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カテゴリ:主婦ネタ
今日から新年度。(1日遅れの日記です) 世界同時不況が暗い影を落とす中、全国の企業や官庁で今日 4/1日、入社式や入省式があり、新卒の若者らが社会人としての第一歩を踏み出しました。
私のいる会社でも新卒が2人 入社してきました。(ワークシェアリングしてるのに、大丈夫か?) そして、契約解除で帰ってきた人もいて、本社は満員状態。 どーすんだろ? 今は仕事があるからいいけど、これも予定では今月いっぱいで終わる。 ま 若干延びますけどね。 お仕事、取りに行いかなきゃあ・・・ ところで、最近 昔 流行ったものが「復活・復刻」していることが多い。 音楽では、米米クラブやSPEEDがライブのために再結成、ユニコーン、リンドバーグも再結成された。 アリスが28年ぶりに、7月から11月にかけて全国ツアーを行う。 漫画では41年前の劇画「あしたのジョー」が週刊現代で3月2日発売号から復刻掲載中だし、では4月から「オールナイトフジ」が18年ぶりに始まった。 「あしたのジョー」:昭和42年暮れから48年にかけ「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された。 原作は梶原一騎(現 高森朝雄)さん。 ということで、本日のお題は 「復活・復刻」 尚、昨日のお題は 「洗車」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 少し前からSLの人気は高まりつつあるが、最近 JRのイベントでSL運行が増えている。 また 各地でレトロなボンネットバスの人気が高いし、人力車も観光地ではモテモテ。 そして 映画では「三丁目の夕日」が好評を得た。 その時代のレトロ調小物、真空管風クラシックラジオ、アンティーク調蓄音機型レコードプレーヤーなども隠れた人気で、じわじわと需要が高まっているという。 食品では、大塚食品のボンカレー(松山容子のパッケージ)やオリエンタル即席カレー復刻版、コカコーラクラシックなどが相次いで発売されて、これまた隠れた人気。 きわめつけは石原真理子・玉置浩二夫婦。 破局から23年ぶりの電撃入籍を果たして再婚。 あっと驚くタメゴロー! 今 なぜ復活・復刻の時代なのか? 「人間には慣れ親しんだものを求める“親和性”と新たなものを求める“新奇性”のふたつの心理があります。 不景気の現代は人々が活力のあった昔を求めている。 つまり親和性が強いのです。 古いものを知らない若い人たちも大人と一緒に“懐かしい”と感じるのが親和性の特徴で、ノスタルジーを狙っての商品開発などが成功しそうです」(東北芸術工科大学 平林千春教授) ●親和性:一言でいえば「なじむ」ということ。 化学・医療分野では、ある物質が他の物質と容易に結合する性質や傾向。 染色色素が特定の生体組織に結合しやすい傾向や、細菌・ウイルスが特定の細胞や臓器で増殖しやすい傾向などをいう。 また IT分野では、種類の違うコンピュータ、種類の違うソフトを組み合わせて使うときに大きな問題がなくうまく動けば「親和性が高い」という。 逆に、本来は動くはずなのにワケの分からないトラブルが出てうまくいかないときは「親和性が低い」とか「親和性がない」という。 ●新奇性:新しいモノや冒険を求める気質をいう。 チャレンジ精神が旺盛なこと。 要するに「新しい物」好き、ということなのだが、それだけでもない。 モノを手に入れたときだけでなく、違うやり方をとったとき、違う道を通ったとき、別の組み合わせを試したときなど、何か新しい状況に身をおいた人間というのはやる気や集中力が増す。 そのように、今までと違う方法を追い求める傾向が強いことをいう。 新奇性追求の強さは遺伝子の影響が大きいという。 そして、新奇性追求の強い人、つまり、新しいモノ、冒険やスリルを過剰に求める気持ちの強い人には以下のような性質が見られがちです。 衝動的、怒りっぽい、見栄っ張り、浮気性、飽きっぽい 不景気な時代、過去の「あの頃はよかった」という、活力のあった昔を懐かしむ風潮が強いのだろうか。 そのうち、ファッションもレトロな昭和時代に逆戻りするかもしれない。 尚、お仕事で多忙をきわめており、ご訪問、レスが遅れております。 ご容赦! 懐メロ 「冬の稲妻/アリス」、「チャンピオン/谷村新司・堀内孝雄」 おまけ 「あしたのジョー」 大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ2/25の新着は「謎の企業 B-CAS社」 前回は 「クレーマー保護者」 前々回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月02日 08時35分38秒
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