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カテゴリ:車・バイク
さて、センター試験も今 真っ最中。 寒い中、がんばっていることと思います。 今日1日 しっかり日ごろの成果を発揮してもらいたいものです。
これだけは、また今度(できなくはないですが)というわけにはいかないので、悔いのないようにしてほしいものですね。 さて、帰省や旅行でドライブするときに頼りになるのがカーナビゲーション。 残念ながら私はカーナビをつけていません。 ふるーい人間ナビ。 つまり 地図を見る、ということね。 最近は持ち運んで車外でも使える小型軽量の「ポータブルカーナビ」(簡易型カーナビ)が売れているそう。 機能を絞って価格を安くしていることも人気の理由のようです。 ということで、本日のお題は 「カーナビ」 尚、一昨日のお題は 「ワークシェアリング」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ ところで、ちょっと古いカーナビの場合 こんなことありません? カーナビどうりに順調に目的地付近に到着。 すると、 「目的地周辺です。 音声案内を終了します」 「えーっ! まだ着いてないよ~!」 そりゃあ わかりやすい目的地なら発見できるけど、山間地や田舎などは番地の表示すらない。 実は以前 社長のを運転して、初めての客先へ行ったときに、これをやられました。 滋賀県水口の山の中。 あちこち周辺を30分走って、やっと発見! 「カーナビって、なんで目的地『周辺』で終わりにするんだろうね? 『周辺じゃなくて、ちゃんと目的地まで連れてってよ』と思うよね」 カーナビについて、こんな感じの文句を言いたくなる人が多いと思う。 身のまわりでもよく聞く苦情です。 最近のカーナビはもっと親切で、そんな非情なことをしないとも聞く。 いつから、どういう理由で変わってきたのか。 確かに、10年くらい前までは「目的地周辺です。 音声案内を終了します」というカーナビばかりだったような気がします。 さらに 地図上に目的地が表示される縮尺までになると「あとは地図見ればわかるでしょ」くらいの近さに来たってことで、音声案内を終了する機種がほとんどだったと思います。 でも、最近のカーナビは「○町何丁目何番何号」といった具合に、戸番まで検索できるようになっているんだそう。(ただ 山間部は番地自身が広範囲なため、ぴったりは不可能なことも多い) これは、10年ほど前のCD-ROMから最近のDVD、HDDへと情報データのソフトが進化してきたことが貢献している とのこと。 DVDになった頃、かなり劇的に変わったんだそう。 容量も増え、情報量がCD時代とは比べ物にならないくらいになったので、地図もより細かく検索できるようになりました。 さらに、最新のカーナビは地図情報だけでなく、周辺の施設やビルの何階に目的のお店が入っているとか、詳しいことまで教えてくれるようになっています。 また 電波を受信して、そういう情報を取り入れるようになっている機種もあります。 ちなみに、古いカーナビを使っている人には「目的地周辺で案内を終了されてしまう」以外に、こんなことがよくある。 新しくできた道などがアップデートされていないと、とんでもない場所につれていかれるケースもあります。 例えば、東京湾アクアラインがまだ開通していない時代のカーナビを使うと、東京→木更津のルートがものすごい遠回りになってしまったりとか。 まあ これならあまりにも違いすぎて、カーナビどうりに行く人はいないでしょうけど、ちょっと遠回りくらいならそのとおり行ってしまいます。 そもそも最新の道路データが入っていないようなカーナビを使っていると、まだ全然目的地についていないのに、カーナビが「ここまでしかオレの中には情報がないよ」と、途中で終了してしまう。 カーナビに見捨てられ続けてる皆さん、今はずいぶん親切になってるそうですよ。 買い替えも考慮してみるほうがいいかも。 とはいっても。先立つものが・・・ シャッチョーも早く買い換えてね。 こっちゃ稼いでるんだから。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ1/4の新着は「美徳はどこへいったのか?」 前回は「激動の医薬品卸業界」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月18日 14時19分01秒
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