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カテゴリ:車・バイク
お仕事、やっと終了しそう。 しかし 「SL用ボイラ修繕」で書いたように、これが済んだら失業状態。 チョーヒマになります。
あちこち電話営業はしてますが、聞こえてくるのは不景気な話ばかり。 これでは実際に行ってもあまり効果はないと思うが、やはり営業は足を運んでなんぼ。 ただ 今の状況では、すぐに受注には結びつかないだろうが、これも種を撒かないと育ちません。 もっとも、種を撒いたから育つ とは限りませんが・・・ ところで、この不景気でみなさん財布のなかも不景気になってると思います。 帰りにちょっと一杯も控えてる人も多いはず。 そんななか、お手頃価格で飲める立ち飲み屋がJR名古屋駅にあるそうだ。 ------------------------------------------------------------- 景気が急速に悪化する中、低価格で楽しめる立ち飲み居酒屋が人気を集めている。 名古屋市中村区のJR名古屋駅。 在来線3、4番ホームにある立ち飲み屋「どえりゃあ亭」は連日、午後6時前後には仕事帰りのサラリーマンらで満杯になっている。 発泡酒300円、日本酒200円、おでんの厚揚げや大根は100円。 どれも普通の居酒屋の半分以下の手頃な価格とあって、店の外で順番待ちをする客も多い。 同店によると、このホームには武豊線や北陸方面へ向かう列車が発着するが、東海道線や中央線に比べて利用者が少ないため、10年以上前、低価格での営業を始めた。 長年、常連客らが中心だったが、昨秋以降は新規の客も増え、わざわざ入場券(140円)を購入して来る人も目立つという。 帰宅途中に1人で立ち寄った同区、男性会社員は、おでん数品をつまみに発泡酒2杯を飲んでほろ酔い気分で、ちょうど1000円の勘定にも満足顔。 ただ、勤務先の同市中区の会社は、自動車産業の不振に伴い、昨年、派遣社員数人の契約を更新せず、正社員も残業がなくなった。 「以前は帰宅時間が遅く、この店にはなかなか来られなかっただけに複雑な気分。 これ以上、景気が悪くなれば、自分もどうなるか・・・」と不安を隠さない。 通勤には名鉄を使っているが、2週間に1度ほど、入場券を買って立ち寄る愛知県一宮市の男性会社員は、「普段から小遣いを節約しているが、この安さは本当にありがたい」とうれしそう。 残業がなくなり、最近は小遣いも減ったという名古屋市守山区の男性会社員は「立ち飲みなので、ほかのお客さんと気軽に会話できるのも魅力」と笑顔で話した。(2009年1月25日 読売新聞) ------------------------------------------------------------- 私の乗降する私鉄駅商店街にも立ち飲み屋さんがあるが、けっこうにぎわってます。 反面、こじゃれた居酒屋や高級飲み屋さんは閑古鳥が鳴いているとか。 これだけ急速に景気が悪化すれば、誰しも節約ムードになりますね。 もっとも、下級層市民はホントに節約しないとやっていけません。 さて、先日 兵庫県の知人が、「運転免許の更新に行ったんですけど、今の免許証から『本籍地』がなくなってるんですよ。 知ってました?」 そう言って知人が見せてくれたのは、真新しいICカードの免許証。 確か以前、ニュースでチラッと聞いたような気もするが実際に目にしてみると、なるほど「本籍」が空欄になっている。 なんかミスプリントのようで、不思議に見える。 ということで、本日のお題は 「本籍空欄」 尚、昨日のお題は 「恵方巻き」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 東京では、平成19年1月4日から運転免許証がICカード化されました。(正確には、東京都・埼玉県・茨城県・兵庫県・島根県の5都県) さらに、平成20年1月4日から千葉県・岡山県・香川県・長崎県・熊本県の5県でも実施。(大阪府では、平成21年6月から導入予定) ICカードに変わった理由として、 ICカード免許証は偽変造免許証の作成が極めて困難となります。 本籍はプライバシー保護のため、表面から削除されました。 ICチップ内の読み取りには暗証番号が必要となります。 暗証番号を3回続けて間違えるとICチップは読めなくなります。 ICチップが含まれるため、従来の交付手数料に450円が加算された額となります。 ○ 大きさは従来の免許証と同じです。 ○ 厚さは0.76ミリとなり、従来(0.5ミリ)に比べやや厚くなります。 と、あります。 本籍を表示しなくなった理由って? 「本籍は好きに設定できるから記載しても意味がない」という説。 また 国籍が違うなどで、差別的な意味合いでとらえられることもあるから という説もある。 「運転免許証に本籍地を記載しなくなったのは、警察庁が何年か前から国民の声を受け、ご本人が出身地を知られたくないという方がけっこういらっしゃった ということからです」と警視庁の運転免許本部免許管理課 一応、「プライバシー保護のため」ということで、表面からは削除されたのだが、とはいえ、本籍地の情報はICチップの中には入っている。 ちなみに、免許証の記載事項、つまり 「表面に出すこと」、「表面に出さないこと」の区別は道路交通法の法律でも定められていることなのだそうだ。 「東京都ではこれはすでに始めていますが、多くのところでまだ取り入れられていません。 実施に関してはそれぞれの県に任されているため、予算などの関係もあるのかもしれませんが・・・ 基本的には今後すべて統一されていくことになっております」 同 免許管理課。 ところで、本籍を記載しないのなら、いっそ空欄なんて謎めいたことをせずに「本籍」という欄ごとなくしてしまえば良いのに・・・ とも思うが。 「個人的には表面に欄をつくる必要はないと思うのですが、まだ空欄の扱いについては特に触れられていません。今後、47都道府県で取り入れられていくなかで、将来的にはなくなる可能性もあるかと思います」同 免許管理課 ところで、本人が出身地を出したがらないケースは多々あるだろうが、逆に、「むしろ空欄であることのほうが気持ち悪い」という声もありそう。 本人が気にしなければ、従来のまま本籍を記載しておくこともできるのだろうか。 「それはやはり法律が変わり、免許証をつくる上のシステムが変わっているので、ICカードには記載することはできません。 ご本人の意向によらず、本籍は空欄となってしまいます」同 免許管理課 今はまだICカード化を進めている途中の段階で、欄の扱いを検討するのは、また次の課題のよう。 本籍を記載しないことは良いとして、でも、やっぱり「空欄」はなんとなく気になりませんか? 尚、ICカード化されたことによって、Suicaなど他のICカードと一緒に入れておくとSuicaなどが読み取りエラーを起こすことがあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ なんとNHKからもアクセスあり! ●別ブログ1/19の新着は「アナログ放送終了」 前回は「美徳はどこへいったのか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月28日 21時48分57秒
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