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カテゴリ:主婦ネタ
明日 1/12は成人の日。 成人式は昨日1/11のところが多かったですが、新成人になられる方 おめでとうございます。(私は明日はお仕事ですが・・・)
が、しかし 成人になる ということは、自分に責任を持つ ということでもあります。 しっかり自己を持って社会で活躍してください。 さて、大阪では各に必ず「たこ焼き器」がある という伝説があります。 もちろん私のにもあります。(ホットプレート兼用ですが・・・) 以前 子供がいたときには家庭用では一番でかいガスたこ焼き器がありました。 が、次男が持っていきよりました。 もっとも最近では所有率はかなり下がり、ないも増えてきましたが、やはり他府県よりは所有率高いようです。 そして そのたこ焼き器を作っているのが、大阪守口にある山岡金属工業。 実は私がかつて取引していた会社のすぐそばなんです。 ということで、本日のお題 「たこ焼き器 Part2」 尚、昨日のお題は 「首が飛ぶ!!」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ そういえば、昨年の今頃 この方とたこ焼きを食べに行ってました。 こちら→「ぷち新年会」 たこ焼き器メーカーで有名な山岡金属工業は、家庭用ガスたこ焼き器のシェア90%を誇る。 有名な理由はもう一つ、会社全体を「ミュージアム夢工房」と名付け、見学を受け入れてきました。 2000年に夢工房を開設して以来、現在までに36,000人以上が見学に来られたそうです。 ここには家庭用たこ焼き器や、たこ焼きをひっくり返すのに使う針、たこつぼなど、たこ焼きに関する様々な製品が並んでいます。 「たこ焼きは大阪が誇る昭和の文化です」との山岡俊夫社長の言葉に、たこ焼きへの愛着がこもっています。 同社が家庭用ガスたこ焼き器の製造を始めたのは1962年。 山岡社長が大阪市内の問屋街を歩いていて、業務用のたこ焼き器が目に留まったのがきっかけです。 問屋に置いてもらった最初の1年はほとんど売れませんでした。 が、翌年にスーパーで売ってもらうと大人気になりました。 そして、「たこ焼き器の山岡金属工業」として、知名度は一気に高まりました。 多い時は月に1万台を製造したが、現在は年間数千台。 それでも家庭用ガスたこ焼き器では占有率が90%を超え、山岡社長は「うちを育ててくれた製品。 採算を度外視しても作り続けます」という。 もちろん たこ焼き器以外にも、秋冬にオープンカフェでも寒くないパラソル型ヒーターや、無煙焼肉テーブル無煙ロースター、ビビンバや焼き鳥を上手に作れる業務用機器など、様々な機器も作っています。 パラソル型ヒーターは、USJや六本木ヒルズなどで使用されているとか。 併設の「昭和の歴史館」では蓄音機や足踏みミシン、手動バリカンなど昔懐かしい生活用品を展示。 施設内には、たこ焼きのルーツとも言われる「ちょぼ焼き」の製造器具や、たこ焼きのアクセサリーが付いた携帯ストラップなど300を超えるグッズもあります。 いずれも山岡社長や社員が知人から譲り受けたり、出張先で買い集めたりしたもの。 工場内も見学でき、実際に火花を飛ばしながら働いている姿も間近で見学することができます。 「会社はロマンが3で現実が7」という、山岡社長の思いが伝わってくる施設です。 ◆所在地 守口市東郷通2-7-30 TEL 06-6996-2351 ◆入館料 無料(要予約 3日前まで) ◆見学時間 予約時に相談して決定 尚、過去ログ「たこ焼き器」←はこちら。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ1/4の新着は「美徳はどこへいったのか?」 前回は「激動の医薬品卸業界」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月12日 09時12分34秒
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