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カテゴリ:主婦ネタ
暑いですぅ~ 昨日も30度以上になりましたし、今日も32度! 梅雨はいったいどこに行ったの?という感じです。
暑くて、夜中に何度もが覚めました。 それに 夏布団を蹴散らかして、鼻風邪をひきました。 こう暑いとビヤガーデンで生ビールをぐいっと、てのもいいですねぇ~ あ 誰かさんはビールを飲みすぎないように・・・ えっ 誰って? ほらほら あなたですよ、あ・な・た 日にちが1日ずれています。 19日の日記です。 ところで、お酒の席でよく見かける、ビールの次は"焼酎の水割り"とか"ウィスキーの水割り"と注文する光景。 何の違和感もないですが、外国人にとってはすごく不思議なのだそうです。 焼酎やウィスキーなどはアルコール度数の高い酒類であるがゆえに、水で薄めて飲みやすくしてるのだろう、とくらいにしか思っていませんでした。 しかし、外国人から言わせると、ストレートやオンザロックにチェイサーをつけて飲んでいる人は多いが、ウィスキーを水割りにして飲んでいる姿は見かけたことないそうです。 じゃ この"水割り文化"は日本だけなのだろうか? ということで、本日のお題は 「水割り」 尚、昨日のお題は 「タコ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 「外国人で水割りを注文する方はあまりいませんが、コーラやソーダで割ったりはしています。 あとは、プロの間ではウイスキーは水割りにして利き酒することもあります。 ストレートやオンザロックで飲むよりも少し水を足したほうが、香りや味がひきたつと言われています。 ただ、日本で水割りが一般的な飲み方になったのは、日本人はお酒に弱いから水で薄めて飲むようになったという説もあります」 と、某ベテランバーテンダーが語る。 水割りという飲み方自体はプロの業界でも存在するようで、もちろん外国でも水割りにする場合もあるという。 しかし 一般的ないわゆるお酒の席で"水割り文化"が普及しているのは日本独特のものともいえるらしい。 しかし 焼酎の"お湯割り"は定番といえる飲み方で、「焼酎6:湯4」(通称:ロクヨン)を基本とします。 この比率で25度の焼酎をお湯で割ると15度になり、一般的な清酒のアルコール度数に近づきます。 ちなみに グラスには先に湯を注いでから、次に焼酎を加えるのが基本の流儀となっています。 これに従えば、かき混ぜなくても比重の関係でうまく湯と焼酎が馴染むと言われています。 また、出来上がった時の温度は40℃前後が、最も豊かな香りと旨味を感じられる可能性が高いとも言われています。 焼酎の水割りを作るときは、お湯割とは反対で、今度は"焼酎が先"です。 理由はお湯割りと同じで対流を起こすためです。 焼酎より比重が高い水が下へと沈み、グラスにある焼酎が上へと向かうことによって混ざり合うのです。 水割りの場合は、焼酎も水も冷蔵庫で冷やしておいた方が美味しく味わえます。 さて、日本にウィスキーの"水割り"があるのは、日本のウィスキーメーカーの戦略とか、コーラやソーダの代わりに和食テイストに水割りにしてみたなど、要因はいろいろとあるようです。 ところでコーラやソーダで割って飲むということですが、それって"ハイボール"のことですよね? そもそも"ハイボール"として日本で、ソーダ割りやコーラ割りが普及した背景にはどのような経緯があるのだろうか? 事の起こりは前回の「ハイボール」参照ください。 ウイスキーのソーダ割りやコーラ割りを"ハイボール"として日本に普及させたのは、"東京ハイボール"という店があって、そこが発祥だと言われています。 アメリカ人などは注文するときには『ジャック&コーク』のようにウイスキーの銘柄(ジャックダニエルなど)と割ってほしいもの(コーラ、ソーダなど)をストレートに言うそうです。 どうやらウィスキーの"水割り文化"は日本独特のもののようです。 尚、私のブログ仲間、秘密の洗体レディさんが、この度 本を出すことになりました。 6/12 にamazonから発売されています。 「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。 本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ 更新しました ●別ブログ 6/8の新着は「皆既日食」 前回は「なりすまし 実証」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月20日 06時17分57秒
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