|
カテゴリ:主婦ネタ
相変わらず1日遅れの日記です。 いつ元に戻るんだろ?
昨日から また梅雨の晴れ間が続いていますが、日差しはもうかなり暑いですね。 今年の梅雨も しとしとといった雨ではなく、どうやらドカ雨の梅雨のようです。 暑くなってくると、お風呂あがりなどにグイと一杯のがおいしい季節。 お風呂あがりだけでなく、そのまま延長戦の人もけっこういますが・・・ そこでちょっとした手軽なおつまみがあれば最高! のおつまみ といえば、定番なのが枝豆。 ウチは子供がいたときは、枝豆はあっという間に無くなりました。 あ 子供がビールを飲むわけではないですよ。 この枝豆、どうしてこんなにおいしいのだろう と思います。 ということで、本日のお題は 「枝豆」 尚、昨日のお題は 「中型免許」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 枝豆は未成熟な大豆を収穫したもので、日本では代表的な食べ方のひとつ。 調理法として、塩ゆでは最も典型的な調理法。 しばしば枝つきのまま茹でたことから、枝豆という呼び名の由来ともなった。 現在でも「枝豆」と言えばこの塩ゆでを指すことが多い。 今では枝豆が全国区の呼称ですが、地域によってはさやまめ(莢豆、鞘豆)と呼ぶこともあるようです。 新潟では「黒埼茶豆」という品種があり、外見は普通の枝豆ですが、香りが高く、特にゆでるときにその芳醇で甘い香りがするそうです。 また 兵庫県篠山市においては、黒豆の未熟なものを「黒枝豆」として食べることがあります。 奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたとされており、江戸時代には夏になると路上に枝豆売りの姿があったという。 江戸時代後期に書かれた『守貞漫稿』には、夏になると枝豆売りが現れる様が描かれ、その頃から枝豆が人気のある食べ物だったことをうかがわせますが、その中で、 「京坂は、湯出さや湯出さや、と云ふ。 鞘豆と云ふが故なり。 江戸は此菽を枝豆と云ふ。 之を売る詞も"技豆々々"と云ふ」と、東西で呼び名が違っていたことが記されています。 「江戸は菽の技を去らず売る故に枝豆と云ひ、京坂は枝を除き皮を去らず売る故にさやまめと云ふ」とあり、元々は枝が付いていたから枝豆だったわけですね。 さて、昨今の日本食ブームの影響もあって、いまや枝豆は、edamameで英語の辞書や英語版ウィキペディアにも掲載される、国際的な食べ物になりました。 2007年1月の英デイリー・エクスプレス紙はこの人気を取り上げて"Wonder bean that could help stop cancer"という記事を掲載。 健康に良い不思議の豆といったところですが、イギリスでbroad bean(ソラマメ)を使った料理が人気であることを示して、味の面からも枝豆が好まれる要因を紹介しています。 また 枝豆というとまずを連想する方も多いかもしれませんが、洋酒にも相性抜群です。 さて、冷凍の枝豆でも出しますか・・・ 尚、私のブログ仲間、秘密の洗体レディさんが、この度 本を出すことになりました。 6/12 にamazonから発売されています。 「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。 本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ 6/8の新着は「皆既日食」 前回は「なりすまし 実証」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月26日 21時00分18秒
|
|