のトップミュージシャンから絶賛され、レッド・ツェッペリンなどもここでコンサートを行いました。 フェスティバルホールは音響家が選ぶ、優良ホール100選にも選ばれています。 音響設計は、大阪大学生産技術研究所の北村音壱が担当。 ライブ・アルバムのための録音が行われることも多く、ディープ・パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』、マイルス・デイヴィスの『パンゲア』等は世界でロングセラーを続けている。 フェスティバル ホールは、祝祭の空間としてクラシック音楽のコンサートやオペラ、バレエに加え、ポップス、ジャズ、ロック、能・狂言などの幅広い分野で多くの音楽家や聴衆に愛されてきた名門ホールなのです。 テレビ番組でおなじみの歌手などもフェスティバルホールでコンサートを開催しました。 山下達郎・佐野元春・中島みゆき・少年隊・そして甲斐バンド・徳永英明・コブクロ・アンジェラ アキ・aikoなど超人気アーティストもフェスティバル ホール活用していました。 特に冒頭でも書いたように、山下達郎はこのホールはとびきりのお気に入りでした。 12/27(土)、12/28(日) 山下達郎のコンサートがあります。 12/15(月)~12/17(水)までは、佐藤竹善/スターダスト・レビュー/郷ひろみ/布施明/谷村新司/南こうせつ などが出演して、ありがとう!フェスティバルホール〔大阪〕が催されました。 12/29(月)、12/30(火)の大阪フィルハーモニー 「第9シンフォニーの夕べ」が最後の公演になります。 新築されるビルには新しいフェスティバルホールができる予定ですが、以前のような音響効果ができるかどうかは疑問視されています。 もちろん 科学の粋を集めて作られるとは思いますが、元のまろやかさが再現できるかはわかりません。 例えば CDは非常にいい音で聞くことができます。 しかし、昔のレコード盤のようなまろみがない。 それと同じように、「いい音」だけではダメなのです。 話は変わりますが、FM大阪は今は大阪市浪速区湊町にありますが、以前は中の島・朝日新聞ビルにありました。 全国2番目の民間FM局として、1970年4月1日開局。 三大都市圏以外の地方FM放送局と比べれば番組の自社制作比率は比較的高く、その意味ではJFNのネット番組への依存度は低いのが特徴です。 そして、中の島にあった当時、FM大阪のミキサー室とフェスティバルホールのミキサー室が直接回線で結ばれていたのです。 いい音を追求する姿勢がここにもあったのです。 フェスティバルホール 大阪府大阪市北区中之島2丁目3-18 新朝日ビル 大阪市営地下鉄 四ツ橋線 肥後橋 京阪電気鉄道 中之島線 渡辺橋駅 ということで、本日の懐メロ 「ロマンスの神様/広瀬香美」、「クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一」、「サーフ天国、スキー天国/松任谷由実」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ12/10の新着は「激動の医薬品卸業界」 前回は「CAもプロレタリアか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月22日 08時42分11秒
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