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カテゴリ:車・バイク
さて、今の季節 受験生は最後の追い込み。 あちあこちで合格祈願の受験生やその親たちの姿が目立ちます。 以前 大阪市内に事務所を持っていたときは、大阪天満宮のそばだったので、そういう光景をよく目にしました。
昨年「合格祈願商品」でいろいろな商品があるのを紹介しましたが、神社、仏閣、駅名など、あらゆるものが名前の縁起よいところは注目されます。 長野・上田市の真田神社でも「不落城」のお守りが人気なのだそうです。 ------------------------------------------------------------- 上田市の上田城跡公園内にある真田神社で販売している合格祈願の御守り「不落城」が、受験生らに好評だ。 神社は戦国武将真田昌幸、幸村父子らを祭神とし、「智恵の神様」として知られる。 上田城を築いてから、二度にわたって徳川家の大軍を敗走させた歴史にちなみ、「落ちない」御守りとして、「不落城」と命名した。(2009年1月14日 信濃毎日新聞) ------------------------------------------------------------- 一時期 受験戦争 なんて言葉が流行りましたね。 今はそれほどでもないですが、やはり「お受験」は大事な出来事。 場合によっては、それで一生が変わることすらあります。 世の受験生、あと一息。 ガンバレ~! ところで、いつもごんたのお散歩に行く公園なんですが、ここのトイレがタクシードライバーのトイレタイムに使われることが多く、かなりの頻度でタクシーを見ます。 まあ 裏道ですし、ちょっと止めるには止めやすいからなんでしょうけどね。 タクシー以外にも営業車の人もけっこう見ますから、プロドライバーの間では定評になっているのではないでしょうか。 ということで、本日のお題 「休憩の駐車場所」 尚、昨日のお題は 「スリムに見える」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 2年前に交通巡視員制度になってから、路上駐車の取り締まりの厳しさに宅配業者などが苦悩しているという話は、よくメディアでも取り上げられています。 特にバイクの取り締まりなどは今までなく厳しくなりました。(私も2度やられた) 特に気の毒なのは撮影機材を積んで移動するブロカメラマンの人たち。 取材場所近辺にパーキングがなく、仕方なく店の前などに駐めたら あっという間に駐車違反で罰金 なんてこともよくあるそうです。 働いた分のギャラの大半が飛んだり、かえって足が出てしまったなどという話もよく耳にします。 ウチの社長も原則 移動ですが、ほとんどパーキングに止める。 たぶん 昔 痛い目にあったのだろう。 タクシードライバーさんたちにとっても この問題は深刻なようで、約1000台のタクシーを運行しているタクシー会社では、すでに7台がキップをきられている という。 「トイレに行きたくなるときがキツイですよ。 公園とかの公衆トイレのあるところの前にちょっととめて用を足していると、個室まできて、『運転手さんいますか?』って聞かれるんですから」と あるタクシードライバーさんが言う。 こうなると、うかうかトイレにも行けない状況だ。 それで あの公園が定評になってるのだろう。 納得! 大都会などでは、ラーメン屋の前にタクシーが何台も停車していて(そこがまたうまいラーメン屋だったりする)、こういったことも、やはりうかうかとできない。 メシ屋などにタクシーやトラックなどのブロドライバーの多くいるところはたいてい「安くてうまい」ところが多い。 それでは、どうしているのか聞いてみると、 「仕方なくファミレスに行ったこともありますよ。 でも、トイレ借りるために、頼んで400円ぐらい。 バカにならないですよ~」と言う。 都会では広い駐車場があるコンビニは少ないので、仕方ないのだとか。 ただ、そんなタクシードライバーさんたちにも、東京なら「憩いの場」があるという。 青山霊園まわりのタクシー専用の休憩所。 「別に飲み物があるわけでもなく、単に車を止めておけるだけなんですけどね。 ただ、120台ぐらいまでしか止められないので、競争率が高いんですよ」と、某タクシードライバー。 もっとも、車中にドライバーがいれば、短時間なら「路上駐車」にあたらないため、車を停車させてシートを倒して休憩をとったりするのはなのだとも言っていた。(ただし 駐停車禁止のところはダメ!) ほんのちょっと休むにも、大変な時代です。 プロドライバーのみなさん、ご苦労さまです。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ1/4の新着は「美徳はどこへいったのか?」 前回は「激動の医薬品卸業界」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月16日 00時09分53秒
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