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テーマ:気になったニュース(31005)
カテゴリ:刑法、犯罪学・刑事政策、犯罪心理学
弁護団が説得したそうです。
「死刑判決受けた緒方被告が控訴」(読売新聞 05.10.11) 「小倉監禁殺人 『事件解明へ』控訴 緒方被告、弁護人に同意」(西日本新聞 2005/10/12) 「緒方被告も控訴 北九州の連続殺人事件」(産経新聞 10/11) 先日の記事で、このまま終わらせずに控訴、上告をして真相を解明してほしいと書きました。 控訴について被害者、遺族は不満との記事もありましたが(上記西日本新聞)、また、それ以外でも反対する人もいるかと思いますが、特にこの事件はそうですが、死刑判決をするような事件は最高裁まで慎重に扱ってほしいと私は思っています。 (ご参考) 「記者の目:北九州の連続監禁殺人・1審死刑判決=笠井光俊(西部本社報道部)◇なぜ親族は殺し合った--『虐待支配』解明不十分」(毎日新聞 2005年10月5日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月12日 13時27分32秒
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