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2009年04月13日
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カテゴリ:ビジネス
ちょっと事情がありまして、再掲載です。 ご覧になった方はスルーしてください。


ある日、客先から電話があり、

「昨日 FAXで送ってもらった資料のうち、4ページめがない。 一番肝心の部分だと思うので、至急送ってほしい」

ン、全部送ったつもりだが?

FAXを頼んだ事務員に聞くと、

「えっ そうですか? 送信済み原稿は全部排出されましたよ」

「じゃあ なぜ4ページめが送れてないんだ! とにかく至急送信してくれ!」

事務員さんは叱責され、しょぼんしょんぼりとしながら再送作業をする。

これ、けっこうよくあることなんです。

ということで、本日のお題 「OA機器の功罪」

尚、昨日のお題は 「野球拳」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


さて、上記の結論であるが、これは事務員の操作が悪いわけでもなく、確認を怠ったわけでもない。
 

送信済み原稿は全部排出された、ということは通常機種では全部送信されたオーケー と思って当然なのだ。(上位機種では、送信済み原稿1枚ずつにスタンプを捺印するものもあるが)

では犯人は?

FAX機器である。あっかんべー

家庭用もしくは低位機種では送信紙を1枚ずつ入れなければならないが、通常 会社オフィスなどで使用する複合機などはまとめて置いて、機械が自動送りする。 このとき、2枚重ねて送り出したのである。

2枚重ねの場合は読み取り面のものしか読まず、上もしくは下(機種によって違う)のものは読み取られない。 当然といえば当然なのだが・・・

これ、けっこうあるのです。うっしっし だから、送信紙を重ねて置く時は充分さばいて、なおかつ送信トレイにきちんと置かねばならない。 トレイからはみだしたりしてると、送れず、停止する。

特に、一度 ホチキスで止めた書類などはホチキスの穴あとが出っ張っていたりして、引っかかり、重ね送りになることが多い。 また しけった紙や、一部濡れた紙も同様。 その他、端が折れていて、それをきちんと伸ばさなかった場合など。

これ、ビジネスの常識。オーケー いや、ビジネスだけではなく、いまやFAX機はあらゆるところで活躍しているから、社会の常識 とでも言うべきか。 だが、意外と知られれていない。

で、ビジネスでは常識だから、実際のシーンでは上記のように事務員を叱責すようなことは起こらない。

「ああ じゃ もう1度FAX送ってくれ」

で済む。 まあ よほど意地悪な人なら別だが・・・ ただし、タマタマその日、虫の居所が悪かった怒ってる場合は除く。

ま、これは客先の連絡があったから事なきを得たものの、連絡が無ければわからないまま。 また、ページが打ってあったから、客先も一目目でわかったのであろう。

こういうことはよくあることで、FAXの未着に限らず、eメールでも未着はある。 数は少ないが、何万回に1回は送信不能のメールも帰ってこず、行方不明になることがある。わからん

また、メール送信したからといって、確実に相手が読んでいるとは限らない。 間違えて廃棄してしまうこともある。(迷惑メールもけっこう多いので)

つまり、重要なものをFAX、もしくはメール送信するときは、後で直接 相手先に code="h085" />確認するのがビジネスの常識である。 それを怠って、着かなかったから といって、怒る怒ってるのはちょっと筋違い。

さまざまなケースがあるのでイチガイには言えないが、こういうケースの場合、送った人の責任がまったくないわけではないが、ほぼないに等しい。 自分が確認作業を怠ったほかならない。失敗

じゃあ もう1度ですまない場合はどうか? 例えば、期限があって間に合わなかった場合。 これは諦めるしかない。 覆水盆に返らず である。 また、そのような重要な場合こそ、確認が必要なのである。

筋違いのこと、あなたはやってませんか?

尚、FAXとは正式にはファクシミリのことで、「ファックス」あるいは「ファクス」という言葉が一般的に使用されるし、大文字のFAXという表記がよく使われるが、"fax"は頭字語ではないため、本来は誤り。

ついでに、ファクシミリが発明されたのは電話よりも30年ほど早い、1843年のことである。 ただ、普及しだしたのは1970以降、特に1981年には旧電電公社により、通信料金の安いファクシミリ通信網(Fネット)が開設されてからです。

1982年 私の事務所にFAXを導入しましたが、当時 100万円しました。びっくり 当時は客先でも大手以外は導入していませんでした。

ま、世間にはこの他、いろいろな常識というか、当たり前オーケーのことがある。

あ 世間といえば、この前も「正義の味方」で書いたが、「世間とは何か」(阿部謹也)の序章に、

世間という言葉は誰もが使っているが、何かをきちんと答えられる人はいない。 とある。

ということで、この語句も、
世の中にはこの他、いろいろな常識というか、当たり前のことがある。

と言い換えよう。 たいして変わらんか!うっしっし(てか、ほとんど変わらん!)

例えば、自分がテレビインタビューされたものを録画して、それを商売の宣伝に使う などというのは、著作権法に反しており、時と場合によっては多大な損害賠償を取られる。涙ぽろり

知らないと損する知識は多い。 例えば、雑学は正式な学問ではないが、知っていると社会生活に役立つことも多い。オーケー

対して、社会学、宗教学、哲学、心理学、東洋医学、その他 諸々の正式学問は人間の生成、病には大事だが、知らなくても日常生活には困らない。オーケー

というよりは、ほとんどの人が知らないであろう。 知らなくても生活していってる。 もっとも、これも知っておいたほうがいいには違いない。

意外と私の周囲にはこういう特殊な学問を専攻した人が多い。 おかげで私も講釈されるので、独学ながら、ある程度は覚えた。 突っ込んだことは知らないが、知りたければ、聞けば耳教えてくれる。

ただ、かなり専門的な(こういう人は他人にわかりやすく説明する ということをしてくれないわからん)講釈を耳聞かなければならないが・・・

しかし、上記の理由で、聞いてもわからないことも多く、ネット検索パソコンしたり専門書ノートを見に行ったり(買うことはあまりないが・・・要は立ち読みあっかんべー)することもよくある。

昔はよく本屋さんに行きました。 旭屋さんとか、丸善とかね。 もっとも、専門書はお高くてほえーなかなか購入できませんでしたが・・・

雑学を軽んじるものは雑学に泣かされる。涙ぽろり

それに、礼儀正しい人は己のことを棚にあげ、人を誹謗・中傷したりしない。 また、己をよく知っている。 自信をもつことはいいことだが、過信は身を滅ぼす。

名誉毀損、誣告罪、などは世の中にはゴロゴロしている。 ただ、手間ヒマかけて、得られるものが少ないから、誰も行動を起こさないだけだ。(どうやら行動しないといけないみたい。 情けないことですしょんぼり)



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最終更新日  2009年04月13日 21時29分26秒
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