街川散歩のブログ

[エクストラ・番外] カテゴリの記事

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  街川散歩　三渓園に御座します

  街川散歩毎日暑くて参りますな参っているところに台風の迷走に暴風に豪雨最近の天気は異常に感じます子供のころ夏休みは毎朝のラジオ体操から始まりましたが・・・今は体操はないようなカラスが鳴くまでトンボを追ってセミ採って釣り遊びに海水浴・・・・なにしろ外で遊びまわったものですまぁ当時はエアコンなどありませんでしたから外の方が涼しかった記憶が・・・・気温は30度を聞いたらあ～暑いなんてことで小遣いはたいて夏にしか口にできないアイスキャンディを買いに走ったりしたもんですが今や35度は当たり前で40度目前などと聞けば聞いただけでくらくらします。今では熱中症になってはいけないということで対策が大変ですな先月最後かもしれないと思いつつ運転免許の更新に行きました。いい歳になると事前にいろいろと面倒ですなさて往路は地下鉄・・・涼しいですな復路は運動不足解消とばかりに歩くことにしました散歩で歩く距離とそう変わりはないのですが当日気温は35度川縁を歩いていると・・・・くらくらと買い物を頼まれていましたがそそくさと家路を急ぎまして氷で体を冷やして水分補給し回復しましたびっくりしましたなふむこれが熱中症初期症状かと納得したり怖かったりまだ暑い日が続きそうです台風にも地震にも備えないといけませんが体調にも十分注意が必要なのでござりまする＜切り絵＞三渓園は三重塔の近くに観音様がおわします出世観音に手を合わせ出世したかといえば果たしてそのご利益は・・・私的には身の程をわきまえて感謝している人生なのでござりまする次は全身像に挑戦しようかと・・・・

  2024.09.01

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  街川散歩　令和五年　新年ご挨拶

  街川散歩明けましておめでとうございます　平和になりますように　　健やかに過ごせますように　　　世界中の無辜の人々に幸多き一年となりますように富嶽三十六景　相州梅澤左ふむ　神奈川にもツルがたくさん来ていたようですなピーターラビットは昨年出版120年を迎えたそうですな地元駅ビル屋上から眺める富士山一年の計は元旦にあり　さぁ　新しい一年の始まりです

  2023.01.01

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  街川散歩　一気に秋かしらん冬かしらん　＆　切り絵

  街川散歩真夏のような暑さの週頭から一気に週末は秋のようないや冬のような寒さの週末季節は巡るといいますが大急ぎではありますな予報ではまた暑くなるということで四季が三季、二季となり夏と冬の繰り返しなんてことになったらどうしましょう＜切り絵＞柘榴紅葉・・・向きを変えても・・・

  2022.10.07

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  街川散歩　彫ってみた　　＆　切り絵

  街川散歩切り絵は白黒なので版画にもなる・・・なんてことでヒントをいただき立体的にできれば楽しいかななどと思いまして練習で今年の干支を彫ってみましたな使うのははがき大の石膏ボード厚さ12㎜全体を立体的に彫るのは難しいので手始めは版画風に・・・・きっちりと白黒が分かれる切り絵とは違って刃の跡が残るのはいい感じかもですさらに削りまして色付けをしてみましたふむこれはこれでありかもと思いますな・・・・・干支をそろえてみようか来年はウサギ・・・ピーターラビットがいいかなぁ＜　切り絵　＞夏の景色アオサギの頭にトンボおどろいたアオサギが見上げるとしばしホバリングのトンボ君一度きりしか見たことない街川の一枚ですなトンボの糸を消しました色付けは好きなようになんでもありかなぁ三渓園大池アオサギ君とコイの語らい？ですな・・・実は餌の取り合いです暑い日が続きますなぁ世の中暑さのせいなのか暗いニュースばかり平和に暮らせるようになりたいものですなぁ

  2022.07.14

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  街川散歩　は～なが咲いた　は～なが咲いた・・・　　＆　切り絵

  街川散歩は～なが咲いたは～なが咲いたぁ～ということでレモンマリーゴールドにやってきた来ましたハナバチ君後足にたんまりの花粉蜜も花粉も一所懸命集めるんですねぇ花から花へとひっきりなしです食用ゆり根花が咲きましたなどうやらコオニユリだろうと思いますアボガドのタネ二つ目になりますが植えていたところ芽～が出た～毎朝たっぷりの水やりが良いようですおっ鳥が来た～んガビチョウいい鳴き声だなぁとっさのことでこれが精いっぱい＜　切り絵　＞葛飾北斎富嶽三十六景　尾州不二見原名古屋の不二見町あたりらしいです樽の中向こう遠くに富士山を望む・・・・洒落た構図ですな三渓園蓮池から三重塔を望みますハスに見えるか知らん懐かしの一枚小笠原国立公園父島の中山峠ですな海といい山といいよかったなぁ～このころはよく歩きました平和を願い鳩の羽ばたきなぜに人はいらぬ争いをするのでしょう平和になれ～色を乗せるとカラフルに・・・んこれもいいかも

  2022.06.12

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  街川散歩　三浦半島巡り　＆　切り絵

  街川散歩4月末日三浦半島を巡りました随分と久方ぶりのことですな手始めは三浦半島の中心当たり衣笠近くの横須賀しょうぶ園藤がそろそろということで訪れました白藤にはまだちょっとばかり早かったようですが暑いくらいの天気に恵まれましてなかなか気持ちよかったですな入り口近くには大きな池があります園のHPによれば5月7日現在では白藤も見ごろを過ぎてきたそうです連休中はにぎわったことでしょうな菖蒲は6月だそうです熊蜂がぶんぶんと飛んでおりました白藤も咲きますとよりいっそう綺麗になるでしょうなシャクナゲは次期を過ぎていましたが周辺はオオデマリが満開でした次に目指すは久里浜のカインズホームですな買い物なんですレンジ汚れ防止マットが欲しかったのですが残念ながら在庫切れだそうで・・・・TVの力はすごいですな屋上からの眺めもなかなかよいです奥に東京湾フェリーターミナルとフェリーが見えます千葉金谷まで約40分ですな料金は運転者含み普通車片道4400円往復7800円人だけならば片道900円往復1600円昔は横浜港ー木更津航路もありましたがアクアラインができて廃止となりましたな70年代にはよく利用しましたペリー公園がすぐ隣ですが今回はパスしました買い物を済ませイカ焼きを食べようと城ヶ島へ30年も前に家族でいただいたイカ焼きの味が忘れられえずイカ焼きとサザエのつぼ焼きを頂きます城ヶ島のまわりはごつごつしてますな城ヶ島大橋は2020年4月から無料となりました島内には京急ホテルがありますが建て替えの話が進んでいるようです左手奥に進めば灘が崎対岸に見えているのは三崎漁港ですな右を見れば城ヶ島大橋があります・・・・写真撮り忘れました今回は三崎漁港には寄りませんこの海・・・アオリイカが釣れます馬堀海岸を経由して観音崎に向かいます行程としては行ったり来たりですな連休前だからかがらんとしていますいつもこのくらい空いていれば気持ちいのにねぇ観音崎では京急観音崎ホテルで休みます午後になると曇ってきましたすぐ近くに横須賀美術館があります美術館のレストラン「アクアマーレ」のスパゲッティは美味しいですな観音崎ホテルは今年9月末で営業終了なんだそうですグランピングや温泉館スパッソなどもありましてそれなりにとは思いますがコロナの影響かとも思ってしまいます開業爾来38年・・・ご苦労様でした今後はリゾート開発が行われるようですが果たしてどのようなことになりますやら沖にはカモメが群れ飛んでいましたな遠くの船もゆったりと進みましてのんびりした気分になります対岸は千葉富津です消波ブロックにはたくさんのカモメ君鵜が羽を干していますしばらく見ていましたが動くことはありませんでしたな辛抱強い？ことですな島のように見えているのは君津の大貫あたりのようです帰りは荒磯方面に出まして「すかなごっそ」で野菜を手に入れ家路につきました「すかなごっそ」は横須賀の「すか」美味しい横須賀野菜の「菜」ごちそうを「ごっそ」・・・ごっそさんなんて言ってましたなということで名付けて「すかなごっそ」だそうですよ野菜、肉、魚介がありますお安い新鮮野菜が結構な人気なんです・・・＜　切り絵　＞スタジオジブリもののけ姫「サン」映画は1997年公開25年も前にになりますがいまだ新鮮ですなスタジオジブリ紅の豚「ポルコ・ロッソ」奇想天外な物語でした劇場界公開は1992年30年前ですな豚が空を飛ぶ・・・すばらしいスタジオジブリ天空の城ラピュタ「パズー」羽ばたく飛行機オーニソプターを駆ってシータを救出に向かうパズーかっこよかったですなスピード感がすばらしい劇場公開は1986年36年前ですがいつまでも古びませんねぇ三浦半島ではペリー公園をパスしましたがペリーさんを切り絵にしてみました髪の毛も切り出すともっとよかったかもです目の部分白く抜いてあるのは瞼です・・・分かりずらいですな（手に入れてよかったものちょい紹介）カメラの掃除や切り絵の手元照らしに使用最近目が近くなり明かりが重宝しますフレキシブルアームで自在に動くので重宝しているかさばらないライト。USBポート給電なので停電の時などはモバイルバッテリーも使用可能。​​クリップライト LED デスクライト 学習机 ランプ 目に優しい 明るい クリップ 子ども web会議 テレワーク 10W 10段階調光 3段階調色 スポットライト おしゃれ クランプ ライト 卓上ライト LEDライト アンティーク 照明 勉強 寝室 子供部屋 読書灯 クリスマス​​

  2022.05.09

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  街川散歩　ワクチン接種　＆　切り絵

  街川散歩3月16日夜福島県沖地震が発生しましたお見舞い申し上げます深度6強という強い地震です大きな津波が発生しなかったのはよかったと思いましたまだ余震が心配されます被害が広がらないことを切に祈ります先週になりますが3回目のワクチン接種しました場所は前回同様横浜ハンマーヘッド会場モデルナです今回も腕が痛くなりました2回目までと違ったのは少々熱が上がったことですな当日は静かに過ごしまして二日ほどで元通りとなりました右手のビルが横浜ハンマーヘッドの建物ですなリンゴの切り身のようなビルはインターコンチネンタルホテルワクチンは15分の待機時間を入れて40分ほどで終わりましたせっかく来たので鎌倉紅谷のお菓子「クルミッ子」の切り落としを買いました切り落としは安いのですな無料のシャトルバスがありますが帰りは桜木町駅までぶらぶらと歩くことにしましたサークルウォークと呼ばれる歩道橋頑丈な作りですな左手のエスカレーターで上りますハンマーヘッドとサークルウォークの位置関係はこんな感じですなせっかくなのでワールドポーターズの屋上に行ってみようと・・・・ワールドポーターズ２階の通路からの眺めです赤レンガ倉庫がみえますなワールドポーターズ屋上からサークルウォークを眺めます楕円なんですな遠くに横浜ベイブリッジその手前に大桟橋と客船見入手に赤レンガ倉庫左手に見える建物はマリーン＆ウォークヨコハマその奥は海上保安庁・・・巡視船が見えますちょいとカメラを左に振りますとこんな感じですさらに左にふればハンマーヘッドが見えますがここでは壁が景色をふさいでいましたな非常階段は普段は出ることができません赤レンガ倉庫と大桟橋船は入出港情報によれば船は「飛鳥Ⅱ」ですな屋上反対側に回りますとヨコハマコスモワールドの大観覧車ランドマークタワーなどが見えますなこの場所夜来ると夜景がきれいです駅に向かうには前回同様汽車道をテクテクと歩きますなヨコハマエアーキャビンしばらく眺めていましたがキャビンはウィークデイだからなのかがら空きの様子・・・早く賑わいが戻るといいなと思いましたカジノリゾート開発も当て込んでいたのかもしれませんが・・・汽車道はその雰囲気を味わうには歩くにかぎるなぁなどと思ったんもんです総帆展帆を見学しようと思っていますがただいまリニューアル工事中総帆展帆も始まるのは4月以降だそうです楽しみに待つのでござりまする＜　切り絵　＞今年3番目の孫が小学一年生来年はあ一番上が高校生早いもんですなぁこちらはねんどこころブランドで仕事してました妹がつくった粘土細工知の象徴フクロウがランドセル背負ってます確か間に紹介したこともあるような・・・石川県は金沢を旅したときに求めた金銀箔工房さくだのおおじぎ福助人形犬はガチャガチャで手に入れた柴を置いてみました月代が金箔なんですな金沢旅行から早6年がたちました・・・やっぱり時のたつのは早いなぁ

  2022.03.17

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  街川散歩　ふじやま　＆　切り絵

  街川散歩一月二十日良い天気にです富士山を眺めに駅ビル屋上にいきました快晴雪を頂いた「ふじやま」を眺めることができましたな屋上は風が吹きまして寒かった・・・・引き寄せてみればこんな感じうねる登山道が見えますoh！FUJIYA~MA雪化粧・・・ふと思い立ち昨年の富士山写真を探してみますと同じ一月二十日の富士山がありましたうす曇りでモヤりとした写真トリミングしてコントラストを上げてみました雪が少ないですな今年は真っ白横浜での雪は一度降ったきり孫たちは再度雪だるま作るのを楽しみにしているようですがちょっとばかりご勘弁を願いたいのでござりまする＜　切り絵　＞麒麟が来る・・・・こちらはキリンビール絵の中にキリンの文字が隠れているのですがそこまで再現はできませんでした色付けすると・・・こんな感じ横浜金沢動物園のキリン昨年11月に6年ぶりに赤ちゃん（雌）が生まれたそうですなキリンは優しい目をしています「麒麟」は中国神話の四霊獣のひとつ・・・神話なら神獣かしらん日本橋の中央柱に麒麟像を見ることができますな珍しく翼のある麒麟です因みに四霊獣龍・麒麟・鳳凰・霊亀だそうで中国神話には多くの霊獣神獣が登場するそうですでもって「キリン」は動物園で会えますな麒麟とキリンは別物ですが動物園のキリンも漢字では麒麟・・・・文字では区別はないようなのでござりまする

  2022.01.26

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  街川散歩　とら・虎・寅・・・・

  街川散歩とらトラ虎寅・・・・・ガオーっと吠えるのは動物の虎一年間にらみを利かすのは干支の寅同じとらでも漢字で二通りですな前門の虎後門の狼なんてこと言いますが前門のデルタ株後門のオミクロン株・・・・・一難去ってまた一難困りましたな後門の後は退散にしてほしいものですトラは子のために一日にして千里を行き千里を戻るということで家族の守護神でもあるそうですところでWWFのHPを見ますと20世紀初頭つまりは1900年代初頭に10万頭いたとされる野生のトラ現在推定では約3000頭なんだそうですここ100年で33分の197％も減少です9万7千頭がいなくなった・・・一年９７０頭・・・一日2～3頭が・・生息域はアジア全域アメリカ大陸やアフリカにはいないそうですアメリカにはピューマアフリカにはライオンとヒョウトラはネコ科で一番大きい生息環境の破壊や狩猟密猟で数を減らしてきたとのことですが自然環境のバランスが心配になります＜　切り絵　＞とらとらとら・・・・・トラ尽くし藪中からトラトラは草原ではなく藪の中で狩りをしますな藪に紛れると全く分からない縞模様はとても効果的な保護色のようですお昼寝のトラ寝姿・・・かわいいですな動物園のトラはよく寝ます兄妹トラ仲良しなんです小さくても足はデッカイ切り抜きのトラ白画用紙を切り抜き後ろに黒紙を置きました見つめるトラトラのすごみはどうやら三白眼にあるようですその目つきは何を考えているかわからないミステリアスな雰囲気ですなエッヘンのトラ睨まれていなければそう怖くはないかも・・・おやすみなさい寝顔はあどけないですなにらむトラやっぱり睨まれると・・・・絶滅しないようにと祈念してシンガリは狛犬君願いを込めて願掛けしますあんっ・・・トラの黄色・・・バターではなくて注意の黄色かもなのでござりまする

  2022.01.16

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  街川散歩　中秋の名月andキノコ　＆　切り絵

  街川散歩十月となり旧聞ではありますが九月二十一日中秋の名月♬～十五夜お月さん～ということで十五夜ともいわれますな雲もなくとても明るいお月さんでした次のお月見は旧暦九月十三日の十三夜今年は十月十八日だそうですな昔々の夜は照明のないそれこそ闇夜満月の月光は影ができるほどに明るいのでこれを愛でる風習も生まれたのでしょうな草取り草取り・・・おやキノコ？ちょいとしましたら傘がここまで開きました名前はわかりませんまぁ食べることはできないでしょうそれにしてもあっという間に傘が開くのは驚きましたじっと見ていても開いていくのは分かりませんな一日でしおしおのぱ～になってしまいました思いのほか短命でした＜　　切り絵　　＞横浜はマリンタワー神戸にはポートタワー高さ108メートルで昭和38年開業今年改修工事に入り2023年の再開予定だそうです楽しみですな・・・日中の神戸ポートタワーも切ってみようかと・・・東京駅実際は背景にビルが見えているのですが・・・ないほうが良いだろうと切り取りましたということで駅舎だけの景色になりました

  2021.10.01

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  街川散歩　栗とアボガド　＆　切り絵

  街川散歩栗を頂きました秋の味覚ですな大きな立派な栗です・・・剥き方いろいろだろうと思いますが茹でまして包丁でひたすら剥きます栗ご飯や菓子材料など使い道いろいろ美味しくいただきました栗剥くのは結構大変TVで所さんがこれはいいというのを見まして燕三条は三条市諏訪田製作所の「新型栗ぼうず」なる栗剥き鋏を買いました【楽天市場】【あす楽対応】新型栗くり坊主 栗むき器 栗剥き 栗むき 栗くり　栗 くり 栗くり坊主 栗の皮むき　栗剥き器　栗むき器：Just Garden Replay (rakuten.co.jp)なかなか具合はよろしいようです・・・昨年のことアボガドの種を水栽培で発芽させ緑を楽しもうなる話を聞きましてさっそく挑戦しました・・・・実はおいしくいただきまして種を水栽培待てど暮らせど芽の出ないアボガド・・・・水栽培はあきらめまして鉢に移し水をあげ続けると一年ほどして芽が出ましてすくすくと育ち始めました・・・これで実がなればうれしい限りですがはてどうなりますやらちなみに横にひょろりと生えているのは挿し木した羽衣ジャスミンこちらは根付いたのでそろそろ地におろそうと思います＜　　切り絵　　＞イソヒヨドリさんですな今年もいい声を聴かせてくれてましたアオバズクです京都御苑内で繁殖しました昔国民公園京都御苑事務所の知人に頂いた写真を下絵に切りました目の黄色が目立ちますカラス君・・・黒とテカリ・・・やっぱりカラス君

  2021.09.20

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  街川散歩　切手シート　＆　切り絵

  街川散歩久方ぶりに郵便局に行きました用を済ませてふと見ると切手シートが壁にずらりとふむふむと眺め2枚を買い求めました天然記念物シリーズ第5集星立天然保護区域及び仲間川天然保護区域西表島（沖縄県）上段左からカンムリワシ　リュウキュウアカショウビン　リュウキュウコノハズクイリオモテヤマネコ　セマルハコガメオオゴマダラ　ナリヤラン　アダン　サガリバナ　ヤエヤマヒルギ84円切手10枚1シートこちらはPHILA NIPPON ’２１日本国際切手展２０２１ということで喜多川歌麿　豊原国周　歌川国貞　楊州周延　鈴木春信　渓斎英泉の浮世絵が切手になっていますな同じく84円切手10枚1シート2016年10月に天然記念物シリーズ第1集を求めて紹介しました今回は5集ということで2～4集は手に入れていません１年1集のペースですな因みに第2集は尾瀬第3集は北海道大雪山第4集は黒部渓谷　附　猿飛並びに奥鐘山だそうで第6集は十和田湖と奥入瀬渓流が発行済みのようです機会があれば求めるといたしましょうまぁ切手蒐集家でもなくついでのことなので・・・第1集は82円10枚で平成28年9月発行切手らしい目打ちといわれるミシン目がありましたが第5集はシール切手でミシン目がありませんなシール切手もミシン目入れてくれると切手らしくていいのになぁなどと思いましたPHILA NIPPONは赤字で大きく「新作」と書かれていたので思わず手が出てしまいましたなかなかきれいですな＜　切り絵　＞フェルメール真珠の耳飾りの少女日光東照宮左甚五郎作の眠り猫色を付けてみましたが雰囲気が消えてしまうのでこのままが一番のようです

  2021.09.13

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  街川散歩　ブルーインパルス　＆　切り絵

  街川散歩8月24日パラリンピック開幕でブルーインパルスが東京上空を飛びましたな当日東京に出かけていたのですが知人の誘いに乗りましてブルーインパルスを見ようと日比谷公園まで出向きました公園には同好の士？が多数集まっていました二時過ぎやってきましたブルーインパルスきたきたというまもなくあっという間に去っていきました・・・カメラ持ってくればよかったなんて思いましたな残念なのは青空が一片も見えない曇天青空ならばさぞやきれいだったろうと思いますブルーインパルスは航空自衛隊のアクロバットチーム有名ですな因みに海上自衛隊にはホワイトアローズという特別曲技飛行チームがあるそうです使用機種はT-5というレシプロ機4機8人のパイロットで演技をするそうですパラリンピック日本のアスリートの活躍が目覚ましいですな限界は自分の頭の中にある限界を決めなければ無限の可能性があるとブラジルの選手がいってますがつまりは自分との闘い自分で限界を決めてはいけないということなのでしょうさもあらんと思います頑張れ世界のパラアスリート！＜　切り絵　＞ミュシャです自転車屋さん「パーフェクタ」の宣伝ポスターモナコのモンテカルロの宣伝ポスターミュシャ財団提供の塗り絵

  2021.08.30

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  街川散歩　ムズイ・・・＆切り絵

  街川散歩手元を覗き込みながら孫がひとことムズイ・・・「難しい」ことを言うのだそうでなるほどいろいろ表現はかわるものですなムズイ　出来ないよというのは姉ちゃんできるというのは妹そういえばオリンピックスケートボード解説の瀬尻さんが発した「ゴン攻め」その後TVでしばらく聞くことになりました今風といえば今風の言葉遣いでしたが解説はわかりやすかったということでムズイといわれました切り絵です・・・それほど細かいほうではないとは思いますが・・・むずいのは時間を要します＜　切り絵　＞これまで訪れたことのある建物を・・・カラス城の別名もある松本城黒いのでカラスなんでしょうな天守に登る階段がとても急でした北海道函館の五稜郭公園に再建された箱館奉行所ですな箱館戦争後に解体されたそうですが140年を経て建物の1/3の部分が平成22年に復元完成内部を拝見しましたがなかなか立派でありましたん・・・箱館の「箱」が「函」になったのは明治の初めころのようですが何故に変えたのでしょう箱根の山は天下の険ということで箱根の関所です平成19年に完全復元されました弥二さん喜多さんも通った関所門をくぐれば江戸に一歩近づきます門の奥に奉行所があります左手は芦ノ湖まで右手は丘の上まで柵があり見張りがたっていたとか入り鉄砲に出女が厳しく取り締まられたということで謀反を起こす物騒な鉄砲の持ち込み禁止人質である大名の家族特に御内儀の逃走防止・・・目を光らせる関所役人はなかなか厳しかったようです日光東照宮五重塔高さ35mなかなかきらびやかです日光山は標高645ｍてっぺん比べをすれば634ｍの東京スカイツリーとほぼ同じ高さですな・・・これは結構ムズいというか細かかったです

  2021.08.16

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  街川散歩　ワクチン接種・日本丸・・・＆　切り絵

  街川散歩7月1日ワクチン1回目接種のため横浜市の大規模接種会場に赴きました武田/モデルナ社のワクチンいわゆるモデルナ一回0.5ml=0.5ccの筋肉注射ですな二回目接種は4週間後そういえば「cc」は現在世界単位では使用せずmlに統一されているようです知らなかったなぁ会場は先に紹介したことのある横浜ハンマーヘッドのスポーツ・レジャー・イベント会場「CIQホール」CIQはCustoms.Immigration and Quarantine イベントのほか税関入国審査と検疫を行うためのホールハンマーヘッドの新港ふ頭客船ターミナルに入出港する外国船があるときに使用されるようですな雲は低いのですが雨がちょいの間上がりましたので桜木町駅から汽車道を抜けて散歩がてら歩くことにしました会場までは写真など撮りながら30分ほどです信号を渡りますと左手にランドマークタワー手前に日本丸が帰りに寄ることにしました右手に進めば汽車道ですな明治44年開通の汽車道線路が残されてます現役時代は貨物が運行されてました左に大観覧車右手に見えるゴンドラは今年4月22日に運航開始のYOKOHAMA AIR CABINカタログによると運行は桜木町駅から横浜ワールドポーターズに繋がる運河パークまで片道630m約5分汽車道に沿って海上を進みます景色が変わっていいなぁとは思いますがぷらぷら歩いても15分ほどですし運賃千円はちょいと高いですな汽車道からの眺めなんとなくパリのセーヌ川風？・・・ワールドポーターズ入り口から運河パークとゴンドラを眺めますエアキャビンは8人乗りだそうです結構利用されていましたまだ新しいこともあり話のタネにはいいですなワールドポーターズを抜けてカップヌードルパーク入口交差点正面はカップヌードルミュージアムですな会場のハンマーヘッドはミュージアムの裏手さらに先になります接種は予後待機時間を含めて20分ほどでした・・・さて日本丸を目指します日本丸まで戻ってくるとこんなバスが・・・・水陸両用バス「スカイダック」大人3500円豊洲とスカイツリーでも運航しているようですな所要時間は50～60分だそうですやっぱりキャビンの5分1000円は高いなぁ～帆船日本丸思えば子らが小さいころに乗船見学したことがあります随分と久方ぶりですなこんちわ・・・・あれ？今日はお休みのようで横浜みなと博物館・柳原良平アートミュージアムも改装中でお休み・・・残念ということでぐるりと一周しました船首・・・かっこいいねぇ～バウスプリットがカジキみたい船尾・・・・キレイですな海の貴婦人にっぽん丸は船員育成の実習船今は国指定の重要文化財４檣バーク型というのだそうで４檣は４しょう・・・帆柱4本バーク型とは柱が3本以上で一番後ろの柱に縦帆を張る形のものを呼ぶようですな建造進水は1930年（昭和5年）爾来1984年（昭和59年）引退し日本丸二世に任を譲るまでの50有余年船員育成に活躍したのですな兄弟船に海王丸があります海王丸は富山県射水市の海王丸パークで保存展示されていますな日本丸も海王丸も現存する日本建造最古の帆船だそうです・・・それにしてもマストに張られているロープの多いこと・・・・見ているだけでこんがらがってしまいます帆を張るには人がマストにあがるのですがよく間違えないものですな毎月一回帆を張る総帆展帆が行われています白い帆を張った姿は一見の価値あり帆船はやっぱり帆に風をはらんだ姿が美しいのでござりまする天気が残念でしたがまた来ることとしましょう＜　切り絵　＞1964年東京オリンピックのポスター57年前の東京オリンピック学校で市川崑監督のオリンピック記録映画を鑑賞した記憶がありますその映画だと思いますが北海道海沿いの厳しい環境の中を走る聖火ランナーが印象に残っています・・・・そしてこのポスターもシンプルですが力強いポスターで強く記憶に残っていますな​​​​​​​​オリンピックやると決めたのであれば選手の皆さんには活躍してほしい政府や委員会には選手の活躍を妨げないように言葉遊びばかりせずに確実なコロナ対策を目に見える形で取り組みしっかりと実施してほしいと願うばかりです

  2021.07.03

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  街川散歩　逗子海岸・・・太陽の季節

  街川散歩娘の家近く逗子海岸に行きましたな車で脇を通ることはあっても海岸を歩くことはなかなかありません渚橋を渡り海岸へ向かいます遠くに富士山手前には江の島を望むことができますな橋を渡りまして海岸への降り口に建っているのが「太陽の季節碑」・・・初めて見ました小説「太陽の季節」の芥川賞受賞五十周年を記念して平成17年に建立された文学碑だそうですな太陽マーク？は岡本太郎さん作のオブジェ「若い太陽」碑には「ここに始まる」とあります映画にもなりました太陽の季節ですが・・・なんだか非行少年発祥地のようにも聞こえますな青春時代はそれこそ若い太陽です燦燦と輝いてほしいもんですな＜　切り絵　＞葛飾北斎「富嶽三十六景　神奈川沖浪裏」です船と船頭さんがどうもうまくいきません・・・精一杯三渓園の猫君その二ですベンチでお昼寝の図ですなこちらは孫の切り絵です自分も切りたいという小五の孫娘本のお手本を見せると選んだのがこのバラですな・・・う～む　線の細さに恐れをなしていたのですが・・・これを選ぶとは三日かけて切りました「アッ」などといいながら何か所か切り損じたようですが・・・うまいもんです写真といい楽器といい・・・切り絵といい・・・絵も上手でどうも孫にはかないそうもありませんなサックスに夢中の中二の姉ちゃんも対抗して観音様を持って帰りましたがさてどうなりましたやら楽しみなのでござりまする

  2021.04.10

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  街川散歩　切り絵　猫猿目白笑翡翠鷺白鶺鴒・・・

  街川散歩切り絵・・・よく続くもんだと自分で感心してますな下絵描きに頭を使い切るときは無心　夢中そんなことが良いのかもしれません腰の痛みも心地よい・・・なんて今回はネコシロテテナガザルメジロアオバネワライカワセミサギハクセキレイ・・・東京タワーということで三渓園には数匹の猫がいますいつも出会う猫ちゃん日向ぼっこにはいい季節になりましたな横浜金沢動物園のシロテテナガザルまん丸つぶらな瞳がポイントですまん丸目に見えますかな桃梅桜と花から花へメジロ君街川では常連さんですな横浜金沢動物園のアオバネワライカワセミ繁殖もしているようですまだ一度しか会っていませんが次は笑い声を聞いてみたいですなコサギ飛ぶこれ以上省略するとわけわからなくなりそうです・・・・見ようによっては上から？下から？背中を見ているのか腹を見ているのかまぁどちらに見えてもよいということで川面を渡るハクセキレイ白いせきれいは下絵の裏返しですな手本の下絵東京タワーを切りました満月にススキですからちょいと季節外れですが・・・練習ということで色付けはPCに取り込んで処理好き勝手です・・・素材は街川散歩写真ですが切り絵にすると似て非なるものになります当然ではありますが面白いですな猫ちゃんと東京タワーは下絵をそのまま切る一枚切りそのほかは下絵を黒紙に載せた二枚切り切り絵は道具がシンプルでよいですなカッター　マット　紙の3点でOK道具は１　OLFAのA4サイズのカッターマット・・・今のところA4サイズを切っています・・・B4やA3の作品をと思えば大きなマットが必要・・・そのときは妻の洋裁用のマットを借りることにしようと思いますな２　A4とほぼ同サイズの5㎜厚のガラス板・・・力を入れずにカットできます・・・しかし刃をこねるとすぐにちびてしまいます３　カッター・・・3本ありますがもっぱら使用するのは黒と銀・・・黄は家に長いこと眠っていたもので刃が大きくて丈夫なのですが少しぐらつきます・・・黒は刃先の角度30度・・・銀は角度45度の刃をつけています・・・それぞれ黒はマット上　銀はガラス板上と使い分けています実感はどちらを使ってもおなじですなガラス板の上は刃が滑り切りやすいのですが力加減によっては刃先がすぐにちびてしまうので使い分けるようになりました４　マスキングテープ・・・下絵を台紙に止めるために使用・・・塗装用のマスキングテープです５　紙・・・100均侮れませんな種類も豊富です６　ペンケース・・・100均ペンケース　なくともよいのですがカッターしまうために７　ピンセット・・・あると何かと便利です８　筆記具・定規・・・ボールペン　サインペン　マジック　鉛筆・・・下絵描きに使います購入したのはA4マット　黒カッター　替え刃　ペンケース　色紙等用紙費用は千円ちょっとでしたこのほかに作品を保存するためにクリアファイルを使っていますお手本ですいろいろと出ていますが本屋さんで選びました表紙にあるような絵が下絵としてついていて好みのページを切り取ってカッティングします東京タワーもありますな観音菩薩にはまだ手が出ません何となくはまっている切り絵慣れてきたようではありますがプルプルせずに切るのはまだまだ難しいのでござりまする・・・元色にとらわれない色付け勝手気ままが面白い

  2021.03.18

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  街川散歩　切り絵に挑戦・・・鎌倉大仏様や相棒など

  ​​街川散歩大仏様に挑戦鎌倉高徳院の本尊国宝銅造阿弥陀如来坐像ですな写真を基に下絵を描きます・・・螺髪の数にガックシ​​・・・袈裟はどうする・・・手の印相の表現は・・・目鼻の切り残し方法は・・・蓮の置物は何処を抜く結構頭を使いますな線画の次は残す個所を黒く色付けをして切り始めますほぼほぼ切り終わりました大仏様の前　左右に置かれているのが蓮の置物「蓮華の五徳」ということで仏教と蓮は深い関係蓮の花で「蓮華」ですなPCに取り込んで色付けをしました色付けは自由ですなお次はコサギの飛翔姿シンプル白抜きですん～　目はもっと工夫が必要なようですなトビ・・・・切り絵は白抜き　黒抜き　線残しなど表現方法はいろいろあるようですということでトビは影で・・・尾羽の線は枠につなげるつもりが・・・枠を切ってしまいましたのでもはやいりませんな下絵を描くのは楽しくもあるのですが結構な労力写真をそのまま切り抜く手もあるようですが写真では切り抜きイメージを頭の中で整理する必要もありますしちょいと難しい絵を描くのも楽しみなのですがも少し簡単にならないかということで探してみると下絵を生成してくれる​切り絵オンデマンド​なるサイトを見付けました写真から切り絵の下絵を生成してくれますレーザーカッターでの切り絵作成の注文も受けてくれるサイトです切り絵にしてみようと思いながら相棒の雰囲気を出すのが難しかったあり日の相棒で・・・生成された下絵はなかなか細かいのですが相棒と分かる雰囲気が出ていますよしということで線を足したり引いたりして切ることにしましたマスキングテープで下絵を黒画用紙の上に固定します2枚一緒に切るのは初めてで難しいのではと思いましたが意外とうまくいきましたほぼほぼ切り抜き終わり下絵を取り去って白画用紙の上に載せます・・・ふむ　相棒だ顎下の縦線はなくてもよさそうですな色紙の上に載せますふむふむ・・・いい感じですテーブルは白くするといいかもですな娘に送ると相棒だとすぐにわかり懐かしいねぇと・・・目線が大事なようですないろいろと切ってきましたハズキルーペが活躍してくれますカッティングマットは最初はいいのですが何度も使ううちに刃先を持って行かれる感じがあり小さな切り抜きが難しかったのでマット代わりにガラスを置きました下絵をクルクルと回して切るには滑りもよくて切りやすくなりました・・・でっかいガラス板が欲しくなりましたな桜の季節も目の前街川で出合う鳥たちを切り絵にしてみるかな残るはメジロ　カラス　カルガモ　ハッカチョウマガモ　コガモ　ヒヨドリ　ムクドリユリカモメ　ウ　ハクセキレイ　キセキレイ　イソヒヨドリ　コゲラ　オナガなどなど結構いますなさてあらたな下絵素材を求めて散歩するのでござりまする・・・新しいストラップを試してみるか​​​​

  2021.03.12

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  街川散歩　横浜ハンマーヘッド and ハンマーヘッドクレーン　其の弐　再訪

  街川散歩晴れた日・・・・ということで其の弐横浜ハンマーヘッド買い物ついでにランチしようと再訪移動は車当然マスク着用消毒スプレー持参ステイホームも食料買い置きには買い物は外出しないといけませんな籠ってばかりでもふにゃふにゃになってしまいますランチはハングリータイガーでオリジナルハンバーグをいただきました横浜ハンマーヘッド建物入り口にて自動検温器で検温し手を消毒ハングリータイガー入店時にも検温と手消毒席はソーシャルディスタンス店員さんは入れ替え時に都度椅子テーブルの消毒実施コロナ禍の大変を見ましたなお客さんも海景色を眺めながら静かに食事をしていました早く賑わいがもどればと思います横浜発祥のハングリータイガー1969年横浜保土ヶ谷に一号店を開店したステーキハウス昔はドル支払いもOK当時は本牧に米軍住宅もりあり軍人さんのお客さんも多かったのでしょうな為替も当時は固定の1ドル350円ですからお金持ちの米軍家族を相手にするにはドル扱いも商売としてはよかったのでしょうななにしろ牛肉ですからはて・・・脱線しましたもとい建物1階正面入り口です入口横の樹木はジャカランダノウゼンカズラ科できれいな花が咲くそうですシンボルツリーですな2階デッキはぐるりと建物を囲んでいます玄関正面には「新港ふ頭客船ターミナル」の表記？ん？・・・右手階段前に「Hammer Head」とあります階段を上がれば2階入り口からも入れますな左手にはコンチネンタルホテル広角のせいで傾いてます建物先の左手が埠頭になっていますなふ頭ですな鹿児島大学水産学部「かごしま丸」が停泊していましたこのデッキの先にハンマーヘッドクレーンがありますなハンマーヘッドクレーンの下はハンマーヘッドパークテイクアウトして海を眺めながらまったりできますな手前が第1駐車場です金槌頭のハンマーヘッドクレーン下からのぞいてみました構造はシンプルですなふ頭の反対側の対岸は海上保安庁の横浜海上保安部碇泊しているのは巡視船と双胴の消防船「ひりゅう」ですな右手奥には赤レンガパーク中央に大桟橋に停泊中の客船が見えます入港情報によると飛鳥２ですな・・・でかいなぁ飛鳥の横にはマリンタワーマリンタワーは現在改装中で足場のせいかシルエットが太く見えますなハングリータイガーからの外の眺め時折カモメが飛んでききたり不思議と飽きませんなデッキに出ますとこんな感じですな・・・がら～んとした感じのみなとみらい21地区・・・静かな環境は願ってもないですが・・・お店も大変でしょうに・・・観光地であればこそ賑わいがないのはさみしいですな・・・コロナ退散を願うばかりなのでござりまする＜横浜ハンマーヘッドホームページ＞楽しみ方.pdf (hammerhead.co.jp)

  2021.02.05

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  街川散歩　横浜ハンマーヘッド and ハンマーヘッドクレーン　其の壱

  街川散歩昨年娘に連れられて横浜ハンマーヘッドを訪れましたお初です場所は「みなとみらい」新港埠頭右手に見える建物が「横浜ハンマーヘッド」です建物左端に見えるのが名前の由来となった港湾荷役用クレーン通称ハンマーヘッドクレーンですなこのハンマーヘッドクレーンがシンボルとなった客船ターミナルと商業施設・ホテルなどからなる複合施設2019年10月の開業1~2階は飲食や雑貨などのお店3～5階は滞在型リゾートホテルだそうです振り向きますと帆船の帆をイメージしたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル花火の時期など泊まってみたいものですな二階のテラスから眺める金槌頭ハンマーヘッドクレーンですなイギリスのコーワンス・シェルドン社製高さ約30メートル最大吊り上げ荷重約50トン稼働可能な状態で保存されているそうです解説によれば日本初の荷役クレーンで1914年といいますから大正3年にこの地横浜港に整備されたのですな当時金槌に似た形からハンマーヘッドクレーンと呼ばれて親しまれたそうです爾来88年1970年代以降になるとコンテナ化が進み2001年に役目を終え2007年に経済産業省近代化産業遺産2018年には土木学会推奨土木遺産に認定因みに一般社団法人クレーン協会の「クレーンの知識」によるとジブクレーンに分類される「つち形（ハンマーヘッド）クレーン」と紹介されていますクレーンといっても用途によって随分とたくさんの種類があるようです新港のシンボルとなったハンマーヘッドクレーン88年・・・よく働いたものですなふむイギリス製のクレーンかぁ日本の近代化は多くの技術者らの活躍あればこそ歴史をみれば良し悪しは別にして多くの外国人の指導　協力　影響を得て発展してきたのですなその吸収力には目を見張るものがあります追いつき追い越せといったところでしょうかそれもこれも日本人の勤勉さゆえでしょうなぁ素晴らしいこの日は残念ながら曇り気味次はスカッと晴れた日に来たいものですなさて帰るとしましょう・・・娘が鎌倉紅谷Krumicco Factoryの焼き菓子「クルミッ子」をお土産にと買ってくれたのでござりまする

  2021.02.04

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  街川散歩　マゴマゴカメラマンのその後

  街川散歩今年五人目の孫がこんにちわなんですますます賑やかになりますなマゴマゴ1号2号？？の二人がマゴマゴカメラマンマゴマゴカメラマンは登場からかれこれ五年ほどの年月が過ぎました子供らにとっての五年は成長の五年変化の五年ということですな今だカメラには興味はあるようですがお姉ちゃんは・・・中学生となりまして今はサクソフォーンを吹くようになりましたアルトサックスってやつですなかっこいいねぇ韋駄天だったので陸上部かと思っていたところブラスバンド・・・そうきたか小学生の妹はといえば絵が好きなので美術かと思いきや鬼滅の刃にはまりつつ姉ちゃんの後を追うように小学生音楽隊？に入りチューバを吹くようになりました金管と木管・・・なるほどん？・・・いつから音楽姉妹になったんだろうとは思いつつ「好きこそものの上手なれ」なんてこともいいいますしそれはそれでいいことです幾度かコンサートにも行きました小学生も中学生も素晴らしい演奏です将来が楽しみですな遠い昔のちょいの間ホルンを吹いていたことを思い出しましたないまでも吹けるかしらん・・・孫に吹奏を教えてもらおうかなぁん？・・・主従が逆転だ・・・嬉しいねぇ

  2021.01.14

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  街川散歩　我が家に翡翠がやってきた！？

  街川散歩我が家に翡翠君がやってきましたどうです上出来でしょう・・・・昨年コロナ禍で学校が休みとなってしまった孫たちです最初は休めることが嬉しかった様子ですがそのうちに出かける当てもなく手持無沙汰にもなったのでしょうなならばとペーパークラフトを渡すとやってきたのがこの翡翠君これキャノンプリンターのホームページから印刷したのですがなかなかに複雑でピンセットを使って作ったとのこと・・・器用だねぇよし！よくできたってんで新型カメラで翡翠を撮影しましたな～んてことなんですがこちらは木製クラフトカメラですな休み休み半日かかりで完成しましたグリップやレンズがよくできてますなちなみに三脚は本物？ですな50年も前のヤシカST-7というポケット三脚これ胸にあててカメラを固定しブレを防ぐこともできる優れものですがいまや手振れ補正機能の付いたカメラでは使うことがありませんな年が明けてもなおコロナの勢いが止まることなく感染者が増えるばかりで心配ですな緊急事態宣言も再度出るとのことですがはてさてクラフト物が増えそうな気配なのでござりまするそれでも鳥の声だけは元気に聞こえ来るお正月アッ・・・アオサギ飛んだ

  2021.01.07

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  街川散歩　お宮参り

  街川散歩四人目の孫がこの世に出でて一か月となった小雨降るとある一日お宮参りですお宮参りといえば神社かと思いましらあにはからんやお寺さん安産の御利益あるという鎌倉の「おんめさま」は大巧寺に行きました娘は安産御守をいただいていたそうで無事の出産でお礼に参ったのでしたお礼参りが済めば次は楽しい昼食会予約していたのは逗子の「魚勝」さん逗子市広報大使の石原良純さんがTVで照会していましたへぇ～などと感心しながらお二階へ脚の痛い人もいるということで和室にはテーブルと椅子が・・・・これはよいですな暫くすると運ばれてきましたでっかいみそ汁椀・・・ではなくてこれぞ三歳になったお姉ちゃんのためのお子様ランチあまりの大きさにお姉ちゃんは笑いがとまりませんすごいすごいと言いながら蓋を開けますとそこはお子様ランチで整然と好みのものが並んでします・・・どんぶり風でなくてよかったよかった問題は椀の縁が高いところにあるので椅子の上に立たないと箸がとどかないということで娘が小皿に取り分けていただくことになりました話もそこそこ弾みまして美味しく舌鼓を打ち孫が指さす方をみれば鳥だ・・・・・部屋には鳥の描かれた額と掛け軸が飾ってあります「おっスズメだね」といってはみたもののよく見ればちょっと違うようなそれにしても鳥の画を教えてくれる孫につぎは写真への関心を期待するじいじ？なのでありました写真といえば３歳のお姉ちゃんも我が家に来れば勝手にカメラをいじっていますのでそのうちにはと思うものの子供の関心はどんどん変化もするもので小６になった姉ちゃんは音楽に目覚め？サックスを吹いています小３の妹はといえば絵を描くに夢中まぁ今のうちはやりたいことにはとことん挑戦して取り組んだらいいのではなかろうかと思うのでござりまする。・・・英語なども堪能になって海外旅行なんぞに連れて行ってくれないかしらん・・・う～む　そのころには土産話を聞くのが精一杯かもしれない

  2019.07.31

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  街川散歩　ヨシダナギって

  街川散歩連休に知人と会うため横浜に出ました会合場所は横浜ベイクォーターですな「そごう」を抜けていきますするとヨシダナギ写真展の看板が目に入りましたな「？」ヨシダナギさん誰？・・・知りませんでしたアイヌの写真に心惹かれて見てみようとところが友人は知っていましたなクレイジィジャーニーといTV番組にも出てアフリカの少数民族を撮っているのだそうですなアイヌは最新作とかナギさんという名前からてっきりとアイヌの方かと思ってしまいました帰ってから娘に話しますと「あ～いいなぁ　見に行こうと思っていたのにぃ～」という残念そうなお言葉なんだなんだナギさんを知らないのはどうやら私ばかりだったようで会場は結構な人混みでした・・・・・人気あるんですねぇそれにしても綺麗な写真の数々じっくりと鑑賞させていただきましたついでにキャロル・コレットさんの画も鑑賞してきましたといいましてもこちらは販売なかなか良い感じで気に入りましたが・・・・残念・・・・お高いので見るだけですな友人らと程よく飲めば雨そぼ降る景色はご覧のようなことになりましてそれでもビルの向こうには花火が上がっておりましたこのところメガネが合わなくなってきたのか散歩のためにもそろそろ新調しないといけないようではてさていったいいつになりましたらお天道様が出ますやら今週後半は気温もようやく上がりそうですがセミの声も聞こえずこころなしか鳥たちの姿もまばらな感じがするのでござりまする・・・・カメラにカビが生えないか心配

  2019.07.16

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  街川散歩　番外　なんちゃって？ドアクローザー・・・

  街川散歩我が家の廊下と部屋を仕切る開き戸洋間も和室も廊下との仕切りは開き戸です暑い季節になりますと風を通そうなんてんで窓を開けますするとストッパーかけ忘れたドアが風でドカーンと大きな音を立てて閉まりますな「わっ・・・」と驚きます冬場はカチッと鳴るまで引いて閉めないと何時のまにやら半開きになっていたりします熱が逃げまして寒い省エネになりませんなストッパーかける開けたら閉める当たり前をやればいいだけなんですどうということはないのですがなぜかバターン・・・寒い・・・は毎年おこりますな「わっ！」と驚く「寒い！」をなくしたいいい手はないかと思っていたところこんなものみつけましたこれ小ぶりで比較的目立つこともなく構造も簡単扉が閉まる間際に手を放してもアームが引き込んでぱたんと閉めてくれます大きく開けていればアームは無効で勝手に閉まることもありませんな取り付けも簡単ふわりとドアを押しましてアームが受けに届けばあとは自動で閉まります閉まり間際だけフォローするんですないってみればなんちゃってドアクローザー・・・開けるときは少し重みを感じるようにはなりますそれでも「よいしょ」なんてことはありませんなにしろよかったのは風に煽られても乱暴に閉めようと手荒に扱ってもバタ～ンと閉まらないこと・・・・ですなまぁストッパーかければいいようなもんですがむにゅ～パタンといった感じでしまるので心配なし音で驚くこともありません上手いこと考えたもんだと思います今夏は入り風に当たりながら昼寝しても扉の音に驚いて飛び上がることはなくなるのでござりまする・・・ふむ　なぜにストッパーのひと手間を惜しむのか？・・・面倒なんです​ダイケン　DAIKEN　エコキャッチ　開き扉用ドアクローザー ECR-30​

  2019.06.17

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  街川散歩　番外　ウミガメの泳ぐ

  街川散歩地元に横浜市営地下鉄上大岡駅がありますそしてここには随分と長いこと海亀が泳いでいるのですな地下鉄開通は昭和47年12月つまりは1972年12月です・・・・47年前・・・・半世紀・・・・ふむ　令和となりましてますます昭和は遠くなりにけりさて海亀君は地下鉄開通の記念レリーフとして京浜急行線乗換出口のある横浜寄り改札前に鎮座しましたピッカピカでしたなその後地下通路途中の現在の場所に移されました跡地？はコンビニ入り口となりましたなキンパギンパの波超えて・・・・なんてことで銀波を泳ぐ海亀その姿は誇張も省略もなくリアルですなぜに海亀なのか解説によるとひとつは横浜は海が近いことひとつは鶴は千年亀は万年港町横浜の海と陸そして地下鉄も長寿でありますようにとの思いがあったようですなただ解説を読まなければ「あ　亀だ」「たくさんいる」「へぇ～面白い」「本物みたい」「本当だ　くりそつだねぇ」なんてことでしてしかしそんなことが幸いして当時は乗換口に近いこともあり待ち合わせにはちょうど良い目印となったのですな「じゃ　亀の前ね」「わかった」てなことで今は「改札出たコンビニ前ね」「うん」なんてことでしょうな何しろ今の海亀前通路は少々さみしい感じで待ち合わせする人はいませんな待ち合わせ目印といえばいろいろありますな渋谷駅の「ハチ公」横浜駅の「赤い靴」「ガス灯」「横浜３塔」東京駅の「銀の鈴」新橋駅の「盲導犬」「機関車」銀座三越の「ライオン」などなど待ち合わせ場所でいつ来るかときょろきょろしながら待ったのが懐かしいまぁ今は携帯電話がありますから場所は決めるにしても「いまどこ」「いま後ろにいる」「了解・・・えっ？」なんてことできょろきょろしなくていいのですな下向いて携帯画面を睨んでいればよいようでお手軽になりました海亀レリーフは移設されましたが○○前を動いたら行けないよなんて目印もだんだんと活躍の場がなくなりそうなのでござりまする・・・・ハチ公は永遠に活躍してほしいなぁ・・・・ん？・・・・携帯電話のおかげさまで「待ちぼうけ待ちぼうけあるひせっせと野良かせぎ・・・」なんて無駄な時間を過ごすことも無くなって・・・・待ちぼうけはある意味休憩時間でしょ・・・・なんだかせわしないなぁ

  2019.05.23

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  街川散歩　番外　図鑑に非ず・・・・

  街川散歩北杜市実相寺代桜を鑑賞した帰り道せっかく来たのだからと道の駅「南きよさと」で花卉を手に入れ次に立ち寄ったのは薮内正幸美術館・・・薮内正幸さんはサントリーの愛鳥活動のポスターなど手掛けた動物画家ですサントリーが愛鳥キャンペーンを始めたのは1973年同年には白州バードサンクチュアリを開園していますそしてポスター等に野鳥の画を提供したのが薮内正幸さんという関係なんですな美術館はサントリー白州蒸留所のすぐ近く鳥のさえずりに包まれる森の中にこじんまりと佇んでおりました初めての訪問ですが原画を見まして感心しきり精緻な筆致と正確な描写は見る者を感動させます常設展はなく企画展で展示が丸ごと入れ替わるとのことで何度も足を運ぶ価値はおおいにありますな所蔵原画は一万点以上といいます貸出展示も行っているようでつい最近では横浜ズーラシア動物園でも展示会があったようです・・・・残念知らなかったミュージアムショップには額装複製画絵本やイラストの印刷されたバックやマグカップ等々のなかに野鳥の図鑑もありましたいろいろと見まして「拝啓、薮内正幸様」という小冊子を買い求めました2008～2010年「BIRDER」に掲載された連載記事をまとめた本です堪能して家路についたのですが絵本や図鑑が頭から離れず結局図鑑を買ってしまうのです鳥たちが大きく書かれていて調べる図鑑というより鑑賞するといった感じ・・・図鑑に非ずですな日本の野鳥シリーズもあるのですがさすがに全部というわけにもいかず指をくわえているわけであります​【送料無料】 野鳥の図鑑 にわやこうえんの鳥からうみの鳥まで / 薮内正幸 【図鑑】​この図鑑絵画として鑑賞に堪える野鳥図鑑ですな薮内様之さんはペン画でも緻密に動物たちを書き上げますすばらしい・・・・詳細は美術館HPに譲ると致しましょう​薮内正幸美術館​縁？は続くものなのか知る人ぞ知る水谷高英氏のイラスト野鳥図鑑の復刻話が聞こえてきました1988年刊行のイラスト紹介の「鳥630図鑑（日本鳥類保護連盟）」の復刻ともいえる30年ぶりの「フィールド図鑑　日本の野鳥」日本の野鳥657種をイラストで解説は叶内拓哉さんですな雌雄・齢・季節による羽衣の違い飛翔や特徴的な生態を精細なイラストで掲載していますいろいろと評はあるようですが画に興味のある身としては復刻・・・30年ぶり・・・なんだか魅力的な「ふっこく」と「さんじゅうねん」のささやきならば手元に置いてみてみたいということでこちらも手に入れました自分もイラストに凝ったことがあります雀が十姉妹になる鶏がアヒルになる猫がタヌキになるといった具合で比べるのは失礼ですがさすが薮内さんや水谷さんのようには書けません素晴らしいフィールド図鑑として持ち歩くには少し重いようですが画を楽しむには家においてにやにやと眺めるのがよいようです図鑑であって図鑑に非ずですな・・・水谷さんはこちらで​水谷隆英　TORINOE​​フィールド図鑑　日本の野鳥 [ 水谷高英 ]​神代桜を訪ねたおかげですっかりと図鑑といいますか野鳥画にはまってしまった感があります写真とは異なる生き生きとした雰囲気は眺めていて飽きることがありませんしばらくは雨の日が楽しみなのでござりまする・・・薮内正幸画伯の絵本も買ってしまった​

  2019.04.18

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  街川散歩　番外　どこでもグリップボール

  街川散歩２階で寝ています当然ながら寝るためには階段を上りますな起きましたら階段を下ります階段には手すりがありませんでしたなんの不便もなく軽やかに上り下りしていたものですが時々不安を感じるようになり不安ならば1階で寝ればよいとの選択肢もあるのですが狭いこともありますしＰＣやカメラ等々は皆2階ですなにより階段昇降は運動？にもなるのですなということで「転ばぬ先の杖」ならぬ「転ばぬ先の手すり」を付けることにしました手すり一本で得られた安心感・安定感は格段の差ですなでもでもひっかりのない丸棒手すり・・・もすこししっかりと握ることができないかと思っていましたところこんなものを見つけましたこれ手すりを挟むように取り付けるのですが見た目はコブができたようでもありますところがこのコブのおかげで引っ掛かりもできまして登りも下りもさらに安定感抜群となりました・・・・・​シロクマ　どこでもグリップボール形　35Φ　BR-63【※カタログ共通画像使用のため、商品画像カラーにはご注意ください!!】​手すりに関心しきりの今日この頃ふむ、我が身のために手すりを語るようになるとは悲しいやら可笑しいやら腹立たしいやら・・・・でもねぇケガしてから付けても遅いんだぁものということで安全第一なのでござりまする・・・お～っ孫は軽やかに駆け下りていく

  2019.03.30

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  街川散歩　とある日のねぷた

  街川散歩とある日弘前に立ち寄りましたりっぱですな「ねぷた」・・・ねぶたではなく「ぷ」なんですな市立観光館を訪ねますとその謎？が一部解けましたいわく「忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、また「ねぷた」の語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかといわれています。ねぷたが初めて記録に登場したのは、享保7年（1722）の「御国日記」。五代藩主信寿公が「袮むた」を高覧したとあります。昭和55年（1980）1月に重要無形民俗文化財に指定され、現在は、子どもねぷたや前燈籠など様々に趣向を凝らし、鏡絵（前）の雄姿と見送り（後）の幽玄さが対照的な「扇ねぷた」、伝統ある豪華絢爛な「組ねぷた」とともに、情緒ある笛や太鼓のねぷた囃子にのせて、市民らの手によって運行されています。」どうも扇型や人形型の形状の違いではなさそうですなこちらは駅中のねぷたふむふむなまってきたのはわかりましたが何故に「ぶ」と「ぷ」の違いがあるのか・・・・いろいろと調べてみるとどうやら地域訛りの違いによるようで青森市下北地方は「ねぶた」弘前中心とした津軽地方は「ねぷた」ということのようですな「ぷ」と「ぶ」されど「ぷ」と「ぶ」ということで文化の歴史と多彩な祭りのありようはその地域の人たちの宝といえるのでしょうなこちらは観光会館内のねぷたですねぷた祭をリアルに見てみたいと思いましたな掛け声とともに練り歩くねぷたはさぞ勇壮火が入り闇を照らすねぷたはさらに迫力が増すのでしょうなどうも人混みが苦手な身としては祭りの雑踏も苦手で・・・・困ったものなのでござりまする

  2019.03.19

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  街川散歩　健康米油

  ​街川散歩食欲の秋そして食べすぎのお正月年末年始ともなれば結構な量を食べて飲んでいましたがこのところ量は追及しなくなりました量は追及しなくともやはりお腹はすきますなそうとなれば好きなものをおいしくいただきたいものです一方健康診断ではいろいろと指摘されることも増えてきました食事にしても好きなものほど減らしなさいなどと指導されてしまう始末・・・少しは健康にも気をくばるかと考える今日この頃です健康法となればいろいろとありますな養生訓にいうところでは運動休息栄養過不足なく生活しなさいだそうですな・・・ちょいと古いですが現代にも通じるところはあるようです特に炒め物や揚げ物など油のしつこいものが苦手になってきましたそうかといって嫌いになったわけでもなくさらっといただきたいなぁとてんぷらなどは好きなのですがめったに作らなくなりましたなどうも油がだめなのねということで我が家の健康法などと大袈裟なものではないのですが油はオリーブオイルやエゴマ亜麻仁油などなどいろいろと試した結果使い道はそれぞれですがTVでも見て気になり行きついたのがこのこめ油炒め物揚げ物によいですな何故に１０本かといえばお得ということで娘にもおすそ分けしてちょうどよいのですなしつこくなくさらっとしているので持たれず調子は良いみたいなのでござりまする・・・そろそろなくなってきたぞこめ油 10本セット【あす楽】【送料無料】（1500g×10本入り）テレビ大阪 テレビ東京 放送​

  2018.11.24

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  街川散歩　鎌倉高徳院国宝銅造阿弥陀如来坐像

  街川散歩高徳院の本尊国宝銅造阿弥陀如来坐像鎌倉大仏ですな大仏様には長い間お目にかかっていませんということで拝観しようと出かけました大仏様は露座・・・露天に鎮座しておわしますな長谷の大仏とも呼んでました国宝なんですな鎌倉は国宝だらけだろうと思っていましたがものの資料によれば建築物１絵画４彫刻１工芸６書跡３ということで国宝彫刻は大仏様だけです長谷寺の木彫仏十一面観世音菩薩様も全国一の大きさで立派なものですがこちらは重要文化財ということのようで国宝にはあと一歩のようです周辺にいくつかの駐車場があります江ノ電では「長谷」駅で下車ですな今回は華正樓鎌倉店手前の有料駐車場に車を入れます修学旅行の小学生や外国人観光客の皆さんが大勢来ていましたいやはや賑やかですそんな間隙を縫いまして仁王門をパチリ朱の色も鮮やかな仁王さんがにらみを利かせています浄土宗の高徳院の山号は「大異山」扁額にもこの山号が掲げられていますな高徳院の正式名称は「大異山高徳院清浄泉寺」読みは「だいいさんこうとくいんせいじょうせんじ」「山」「院」「寺」もいろいろと調べれば面白そうですな仁王門は18世紀初頭に他所より移築されたものと伝えられているそうで300年も前のことですそして明和5年・・・1768年に再建されたと解説にありますがいずれにしてもとても古いんですな真新しく見えるのは2012年に修復されたそうですその先にあるのが立派な木戸門ですが普段は開放していないのでしょうな左手に券売所があります拝観料は200円狛犬と見える2体は両方ともが「阿形」・・・・狛犬は阿吽でしょう・・・なんででしょうな調べてみると東大寺南大門に鎮座する日本最古の狛犬は両方ともが「阿形」そしてそれをお手本とした清水寺の狛犬も阿吽ではなく「阿形」だそうです確かに資料の写真をみるとそっくりですなふ～んそれでいいんだぁとなんとなく納得ですちなみに口を開けた獅子を「獅子吼」と呼んだりします中国の狛犬はこの獅子吼の形つまり阿吽ではなく口を開けた獅子が多いみたいですな日本は阿吽の呼吸中国は獅子吼・・・・辻説法も獅子が吠えるがごとくなのでしょうかまぁいいか大仏様ですな造立開始は1252(建長四)年制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられているといいますがこれは「吾妻鏡」の記述に基づくのだそうでいまだはっきりとしないことが多いそうですこうして見上げますと記憶よりは小さく見えます元は金箔で覆われていたといいますからさぞかし眩しかったことでしょうな高徳院ホームページによれば総高は13.35ｍ　奈良の大仏様は18.03ｍ仏身高は11.32m　同じく14.9mお顔の長さ2.35ｍ　同じく5.3m目の長さ1m　同じく1.02m口の幅0.82m　同じく1.33ｍ耳の長さ1.9m　同じく2.54m螺髪直径24㎝　同じく22㎝螺髪数656個　同じく492個仏体重121t　同じく250tん？螺髪の大きさは奈良の大仏様に勝っていますなそして数もおおいということは・・・む～頭がでかい鉢頭ということかしらん・・・・大仏殿はその痕跡を残すものの台風や大津波のため倒壊して室町時代の末までには今の「露坐の大仏」になったということですちょっと猪首でうつむき加減ですお顔を正面から見る感じですな耳の縦長が1.9mですから肩に立てばあの耳より20㎝は小さいと考えると・・・・やっぱり大きいなぁと思いますな背中に四角いものが出っ張っていますが明り取り窓が開いているのですな体内拝観は20円体内で見上げると大仏様の螺髪の様子もみることができます画面上が背中で明り取りの窓があります諸説ありますが窓は鋳造後の土を取り出すためにも使われたとか果たして体内入り口は台座の下にありますがこちらは後から空けられたものなのか興味があります鎌倉大仏様は美男におわしますなんていわれますふむ丸顔同士としては親近感が湧きますな高徳院を後にしまして帰りは逗子海岸経由ですなウィンドサーフィンや犬の散歩姿を遠くに眺めながらイタリアンのお店「カンティーナ」でスパゲッティランチを満喫しました鎌倉はウィークデーもサンデーも混んでますなそんなことなので目的を決めましたら早めに出かけて早めに帰るのがいいですなこの日も早出早帰り午後には３時の昼寝ができたのでござりまする・・・大仏様の御朱印もいただきました

  2018.11.14

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  街川散歩　両国に降りてみる・・・その壱

  街川散歩やって来ました両国駅ホームに降り立ちますと目の前には国技館と江戸東京博物館車で何度か来てはいますが両国駅に降り立つのは初めてですな改札口で見上げれば横綱の優勝額が・・・・何故に１４年と１９年なのか・・・１０年以上も前ですひょっとして払い下げかしらんまさかねぇ駅西口改札を出ますとすぐ隣に暖簾が見えます２０１６年１１月オープンの「-両国-江戸 NOREN」と呼ぶ商業施設観光案内お土産物食事もできますそしてなにより見所は本物に寸分違わぬ土俵を見ることができるのですな土俵を真ん中にぐるりとお店が囲みます二階も飲食店が並びますなもちろん「ちゃんこ」のおみせもありますな国技館のすぐ隣は「旧安田庭園」ですな築造は元禄年間（1688〜1703）と伝えられるそうですな隅田川から水を引いた汐入回遊式庭園でした明治になると旧備前岡山藩主池田侯、次いで安田善次郎氏の所有となり安田氏没後の大正11年に東京市に寄附され関東大震災、太平洋戦争を経て今は墨田区が管理しているそうで汐入回遊式もポンプで水をあげて再現しているそうですそれにしても震災、戦災を経ても見事に残しましたたいしたもんですな正面の公園敷地内に立つビルは刀剣博物館ですなさらに右奥に進みますと横網町公園関東大震災で多くの犠牲者を出した旧陸軍被服廠跡ですなところでこの横網町・・・これまで横綱町とばかり思っていましたが「つな」ではなくて「あみ」でしたいまでも勘違いをする方は多いそうですどうしてもお相撲のイメージに引っ張られてしまうのでしょうなあ～勘違い自分一人でなくホッとしましたな隅田川沿いの遊歩道にでました水上バスが行き交いますな奥に見える橋が両国橋ですな両国とは武蔵と下総のことだそうで昔は大川と呼ばれていた隅田川のは堺となっていたそうですな大川を渡る橋で「大橋」と呼ばれましたが武蔵と下総つまりは両方の国を結ぶ橋なので両国橋と呼ばれるようになったとかそして地名ともなりました相撲の手がこんな風に・・・・現在は８０手ほどあるとも聞きましたがレリーフの数は果たしていくつあるのでしょうなさて目指すは回向院途中こんなお店がありました「山くじら」・・・店の名前は「ももんじゃ」看板を見ますと創業享保３年（1718）といいますからたいしたもんですなぁ試してみたいもんじゃ・・・ん？さて先を急ぎます回向院につきました一度は訪れたいと思っていました回向院なのでござりまする・・・さて山門をくぐるといたしましょう

  2018.11.03

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  街川散歩　柿

  街川散歩庭に柿の木が一本ありますな亡父の植えた柿実は落ちてばかり落ち葉掃除も大変で年明けに枝払いをして丸坊主にしました剪定とは呼べない枝払いの結果すっかりバットみたいな風体にするとその後伸びた枝にたくさんの実が付きました渋だとばかり思っていましたが食べてみればなんと・・・おいしいどうやらきれいな実が付いたのは大胆な枝払いが良かったのかなぁ・・・・そういえば親父が「桜伐るバカ、柿伐折らぬバカ」って言うんだと言っていたのを思い出しました※記憶違いを訂正しましたちょいと青さは残る柿ですが甘さも十分熟れて落ちるもいくつかありますがしばらくすると鳥たちが突きにきそうですということで家人が頂くことにしまして数個を残して収穫しました全部で30個ほどの柿背丈に少し高い手を伸ばせば届くというほどの柿の木にしてみればうれしい収穫でしたさてこうなると欲がでまして知人に頂いたルッコラの種を早速エッコラショと蒔きまして育ててみるのでござりまする・・・スーパーで気にして見れば柿も結構高いものねぇ

  2018.10.22

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  街川散歩　シロホトトギス

  街川散歩玄関先の反日陰に植え込んだシロホトトギスの花が咲きました白いホトトギスです白杜鵑草と書いてシロホトトギスですな杜鵑草は花模様が鳥のホトトギスの胸模様に似ているからとの説ですが白杜鵑草は白いのでシロホトトギスですなん？・・・シロホトトギスが先に名を付ける対照であったなら白い・・・鳥の・・・サギソウ・・・まさかそんなことはないでしょうねぇきっと胸模様に似た花模様の杜鵑草の方が多いようなので先に目についたのではないかしらんふむ多数決の原理ですかなちなみに中国では「油点草」と書いたりもするそうですがなんだか味気ないですなさしずめ点がないので「白油点草」でしょうか白い油の点がついているといった感じになりますなＮＨＫ趣味の園芸を繰っていましたらホトトギスも１０種が載っていました白は二種で一つは園芸品種のホトトギス「白楽天」一つは野生種「シロホトトギス」我が家のシロホトトギスはどちらでしょうな苗は金沢自然公園で購入しましたが自生するシロホトトギスと公園売店の方が教えてくれましたさて多年草のホトトギス毎年咲くのを楽しみにするのでござりまする・・・さて柿を収穫するか

  2018.10.20

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  街川散歩　ぶらぶらとたすき掛け

  街川散歩散歩は一眼レフをメインにサブにコンデジを持ち歩くことが多いのですが二つ首から下げるのは邪魔ですなそこでこれまではコンデジはカバンやポケットにしまいましてその都度取り出していました秋冬はコートやジャンパーを着ているのでポケットでよいのですが手袋をしていると・・・・ひょんな拍子に落としてしまったりします春夏は薄着ですから上着にポケットがないとカバンに入れることになりますがこれまた出し入れが面倒くさい面倒くさいと思ってしまうと持ち歩かなくなりますなそして・・・・あっここは短い玉でしょ持ってくればよかったなんてことになりますな昔ならばレンズの1～2本2台持ちなど平気でしたが散歩には仰々しすぎていけませんなといいますか最近は体力が・・・・そこでコンデジの出番なのですが重さ220g程度というのに面倒くさいと思ったとたんに重量が増したように思えますから不思議ですそんなこんなで解決策を考えているときに見つけたのがこのたすき掛け速写ストラップたすき掛けストラップは知っていましたがこれは細くて出しゃばらずにコンデジにはちょうど良い案配ちょいと華奢ではありますがなにしろ目立たない三脚用ねじ穴にリング付きのネジを付け脱落防止の紐輪をストラップ吊り金具につなげると準備OKカメラはストラップをリングで自由に滑るようになっていますたすき掛けにしてカメラから手を離すと脇下にぶらり冬場は手袋脱ぐ必要もなくそのままコートなどのポケットに入れてしまっても落とすことなしということで最近はこのクイックループでお出かけです。・・・・手袋が必要となるこれからの季節は特に重宝しますな・・・・一眼レフは常に手の中なのでクイックループは使いません・・・・ところが・・・・ぶらぶらたすき掛けだけで出かけてしまうこともありますこれほど工夫しているのになぜか写真がうまくならないのはなぜなのかしらんなどと思いますが・・・ぼぉーっと工夫なんぞばかり考えてんじゃねぇよ・・・暇があるなら散歩行け！写真撮れ！ってなことなのでござりまするんどこかで聞いたような​エツミ クイックループ(たすき掛け専用速写ストラップ) ブラック E-6547​

  2018.10.16

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  街川散歩　nikko kekko mataiko　その三

  街川散歩朝を迎えました元気もりもり？の予感各部屋に設けられたベランダです右手方向が中禅寺湖になりますが全部屋が湖方向を向いているのですな落葉すればはっきりと湖を望むことができるようになることでしょう朝食を済ませ早速に侍屋敷を目指して出発です第一いろは坂を下りますな気持ちよく下り始めると道の真ん中に老猿？が座っておりましてびっくり思わずブレーキ・・・・そろりと車を寄せても動きませんので避けて通ることに餌ねだりに出てきたのかそれにしてもあぶないあぶないさらに下りますといろは坂竣工碑のある小さな駐車場ここから二つの滝を眺めることができす般若滝方善滝いずれの滝も紅葉ともなれば素晴らしいでしょうな方善滝は砂防堤を越流する滝のようで人工的な感じがちょっと残念です日光ロマンチック街道を下り日光田母沢御用邸記念公園前の駐車場に車を入れまして少し歩くと侍屋敷の見学入り口ともなっている「金谷ホテルベーカリー・カッテージイン店」に到着おや・・ここにも駐車場がありましたまっいいかということで侍屋敷はロマンチック街道に面しています跨げば入れてしまうおおらかさですなお店で入館料400円を払いまして入館建物は江戸期の武家屋敷に明治時代に建て増しをしたとのことで奥の軒の高いのが建て増し部分ですな手前は天井も低く・・・刀が振るえないように低いのだそうですが隠し階段や隠し戸などもありまして襲撃や狼藉に備える武家のお屋敷の様式を今に伝えていますガラスは明治期のものまっ平らで歪みのない今の板ガラスとは違って外の景色が気持ちよく揺らいでいます微妙に波打つ昔の板硝子は三渓園の臨春閣なんぞを思い出しましたな内部は撮影禁止とのことで残念解説によれば「代々東照宮の雅楽師を勤める金谷家に生まれ、自らも笙を担当する楽人であった善一郎は、ヘボン博士の進言により自宅を改造して「金谷ホテル」の前身となる「金谷カテッジイン」を21歳という若さで開業、日光を訪れる外国人が安心して泊まれる宿として評判を高めていきました。金谷家の家屋は江戸時代には武家屋敷であったことから、外国人客は「金谷カテッジイン」を Samurai House (侍屋敷) と呼んでいました。滞在したイザベラ・バードは著書の中で”こんなにも美しい部屋でなければよいのにと思うことしきりである。”　（完訳 日本奥地紀行Ⅰ金坂清則訳）と書いています。善一郎と彼の家族が屋敷を隅々まで磨き上げ、清潔に保っていたことがわかります。」と紹介されています。140年以上も経ていることを考えれば建て増し当時床の間もある部屋は白木の香りも漂う美しい部屋であったのだろうと思いますイザベラバードさんの「こんなに美しい部屋」といった感想もさもあらんと思われますなヘボンさんはヘボン式ローマ字のヘボンさんでそのお墓は横浜の外人墓地にありますそんなことで小さいころから親しんだ名でもありますそれがここで出会うとなんだか余計に親しみを感じてしまうのですなちなみにこの金谷侍屋敷と隣接する土蔵は平成26年（2014年）に国の登録有形文化財に指定され翌年の平成27年（2015年）3月から金谷ホテル歴史館として一般公開が始まったそうでまだ公開4年目に入ったところです日本最古の西洋式リゾートホテルと称される金谷ホテル発祥の地としても貴重な建築遺産ですな侍屋敷目の前の田母沢御用邸記念公園はまたの機会に譲りまして先を急ぐことにしました何しろ昼時に餃子を食べないといけません今回の旅行目的の二番目は餃子ですしばし彷徨ってたどり着いたのは宇都宮ドン・キホーテ ラパーク宇都宮店地下1階にある宇都宮餃子会の「来らっせ」ここには餃子会登録33店舗のうち宇都宮みんみんめんめん香蘭さつき龍門の5店舗が常設店舗で残り28店舗が日替わり代りばんこでお店を出店していていろいろ餃子を食すことができますバリエーションよく一皿250円の餃子をいただけばご飯はいりませんなお腹いっぱいとなりましたさてとと車に乗り込み行ってみよう～と車を走らせれば・・・・あっ餃子の写真撮るのをすっかり忘れた・・・あぁ食い意地の先走る結果で失敗失敗ということで大谷石造りの松が峰教会にたどり着きましたブラタモリでみましたな内部まではお邪魔しませんでした立派ですな宇都宮を後にして次にたどり着いたのは千葉県は佐原（さわら）ですここは伊能忠敬が過ごした街でもありその家なども残されていますちなみに忠敬さんは養子だそうですなそしてそれこそ関係無いのですが親戚の実家がこの近く・・・・今年平成30年は伊能忠敬没後200年だそうです最近は小江戸としても有名になってきました佐原です銅像の後ろの建物は伊能忠敬記念館ですな橋は「樋橋」別名じゃーじゃー橋橋の真ん中からそれこそ小便小僧のように水が川にそそぐのですがこの日は修理中のようでした川の両側は小江戸の雰囲気日中はきっと賑わっていることでしょう船もあります刻が遅いせいか人影はまばらでしたがかえって情緒があってよい雰囲気でしたこれで晴れていればなおよろしいということですな樋橋の近くにある喫茶店に入りましたその喫茶店の裏口？からの眺めですマスター曰くここが伊能家本家だそうで・・・そうですかぁ相づちに困りますなしかし静かなたたずまいで落ちつきましたこの後犬吠埼まで向かいまして一泊なのですがあ～っ雨が落ちてきました翌日も雨は降り続き結局灰色に沈んだ景色を横目に帰路につくことにしました収穫は宿で教えていただいた煎餅焼き煎餅の生地を買って帰りまして自宅で煎餅焼きを楽しんでいます焼いた煎餅漬けは醤油1みりん1そばつゆ1で出来上がり多めの汁にどっぷりつければしみ煎餅もできますな千葉は落花生が名産だとそうだそうだと道の駅に寄りました・・・・・結局落花生は買わず新鮮生卵と野菜を手に入れました日光東照宮と侍屋敷を巡り宇都宮の餃子を満喫犬吠埼の地球の丸く見える展望館と犬吠埼灯台は雨のために断念しましたが前半雨が降らなかったことに感謝ですな旅では長玉を持っていかないので鳥たちは声を聴くばかり輪王寺の境内ではエナガの群れがかわいく啼きながら枝を渡っていました姿を見てしまうと長玉のないことに後悔し次は持ち歩こうなどと思ってしまうのですなよし次回は探鳥を目的に旅をしてみるかなどと考えるのでござりまする・・・ダメだろうなぁnikko kekko mataikoの巻　おしまい

  2018.10.10

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  街川散歩　nikko kekko mataiko　その二

  街川散歩日光東照宮を堪能?しまして雨が来ないことを願いながら華厳の滝を目指します「第二いろは坂」を上っていきますな久方ぶりの「いろは坂」・・・はて？道々下界を見下ろすことができたと思っていましたが樹々が大きくなったのか眺望は記憶にある景色とはずいぶんと違いました考えてみれば「いろは坂」を走るのはかれこれ三十年ぶり樹も大きくなりますな華厳の滝の全貌を見るには明智平がよいのですが天気もよろしくないので諦めましていろは坂を登り切りました華厳滝エレベーターの営業所に到着です修学旅行でしょう沢山の小学生が来ていました手前を左に下りますとすぐに無料の滝上展望台ですな滝上展望台からの眺めです滝壺までは見ることができません白くかすむのは滝壺からわき上がる飛沫でまるで霞がかかったようになっています水量は多くなかなか豪快ですな十月二日には台風の影響で毎秒55ｔまで増やしたことがニュースになっていました中善寺ダムで放水量を調整しているとのことで過去には110ｔもの放水？もおこなわれたことがあるようですエレベーターで100ｍ降りましてさらにこの通路を下りまして展望台に至ります沸き立つ飛沫がよく分かります周囲の山肌からも水がしたたりましてさしずめ滝のオンパレードのような感じでした華厳の滝は１００ｍと覚えていましたが９７ｍだそうです水量が多いからか高さをあまり感じませんな滝は大地を削っていて今も少しずつ後退しているそうでいつかは中禅寺湖に繋がってしまうのでしょう陽が出ていれば虹も架かっただろうに・・・残念中禅寺湖畔に立ちます湖はどんよりと垂れこめた雲の下に静かにしていますコレはコレで雰囲気がありますな夕闇迫る中戦場ヶ原高徳牧場など横目で見まして金谷ホテルに向かいます中善寺金谷ホテルに到着粋なロビーですな地元栃木県産の大谷石の暖炉は今も現役で冬場は火が入るそうですラウンジもいい感じでラウンジに写真が飾ってありました昭和初期戦場ヶ原で記念写真の図ですな外国人観光客と肩に手を乗せているのは日本人の友人？そして運転手と右にいるのは案内人？nikko kekko の効果は絶大だったようで日光が外国人保養地として発展したのもさもあらんと思いました車のハンドル前には「KANAYA　HOTEL」と書かれていますひょっとするとカメラマンも同乗していたのかもしれませんなさて明日は金谷ホテルの前身となった侍屋敷そして杉並木を見て餃子目当ての宇都宮を経由して千葉佐原の小江戸さらには犬吠埼を目指しますということでゆっくりとディナーに舌鼓を打ちましてゆったりと風呂に入り運転の疲れも手伝ってぐったりと眠りについたのでござりまする・・・・つづく

  2018.10.09

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  街川散歩　nikko kekko mataiko　その一

  街川散歩天気の合間を縫うように日光を訪れました2017年3月に華美な姿を取り戻した陽明門を見ておこうというのですな奥日光湯元や戦場ヶ原は探鳥会に参加するなど訪れる機会は多かったのですが東照宮や華厳の滝などの観光名所はたいがい素通りしていました陽明門を見たのは・・・・それこそ日が暮れるまで考えてみても思い出されるのは小学校の修学旅行写真を見つけましたがこれがモノクロ写真で記憶は蘇っても陽明門は記憶になくむしろなき龍の下でなんども手を打ったことを思い出します輪王寺近くの駐車場に車を入れまして東照宮の案内をお願いした日光殿堂案内協同組合の「堂者引き」さんとの約束時間までの空き時間で宝物館と逍遙園を見ることにしました輪王寺境内は広大で東照宮・二荒山神社とともに二社一寺が混在としている様相を呈していますな全国にも珍しいとのこと輪王寺三仏堂は修復真っ最中です地震被害のないようにと組まれた大がかりな足場まるでビルディング建築現場のようですこの足場のおかげで屋根をぐるりと見ることができたようです回れ右をするとここが逍遙園左手が宝物館庭園には宝物館より入ります逍遙園は面積約1000坪とそれほど大きな庭園ではありませんがその姿は琵琶湖を模したという池を中心になかなかなに素晴らしいものでした江戸初期に輪王寺門跡に作庭された庭園とのことですな解説によれば明治9年(1876)に明治天皇は木戸孝允らを随え東北御巡幸された際逍遥園にあった輪王寺本坊に宿泊して二社一寺をはじめ中禅寺方面まで御視察され神仏分離の混乱のときではありましたが「旧観を失うなかれ」という有名な言葉を残されましたその3年後にはアメリカ大統領となったグラント将軍も泊られて庭園を心ゆくまで観賞されたといいます・・・・たいしたもんだなぁ堂者引きさんと待ち合わせは勝道上人銅像前左手が組合事務所右手が銅像前方突き当たりが東照宮への参道へと繋がりますな上人銅像前には吐水の龍がおりましたなかなかの迫力ですな案内を聴きながら東照宮を目指します途中こんなものがつまりは陽明門は６３４ｍより高いところにあるということですな山ですから当たり前といえば当たりまえですがスカイツリーのてっぺんと同じと聞けばとりあえずへぇ～となります東照宮と描かれた石碑大正13年5月建立揮毫は渋沢栄一だそうで・・・・こちら方がへぇ～となりました石の鳥居をくぐると五重塔さらに階段を上がり表門をくぐります表には仁王がいて別名仁王門裏？はご覧の通り狛犬ということでお寺と神社が一つ門におわす不思議な雰囲気ですな右方の指さし人は堂者引きこの方ブラタモリに出ていました・・・・門をくぐり正面に見えるのが三神庫解説では上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められているのだそうです神庫は三棟建物は四棟ありますが真ん中奥の建物はトイレつまりは厠だそうです当然に厠は神庫ではありませんな上神庫と右が中陣庫上神庫の屋根下には「想像の象」（狩野探幽下絵）の大きな彫刻がほどこされていますがよく見ると像の耳が犬や猫のように前を向いているのが分かりますな話に聞いて想像して描いたということですが耳の向きまでは伝わっていなかったのでしょう・・・・おしいですな・・・・ですがそれがかえって神獣の趣アリということですな振り向くと神厩舎がありますここにかの有名な三猿がいます何故に猿かといえば古来猿は馬を守るといわれていることに由来しているようで御神馬を繫ぐ厩舎の長押上の欄間部分正面に五面横に三面の計八面の猿の彫刻人の一生を風刺しているのだそうで・・・・うむ猿が馬を守るそういえば神奈川県は寒川神社には神馬の手綱を引く猿がおわしますな三猿の居所はうろ覚えでしたがここだったかぁということですな物語は左から進んでいきますが二面目が三猿です左から「見ざる」「言わざる」「聞かざる」とばかり思っていましたが右から並んでいます昔は横書きは右から描いていたことを思えばそうかぁと・・・白馬が繫がれているはずが今年になってからは来ていないのだそうです残念御水舎を左に鳥居の正面に立てばいよいよお目当ての陽明門ですな記憶の中の陽明門はセピア色ですがこうして見ると前からの景色としてなんの違和感もないように思われます修学旅行写真ではこの階段に並んで撮っています今は右手に撮影場が設けてありました・・・ふむ時代を感じますな施された彫刻は508だそうですな沢山の龍がいるのですがその口は一つとして同じ開き方をしていないワザとそうしたのでしょう・・・たいした門だねぇ扁額には東照大権現と描かれています徳川家康公のことですな陽を浴びていればさらにその華麗さが見れたであろうとおもうと曇り空が少々恨めしいのですな陽明門から左手に進むと神輿舎（しんよしゃ）三基の神輿（みこし）が納められているのだそうですな天上には天女絵が描かれています・・・・みごとですな陽明門の次は唐門です通り抜けはできませんな胡粉の白さが目立ちます陽明門よりは小さいのですが彫り物は６１１だそうですこの奥には御本社がありますが下足して拝殿撮影禁止ということでしたまだ足場がかかっていまして修復は続いているのですな唐門の屋根上には昼を守る二体の翼の無い龍と脚輪を架けられた夜を守る二体の恙（つつが）呼ばれる唐獅子が乗っています翼が無く脚輪をかけられているのは唐門に留め置くためだそうで・・・・縛らないといなくなってしまうと言うのはいかがなものかなどと考えてしまいましたな唐門を右手に進むと奥の宮に続く入口に左甚五郎作といわれる眠り猫がいますなどこにいたかも定かに覚えていない眠り猫・・・ここだったのかぁ・・・ちいさいなぁ眠り猫とはいいますがこの姿脚を少し立てているのはいまにも飛びかからんとしているように見えますなまさに薄目を開けている？眠っているとみれば平和な感じですがいざとなればコレより先へはネズミ一匹通さないぞといった確たる信念もあるのかもしれません猫が暴れることなければ裏に彫られたスズメも安泰ということなのでしょうな・・・小さいとは言え生き生きした姿は見事だなぁ唐門の両サイドの回廊にはガラス板がはめられています悪戯書き防止かと思えば紫外線よけだそうです確かに日光の当たる場所と屋根下で日陰の場所では退色の差が大きく陽に当たっている場所は色が薄くなっている様子が見て取れます・・・・昔と同じ塗料を使ってのこととすると建築当時もあっという間に退色したのかそれとも当時と現代では降り注ぐ紫外線の量が違うのか退色しないようにするには現代の塗料を使う方が色的にはいいのでしょうが・・・・文化財の保全伝承は難しいですなこの後なき龍のいます日光山輪王寺薬師堂別名日光東照宮本地堂にてなき龍の啼き具合を聴き記念に御朱印を頂きました東照宮は神社本地堂はお寺ですななき龍はさんざんに手を叩いた記憶があったのですが今は手を叩かないで下さいということでお寺さんが拍子木を打って鳴きを聞かせてくれます手拍子禁止は25年前だそうで・・・・手を打ったことがある方は年が知れますよなんて解説をしていました目的の日光東照宮を堪能しました次は日本名瀑の一つ華厳の滝そして「日光を見ずして結構というなかれ」昔からいいますこの言葉を海外に紹介したのはイザベラバードさんそしてイザベラバードさんが投宿したのが日光金谷ホテルの始まりとなった侍屋敷侍屋敷をホテルにしたのはヘボン式ローマ字のヘボンさんも一枚噛んでいたnikko見ずしてkekkoというなかれローマ字にしても「にっこう」「けっこう」の語呂合わせが生きているようですな・・・あぁ晴れていればなおよかったがなぁとおもいつつ・・・次行ってみよう・・・と・・・その弐へ続く

  2018.10.08

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  街川散歩　番外　太陽の塔・・・・

  街川散歩太陽の塔ですなとある用事がありましてようやくお目にかかることができたのです日本万国博覧会・・・ついこの間の感覚でしたが1970年開催ですかれこれ48年前になるのですな岡本太郎の太陽の塔です有名ですな当時万博に行くことが叶わなかった身としては一度は見てみたいなぁなどと思っていましたがようやく目の前に立つことができました内部は改修されて今年から公開もされているようですこちらも見てみたいものですな塔の顔は三つですな一番上は未来を象徴する「黄金の顔」輝いてます二番目は現在を象徴する「太陽の顔」大きな顔です三番目は背中？側に隠れていますが・・・過去を象徴する「黒い顔」黒マスクをした平面な顔です高さは70メートル地底の太陽と呼ばれた第4の顔がテーマ館の地下にあったそうですが今は行方不明なんだそうですな残念なことです会場は万博記念公園となりましたそして今は中央口の正面にそびえる太陽の塔です48年かぁ～とリアルな太陽の塔の前に佇みました黄金の顔が見ていた50年後の未来は現在のような世界だったろうかなどと考えましたな・・・現在は現在・未来はいつも未来だと太陽の顔がいっているようですなるほど現在が一番大きな顔をしているのがなんとなく分かったような気がするのでござりまする・・・過去に縛られず未来を信じて今を生きるのだ・・・ん？夢を見ていたか日記のプレビュー

  2018.06.10

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  街川散歩　とある日の横浜イングリッシュガーデン

  街川散歩行こう行こうと思いつつ日を過ごしていた横浜イングリッシュガーデン用事ついでに思い立ちようやく脚を運びましたちょうどローズフェア2018が始まっていましたなバラは1800品種2000株だそうですイングリッシュガーデンとは言いますが日本のバラ約500種は日本品種だそうで・・・ジャパンガーデンガーデンは横浜駅近く住宅展示場ＴＶＫハウジングプラザ横浜の一角にあるのですなガーデンの運営がＴＶＫつまりは株式会社テレビ神奈川と聞けばさもあらんですケヤキの向こう側が入場口ですな振り向けば展示場です入場口前も花盛りとなっていますなフェア開催中は入園料は1000円ということでここも季節の変動制足利フラワーパークもそうでした・・・花は一時でも一年間の世話の大切さとその手間の大変さを知りますと変動制もやむなしですなフラワートンネルのバラはまだ蕾でした今頃は咲き誇っていることでしょうなカメラマンの方が多いのはさもあらんと思いましたなバラのトンネルは十文字に作られています植物の配置がよいのでしょうか外の喧噪を感じません遠くに桜木町のランドマークタワーが見えていますなパーゴラに立つ象は皆さんカメラを向けていましたどうやらここでウェディングもできるそうですな季節の花々もうまく配置されて愉しめます小道を歩きながらの観賞もなかなかですなまだ蕾も多いガーデンでしたがなかなか楽しかったですな山下公園や港の見える丘公園イタリア山とも違ったバラ園の造りでした陽射しも強くなってきましたバラたち植物は大歓迎なのでしょうが暑さに弱くなりつつある身としては今年こそはイングリッシュガーデンならぬグリーンカーテンなるものに挑戦して日陰と収穫の一石二鳥を狙うのでござりまする・・・ふむ日向で植え付け作業はやむなしか

  2018.05.12

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  街川散歩　あしかがフラワーパーク

  街川散歩踏ん張りまして栃木県は足利まで伸してみました目的は「あしかがフラワーパーク」の藤ですな着いてみれば駐車場に向かう道路は長蛇の列係の方が待ちは30分以上だよというのでちょいと離れますがお隣の6千台収容という無料臨時駐車場に入りますちょうど良く手前一番近い場所に1台分空いていました西ゲートまで徒歩5～6分ですな入園料が花の咲き具合で変わるという面白い方式ですな年間最低額は大人300円最高額は1800円と6倍の差がありますこの日は1700円でした。・・・結構取りますな横須賀しょうぶ園は藤や菖蒲の開花時に310円それ以外は無料ということですが・・・まぁ比べても詮無きことですな西ゲートから入場しますと最初に大長藤の大棚です棚の面積は1000平米に至りつつあるそうです・・・スゴイねぇ樹齢150年栃木県指定の天然記念物ですな花房が最長１．８メートルにまでなるのだそうです開花の様子からはまだまだ伸びるということですな花の香りがここちいい庭木仕立てのうすむらさき藤が至る所にありますがこちらは満開ですな沢山のハチ君アブ君が集っておりましたむらさき藤のスクリーンです最盛期になれば迫力は増すのでしょうなしろ藤は少々早いようで5月連休当たりが見頃だそうですこのほかに黄藤もありますなうすべに藤の棚ですこちらはほぼ満開降り注ぐ香りに包まれて一休み棚下にベンチがずらりと設えてあります気持ちいいですなぁ大藤棚ですなこちらの大藤は2本ありますがこちらも樹齢150年だそうで苑内はツツジシャクナゲハナミズキが満開花壇もありまして色とりどり賑やかです賑やかということでは多数お越しでそこそこイモ洗いのような・・・5月最盛期はどうなるか考えると・・・車ではなくて鉄道利用も一考ですな徒歩1分の場所にＪＲ両毛線「あしかがフラワーパーク」駅ができたくらいですインスタ映えでしょうかインバウンド観光客の方々に限らず皆さん写真を撮っていましたな見ていますと中国の方々は皆ポーズをとるのがお好きなようですな観賞している人の眼前でもお構いなしなところが・・・お国柄?でしょうか面白いですな最盛期の藤のライトアップがとても綺麗だといいます見たいとは思うのですが人混みを考えると二の足三の足を踏んでしまうのでござりまする・・・あ～それにしてもいい香りだ

  2018.04.22

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  街川散歩　番外　Organize photos

  ​街川散歩　番外Organize photosということで写真整理ですカメラはフィルム時代に趣味にしていました子供が生まれるとそれはそれはたくさん撮りましてネガは缶に保管されていますところが子供らも大きくなれば出番も少なくなりまして長いことカメラから離れていましたそして孫が生まれると写真好きの虫が起きましてデジタルカメラを手に入れたのがかれこれ１１年前小笠原行で同僚の素晴らしい写真に刺激され一眼レフを手にしたのが６年前その後は散歩のお供にして手当たり次第ということになりましたフィルム代や現像プリントの費用が掛からないメリットはあるのですがその反動かデータはどんどんと増えますなそしてカメラを替えると画像ファイルのサイズは大きくなります観賞したり印刷したりはHDD保存が便利ですが残容量は減るばかりそこで対策１　古いデータはBDやDVDに保存して空き容量を確保対策２　外付けHDDを増設なんてことなのですがやっぱりHDDが便利ですところが４台の外付けHDDがずらりと並んで机は狭くなる配線はごちゃごちゃだ～ということでたどり着いたのがHDDケースなんです大きなものは８台まで積むことができますが増やせば増やしただけ整理もままならなくなるだろうと思いまして選んだのは４台積めるガチャベイですなこれまで、外付けで使っていたHDD２台は分解してガチャっと差し込みましてさらに4TBを追加して３台のHDDをケースにセットして９TBが保存専用になりましたごちゃごちゃ配線も１本になりすっきりとして自画自賛ではあります電源連動のはずが手動でON/OFFしてます少し残念ですがまぁたした手間ではありませんこれでしばらく保存容量は気にしなくてよいのでござりまする・・・Bayが１台分空いていると油断せず整理は毎回するぞ・・・うまいこといくかなロジテック HDDケース 4BAY 3.5インチ 外付 RAID機能なし USB3.0 eSATA 【LHR-4BNHEU3】​

  2018.03.08

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  街川散歩　番外　とある日に立つ場所

  街川散歩とある日とある用事で訪れたのは五島列島飛行機にて降り立ったのは福江空港ですなここは石田城址いわゆる福江城址です良質な石が採れる五島丸い石垣が印象的でした福江島からフェリーで渡った先は奈留島途中浮体式風力発電が見えます奈留島港からの眺望なかなかいい眺めですシーズンオフのためか静かな奈留島ですな寒い寒い・・・次に渡るのは久賀島ひさかじまと読みますなフェリーの時間が間に合わないときは水上タクシーの出番です島間の潮の流れの速いところは結構跳ねますな久賀島蕨の港に着きました桟橋が混んでいたので舳先から降ります釣り船みたいですな年内には五島の教会群が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産になる見込みだそうですそして世界遺産となれば多くの観光客の来訪を期待したい五島列島ですこの久賀島では旧家を改装して観光交流拠点センターを整備中でしたこの石垣もなかなかにあじがありますな五島の島内観光にはＥＶレンタカーも用意されていますエコですなぁ風力発電で充電すればさらにエコ・・・ん？一人乗りです気軽で良いかも知れないなどと考えましたな教会を見て回ることはできませんでしたがこの久賀島はどうやら野鳥の宝庫でもあるようです渡り鳥の中継地にもなっているとの話を聞きました確かにちょっと歩いたものの５分間にキジスズメヒヨドリイソヒヨドリメジロジョウビタキと立て続けに遭遇それも人を警戒しないのか近接距離でのお目見えでしたもうしばらくするとウグイスも沢山みることができますとのお話です・・・・次の機会には撮影のために来たいと思いましたな・・・・ただ人に会いませんでしたしぶきを浴びながらひた走るフェリーの船窓海すきにはたまりませんな島の人口は減少しつつあるとのこと聞けば福江島に住む方も多くは隣の久賀島や奈留島に行ったことがないのだそうですフェリーは安いのですが着いてから島内の脚がないことでレンタカーも借りればそれなりのお値段ということで、よほど用事がなければ渡らないということで島の生活の大変さも感じた離島旅行でした五島列島には九州自然歩道も整備されています世界遺産となればトレッキングとセットの観光もありそうなのでござりまする・・・フレッフレッ～五島列島！

  2018.02.11

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  街川散歩　スーパームーン

  街川散歩１月２日はスーパームーン地球からの距離３５万キロ遠いときより５万キロも近くなっているのだそうで明るさも３割増しだそうですスゴイですなといいうことで撮ってみましたこの日街川こと横浜の空は快晴お月様は眩しいくらいにハッキリしていましたなさてかぐや姫の帰った館はどの当たりにあるのでしょうな月の裏側かしらんよく分からないのでござりまする・・・ところで餅つきウサギはどこにいったのだろう

  2018.01.04

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  街川散歩　サンタクロース

  街川散歩クリスマスですな街川にもサンタクロースがやって来ましたおやっ？二人もいますな街川のサンタクロース孫達のところにもやって来たようで・・・・どうやらお願いするプレゼントは高度になっているようでサンタクロースはクロースルのでござりまする・・・本物を求めている

  2017.12.24

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  街川散歩　番外　とある日の箱根路

  街川散歩箱根を探索です乙女峠から箱根に入ります乙女トンネル手前のふじみ茶屋で一服金太郎と熊の像がありました金時山は近くハイキングコースもあります金太郎のお尻をなぜると元気な子になるということで金太郎のお尻はてかてかですなくすぐったいことですお次は仙石原を経由して星の王子様ミュージアムですな作者サンテグジュベリの生誕１００年を記念して１９９９年６月のオープンですどうやら世界でここだけだそうで一度も来たことがありませんでしたここはエントランスB612広場ですな星に立つ王子様が迎えてくれます出会いの庭から望むのはサンテグジュベリが幼少を過ごしたサン・モーリス・ド・レマンス城だそうです夜は園内ライトアップされているということで綺麗でしょうなフランの街並みが再現されていますこじんまりとしていますが雰囲気はよいですな中はミュージアムレストランお土産ショップなどがありますミュージアムの一部は撮影禁止ですこんにちわ星の王子様お次は仙石原を抜けまして大涌谷の黒卵を目指します大涌谷はブラタモリでも紹介されましたなこの日は噴煙量が多く気管の弱い方は注意をと警報が出ていました卵は大人気で長蛇の列に並びまして売り切れ間際ようやく一袋をゲットです五個入っていますな翌日は強羅公園を訪れました相棒と一緒に来たことがありますこの日はとても良い天気でしたまっつぐススキ・・・パンパスグラスですな青空に白薔薇がよく映えますお次の箱根恩賜公園からは富士山がよく見えましたちょいと嬉しい出会いはヤマガラ君ですな街川ではお目に掛かれません新しくなった箱根の関所は恩賜公園のすぐ隣ですなブラタモリを見ましてぜひ寄ってみようということで出女に入り鉄砲・・・こちらは京口御門手前広場は千人溜まりですな当時の様子を史実をもとに忠実に再現しています芦ノ湖の遊覧船をかすめるように疾走するのはパワーボートですなパワーボートレースが行われているようでした遊覧船は何故に和船ではないのでしょう和船の方がいいと思いますな駆け足ではありましたが残り僅かな紅葉も楽しみまして富士山も拝み歴史も堪能した箱根路でしたなにしろヤマガラ君に会えたのはよかったのでござりまする・・・湖上の水鳥は遠くて手も足も出ませんでした

  2017.12.10

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  街川散歩　新宿御苑　菊花壇展

  街川散歩新宿御苑の菊花壇展が１１月１日から１５日まで開催ということで行ってみましたな新宿御苑の菊栽培は皇室ゆかりということで長い伝統があるのですな菊の改良も栽培も御苑でおこなっているということで花壇の上屋もなにやら伝統を感じますこちらは旧新宿門の券売所兼詰め所です建物は趣がありますな左手側が無料の散策路になっています玉川上水の風情が再現されていました散策路を新宿方面に向かえば現在の新宿門インフォメーションセンターで前知識を仕入れます懸崖作り、大作りや菊の種類御苑の菊の歴史などが解説されていますな全国の菊花展のポスターも展示されていましたちょうど昼時苑内のレストランで昼食ですこのレストランゆりのき・・・エコクッキングに取り組んでいるそうで江戸野菜にこだわっているほかジビエ料理も出していますということで里帰り鹿肉カレーなるをいただきました・・・写真撮るのを忘れて食べてしまいましたな土日は福島復興支援の一環として福島のくらしと自然を味わい・楽しむPRイベントが開催されていますこのレストランでは福島産の鮭の自家製燻製がとても美味しかった燻製を見せていただきましたが立派ですな菊花壇展は日本庭園のエリアに設えられています最初に目にはいるのは露地花壇ですな懸崖作りこの上屋も立派なモノです展示のためだけに年に一回二週間だけ姿を現す上屋ですな嵯峨菊丁字菊伊勢菊高さを計算してキレイに植え付けられていますな菊花壇展一番の目的はこの大作りですな後ろのビルはNTTのビルディングです今年は５１８花一年かけて丹精込めた大作りたいしたもんです花向きを整えるのがなかなか大変ですな庭園風景新宿駅が間近とは思えない静けさです江戸菊花壇大作り花壇遠景一文字と管物菊細いのが管物菊ですな見る角度で色模様が変わります肥後菊ですな野性味を感じますもう一つの目当てはこの大菊花壇です昔々親父の義兄が庭にいっぱいの大菊を栽培していましたこの花壇はその大きさもさることながら整然と植え付けられた見栄えでしょうな帰りは大温室を見学しまして大木戸門から退苑ですスズカケノキとイチョウがいい色具合になっていました展示される菊には皆名前がついていますが御苑の改良された物は造園師の方達が命名していると聞きました系統図もあるそうな菊といえども？菊だから？奥が深いですな大作りも一本の菊から五百以上の花を付けるのも大変でしょうが同時に咲かせるのも大変ということで聞けば一年中菊作りをしているのだそうで菊は一日にしてならず？皇室ゆかりの菊作りニューヨーク植物園にも技術指導をしたそうです技術伝承怠りなく後世に伝え残して欲しいのでござりまする・・・天気が少々残念だけどいい眼の保養だった

  2017.11.12

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  街川散歩　おさんぽ

  街川散歩一歳半になりました孫と散歩ですようよう歩くようになりましたこうなると目が放せませんなそっぽ向いて写真撮ってる場合ではないのですカメラやスマホには関心があるのですなボタンを押すのは得意なようです将来は孫マゴマゴで三人の孫カメラマンとなったら楽しいだろうなぁなどと考えながらスマホカメラでパチリでござりまする・・・フム超広角・・・よく写るもんだ

  2017.06.11

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  街川散歩　番外　みなとみらい

  街川散歩ちょいと用事がありまして朝からみなとみらい方面に出かけましたなはやい時間にやってくるのは随分と久方ぶりのことです風は冷たいのですが陽ざしは暖かな良い天気です寒波の予報はどこかへ行ってしまったような空でしたな萬國橋を渡っていますとなんでしょなよく見ますとナンバープレートが付いてます水陸両用バスですな初めて見ましたこのバス横浜市が2016年7月から2020年3月末まで行う社会実験ということで乗船が可能です約７０分のクルーズが楽しめるのだそうで・・・ただ大人三千五百円はちとお高いですなちなみに隅田川の水上バスクルーズは松本零士さんデザインの船で同じく７０分コースが千五百六十円・・・水陸両用がみそでしょうか見上げますと空高くユリカモメ君が飛んでいました随分と高度がありますなさらにその上を行っている黒い点はカラス君でしたカラス君は街川でも結構な高高度飛行を見ますが今日は一段と高いところを飛んでいます・・・酸素は足りているのか心配になりますな大雪の影響が各地で報じられています被害が出ないとよいですが例年にない降り方のようで心配ですな横浜も午後からは雲が多くなりまして夕刻には近所の道路の凍結注意が報じられていました雪予報は今のところありませんが最低気温が朝方マイナスだそうで雪はなくとも冷え込みますな明日の散歩は凍結路面に注意なのでござりまする・・・出かけなければ滑らない

  2017.01.15

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  街川散歩　番外　三渓園で過ごすお正月

  街川散歩元旦は三渓園に行ってきたのですな初めてのことです雲一つない快晴に恵まれましてさっぱり気持ちの良い陽ざしですお目当ては筝曲演奏ですな二日は包丁式三日は和妻・・・つまりは日本の手品ですお正月三が日通えば気分はもっと盛り上がるでしょうな式事は正面に見えます原三渓さんがご自宅として建てたという建屋「鶴翔閣」で行われます道すがら見送ってくれたのは一匹のネコ君です「いい天気ですなぁ」「お二人さんは　いい時に来なすったね」「はい」「こんな天気はなかなかありゃしませんよ」「そうですねぇ」まぶしいのか目をシバシバさせていましたな松越しに三重塔を眺めながら鶴翔閣の玄関を目指します玄関には立派な生け花御箏はこの部屋で演奏です広さは周り廊下も入れますと八十畳ほどにもなりましょうかなかなかに立派な・・・春の海などおよそ４０分厳かな気持ちで耳を傾けましたなこんなお部屋もありますな気持ちがいい廊下の照明もレトロないい感じです鶴翔閣を後にしまして茶にて喉を潤し池を眺めれば逆さ松がって影が映っていますな大池端に出てみればあら不思議キンクロハジロをはじめましていつもは大賑わいの大池ですが水鳥がほとんどいませんみなお年始にでも出かけましたかなそれでも餌の取り合い追いかけっこは相変わらずのようですな見上げればトンビが悠々の体です進めば梅が咲いていますな梅林の一角に咲く早梅格別でありました臥龍梅の下には一面の水仙が咲き誇っています今にも落ちるかと思わせるカリンが生っていましたな大池の和船にカルガモと鵜がおりましたなんか違和感がありますな鵜の首が白い光の加減かと思いましたが襟巻を巻いたように白いのです初めて見ましたなこうしてみるとなんだかペンギンに似ていなくもない静かに元日を過ごすのは果たして何年ぶりかはたまた何十年ぶりなのか記憶にありませんな箏を聴き観梅し花を愛で静かにお茶を頂きちょいと変わった鵜にも出会いふむ・・・こんな静かな元旦もいいもんだと思ったのでござりまする

  2017.01.02

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