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カテゴリ:主婦ネタ
64、64、64、蒸し暑い梅雨です。 こういうときは、つい冷たいものを食べたり、飲んだりすることも多いですが、あまりお腹にはよくありません。
とは言っても、暑いのに熱いものも食べにくい。(私ゃ真夏にカレーうどんを食べるのが好きですが・・・) ま 飲むほうならなんとか温かいものを飲めます。 でも ホントはこのほうが(熱いものを食べる、温かいものを飲む)身体には良いのです。 しかし、やはり暑いときに温かいものより冷たいものになりがち。 そこで、ちょっと珍しい飲み方をご紹介。 それは「インスタントカフェオレ」 「なんだい! カフェオレなんて珍しくもなんとも無いじゃないか!」 と、憤慨のあなた! それが普通のカフェオレじゃないんです。 インスタントコーヒーで作るカフェオレで、泡がもこもこ。 まるでウィンナコーヒーみたいなヤツ。 ということで、本日のお題は 「インスタントカフェオレ」 尚、昨日のお題は 「梅雨のおしゃれ」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 様々なメーカーから出ているインスタントコーヒーは種類も豊富。でも、コクがあったり、香ばしかったりと味には満足しても、コーヒーマシーンで作る泡立つようなコーヒーはなかなか作れないと思いませんか? ところがインスタントコーヒーでも泡立つクリーミーなコーヒーが楽しめるんです! ●作り方 1. 市販のインスタントコーヒー小さじ2~3杯をカップに入れます 2. そこに砂糖小さじ1~2杯(適量)と、熱湯小さじ1/2杯~1杯を徐々に入れ、よくかき混ぜます(熱湯は入れすぎるとさらさらになってしまうので、混ぜながら量を調節してください) 3. 混ぜれば混ぜるほどいいのですが、コーヒークリームのように白く粘り気が出てきた頃が目安 4. 熱湯を注ぎ、よくかき混ぜます(お好みで温めた牛乳を注ぐと、よりクリーミーに!) どうですか? 泡がもこもこのインスタントカフェオレが出来たでしょう。 では、これはいったいなぜなのか? 「砂糖の特性をいかした作り方なので、もちろん他社のものでも泡立つと思われます。 砂糖の親水性の特性上、入れた水を抱え込み、かき混ぜることによって空気も抱き込みます。 その抱き込んだ空気が注いだ湯を加えることによってコーヒー液の表面に浮かぶからだと思います」と、ネスレ日本株式会社の広報室 混ぜるほどおいしく仕上がるのは、空気を抱き込む量が増えるからだったのか。 試している人は他にもいるのか尋ねてみると、「関西で有名なフランス料理店のあるシェフが、この飲み方が美味しいので、いつもこの作り方をされていると聞きました」と 同広報室。 ちなみにインスタントコーヒーと抽出したコーヒーとでは大きく何が違うのだろうか? 「レギュラーコーヒーの抽出でクレマ(表面の細かな泡)が立つものは、一定の温度と圧力がかかることにより、豊かなクレマが発生しています」同広報室。 温度と圧力はさすがに自分では操れないので、上記方法には砂糖! 熱湯! 混ぜる!の3点が必要になってくる。 砂糖の代わりにコーヒーミルクでも試してみたところ、こちらもあとからコーヒーミルクをいれるよりもクリーミーに仕上がった。 ミルクのみがお好みの方はこちらで・・・ コーヒーに砂糖を使用する人、カフェオレが好きな人は是非お試しあれ! 尚、私のブログ仲間、秘密の洗体レディさんが、この度 本を出すことになりました。 6/12 にamazonから発売されています。 「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。 本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ 更新しました ●別ブログ 7/1の新着は「七夕」 前回は「皆既日食」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月02日 20時28分21秒
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