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カテゴリ:主婦ネタ
昨日、今日は雨が降らなかったが、また今晩から降るそうだ。 しかも、予報を見ると、来週はほとんど雨 どうやら今年の七夕は星が見られないようです。
まあ まだ梅雨なんだからしようがないが、やはり雨が続くとうっとうしい。 ところでこの時期、傘が欠かせない。 しかし、最近 傘が安くなってません? 1000円くらいで売ってるし、ビニール傘なんてのは200円そこそこで売ってる。 昔は500円以上したのに・・・ そういえば、みんなが持ち歩いている傘に注目してみたのだが、最近、百貨店や専門店で売っているような、いわゆるブランドものの傘というのをあまり見かけない気がする。 ということで、本日のお題は 「ブランド傘はどこへ」 尚、昨日のお題は 「列島危機 Part4」 短編(の予定・・が怪しくなってきた) ご覧になってない方はこちらもどうぞ フィクション ブランドものだからこだわっている、とは言えないが、傘にお金をかけているか、いないかだけでも、ちょっとした意識の違いがあるのではないだろうか。 まわりの人はどうなんだろう? 20~30代の女性 15人ぐらいに聞いてみた。 すると、良く知られたブランドの傘を使っているという人はゼロ。 ビニール傘派や、ビニール傘ではない安めのものを使っている人の方が断然多かった。 理由としてはやはり「なくしてもいいように」というのがあるようだ。 その中には、「昔 お気に入りの傘をコンビニでとられて以来、ビニール傘になった」という人もいれば、「自らバスや電車の中、お店に置き忘れてしまうことが多いから」という人も。 あとは、「以前はブランドの傘(ケイタ・マルヤマやシビラ)をお気に入りで愛用していたが、壊れたり、なくしてしまい、それ以来は気に入ったものがなかなか見つからず、結局、安物傘やビニール傘を使うのが習慣化している」という人もいた。 さらにノーブランドで、家にあった傘を15年間ずっと使いつづけている友人は、「かなりのボロで扱いも適当だけど、愛着がわいて捨てられない。 盗まれたり、壊れるまで使い続けるよ!」とのこと。 そう考えると、ブランドもので高かったから、などに限らず、長年愛用していれば、なくしてしまっときは寂しいだろうな。 一方、こだわり派は、「有名ブランドではないけれど、洋服屋さんが作っているオリジナル傘を愛用している」という人や、「ノーブランドだけど持つ部分が竹で、傘部分がタータンチェックのデザインで、すごく気に入ったものを最近買った」という人もいた。 彼女たちに共通する理由が「雨の日を楽しい気分にするため」であった。 また、「細めにこだわりがあって、とくに柄の部分がJ字型の細めに限る!」という友人は、雑貨屋さんなどで「J字型の細め」を基準にこだわって探すそうだ。 そして、逆にビニール傘には愛着が持てない=なくすからほとんど使わないという。 そしてディズニーランドのロゴマーク入り傘を使っている友人は、「他人とかぶって、自分の傘がわからなくなるのがイヤだから」だそう。 ビニール傘や特徴のない傘の場合、たしかに傘置き場でごっちゃになる可能性大だ。 それから 折り畳み傘だけれど、10年前にもらって、当時 トレンドだったカルバン・クラインのを現在も使っているという人は、今さらな感じがして、ちょっと恥ずかしいのだとか。 なるほど。 ブランドものは流行りがあるから難しいのかもしれない。 結局、みんなの意見をもとに改めて考察してみると、 「ブランドに限らず、使い心地やデザインでお気に入りがあればほしい」という想いはどこかにあり、実践している人もいるのだが、やはり「いつなくすかわからない」から、ビニール傘やその他、安めの傘に落ち着いている人が多い様子。 ビニール傘以外でも、デザイン豊富に安い傘が手に入るようになった時代背景もあるのだろう。 また、傘というのはファッションの一部、というよりも、いつかはどこかで手放すもの=「消耗品」という意識の方がどちらかというと強いようだ。 さて、みなさんはいかがでしょうか? 尚、私のブログ仲間、秘密の洗体レディさんが、この度 本を出すことになりました。 6/12 にamazonから発売されています。 「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。 本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ 更新しました ●別ブログ 7/1の新着は「七夕」 前回は「皆既日食」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月06日 06時47分17秒
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