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カテゴリ:グルメ
さて、立秋も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
今年は節電で、会社や商業施設などもエアコンの温度を高めに設定してあるので、ひんやりというわけにはいきません。 そのせいか、アイスが売れに売れているのだとか。 アイスの各メーカーも休日返上でフル増産体制をとっているらしい。 ところで、大阪でアイスといえば、有名な灘波・戎橋にある「北極」 北極は昭和20年創業。 創業60年以上になる、昔からのアイスキャンデー屋さんです。 ここのアイスは、こだわりの原料と製法で、職人が1本1本手作りしているそうです。 そして、意外なこだわりはアイスの棒。 箱の中でドライアイスのスペースを確保しやすいように棒を斜めに刺し、手作業で位置を調節しながら、1本1本斜めに刺す伝統製法を守り続けているそう。 棒は抗菌作用のある奈良県吉野産のヒノキ、香り柔らかな杉を使用しており、食べながらヒノキや杉の香りがするのが、なんともゼイタク。 食べ終えた棒をためて、「ヒノキ風呂」を楽しむ人もいるのだそう。 そんな「北極」のラインナップに、15年ぶりに新味が登場! これまでは、「ミルク」、「あずき」、「パイン」、「ココア」、「いちご」、「抹茶」、「さつまいも」、「オレンジ」と定番8種類があります。 1本120円。 では、新作は一体何味なのだろか? その名も「ビリケンアイスキャンデー」といい、ミックスジュース味。 通天閣のマスコットである大阪の福の神・ビリケンさんとのコラボ商品だそうで、元々はGW前の発売を目指していたが、東日本大震災の影響で包装資材が入らず、6月1日の発売となった。 パッケージにも「北極」のキャラクターであるペンギンと、足の裏がチャームポイントのビリケンがあしらわれ、ゴールドを基調とした配色もリッチな感じ。 そのお味は、りんご、バナナ、みかん、ミルクなどが絶妙にミックスされた感じのミックスジュース味。 大阪人に昔も今も愛され続けるミックスジュース、その味そのままをアイスキャンデーにした逸品。 尚、先月書いた「ミックスジュース」もご参考に・・・ 1本150円と通常商品よりややお高いのだが、大阪ならではのミックスジュース味はお土産などにしても喜ばれそう。 しかもこれ、「当たりつき」で、棒にビリケンさんの「足マーク」がついていたら当たり! 「足マーク」1つで「アイスもう一本」、2つで「ぬいぐるみ」がプレゼントされる。 ただし、当たりの引き換えは、北極なんば本店か、通天閣2F売店のみ。 尚、「ビリケンアイスキャンデー」の収益の一部は東日本大震災の義援金として送られるそうで、これを買うことで被災地支援もできる。 「ビリケンアイスキャンデー」は6月1日より北極本店のほか、京阪神の各百貨店、東京メトロ駅構内などで発売されています。 また、「北極」のオンラインショップからお取り寄せも可能! 節電対策のこの夏、福を呼ぶビリケンアイスの当たりつきアイスは、クールダウン、景品プレゼント、被災地支援の一石三鳥! <震災ボラ情報> 気仙沼市・小泉地区の地元の有志が独自に花火大会を企画しています。 その企画を「はまセン」にも何度か来たことのある「首都圏のサラリーマン」さんが応援しています。 花火師も確保でき、準備が着々と進んでいるようです。 気仙沼市のはずれ、「何事も一番最後になる」小泉地区に応援の手を・・・ また、、気仙沼・大島災害対策本部には、「元はまセン」有志がチームを組んで「はまセン部隊」として、前期隊8/11~15、後期隊が17~19に、30~40数名入りました。 次回は9月中旬以降に予定しています。 今までに何度かボラバスツアーなどが入っていますが、やはり社協主導のボラツアー。 危険作業などはやるわけにいかず、まだまだニーズがあるそうです。 そして、立ち入り制限があるため、ボランティアがほとんど入ってない地域、宮城県亘理郡山元町(常磐線の海側)の「てらセン」にも、「元はまセン」メンバーが数名 不定期で入っています。 東北はまだこれから復興への道程は始まったばかり。 これから何年もかかると思われます。 息の長い支援をお願いしたいと思います。 ●救援支援サイト 義援金等受付サイト情報 ●道路情報 東北通行実績情報マップ 国道など走行距離および所要時間 別ブログはこちら ●別ブログ 08/16の新着は「夏バテ」 前回は「花火大会」 別ブログ、コメント欄は開けてますが・・・即時表示されません。 尚、こちらではレスしておりませんが、あちらではレスしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月23日 12時06分59秒
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