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カテゴリ:主婦ネタ
関西でいち早く発覚した「豚インフルエンザ」騒ぎもそろそろ収束されつつあります。 全校一斉休校も来週からは再開されますす。
が しかし、まだ新たな感染者は出ていますし、終宴ではありません。 また 日本全体で見れば、まだ2次感染、3次感染の人が出てくると思われますので、安心は早計です。 何度も書いてますように、今は弱毒性ですから、「一般のインフルエンザと同じく、"手洗い"と"うがい"」をして予防すれば大丈夫です。 手洗いの要領はこちら→「うがい・手洗い」 それにしてもマスコミは煽りすぎですね。 最近のマスコミは受け狙いで、猫も杓子も飛びついてくる。 草薙事件もそうですし、漢検もそう。 もう少し冷静な報道ができないのでしょうか? 今回 関西の風評被害はかなりのもの。 旅館などのキャンセルが36万泊にもおよび、かなり痛手をこうむったようです。 また 感染した人への差別的な言動もかなりみられたようです。 確信犯なら別ですが、大半は本人の意識外の感染。 こういう感染者に罪はありません。 確かに今回の新インフルは感染力が強いので、感染が怖いのはわかりますが、こういう糾弾はいけませんね。 さて、最近 癒しグッズが好評ですが、こういう癒しグッズが販売されています。 ----------------------------------------------------------- 奈良県黒滝村長瀬の総合案内センター吉野路309で、ヒノキの間伐材で作った、湯船で頭を支える「夢まくら」が新発売され、行楽客などから「木の香りを楽しみながら湯に浸れる」と人気を呼んでいる。 夢まくらは元村職員の吉田昌史さんが、テレビで見た、頭をもたれさせて入浴できる湯船をヒントに「間伐材が有効利用できる」と考案。 長さ70センチのヒノキの角材(6センチ四方)の中央部分を丸く削り、頭を添えやすいようにした。 削り具合などを試行錯誤しながら製作し、試しに使うと、家族からは「芳しいヒノキの香りがさわやかな気分にさせる」と好評だった。 30本を同センターに土産物として、1本税込み900円で販売委託したところ、数日で完売した。その後も口コミで人気を呼び同センターに問い合わせが相次いでいるという。 風呂のサイズに応じて、長さも注文できる。注文は吉田さん方(0747-62-2432)へ。(2009年5月22日 読売新聞) ----------------------------------------------------------- ヒノキの香る風呂で「夢まくら」 いいですねぇ~ あ でも いくら気持ちいいからといって、くれぐれも寝てしまわないように・・・ 危険ですから。 さて この頃は気温も高くなって、夏日のような日も増えています。 沖縄、奄美ではどうやら梅雨入りしたようで、こうなってくると発生するのが「蚊」。 夏の風物詩とはいえ、「蚊」に刺されるのは嫌なもの。 なんといっても、あのかゆみがたまりません。 まあ 夏になると「蚊」だけではなく、他の「虫刺され」も多いもの。 でも 刺されやすい人とそうでない人がいますよね。 虫にも好みがあるのだろうか? ま ヘンな虫にはあまり好かれたくないものです。 特に若い女性には・・・ ということで、本日のお題は 「虫刺され」 尚、昨日のお題は 「せんとくん」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 虫に刺されると、ヒスタミンやセロトニンなどを含む化学物質(毒液など)が体内に入って炎症を起こし、かゆみ、痛み、腫れなどのアレルギー症状が出ます。 大抵の場合は、刺されて20分前後をピークに症状が出て、2時間前後でおさまる「即時型アレルギー反応」で軽症です。 刺されてから5時間前後をピークに強いかゆみや腫れ、赤みなどの症状が出て、1週間前後症状が続く「遅延型アレルギー反応」という重症の場合もあります。 虫刺されで最も多いのは、蚊やノミ、ダニによるもの。 症状はかゆみや赤み、腫れです。 毒蛾や毛虫の毒針毛が皮膚についた時も同じ症状が出ます。 皮膚についた針を水で洗い流すか、粘着テープで取り除いてから手当てをしましょう。 これから多いのが蚊に刺される場合。 「蚊に刺される」ことを「蚊にかまれる」とか「蚊に食われる」ということもありますよね。 「蚊」が人の身体を「刺す」ということは、実は「針」のような口で「血を吸う」ことなんです。 そして、その時に蚊は自分の「だ液」を人の身体の中へ入れるのです。 人を好んで刺す蚊は約8種類いるといわれています。 尚、メスだけが産卵のための栄養源として人や動物の血を吸います。 蚊に刺されたときは、蚊の「だ液」によって「アレルギー反応」が起こって「かゆくなる」のだそうです。 そして「かゆい」所をかけばかくほど「炎症」がひどくなるので、水や氷で冷やすか、かゆみ止めの薬を塗るのがよいそうです。 では、どうして蚊は人を刺す時に「だ液」を入れるのでしょうか? 蚊の「だ液」には「痛みを和らげる」物質が含まれていて、人が蚊の「針」に刺されても「痛い」と感じさせないようにしているそうです。 刺されたことがすぐに分かると、パシッ!と叩かれてしまいますよね。 つまり、自分の身を守るために、人に「麻酔」をかけているわけです。 それと 人の「血」は空気に触れると「固まって」しまいます。 ということは、蚊が人の血を吸っている最中に固まると「窒息」してしまうことになります。 でも、蚊の「だ液」には「血が固まるのを防ぐ」物質も含まれているので、窒息しないでなんだそうです。 ちなみに「かゆみ」の原因は「アレルギー反応」ということなので、一説によると、同じ種類の「蚊」に「百回以上」くらい刺されると「順応」が起こって「かゆくなくなる」そうです。 興味のある方は、1度 蚊を飼って、百回以上刺されてみれば? ま 誰もそんなことはしないでしょうけど・・・ なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ5/17の新着は「豚インフルエンザに漢方?」 前回は「カーシェアリング」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 00時28分05秒
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