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カテゴリ:車・バイク
さて、この前「振袖大火」で、善光寺御開帳の記事を取り上げましたが、初日から参拝者が詰め掛け、大変な賑わいになっているそうです。
------------------------------------------------------------ 7年目に1度の善光寺(長野市)御開帳が5日、開幕した。 午前6時から本堂で行われた「お朝事」で、秘仏である本尊の分身に当たる前立(まえだち)本尊が開帳(公開)され、本堂で御開帳の始まりを告げる開闢(かいびゃく)大法要が営まれて5月31日まで57日間の日程がスタートした。 お朝事では、本堂からあふれるほど大勢の参拝者が前立本尊の開帳を待ちわびる中、大勧進の小松玄澄貫主が前立本尊を納めた厨子(ずし)の扉を開いた。 中から現れた金色の前立本尊の姿に、ため息交じりのどよめきが本堂に響き渡った。 本堂前に立ち、前立本尊と綱で結ばれた回向(えこう)柱には、参拝者が長い列をつくって次々と触れ、家族の健康や景気回復などを願った。 この日は、飯田市の元善光寺のほか、山梨、岐阜県内にある3つの別の善光寺でも同日程で御開帳が開幕。 3月20日に始まった愛知県内の善光寺も含め、初の「六善光寺同時御開帳」となった。(2009年4月6日 信濃毎日新聞) ------------------------------------------------------------ この前も書きましたが、なにしろ7年目に1度の御開帳。 それに この不況・世情の不安定さもあいまって、参拝者が多くなったのかも。 苦しいときの神頼み かもしれませんが、わかるような気もします。 不況に関係なく、安定した生活をできる人には無縁なものでしょうけど・・・ ところで、お仕事ですが、シャッチョーの厳命で、昨日から描くほうから外回りのほうへ転換 今までも何度か「外回りしてくれ」と言われてましたが、出図があったりして、なかなか行かなかったので、どうやらしびれを切らしたようです。 そりゃぁまあ「行け」と言われりゃ行きますけどね。 現在の仕事の納期が優先ですし、それに私ゃ月給制じゃないから、描かないと食い上げになっちゃいます。 も~ あせってそんなことまで考えてないんだから・・・ それに 今 行っても顔出しくらいで、受注は難しい。 しかし やはり営業は足運んでナンボですから、デ~ンと鎮座してちゃいけませんがね。 黙って座ってて仕事のある人がうらやましいよ。 まあ そういう人もそれなりに苦労はあるでしょうけど・・・ 世の中、屁理屈じゃ食えませんからね。 てなことで、当分の間「お外回り」です。 ----------------------------------------------------- <追記>一昨日の連載です。 6日未明にイタリア中部・アブルッツォ州を直撃した地震の死者が260人に達した(4月9日8時 現在)ようです。 犠牲者は今後、さらに増えそうで、を失ったりした被災者は約7万人に達しているという。 7日夜(日本時間8日未明)、再び強い揺れ(マグニチュード5.3)が観測されました。 被災 お見舞い申し上げます。 日本航空は7日、政府や地方自治体など国内の公的機関から要請があった場合、今月9~30日まで救援物資を無償で輸送すると発表しました。 過去に同社が支援した民間援助団体から救援・復興支援に行く人も同期間、無償で搭乗できます。 問い合わせは同社 03-5460-3121 まで。 また、神戸市のNPO法人「CODE海外災害援助市民センター」は7日、被災者支援のための募金活動を始めました。 今後、被災地の復興支援策も検討するそうです。 募金振込先は、郵便振替 00930・0・330579、加入者名は「CODE」で、通信欄に「イタリア中部地震支援」と記入。 問い合わせは同センター 078-578-7744 まで。 尚、被災地の中心部 ラクイラの町はブログ仲間の riminさんが毎年 長期滞在する、ウンブリア州・アメリアの町からは70kmほどのところ。 ----------------------------------------------------- 昨年6月から、後部座席のシートベルト着用義務化(当面 高速道のみ)された道路交通法ですが、まだまだ着用率は低いようです。 確かにシートベルトを着用すると、動きが制限されますから、うっとうしいですよね。 でも 命には変えられません。 それに 今でこそ運転者のベルト着用は当たり前に見ますが、これも法制化当事は着用率が低かったですから、後部座席の着用もある程度の期間が必要だと思います。 そして、今年9月にも改正がおこなわれる予定で、話題になっている自転車の幼児3人乗りが法的に認知されるようです。 もっとも、昔から幼児3人乗りは見かけてはいましたけど、今までは正確には違反です。 けっこう頻繁に改正される道路交通法。 よく知っておかないと、違反で摘発されたときに「知りませんでした」では通用しません。 しかし、地方には独特の暗黙の了解などによる走り方などがあります。 「郷に入れば郷に従え」とは言いますが、この独特の走り方はあまり従わないほうがいいようです。 ということで、本日のお題 「地方道路交通法?」 尚、昨日のお題は 「空港コード」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 都道府県の中で4年連続交通事故死者数ワースト1を記録した愛知県の警察本部は、不名誉を返上すべく、3/12日から「名古屋走り」の名称で悪評の高い乱暴運転の撲滅作戦に乗り出した。 タクシーやバスに交通の流れを緩める“ペースカー役”を要請するほか、のタイミングを調整し、速度超過の車ほど赤信号に引っかかりやすくするという。 けど、そもそも「名古屋走り」って何? 調べてみると地方独自の“道交法”が多数存在することがわかった。 【名古屋走り】 「が変わる際、黄信号なら当たり前に進入し、赤信号でも状況次第で強引に進入する運転が『名古屋走り』と言われているようです」 こう解説するのは名鉄名古屋タクシーの加藤靖彦営業部長。 大通りで速度制限を無視したり、ウインカーをつけずに車線変更する行為も「名古屋走り」に入るという。 「愛知県の車両保有台数は全国一で、他県に比べ幹線道路が広いため、信号待ち時間が長い。 それで、つい横着な運転をする人が多いのではないか」と加藤氏は言う。 【松本ルール】 長野県松本市は、運転免許保有者に対する事故率が県内トップ。 その原因として「松本ルール」が指摘されている。 アルピコ自動車学校松本校の高原久登・業務副部長によると、(1) 赤信号になっても前車について右折する (2) 対向車が左折するすきに右折する (3) 優先道路に出る際に一時停止しない-行為を指すという。 「学校としてあえて強調はしませんが、教官が個々に注意しています。 JAFの機関誌やテレビなどでも取り上げられたことから、最近は松本ルールの荒っぽいドライバーはだいぶ減った印象ですね」(高原氏) 【伊予の早曲がり】 交差点を右折する際に急発進し、対向車線の直進車よりも早く曲がりきる「伊予の早曲がり」(愛媛)も有名。 大手証券松山支店に赴任歴のある会社員は前任者から「営業車で信号待ちする際、対向車が停止線を越えていたりエンジンを吹かしていたら“早曲がり”に気をつけろ」と忠告されたという。 【山梨ルール】 公共交通機関が少なく、人口1000人あたりの自家用車保有率が全国3位の山梨県も、交通事故死者数は常に全国上位。 この背景には「山梨ルール」があるという。 山梨に12年間在住した随筆家の荒川じんぺいさんは、「右折車が先に曲がったり、片側一車線道路で対向車線から追い越すという無謀運転に、移住当初は驚きました。 現在は長野県に住んでいます。 罰則強化で(山梨ルールも)改善されたと思いますが・・・」と言う。 【播磨道交法】 2003年、地元の神戸新聞に「播磨道交法」が列挙された。 それによると、《先に入った車が(右折でも)優先》、《横断歩道を人が歩いていても通れるスペースがあればすり抜ける》 《スペースさえあれば割り込み可》、《クラクションで道を空けさせる》など、とんでもない“法律”がまかり通っているという。 対向車のパッシングが関東は「お先にどうぞ」だが、関西は「先に行く」など、地域によって“交通ルール”は大きく異なる。 この春、初めての土地をドライブする人は、ご注意! これ、ほとんどが違反につながりますから、冒頭にも書いたように、できるだけ従わないほうがいいようです。 が、知らないと驚いて、ウロウロすることもあるので、こんなこともあるよ という知識だけは知っておいて損はないと思います。 大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ2/25の新着は「謎の企業 B-CAS社」 前回は 「クレーマー保護者」 前々回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月10日 12時42分46秒
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