いろいろ【まっち】んぐ

ここのところ、ちょっと暖かい日が続いていますが日本海側などでは荒天で、雪の多い日が続いています。

まあ　元々日本海側は荒天が多いのですが、温暖化のせいかもしれませんが、最近はドカ雪がよくあるそうです。

ところで、以前　「買い負け」でも書いたことがありますが、現在　世界的に食料不足が顕著になってきており、あと10年も経てば、かなりの価格上昇になることを農林水産省が発表しました。

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食料の名目国際価格が2018年に06年比で3～4割上昇するとの試算を、農林水産省がまとめた。

世界人口の増加などで食料需給は逼迫(ひっぱく)した状況が続き、穀物で34～46％、肉類で31～41％、乳製品で43～81％、それぞれ値上がりすると予想している。

06年後半から世界の食料需給が厳しくなったのを受けて、農水省は1998年6月以来、ほぼ10年ぶりに推計モデルを見直し、「2018年における世界の食料需給見通し」として公表した。

価格上昇の原因として、世界の人口増加のほか所得水準の向上、バイオ燃料の需要拡大などを挙げている。

穀物の消費量はアジアやアフリカ、中東で急増し、18年には06年比34％増の26億トンに増える。　各地の生産量も増えるが、消費の伸びには追いつかず、在庫量は06年の17％から13％に低下して、価格は上昇傾向で推移する。

また、肉類の消費が今後アジアで大幅に拡大すると予測し、アジアの純輸入量が18年に1300万トンに達するとした。

経済協力開発機構(OECD)と食糧農業機関(FAO)の試算が「17年に800万トン」としているのに比べ、需給の逼迫感がかなり厳しい結果となっている。

これについて農水省は、食料輸入国である日本の視点から、アジアやアフリカの消費動向をより細かくモデルに織り込んだと説明している。

農水省は今後、毎年予測を更新し、政策立案に生かしていく考えだ。(2009年1月17日 読売新聞)
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食料不足、これは重大なことです。　人間　生きてゆくためには食べなくてはいけません。　昔の「貧乏人は麦を食え！」という時代になるのでしょうか？

ま　白米よりは麦のほうが栄養はあるんですけどね。


ところで、お仕事　非常に忙しいのです。　今　やってるものを「22日までに出図してほしい」と　お客さまのご要望。

「ちょっとムリと思いますが、できるだけがんばります！」と　お答えしました。　てなことで、お返事、ご訪問、遅れております。


で、本日のお題　「足が衰えると心臓も弱る」

尚、昨日のお題は　「地デジ放送」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


寒くなってきましたね～　まあ冬ですから寒いのは当たり前なんですが・・・

寒いときは適度の運動をすると体が温まります。　長生きのためには適度の運動(有酸素運動)も必要なのですね。　ご存知のように、体の筋肉も衰えないようにしないとどんどん体は衰えていきます。

心臓が収縮して血液を体中に循環して血液を巡らせ新陳代謝をしています。　その中で、血液の循環に心臓と同じような働きをしているのが筋肉です。

特に、足の筋肉は全体の70％を締めているので、足は「第二の心臓」と言われているんです。　だから、足の筋肉が衰えると心臓も弱ります。

散歩などをして、常に足腰を鍛えていくことが大切なのですね。
その心臓と海の波が密接に関係しているのをご存知ですか？

海の寄せては返す波の打ち寄せる回数は1分間に18回なのだそうです。

これは、宇宙の波浪と言って、大気の冷たい空気と熱い空気の交流が18回あって、その影響で波が発生して、人間もその影響を受けて呼吸が1分間に18回なのだそうです。

そして、18を2倍すると36となり、人間のほぼ体温になります。　また、その36を2倍すると72となり、心臓の心拍数になるのです。　海と心臓がこのようにつながっているとは不思議ですね

もっと続けると、その72の2倍は144となり、これは、血圧の数値になります。　その2倍は288となり、お母さんが妊娠をして赤ちゃんが生まれるまでの日数となるんです。

こうして、人間もほかの生き物と同じように、自然の摂理に直接影響を受けて生きている事が分かります。

人間は特別な生き物ではなく、自然の一部であることを、よ～く理解したいですね。　地球は生き物みんなのものなんです。　人間が勝手に変えていいものではないのです。



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