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2008年12月25日
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カテゴリ:アウトドア
相変わらずニュースでは派遣切りが話題になってますね。 以前 「口入れ屋」で書いたように、正社員に対する派遣社員(季節従業員を含む)の比率が大きくなりすぎたからです。

現在 各メディアも特集を組んだりして、いろいろ取り上げていますが、気をつけないと偏った情報に惑わされることがあります。 今は非正規社員だけですが、正社員とて安心しているわけにはいかない と思いますよ。

それほど今回の景気の落ち込みはかなりのものです。 おそらく ボディブローのようにじわじわ利いてくると思います。 ま これに関しては、また別の機会にでもボチボチ書いていきます。

さて、私のいる会社も影響は少ないものの、そこそこの影響はあります。 先日 本社営業会議であきらかになったところによると、新年あけに6名も契約終了で帰ってくるそうです。 今までになく大人数です。

今 その配置に社長はじめ、営業も走り回ってダッシュいます。 もちろん 私もですが・・・ まあ 私の場合、その責任はありませんが、一応 営業兼務(ただし お持ち帰り分)ですしね。

今日も午後から年末挨拶 兼 ご機嫌伺い(仕事のおねだり とも言う)です。 ということで、レス、ご訪問が滞っておりますが、ご容赦!


ところで、ずいぶんご無沙汰している温泉温泉ネタですが、これも以前に書いたように、今までのネタは出し尽くしたので、しばらくはご容赦!

最近の秘湯ブームで、奥地の温泉にも訪れる人が多くなりましたが、マナーが悪くなっているようです。 特に秘湯と言われる奥地の温泉には「混浴」が多く残っています。

ただでさえマナーが悪くなっているところに、混浴マナーが悪いと、訪れる人も減ってきます。 これは温泉地の死活問題でもあります。涙ぽろり 先日 こういう記事がありました。

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混浴」が若い女性らに人気だという。 見知らぬ異性と一緒の入浴に抵抗はないのかしら。

波打ち際まで数メートル、海原の絶景を眺めながら入浴できる静岡県東伊豆町の混浴露天風呂「黒根岩風呂」。 休日、朝から家族連れや若いカップルでにぎわう。 もちろん、女性の姿も。

川崎市の会社員佐々木千枝さんは「ふつうの温泉は彼と一緒に入れない。 混浴は最初は恥ずかしいけど、彼がそばにいてくれるし、気になりません」。

妻子や同僚の家族と一緒に入浴した東京都目黒区の会社員尾関義紀さんは「男女別だと、たまの休日なのにみんなで楽しめませんから」とリラックスしていた。

同風呂を管理する北川(ほっかわ)温泉観光協会の大住絹代さんによると、入浴客はグループや夫婦、カップルが大半。 昨年度は男性約3万人に対し、女性は約1万7000人だが、ここ数年は女性客が目立つという。

大住さんは「女性が圧倒的に多い日もある。昔は考えられなかった」と話す。

10月下旬に混浴温泉の魅力を紹介する本「だから混浴はやめられない」を出版した温泉エッセイストの山崎まゆみさんには、女性から相次いでメールなどで感想が寄せられている。

「私の本は男性がこっそり立ち読みするものと想像していたのに、女性からの反響が意外に大きかった」と山崎さんは驚く。 出版からひと月足らずで3刷を重ね、「女性の方が好奇心旺盛かも。 今の若い子は見知らぬ人に肌をさらすことにもあっけらかんとしているみたいですね」と話す。

ただ、混浴経験のなかった入浴客が増えるにつれ、マナー違反が老舗の湯治場を困惑させている。 江戸時代から続く、青森ヒバ造りの大浴場が人気の酸ヶ湯(すかゆ)温泉(青森市)では5年ほど前から、「男性の視線が気になる」という女性客の苦情が増えた。

浴場内に男女を分けるしきり板を設けたものの、常連の湯治客が「狭苦しい」と反発したため、ほどなく取り払った。 これをきっかけに、老若男女がゆったりと疲れを癒やす雰囲気を守ろうと、2005年、同温泉の利用客らが「混浴を守る会」をつくった。

「入浴者は異性の入浴者を好奇の目で見るべからず」などの入浴三か条を定め、浴場の入り口には「見ればまいね 見せればまいね(見てはいけません、見せてはいけません)」の標語も。

全国に約9000人の会員がおり、今年4、5月の連休には会員が入浴客にマナー向上を呼びかけた。 温泉運営会社の山形太郎さんは「八甲田の自然をめでながら、都会とは違う時間の流れの中で混浴を楽しんでほしい」と力説する。

温泉に詳しい「温泉地活性化研究会」代表、谷口清和さんによると、インターネットで「混浴」の文字を見つけ、好奇心から日帰りで入浴に来るケースが増え、入浴風景をのぞいていくだけの人もいるという。

女性客のそばで、水面からじっと獲物をねらうように頭を出して、長時間の入浴を続ける“ワニ男”と呼ばれる不届き者の出没も指摘されている。 谷口さんは「相手を気遣う混浴のルールが守られていない」と嘆く。

「男性も『女性から疑われているのではないか』と思うと落ち着いて入浴できない。 男女ともに『見て見ぬふり』も大事な礼儀。互いに入りやすい雰囲気を作ってほしいですね」

記者も混浴露天風呂に初挑戦した。 バスタオルを巻いたが、恥ずかしくて1歩が踏み出せない。 えいっ。 だが、入ってみると、だんだんと視線が気にならなくなり、入浴客との会話も楽しい。これはいいかも。(2008年12月13日 読売新聞)
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ということで、本日のお題は 「混浴

尚、昨日のお題は 「バウムクーヘン」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


「きれいな女性がいたら、あなただって目目がいくでしょ。 見えても、知らんぷりするぐらいならいい。 それが、ずっと凝視するお客さんがいるんですよ」と言う。

さらにひどいのになると、

「入り口から女性が階段を下りてくるのが見えます。 そこに居座って、ずっと見ている目男性客がいるんですよ。 若い女性なら、男がそんなところで待っていると、引いてしまいますよね。 それで入れずに、入り口のところで引き返すのがパターンなんです」

これなどは悪質ですね。 そりゃまあ 多少期待をいだいて、ドキドキするなら可愛いですが、こうなるともう痴漢行為に近いです。 手を出さないだけで、目での痴漢。

こういうのが増えてくると、混浴を中止するところも出てきます。 もっとも 奥地で浴槽が狭い、広げられないから続いているところも多くあります。

混浴中止となると、入れ替え制にするとかで、当然利用者に不便がいきます。 こういう不埒な輩は、みんなで協力して止めさせてほしいですね。

うわさによると単独男性の車のナンバーを控えている混浴の宿もあるそうです。 また 九州の某混浴では あまりにもマナーの悪い男性は放送で警察に通報するとの警告をしています。 

ところで、混浴温泉は全国各地にありますが、東北地方に多くあります。 入口、脱衣所は別々となっているが、湯船が一緒となっている場合が多いようです。

混浴に乗り込んでくるのは、おばちゃんかお年寄り、というイメージがありますが、最近は事情が変わってきていて、若い女性が堂々と入る姿が目撃されているそうです。

それも、「ゆあみ着」など着けずに、裸のままが多いそう。 そのせいか、居心地が悪いと嘆く男性さえいる。 混浴で戸惑うわからんのは今や男性の方らしい。

さて、混浴ですが、古くは大きな湯船の共同浴場は一般的でなく、大きな湯船といえば天然の温泉が溜まってできた野湯でした。 そのため、男湯・女湯という概念はなく、混浴は、自然発生的にできたものなのです。

大昔は湯船には裸で入らず、男は締め込み(ふんどし)、女は湯浴み着を着て入っていたようです。 裸の入浴は江戸時代以降という説があります。 温泉地では、泉源から湯船まで温泉を引いた、今で言う共同浴場もできていましたが、まだ、男湯と女湯の区別もなかったようです。

江戸時代に入ると、大きな都で銭湯が大衆化し、銭湯に垢すりや髪すきのサービスを湯女(ゆな)にやらせる湯女風呂などが増加しました。

1791年、江戸の銭湯での男女混浴を禁止する男女混浴禁止令を松平定信が出すなど、風紀の取り締まりの対象にもなりました。 これは混浴そのものよりも、湯屋における売買春などを取り締まるものであったと言われます。

海外では水着着用がほとんどですし、また 治療目的の場合が多いのですが、日本では湯船に裸で入る習慣が根づいているため、こういうことが起こります。

混浴については昔から暗黙のルールがあります。

「見て目みぬふり」

一般社会での「見て見ぬふり」はいけませんが、ここではこれが一番なのです。グッド が、最近の秘湯ブームで、好ましからぬ輩が増えてきているのは悲しいことです。



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最終更新日  2008年12月27日 00時41分49秒
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