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カテゴリ:主婦ネタ
今 韓国語のお勉強中です。 韓国の会社と、こちらの外注さんとの中継役を押し付けられたので・・・ ○やらーやら|やらで、よーわからん。
あちらから来るメールも変な日本語が書いてあるし・・・ 英文でも書いてあるけど、こっちのほうがよほど意味がわかる。 ま 日本語は読み書きが難しいけどね。 昔 「漢字が書けない」で、書きましたけど、漢字を書けなくなっている自分に自己嫌悪することがあります。 読むのは何とか読めるんですが・・・ いまさらながら、漢字ってけっこう難しいですね。 海外の日本通の人でも、この漢字の読みなどにはかなり苦労するそうです。 どこぞのお偉いちゃんは漢字の読み間違いはいっぱいするし・・・ 最近 漢字検定というのが流行ってますが、財団法人「日本漢字能力検定協会」は「儲けすぎ」との批判があがっています。 過去5年間で20億円の利益を上げていたことが判明。 それをいいことにして、同協会は左京区の邸宅(敷地 約4000平方メートル)を約6億7000万円で購入したそうです。 「長期的な計画で歴史的に重要な展示品を収集し、日本文化の発展に寄与する資料館を造る」とのことですが、表札や看板などは出ていないし、用途は住宅のまま変更されておらず、文科省は「公益法人所有としては、必要性や使用頻度が不明確」とみているそうです。 そんなに利益があがっているなら、検定料を下げるのが筋ではないだろうか? 現在 検定料は、1級5000円、準1級4500円、2級4000円、準2級~7級2000円、8~10級1500円。 これに対し経費は一律2100円で、2級以上の受験者が増えるほど儲けが出る仕組み。 儲けすぎじゃ! ということで、本日のお題 「漢字の読み書き」 尚、昨日のお題は 「左官」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ さて、ご存知の通り 漢字というものはその時に応じて、読み方を変えるという結構やっかいなものでして・・・ 細い(ほそい)、細かい(こまかい) のように、送り仮名によって、読み方が違ったり、 立つ(たつ)に「役」をつければ、 役立つ(やくだつ) と「た」が濁音に変化するし・・・ 雪崩(なだれ)、五月(さつき)、五月蝿い(うるさい)のように、 熟語になると、全く別の読み方になったり、 薔薇(ばら)とか麒麟(きりん)とか、 読めるけど、書けない、めちゃめちゃ難しい漢字もあったりするわけです。 承る(うけたまわる)なんて、6文字中、5文字が漢字の読みで、1文字が送り仮名。 こんな通常では考えがたい、頭でっかちのものもありますしね。 漢字の「書き」でいえば、 専 と 博 幸 と 達 母 と 毎 のように、似ていても、点や棒の数が違ったり、書き順や部首まで話せば、きりがないほど不思議がいっぱいの漢字ですが、考えてみれば、よくこれだけの漢字の読み・書き・形を覚えられるものだと、感心します。 子供が中学生のときに改めて知ったのが「十個」 普段「じゅっこ」っていいますけど、本当の読み方は「じっこ」 えっ! これは衝撃的でした。 「女王」は、「じょうおう」 × で、正しくは「じょおう」 普段使っているしゃべり言葉と、国語的「読み方」って違うものもあるんですよね。 でも、今どきのPC、携帯電話では、しゃべり言葉での読み方でも変換されるようになっているらしく、 例えば、「じょうおう」と打っても「女王」と変換されるそうです。 これではますます漢字が苦手になりますな。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ2/2の新着は「クレーマー保護者」 前回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 22時02分00秒
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