|
カテゴリ:車・バイク
今日(1日遅れの日記です)は図面の出図日だったので、お仕事マジメにやってました。 あ 普段もマジメにやってますよ。 タマにはサボるけど・・・
上記のごとく、お仕事と接待とで多忙をきわめており、ご訪問、レスが遅れております。 ご容赦! さて、春になってきて黄砂も飛び交うこのごろ。 また 春先はお天気もがけっこう多いもの。 も洗車の機会が多くなると思います。 もっとも、私はここ10年くらいはほったらかしですが・・・ 洗車するとき、時間があれば下回りやタイヤなども洗いますが、時間がないときなどはボディ周りだけで済ましてしまうもの。 特にナンバープレートなんかは後回しになると思います。 それにナンバープレートは意外と汚れやすく、また 汚れが落ちにくいものです。 ということで、本日のお題は 「洗車」 尚、昨日のお題は 「銭湯」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ ナンバープレートは、ボディの塗装のように保護膜がかかっていません。 いわゆるソリッド塗装(直塗装)で、ボディの塗装より劣化が早く進み、その分汚れがつきやすい傾向にあります。 ナンバープレートにつきやすい汚れとして、水垢による黒ずみや虫などが挙げられます。 付着して間もない場合はカーシャンプーで落ちますが、劣化が進んでくるとカーシャンプーだけでは落ちにくくなります。 こんなときに落ちないからといってコンパウンドなどを使ってしまうと、ナンバープレートの数字の部分の端っこが色が取れて白くなり、かえってみっともなくなってしまいます。 時々 見かけますでしょ。 数字の色 が薄くなっているナンバープレート。 ちなみに、あまりにも薄くなって、判別しにくくなった場合は違反になります。 まず 虫については、何度かプレート部をカーシャンプーで洗い、よくふやかしてください。 ほとんどの方は洗車を短時間で終わらせようとするあまり、ナンバープレートだけでなく、ドアパネルの下部等、タイヤが巻き上げる汚れなどを強い洗剤で取りたがります。 本来「水」は、この世の中でもっともいろんな物質を溶かしだす能力をもっている物質ですので、シャンプーの界面活性効果をプラスしてやれば充分な洗浄力を持っています。 ナンバープレートに関しては、この後できるだけ柔らかめの歯ブラシなどで数字の段差に沿って軽く磨いてやると、おおまかな虫汚れが落ちます。 これで落ちない虫汚れや時間が取れない場合などは、市販の虫取りクリーナーを使って落としていきます。 さて、残った水垢による黒ずみは、市販のものでしたらクリーナー配合ワックスなどを使うのもいいでしょう。 ただし、この際にもあまり力を入れずに、スポンジやウエスで白い部分を中心に磨いていくことがひとつのポイントです。 力を入れすぎると数字の端っこ部分が薄くなったり、白くなったりします。 これでほとんどの汚れは取れると思いますが、おすすめはさらにナンバープレートをはずして、裏側も軽く洗ってやることです。 登録車のリアのプレートは封印がしてあるので外れませんが、フロントは10ミリの工具ではずせます。 尚、軽自動車は封印がありません。 プレートとボディの間にはすき間があり、ここに砂やほこりがたまって、ボディ側に強い水垢を残してしまうことがあります。 なので、すっきりとしたフロントフェイスを保つためには、ナンバープレートを外して洗浄することはとても有効です。 なお、走行中の汚れからプレートを守るための「ナンバープレートカバー」なども市販されていますので、できるだけ手間をかけたくない方は検討の余地はあります。 尚、「ナンバープレートカバー」は透明のものしか車検は通りません。(色付きは不可) また、自治体や各地の運輸局によって取り扱いがバラバラですので、自分の住んでいるところの条例や車検の解釈をよく確認の上、購入してください。 ナンバープレートがきれいになると、意外とフロントビューがすっきり見えます。 お時間があれば、ナンバープレートのお掃除も ぜひしてあげてください。 大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ2/25の新着は「謎の企業 B-CAS社」 前回は 「クレーマー保護者」 前々回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月01日 12時53分51秒
|
|