|
カテゴリ:主婦ネタ
昨日も書きましたが、ちょっと忙しくて皆さんのところへ行けておりません。(仕事ではありませんが・・・) あ 行ってはおりますが、読み逃げしております。
ご容赦! 「かんぽの宿」 もめておりますな。 まあ 確かに時期的にも悪いですが、過去に1万円で売却、というバカバカしい処分をしたこともありますし、もうちょっと適正な処理をしてもらいたいものです。 郵政官僚のものではなく、国民から集めたで作ったのですから・・・ さて、この前 「値下げ合戦」で、安く食べて飲める居酒屋チェーン店でも値下げ の動きが出てきました。 これを機に「値下げ合戦」へと発展しそうな雰囲気。 と書きましたが、回転寿司店で期間限定の「値下げ競争」がありました。 居酒屋チェーン店とともに「安さ」、「手軽さ」が人気の回転寿司店チェーン店。 休日前などは、待ち時間が出るほどでしたが、最近は店によってはかなり空いていることもあるそう。 ということで、本日のお題 「回転寿司 値下げ競争」なるか? 尚、昨日のお題は 「発メロ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 平成17年の外食産業市場規模は、 24兆2781億円と前年より0.8%減少し、平成10年から8年連続の減少となっています。 過剰店舗ということもあり、マーケット全体の底打ち感が見え始め、利益面では減少している企業が多く見受けられます。 特に最近の落ち込みはかなり厳しく、ファミレスなどでも不採算店の見直しなどが進んでおり、また シェア獲得のためのM&A(企業統合)も激しい状況になっています。 「安さ」、「手軽さ」が人気の回転寿司店でも例外ではなく、書き入れ時の休前日、休日でも来店数が減っており、また 1人あたりの売り上げ単価も落ちているそうです。 そこで、回転寿司チェーンを展開する「あきんどスシロー」は2月16日~20日、全国の店舗(3店舗を除く)で、通常価格1皿105円のすし全皿を86円(税込み90円)で実施しました。 試験的には08年10月から一部店舗で実施しており、値下げをしても利益を見込める目処がたったことから、今回の全国での実施を決めたという。 ただ、今後、キャンペーン以外でも継続的に86円を実施するかは未定。 また、「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションでも2月13日~21日、「88キャンペーン」として1皿105円の寿司を88円(税込み92円)で実施。 同社の場合は5~6年ほど前から、これまでもたびたび「88キャンペーン」を行っており、今回が初めてではない。 担当者によれば「キャンペーンの一つ」だという。 さらに、「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトでも、平日11時~15時に限り一皿94円で実施しました。 平日の時間帯以外にも94円で提供する可能性については、試験的に終日94円で提供している店舗はあるが、今後実施するかは未定。 「しかし、価格を継続的に下げるとなると苦しいはず。 品質を落とさなくてはならなくなる可能性もある」(業界関係者)という声も・・・ 深刻な不況を利用した「薄利多売」戦略。 利用者にとってはうれしいことですが、やっているほうは決してラクじゃないのです。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ2/2の新着は「クレーマー保護者」 前回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月23日 20時47分11秒
|
|