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カテゴリ:主婦ネタ
以前 「おみくじ」で、おみくじの始まりは「比叡山 延暦寺」だとお伝えしました。 おみくじにはふる~い歴史があるのです。
尚、この日記は下書きに保存していたため、日付けが1/20となってますが、1/21の日記です。 ところで、このお正月に初詣でおみくじを引いた人も多いはず。 たかがおみくじ、されどおみくじ、やっぱり大吉がでれば嬉しいし、大凶が出ればへこみます。 だけど おみくじの結果っていつまで有効なのだろうか。 おみくじを引く頻度は人それぞれ。 1年に1度だけという人もいるだろうし、旅先などで見かける度に引くという人もいる。 大凶なんて引いた日にはすぐにでも引きなおしたくなる。 ということで、本日のお題 「おみくじの有効期限」 尚、昨日のお題は 「足が衰えると心臓も弱る」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 一般に、おみくじの有効期間は次におみくじを引くまでと言われているようです。 ただし、おみくじの結果が悪かったからと、すぐに次のおみくじを引くようなことでは、正しい結果は出ない とも言われています。 また 「大吉や大凶などの吉凶は、引いたときのその人の状態を表している」のだという。 「人には運気のバイオリズムがあります。 おみくじによって自分が今、どの辺りにいるのかを占うという意味があります。 ただ、その状態がどれくらい続くかは人それぞれ違います」と、全国各地の神社やお寺は言う。 運気のバイオリズムを波に見立てると、一番高い所が大吉、一番低い所が大凶ということになります。 「当日に2回引く方もいらっしゃいますが、それも特に悪いということはありません」 ただ、「できれば1日1回が妥当でしょう」と 言われる。 吉凶については、あくまで引いた時点でどういう状態なのかを示すもの、ということだとか。 ちなみに 神社によっても違いますが、大吉と大凶は、ほぼ同数入れてあり、やはり珍しいのだとか。 ところで、おみくじには待人や縁談など運勢も書かれていることがほとんど。 こちらの有効期限については、 「おみくじを引く方の気持ちで解釈していただければ結構かと思います」 「1年に1度だけ引く方は、有効期限を1年と考えて、内容を心に留めておくのもよいでしょう」など、特に期限はないとのこと。 「おみくじの項目は時代と共に変化しています。 時代に応える内容にはなっていますが、すべての人に当てはまる事柄ばかりではありません。 引く人がおみくじに何を求めるかで、どの項目を見るかも決まってくるでしょう」と言う。 そういえば「待人遅し」なんて書いてあると、誰のことだろう? なんて考えていたけど、別に待っている人がいないなら、気にする必要もないのだ。 「待人 来ず」とか「失物 出ず」とか、が出た場合でも、「平常心で過ごせばよい」とのこと。 「例えば『待人来ず』でしたら『おみくじを引いた時点では待人は現れない』くらいの意味で考えてもいいんです。 引いたおみくじが関係する期間は、その場限りと思ってもいいですし、1週間や1カ月、1年など、引いた方の解釈で構わないんですよ」と 言われる。 まあ 要はその人の解釈次第 ということです。 なんか いーかげんな気がしないでもないが・・・ ついでに、おみくじは持ち帰るのがよいか、結んで帰るのがよいのか? これも「どちらでもよい」ということ。 ただ、たいていの神社やお寺には結ぶ場所が用意してあり、実際は結んで帰る人の方が多いようです。 なかには大吉などのおみくじをお守りとして持ち帰る人もいるが、結ぶことには「仏様のご加護をお願いする、仏様と縁を結ぶ」といった意味もある。 そのため、一度持ち帰ってじっくり読んでから再び結びに来る人もいるのだとか。 自分の気持ち次第で、比較的自由に解釈できそうなおみくじ。 あなたの今年のおみくじはいかがでした? <オマケ>久しぶりの懐メロ 「知床旅情/加藤登紀子」、「シャボン玉ホリデー/ザ・ピーナッツ」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ なんとNHKからもアクセスあり! ●別ブログ1/19の新着は「アナログ放送終了」 前回は「美徳はどこへいったのか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月22日 23時53分40秒
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