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• The Sheltering Sky Theme / 坂本龍一　（1996）

  　去年に引き続き、うちの会社も６月からクール・ビズ。結構ラフな格好で毎日仕事しています。でも今日は学生面接の予定があったので、久々に上着を着て出社。そして、帰りはそのまま上着をオフィスに置いて帰ることに。マンションの前までたどりついたそのとき、　！！！・・・やってしまいました。スーツの上着とともに、キーケースもそのまま会社に置いてきてしまったのです。おかげさまで小雨の中、会社と自宅をもう１往復しましたよ。ちなみに去年も３回ぐらい同じことやってます。ということで、今夜はただただ疲れを癒したかったので、「晩酌ＢＧＭ」は「シェルタリング・スカイのテーマ」です。当時映画も見たんですけど、内容はすっかり忘れましたね。たしか不倫している金持ちのカップルが、自家用セスナでアフリカのどこかに不時着して、そのままみじめに終わる・・・みたいな話。「シェルタリング・スカイ」が好きな人がいたらごめんなさい。

  2006.06.06

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• The Tokyo Taste / Sadistics　（1977）

  　「今日の天気は気持ちがいいね」とか、「東京は意外に緑が多くていいね」とか、最近までまったく理解できませんでした。　今宵の「晩酌ＢＧＭ」は、サディスティックスです。ＡＯＲってこんな感じで体に入ってくるんですね。最近ようやくわかるようになった気がします。ざっと３０年超かかりました。加藤和彦とミカの離婚で解散したミカバンド。高橋幸宏、高中正義、後藤次利、今井裕という超豪華メンバーで結成されたのがサディスティックスです。-------------------------------------------------------------------------　　　1.　眠れぬ海の男たち / Rio de Janeiro / ソフト・シー・セーリング / クーラ　　　2.　コブラ・ツイスト / キリンのいる風景 / Whip it up !!　　　3.　Kannst du Jodeln？ / 冷怪気　　　4.　香港戀歌　　　5.　クレイジー・キモノ・キッズ　　　6.　The Tokyo Taste　　　7.　今頃君は…　　　8.　Far Away

  2006.06.05

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• Suki, Suki, Suki / Sadistic Mika Band (1975)

  　もうすぐ３時です。ほどよく気が高ぶって眠れそうにありません。「焼酎のヘルシア・ウォーター割でも飲んで寝よう」ということで、今宵の「晩酌ＢＧＭ」は、ミカバンドの「スキ・スキ・スキ」です。以前にも書いた「塀までひとっとび」のライブ・バージョンですね。解散直前の1975年当時、ミカバンドはロキシー・ミュージックの前座としてイギリスツアーを成功させています。ある方から音源をいただいて、これを聴いているのですが、これがまた良いのです。ますます気は高ぶるばかり・・・この曲がラストを飾るアルバム「ライヴ・イン・ロンドン」を購入したいのですが、ＨＭＶやタワレコでも見つかりません。1998年にＣＤ版としてリメイクされているはずなんですけど。

  2006.06.04

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• Hot! Menu / サディスティック・ミカ・バンド （1975）

  　タワレコでツェッペリンの「プレゼンス」と一緒に購入したのが、このアルバム。いま流行りの紙ジャケ仕様ですよ。しかしまあ、豪華なメンバー。このアルバムから、ベースは小原礼から後藤次利になってます。最近はすっかり７０年代づいています。リアルタイムで聴いていないものが素直に受け入れられるのは物心つく前にエッセンスを吸収しているからでしょうか。------------------------------------------------------------------　　　1.　　WA-KAH! CHICO　　　2.　　ミラージュ　　　3.　　ブルー　　　4.　　マダマダ産婆　　　5.　　ヘーイ　ごきげんはいかが　　　6.　　オキナワBOOGALOO　　　7.　　それ行け！トーマス　　　8.　　ファンキーMAHJANG　　　9.　　テキーラ・サンライズ

  2006.06.04

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• Achilles Last Stand / Led Zeppelin （1976）

  　夕方帰宅してから、ずっと寝てました。気がつけばこんな時間。今宵の「寝覚めＢＧＭ」は、ツェッペリン。そう、「アキレス最後の戦い」です。　高校のときに録音したカセットテープが見つからないので、今日、川崎のタワレコでアルバムを購入しました。何度聴いても、このハードなリフはたまりませんね。これから大仕事をこなそうという人には持ってこいじゃないでしょうか。というわけで、僕はこれから洗濯物を乾燥機にかけてきます。------------------------------------------------------------------　　　1.　Achilles Last Stand　　　2.　For Your Life　　　3.　Royal Orleans　　　4.　Nobody's Fault But Mine　　　5.　Candy Store Rock　　　6.　Hots On For Nowhere　　　7.　Tea For One　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Presence / Led Zeppelin （1976）

  2006.06.04

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• ああ、情けない

  　今日は久々のレッスンでした。先週はもともとお休みで、先々週とその前は仕事が忙しくてキャンセル。約１ヵ月ぶりですね。実はあるバンドに参加することになっていて、課題曲のコード表をもとにフレーズを作って行ったつもりが、ボロボロ。先生にも言いたい放題言われましたね。まあ、ハナからプロのベーシストに見せるレベルではないですからね。３週間後に控えたセッションが思いやられます。これをご覧になっている関係者のみなさま。いっそのことルート弾きで良いですか？（爆）自分が情けないので今日から猛練習します。

  2006.05.28

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• Stadium Arcadium / Red Hot Chili Peppers

  　昨日で一つの節目を迎えるはずだった仕事。・・・実際のところは、なかなかそうもいきません。僕はともかく、この３ヵ月間苦労して頑張ってきたスタッフが報われないのがかわいそうです。というわけで本日の「晩酌ＢＧＭ」はレッチリの新譜です。ＣＤを買うのは久々なんですよ。フリーのベースラインはバッチリですが、アルバム自体は全体的にライトな印象。メンバーもそろそろいい歳ですもんね。もう少し聴き込んでから、あらためてコメントすることにします。

  2006.05.23

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• ひとり　/　The Gospellers

  　中学・高校時代の友人Ｏ君と久々に電話で話をしました。彼は現在大阪でパティシエをしています。最後に会ったのは、もう８年ぐらい前かな？今週の土曜日は、共通の友人であるＩ君の結婚式。二人して友人代表のスピーチをお願いされており、「さあ、何を話そうか・・・」という相談の電話です。しばらく昔話で盛り上がりましたが、お互いに話すのはＩ君の断片的なエピソードばかり。「もう少し若ければ、それなりに笑いをとることを考えるのに・・・」Ｉ君を含め、スロースターターの３人は、揃いも揃って不器用なようです。というわけで前置きが長くなりましたが、本日の「晩酌ＢＧＭ」はゴスペラーズのこの曲。幼なじみとして、素直にお祝いの言葉を述べるのが一番ですね。

  2006.05.15

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• Maiden Voyage / Herbie Hancock　（1965）

  　今日は日曜にもかかわらず終電まで仕事。スタッフに応援要請をして、それでも完了せず。ヤバイですね。明日はどうなることやら・・・というわけで、どっぷり疲れた今宵の「晩酌ＢＧＭ」はハービー・ハンコックの「処女航海」ですよ。思考能力がなくなるぐらい疲れきった夜にはジャズもいいもんです。--------------------------------------------------------------------------　　　1.　Maiden Voyage　　　2.　The Eye Of The Hurricane　　　3.　Little One　　　4.　Survival Of The Fittest　　　5.　Dolphin Dance

  2006.05.14

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• What's Up ? / 4 Non Blondes (1992)

  　今日はなんか寒かったですね。今宵の「晩酌ＢＧＭ」は、4 Non Blondesという「女３＋男１」のめずらしいバンド。透明感があって、でも力強いヴォーカルが、ものすごく気持ちのいい曲です。学生の頃、夜中にボーっとＭＴＶを見ていて、思わず引き込まれてしまいました。過去の日記を読み返すと、僕はどうもアコギベースの曲を好む傾向があるみたいです。

  2006.05.13

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• 塀までひとっとび　/ サディスティック・ミカ・バンド

  　ちょっとひさしぶりですね。ここのところ正直忙しいです。昨日は真剣にテンパってて、３時まで仕事してました。おとといは会社の送別会で、同じく３時まで飲んでました。限界まで力を使い果たしたらタクシーで帰宅。そのまま爆睡。これが僕の生活です。でも忙しい時ほど、なぜがプライベートも充実する。来週は幼馴染の結婚式だったり、遠くに住む友人が遊びにきたり。合コンや飲みの誘いも最近妙に多い。そんなわけで今夜の「晩酌ＢＧＭ」は、またまたミカバンドです。「ミカバンドのコピーバンドでベースしませんか？」という話が前からあって、今日「ようやくヴォーカルが見つかった」という連絡がありました。最近はレッスンも休みがちですが、なんとか完成させないと・・・実はもう一つのバンドの話もあったりして。というわけで明日も仕事。なんか生き急いでいるような気もします。

  2006.05.12

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• 太陽を手に月は心の両手に　/　ＵＡ

  　あっ、もう結構イイ時間ですね。今宵の「晩酌ＢＧＭ」はＵＡですよ。この人が出てきたとき、「ああ、カッコいいなあ」と素直に思いました。彼女は僕と同い歳ですし。「ＵＡ」という名前は、スワヒリ語で「花」と「死」という一見相反する２つの意味があるのだとか。

  2006.05.08

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• You're My Best Friend　/　Queen

  　ゴールデン・ウィークも最終日。しかも天気予報どおりの雨。目が覚めてから、ずっと頭痛がひどいんです。本日の「景気付けＢＧＭ」はクィーンですよ。昨夜のテーマ（？）に引き続き、「マイ・ベスト・フレンド」ということで。特に選曲の意味はありません。この曲はベースのJohn Deaconのシングル曲なんですね。真っ昼間から「オペラ座の夜」を聴き、朝食の「蒟蒻畑」を平らげたところで、これから仕事してきます。--------------------------------------------------------------------------　　　 1.　Death on Two Legs (Dedicated to...)　　　 2.　Lazing on a Sunday Afternoon　　　 3.　I'm in Love With My Car　　　 4.　You're My Best Friend　　　 5.　'39　　　 6.　Sweet Lady　　　 7.　Seaside Rendezvous　　　 8.　Prophet's Song　　　 9.　Love of My Life　　　10.　Good Company　　　11.　Bohemian Rhapsody　　　12.　God Save the Queen 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Night At the Opera / Queen (1975)

  2006.05.07

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• Saturday In The Park　/ Chicago

  　子どもの頃、土曜日が待ち遠しくてしょうがなかったですね。まず授業が午前中に終わる。（５限・６限がない。）そして何よりも「明日は休み」という解放感。最近の小学校は土曜日も休みなんでしたっけ？夜は７時から「まんが日本昔ばなし」を見て、７時半は親の要望で「クイズダービー」。８時からメインディッシュの「ドリフ」で、９時から「Ｇメン７５」。大人のドラマはよくわからないので、このあたりから眠くなります。１０時からの「ウィークエンダー」は、エロい再現ドラマがあるのでそれまでに親は僕達兄弟を寝かせようと必死。僕らもそれなりに空気を読んで、眠たいフリをまじえつつ就寝。というわけで、久々の「晩酌ＢＧＭ」はシカゴですよ。どちらかというと午後に聴くような曲かな＞残念ながら当時のような「土曜日の充実感」を今は感じることがありません。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　A Hit By Varese　　　　 2.　All Is Well　　　　 3.　Now That You've Gone　　　　 4.　Dialogue (Part One)　　　　 5.　Dialogue (Part Two)　　　　 6.　While The City Sleeps　　　　 7.　Saturday In The Park　　　　 8.　Sate Of The Union　　　　 9.　Goodbye　　　　10.　Alma Mater　　　　11.　A Song For Richard And His Friends　　　　12.　Mississippi Delta City Blues　　　　13.　Dialogue (Part I & II) (Single Version) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ChicagoＶ / Chicago (1970)

  2006.05.06

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• Venus / Shocking Blue　（1970）

  　というわけで、あわただしい休日を過ごしたわけですが、そんな夜こそ「晩酌ＢＧＭ」の出番！今宵は「ショッキングブルー」です。「ヴィーナス」と言えば、バナナラマでも、長山洋子でも、黒沢ひろみでもなく、「ショッキングブルー」のオリジナルですよね。オランダの愛すべき一発屋です。（ファンの方がいたら失礼！）ところで、明日の朝イチに間に合わせたいと思っていた仕事は現時点で終わっていません。一応持ち帰ってはいますが、いまだ手付かず。酒飲んで、ブログ書いてますから（笑）明日は４時起きですかね・・・

  2006.04.30

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• Elton John / Elton John (1970)

  　今年のＧＷって、結構連続してるんですね。まったく意識してませんでした。「春を眺める余裕もなく・・・」といったところでしょうか。というわけで今宵の「晩酌ＢＧＭ」は、ウェディング・ドレスがよく似合う新婚のエルトン・ジョンです。すっかりベタな曲になってますが、たまに「ユア・ソング」が聴きたくなります。実は焼酎によく合うんですよ。----------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Your Song　　　　 2.　I Need You To Turn To　　　　 3.　Take Me To The Pilot　　　　 4.　No Shoestrings On Louise　　　　 5.　First Episode At Hienton　　　　 6.　Sixty Years On　　　　 7.　Border Song　　　　 8.　The Greatest Discovery　　　　 9.　The Cage　　　　10.　The King Must Die

  2006.04.27

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• 花吹雪　/ 柴田淳

  　４月も終わりに近づこうとしているのに、今日の東京地方は朝から異様に寒かったです。しかも昼どきには、激しい通り雨とカミナリに見舞われる始末。新年度を迎え、まわりは新しい空気になじもうと一生懸命ですが、僕は少々疲れ気味です。というわけで、今宵の「晩酌ＢＧＭ」はぷよっ子さんオススメの柴田淳です。透明感があるけど切ない歌声は、くたびれた３０男を癒してくれます。「花吹雪」のほか、「白い世界」「月光浴」もいいですよ。僕はどうも、女性が男性の立場で歌い、二人称を「キミ」と表現する曲に弱いみたいです。

  2006.04.25

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• The Sidewinder / Lee Morgan (1963)

  　４月以降色々と考させられることが多いです。こんなときにジャズ特有のクールさというのは貴重ですね。色々な意味で耳障りでないですから。というわけで、今宵の「晩酌ＢＧＭ」第２弾は「サイドワインダー」です。１０代の頃にバイト先のＢＧＭとしてよく流していましたよ。その頃と大して変わっていない僕には、子守唄みたいなもんです。-------------------------------------------------------------------------　　　　1.　Sidewinder　　　　2.　Totem Pole　　　　3.　Boy, What a Night　　　　4.　Gary's Notebook　　　　5.　Boy, What a Night　　　　6.　Hocus Pocus

  2006.04.22

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• What a Wonderful World　/　Louis Armstrong

  　ある女性から「今月いっぱいで退職します」という報告メールをもらいました。急な話でびっくりしましたが、「この会社で働くことが楽しい」という環境を作ってあげられなかった自分に無力さを感じます。というわけで今宵の「晩酌ＢＧＭ」はルイ・アームストロングです。つらかった１０代の頃に繰り返し繰り返し聴きました。巡り巡ってこそ「素晴らしき人生」。彼女の新しい門出にエールを贈りたいと思います。

  2006.04.22

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• I'm Not In Love / 10cc (1975)

  ようやく春らしくなりましたね。暖かくてよろしい。（^ ^）デスクワークがメインの僕にとって、ランチの際に感じる外の空気はとても大切で、昼以降の仕事ぶりにも大きく影響します。というわけで、晩酌ＢＧＭは「アイム・ノット・イン・ラブ」キリンビールのＣＭにも使われていた不朽の名作ですね。アルバムは「架空サントラ盤」ですが、こういう「凝り性な人たち」は結構好きです。----------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　UNE NUIT A PARIS　　　　　　　　a. One Night in Paris　　　　　　　　b. Same Night in Paris　　　　　　　　c. Later The Same Night in Paris　　　　 2.　I'm Not In Love　　　　 3.　Blackmail　　　　 4.　The Second Sitting 　　　　 5.　For The Last Supper　　　　 6.　Brand New Day　　　　 7.　Flying Junk　　　　 8.　Life Is A Minestrone　　　　 9.　The Film Of My Love　　　　10.　Channel Swimmer　　　　11.　Good News　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Original Soundtrack / 10cc (1975)

  2006.04.18

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• タイムマシンにおねがい　/　サディスティック・ミカ・バンド （1974）

  　４月も後半に入ったにもかかわらず、東京周辺は寒い日が続きます。おまけに昨夜からは冷たい雨がシトシト。潔く散っていった桜に申し訳ない天気ですね。今日の夜は、中学からの幼馴染と食事。５月に結婚する彼のフィアンセと顔合わせです。ベースレッスンはお休みなので、「サディスティック・ミカ・バンド」を聴き終わったら、少しだけ仕事を片付けてきます。--------------------------------------------------------------------------　　　　1.　墨絵の国へ　　　　2.　何かが海をやってくる　　　　3.　タイムマシンにおねがい　　　　4.　黒船　(嘉永6年6月2日)　　　　5.　黒船　(嘉永6年6月3日)　　　　6.　黒船　(嘉永6年6月4日)　　　　7.　よろしくどうぞ　　　　8.　どんたく　　　　9.　四季頌歌　　　 10.　塀までひとっとび　　　 11.　颱風歌　　　 12.　さようなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒船 / サディスティック・ミカ・バンド （1974）

  2006.04.16

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• Hand on the Torch /　Us3 (1994)

  　相棒がこの４月から転勤になり、東京近郊にある某営業所の所長になりました。２週間たった彼の「城」を見学しようということで、金曜日は仕事が終わってから、一緒に仕事をしているスタッフを連れて彼の元へ。意外にキレイなオフィスで、何とか元気にやってましたよ。本人は気づいていないかもしれないけど、「営業所長」らしく口数が妙に多くなってました。器用なキャラクターで何よりです。というわけで、今日の「晩酌ＢＧＭ」はＵｓ３の「カンタループ」です。自分のことだけを考えるのに必死だった新入社員の頃を思い出します。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Cantaloop (Flip Fantasia)　　　　 2.　I Got It Goin' On　　　　 3.　Different Rhythms, Different People　　　　 4.　It's Like That　　　　 5.　Just Another Brother　　　　 6.　Cruisin'　　　　 7.　I Go to Work　　　　 8.　Tukka Yoot's Riddim　　　　 9.　Knowledge of Self　　　　10.　Lazy Day　　　　11.　Eleven Long Years　　　　12.　Make Tracks　　　　13.　Darkside

  2006.04.15

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• Do We Really Care？/ フェイ・ウォン　（1993）

  　桜は散りましたが、新年度の緊張感はいまだ続いています。というわけで、ひさびさの「晩酌ＢＧＭ」はフェイ・ウォンです。日本では、ファイナル・ファンタジーの「アイズ・オン・ミー」で一躍有名になりましたが、僕が初めてフェイ・ウォンに出会ったのはまだ学生の頃。かつてバイトをしていた店を訪ねたときに、マスターがお気に入りで繰り返しこのアルバムをＢＧＭとして流していました。その中で僕がハマったのは、ラストの”Do We Really Care？” 彼女の声にひたすら聞き惚れた当時を思い出す１曲です。----------------------------------------------------------------------------　　　　 1. 　流れるは飛ぶに非ず 　　　　 2. 　Summer Of Love 　　　　 3.　 風のように 　　　　 4. 　冷戦 　　　　 5. 　成長 　　　　 6. 　偽りの愛 　　　　 7. 　変わらぬ心 　　　　 8. 　あなたがいない雨の夜 　　　　 9. 　誘惑 　　　　10．　Do Do Da Da　　　　11．　Do We Really Care？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10万回のなぜ／フェイ・ウォン（1993）

  2006.04.12

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• 乗り越えられない壁

  　免許の更新から帰ってきて、引き続きベースのレッスンへ。なんとベースの弾き語りは、いまだに完成していないのです。というか、入り口にも入れていない（爆）僕の場合、本来ならボーカルとシンコペーションするべきベースラインがものの見事に融合してしまうのです。（泣）ということで、今日のレッスンはひたすら裏打ちの練習。先生を疲れさせるわけにはいかないので、「今日のレッスンでコツはつかんだ」みたいなフリをしつつ、「来週までが飛躍の１週間です！」と調子のいいことを言って出てきたのですが・・・いやはや長い道のりです。ところで、先ほどある方からバンドに誘われてしまいました。ベースが足りないんでどうかと。こんなヘボい奴だとはご存知ないのだと思いますが・・・

  2006.04.09

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• It Takes Two / Marvin Gaye & Kim Weston

  　先週の土曜日と同様、今日も昼から学生面接でした。４人の学生と会い、その後は職場でひとしごと。ほどよい疲れを癒す本日の「晩酌ＢＧＭ」は、マービン・ゲイ＆キムウェストンです。ギャオでマーヴィン・ゲイのライブ映像（１９７６＠アムステルダム）を見ましたよ。ファルセット・ヴォイスと焼酎のジャスミン茶割に酔いしれる今宵です。

  2006.04.08

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• Fore! /　Huey Lewis and the News　（1986）

  　新年度の環境変化に、若干乗り切れない日が続いています。そんなわけで最近ブログもさぼり気味。今日の「晩酌ＢＧＭ」はヒューイルイスですよ。「Ｆｏｒｅ！」は、何を隠そうはじめてＣＤレンタルしたアルバム。ひさびさに「スタック・ウィズ・ユー」が聴きたくなってｉｔｕｎｅのＭｕｓｉｃＳｔｏｒｅで購入してみました。僕にとっては通過点でしかなかった８０年代の数少ない想い出かも知れません。-----------------------------------------------------------------　　　　 1.　Jacob's Ladder　　　　 2.　Stuck With You　　　　 3.　Whole Lotta Lovin'　　　　 4.　Doing It All for My Baby　　　　 5.　Hip to Be Square　　　　 6.　I Know What I Like　　　　 7.　I Never Walk Alone　　　　 8.　Forest For The Trees　　　　 9.　Naturally　　　　10.　Simple as That

  2006.04.06

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• To be wth you / Mr.Big　（1992）

  　「たぶん一生結婚しないのだろう」と思っていた友人が結婚するらしい。彼は僕と同じ自由人。てっきり「結婚しない主義」なのかと思っていました。一緒に過ごす人が見つけられて良かったね。というわけで本日の「晩酌ＢＧＭ」は、二人に贈る「トゥー・ビー・ウィズ・ユー」いままでの「幅広い経験」を活かして楽しい家庭を作ってくださいな。そして僕が結婚したら（仮にすることがあったら）、一緒に葛西あたりでバーベキューでもしよう。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Addicted to That Rush　　　　 2.　Rock and Roll Over　　　　 3.　Green-Tinted Sixties Mind　　　　 4.　To Be With You　　　　 5.　Just Take My Heart　　　　 6.　Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)　　　　 7.　Wild World　　　　 8.　Colorado Bulldog　　　　 9.　Promise Her the Moon　　　　10.　Nothing But Love　　　　11.　Take Cover　　　　12.　Goin' Where the Wind Blows　　　　13.　Seven Impossible Days　　　　14.　Not One Night　　　　15.　Unnatural　　　　16.　Stay Together

  2006.04.02

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• ４分の１音下げチューニング

  今日は２週間ぶりのレッスン。「まだ、音は採ってないけど、次はこれを演りたいんですけど」てな感じで、Nitty Gritty Dirt BandのMr. Bojanglesを聴いてもらう。僕は簡単な曲しか弾けない「お茶の間ベーシスト」ですから。先生　「ん？　これはまずい！（笑）」僕　　「どうしたんですか？」先生　「これって、４分の１音下げだね。　　　　（その場で調律できない）ピアノにあわせて　　　　（まわりの楽器が）微妙なチューニングしてるよ。」ベンディングするか、実際に４分の１チューニングするしかないらしい。先生　「この頃は耳のいい人しか音楽できなかったんだよね。　　　　最近はさすがにみんなチューニングがしっかりしてるけど　　　　やっぱりリズムがね・・・」僕　　「・・・・」ああ、やっぱりどこかに「リズム感」売ってないですかね・・・あとできれば「耳」も。

  2006.04.02

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• Ten Summoner's Tales / Sting　（1993）

  　桜が色づき始めましたね。この歳になって、やっと「季節」を感じられるようになりました。というわけで、今宵の「晩酌ＢＧＭ」はスティングです。急に「シェイプ・オブ・マイハート」が聴きたくなりましたので。「シェイプ・オブ・マイハート」は、言わずと知れた「レオン」の主題歌。映画の結末と同じく、せつない曲ですね。そういや、「レオン完全版」で「もう一つのストーリー」を見たときは結構ショックだったなあ・・・--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　If I Ever Lose My Faith in You　　　　 2.　Love Is Stronger Than Justice (The Munificent Seven)　　　　 3.　Fields of Gold　　　　 4.　Heavy Cloud (No Rain)　　　　 5.　She's Too Good for Me　　　　 6.　Seven Days　　　　 7.　Saint Augustine in Hell　　　　 8.　It's Probably Me　　　　 9.　Shape of My Heart　　　　10.　Something the Boy Said　　　　11.　Epilogue (Nothing 'Bout Me)

  2006.03.27

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• It's Raining Men / The Weather Girls　（1983）

  　気がついたらこんな時間になってましたね。本日の「晩酌ＢＧＭ」第２弾は、”It's Raining Men”ですよ。邦題は「ハレルヤ・ハリケーン」になってますが、歌詞は　「男日照りで、雨乞いしたら次々と男が降ってきた」みたいな内容。おばちゃんパワーすごいっす。見た目からして迫力あるでしょ？（笑）--------------------------------------------------------------------------　　　　1.　Success　　　　2.　Hungry for Love　　　　3.　Dear Santa (Bring Me a Man This Christmas)　　　　4.　Hope　　　　5.　It's Raining Men　　　　6.　I'm Gonna Wash That Man Right Outa My Hair　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Success / The Weather Girls　（1983）

  2006.03.26

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• 聖なる海とサンシャイン　/　The Yellow Monkey （2000）

  　今日の「晩酌ＢＧＭ」はイエモンです。例によって、ｉｐｏｄ用にＣＤを整理していたら出てきましたよ。彼らを最初に見たのはいつだろう？１０年ぐらい前の年末に実家に帰ったとき、深夜のテレビ番組で、まだ売れる前のライブを見たのが最初だろうか・・・当時ビジュアル系という言葉はありませんでしたが、「グラムロックか？ 古っ！」と感じたのが第一印象。でも、なんか独特の世界観があっていいですよね。シャンソンのような暗さがいい。結構年輩の方でも、気に入っている人が多いような気がします。そういや、銀座の山野楽器には、ベースの廣瀬さんのサイン入りギブソンがありますよ。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　ジュディ　　　　 2.　サイキック　Ｎｏ．９　　　　 3.　ＧＩＲＬＩＥ　　　　 4.　ＤＥＡＲ　ＦＥＥＬＩＮＧ　　　　 5.　ＨＥＡＲＴ　ＢＲＥＡＫ　　　　 6.　人類最後の日　　　　 7.　ＳＨＯＣＫ　ＨＥＡＲＴＳ　　　　 8.　聖なる海とサンシャイン　　　　 9.　カナリヤ　　　　10.　パール　　　　11.　ＳＴＯＮＥ　ＢＵＴＴＥＲＦＬＹ　　　　12.　メロメ　　　　13.　バラ色の日々　　　　14.　峠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　The Yellow Monkey 8

  2006.03.26

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• Out of Time / R.E.M.　（1991）

  　kitさん推奨の「焼酎ポカリスウェット割」で過ごす春の夜長。というわけで、本日の「晩酌ＢＧＭ」はＲＥＭですよ。家にあるＣＤをｉｐｏｄにインポートする際、偶然発見（？）しました。「ルージング・マイ・リリジョン」は一時期良く聞きましたね。マイケル・スタイプが「見つめていたい」を聴いて、「こういうのなら自分も書けるんじゃないか」と思って作った曲らしいです。ところで、このアルバム。実は、購入した覚えがまったくないんですが・・・--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Radio Song　　　　 2.　Losing My Religion　　　　 3.　Low　　　　 4.　Near Wild Heaven　　　　 5.　Endgame　　　　 6.　Shiny Happy People　　　　 7.　Belong　　　　 8.　Half A World Away　　　　 9.　Texarkana　　　　10.　Country Feedback　　　　11.　Me In Honey

  2006.03.23

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• すばらしい日々　/　ユニコーン　（1993）

  ここのところ毎晩のように、手持ちのＣＤからｉｐｏｄに曲をインポートしてます。それをランダム再生してたら、偶然この曲が流れてきました。当時はちょうどＣＤシングルが出始めた頃で、対応していないＣＤプレイヤーの場合は専用のカートリッジが必要だったりして。いまだとマキシシングルが普通ですけどね。以前、スピッツの「君が思い出になる前に」について書きましたが、ちょうどその後、立ち直りかけの頃に聞いた曲です。歌詞が妙にその時の状況にハマってましたね。ユニコーンの記念すべきラストシングルです。

  2006.03.22

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• Live! / Bob Marley & the Wailers (1975)

  　風の強い日が続くと思ったら、今度は大雨ですか。ここ最近激しい天候が続いてますね。春というのに・・・というわけで、本日の「晩酌ＢＧＭ」はボブ・マーリィです。我ながら「ベタなチョイス」ですね。実はこのアルバム、我が家にあるのは３代目。初代は高校生の頃、神戸・三宮のタワレコでなけなしの小遣いをはたいて購入。これは大学生の時、付き合っていた彼女にくれてやった。（というか、貸したまま返してもらってない）２代目は大学の頃、渋谷のタワレコで購入。これは同じく大学生の時、塾講師をしていた時の生徒（中学生）にくれてやった。（というか、貸したまま返してもらってない）そして今手元にある３代目。どこで買った覚えていないけど、気が付いたらいつの間にかコレクションの中にあった。ここまで来ると、腐れ縁ですね。--------------------------------------------------------------------------　　　　1.　Trenchtown Rock　　　　2.　Burnin' and Lootin'　　　　3.　Them Belly Full (But We Hungry)　　　　4.　Lively Up Yourself　　　　5.　No Woman, No Cry　　　　6.　I Shot the Sheriff　　　　7.　Get Up, Stand Up

  2006.03.22

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• Uncle Charlie & His Dog Teddy / Nitty Gritty Dirt Band （1970）

  　日産自動車のＣＭって、いい曲がセレクトされていますよね。ユーザーのライフスタイルに訴えかける作戦なんでしょうけど、「善良な消費者」としては、素直に惹き込まれてしまいます。以前セレナのＣＭで、アコースティック調の曲が流れてて「なんだろう？」と前から気になっていたんです。日産のＷＥＢサイトで確認したら、ＮＧＤＢの「ミスター・ボージャングルス」だったんですよ。恥ずかしながらＮＧＤＢのことは知らなかったんですけどね。というわけで、本日の「夕餉ＢＧＭ」でした。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Some of Shelly's Blues　　　　 2.　Prodigal's Return　　　　 3.　Cure　　　　 4.　Travelin' Mood　　　　 5.　Chicken Reel　　　　 6.　Yukon Railroad　　　　 7.　Livin' Without You　　　　 8.　Clinch Mountain Backstep　　　　 9.　Rave On　　　　10.　Billy in the Low Ground　　　　11.　Jesse James　　　　12.　Uncle Charlie Interview　　　　13.　Mr. Bojangles　　　　14.　Opus 36　　　　15.　Santa Rosa　　　　16.　Propinquity　　　　17.　Uncle Charlie　　　　18.　Randy Lynn Rag　　　　19.　House at Pooh Corner　　　　20.　Swanee River　　　　21.　Uncle Charlie Interview #2/The End/Spanish Fandango　　　　22.　Mississippi Rain　　　　23.　What Goes On

  2006.03.21

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• 「はなわ」は偉大だ

  　今日の東京地方は、いつになく風が強かったんですよ。いつものようにベースのレッスンに行こうとしたら、電車が途中でストップ。「平均風速２０メートル以下」が走行基準らしいのですが、風速が２５メートルを超えていたらしい。電車の中で２０分も待たされました。ということで１０分遅れでレッスン開始。ポリス「見つめていたい」のベース弾き語りが本日のお題でしたが、てんでバラバラ。ベースをあわせようとすると、歌があわない。歌をあわせようとすると、ベースがあわない。ホントお恥ずかしい限りです。そこから手をつけていいものか・・・先生も呆れ顔でしたね。来週までの課題多しです。

  2006.03.19

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• Age of Plastic /　The Buggles　（1980）

  　本日の「晩酌ＢＧＭ」は「ラジオスターの悲劇」です。ちょっと晩酌には早い時間ですが、まあ土曜日ということで・・・このアルバムは２曲目を聞くためだけに購入されたようなもの。「晩酌ＢＧＭ」のために、久々にＣＤの山から出してきました。（僕はたまに持っているＣＤを買ってしまうことがあります・・・）・・・ん？　気がつけば１００００ＨＩＴを超えてますね。（ひょっとして分裂型じゃないのかも・・・）昨年１０月の終わりにこのブログを立ち上げてから５月近く経ちます。いつもご訪問いただいている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。--------------------------------------------------------------------------　　　　1.　Living in the Plastic Age　　　　2.　Video Killed the Radio Star　　　　3.　Kid Dynamo　　　　4.　I Love You (Miss Robot)　　　　5.　Clean, Clean　　　　6.　Elstree　　　　7.　Astroboy (And the Proles on Parade)　　　　8.　Johnny on the Monorail

  2006.03.18

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• The Velvet Underground & Nico / The Velvet Underground　(1967)

  　僕の部屋には、ＣＤジャケットや小物などをインテリア的に飾るための「透明な壁掛け」があります。（こんな説明でわかりますか？）その中から「バナナ」を引っ張りだして、久々に聴いています。さすがにこの時間は「晩酌ＢＧＭ」ではないですよ（笑）アンディ・ウォーホールが手がけた、あまりにも有名なジャケット。購入したのは今から１５年ぐらい前だと思いますが、いわゆる「ジャケ買い」で、正直ほとんど聴いてないですね。同性愛・ＳＭ・ドラッグについて無気力に歌うルー・リード。「何もしない休日の午後」にまったりするにはいいかも知れません。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1.　Sunday Morning　　　　 2.　I'm Waiting for the Man　　　　 3.　Femme Fatale　　　　 4.　Venus in Furs　　　　 5.　Run Run Run　　　　 6.　All Tomorrow's Parties　　　　 7.　Heroin　　　　 8.　There She Goes Again　　　　 9.　I'll Be Your Mirror　　　　10.　Black Angel's Death Song　　　　11.　European Son

  2006.03.18

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• Punch The Monkey ! 2 (1998)

  　ん？　雨が小降りになったみたいですね。本日の「晩酌ＢＧＭ」は、通称「パチモン」シリーズの第２弾です。ラックの中から見つけたので、久々に聴いてます。このＣＤ、買ってから８年も経つのか・・・「ルパン三世」の世界観って、すごいカッコいいですよね。同世代の関西人ならわかると思いますが、小学生の頃、日曜日のお昼といえばルパン三世（再放送）でした。「大人の漫画」って感じが、子どもには刺激的だったのかも。いつまでたっても古くなりません。---------------------------------------------------------------------------　　　　１．ルパン三世'78　　　　　　　performed by 東京スカパラダイスオーケストラ 　　　　２．ルパン三世のテーマ[vocal version](THEME FROM LUPIN "E")　　　　　　　remixed by ECD 　　　　３．ルパン三世'78～アフロ・ロック・テーマ(どうしちゃったのルパンmix)　　　　　　　remixed by サワサキヨシヒロ 　　　　４．ルパン三世主題歌I/II(readymade all that jazz!)　　　　　　　remixed by 小西康陽 　　　　５．ラヴ・スコール(PANSASA Love Anthem mix)　　　　　　　remixed by パンダとササノハ 　　　　６．ルパン三世主題歌3(一瞬の交わい犬mix)　　　　　　　remixed by POLY1(POLYSICS) with B 　　　　７．ルパン三世主題歌3(AKAKAGE's Happy Set)　　　　　　　remixed & additional by アカカゲ 　　　　８．ルパン三世'78(Melting Version)　　　　　　　Performed by 香取良彦ジャズオーケストラ 　　　　９．ルパン三世'78　　　　　　　Performed by ザ・ベンチャーズ 　　　　10．ラヴ・スコール(M&M Bossa Bass Space)　　　　　　　dekomposed & rekonstrukted by マンデイ満ちる

  2006.03.16

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• Everything Is Everything　/　Donny Hathaway　（1970）

  　今宵の「晩酌ＢＧＭ」第２弾は、ダニー・ハサウェイのデビューアルバムですよ。「新しきソウルの光と道」なんて邦題がついてます。ああ、なんてシブイんだろう。酒が入ってなくても酔えそうです。２曲目の「ジュ・ブゼム」なんて「さぶいぼもん」５曲目の「シュガー・リー」では鼻血が出ます。--------------------------------------------------------------------------　　　　 1. Voices Inside (Everything Is Everything)　　　　 2. Je Vous Aime (I Love You)　　　　 3. I Believe to My Soul（ただ我を信じて）　　　　 4. Misty　　　　 5. Sugar Lee　　　　 6. Tryin' Times　　　　 7. Thank You Master (For My Soul)　　　　 8. Ghetto　　　　 9. To Be Young, Gifted and Black（素晴しきブラック）　　　　10. Dream

  2006.03.13

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• The Meters　/　The Meters　（1969）

  　本日の「晩酌ＢＧＭ」は、マイブームのミーターズです。しかもデビューアルバムの濃いヤツです。なんてったって全曲インストですからね。焼酎を呑みながらでも、首が前後にカクカクするようなニューオリンズ・ファンクです。ところで一部の方が、僕のカラダを心配してくださっていますが御心配なく。この時間帯に音楽を聴きながらまったりすることを、単に「晩酌」と呼んでるんですよ。とは言うものの、たいてい飲んでますけどね。（笑）--------------------------------------------------------------------------　　　　 1. 　Cissy Strut　　　　 2. 　Here Comes the Meter Man　　　　 3. 　Cardova　　　　 4. 　Live Wire　　　　 5. 　Art　　　　 6. 　Sophisticated Cissy　　　　 7. 　Ease Back　　　　 8. 　6v6 La　　　　 9. 　Sehorn's Farm　　　　10. 　Ann　　　　11. 　Stormy　　　　12. 　Sing a Simple Song　　　　13. 　Look of Love　　　　14. 　Soul Machine

  2006.03.13

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• Idle Wild South / Allman Brothers Band　（1970）

  　今日の「晩酌ＢＧＭ」は、「サザン・ロックの星」にして、「ブルース・ロックの雄」、オールマン・ブラザーズ・バンドです。確か高校の頃にレンタルで借りて、テープに録音したっきり１回も聴いてなかったのを反省して、本日ＣＤを購入。こうしてみると、僕が聴く音楽というのは、まったく統一感がなくて、節操ないって感じですね。そう、音楽だけは雑食なんですよ。--------------------------------------------------------------------------　　　１．　Revival　　　２．　Don't Keep Me Wonderin'　　　３．　Midnight Rider　　　４．　In Memory of Elizabeth Reed 　　　５．　Hoochie Coochie Man　　　６．　Please Call Home　　　７．L　eave My Blues at Home

  2006.03.12

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• おめでとうございます

  　先週は休みだったので、今日は２週間ぶりのレッスンでした。いつもよりチョイ遅めのスタート時間。まずは前回の指摘を踏まえ、開放弦を使わない運指で課題曲を演奏。「よし。じゃあ半音高いキーで弾いてみて。簡単だから。」と言われて、案の定スムーズに弾けない僕。その後、これまでの曲を復習した後、「歌つきベース」の課題曲としてポリスの「見つめていたい」を弾く。ベースの方はまあそれなりに。あとは歌を来週までに完成させるべし。レッスンが終わり、明治通り沿いに渋谷まで歩く。渋谷駅西口にある某楽器店にスペクターのベースを見に行くのが目的。店では、ものすごいウマい先客がブリブリ試奏していたため、結局「弾かせてもらっていいですか？」と言えずじまい。また今度、ということで店を出ようとすると、出口で「キャンペーン」と称した「クジ引き」をやっていました。　１回目・・・ハズレ。残念賞は入浴剤。　２回目・・・２等。　ん？２等「おめでとうございます！　□□□□□が当たりました！」「ん？　□□□□□って何ですか？」よくよく説明を聞いてみると、有線の機械を自宅に無料で設置するというもの。要はその後の使用料は自己負担ということね。ひさびさの「おめでとうございます商法」を丁重にお断りして、その場をあとにする。気をとり直して、渋谷ＨＭＶで「晩酌ＢＧＭ」用のＣＤを調達。さあ、これから聴くか（飲むか）・・・

  2006.03.12

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• CRAZY DIAMONDS　/　サンハウス　（1983）

  　今日の「晩酌ＢＧＭ」は、少し趣向をかえて「めんたいロック」で。鮎川誠（現シーナ・アンド・ロケッツ）率いる伝説のバンド「サンハウス」の再結成ライブ（１９８３年９月＠日比谷野音）です。実はこのＣＤ、弟から１５年前に借りてそのままになっているもの。弟はギターを弾きますが、当時「鮎川誠のギタースタイルが理想形だ」と言っていました。泥臭い歌詞とギターが、今でもなぜか新鮮。「レモンティ」「ビールス・カプセル」・・・めっちゃカッコいいですよ。

  2006.03.11

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• Nothing's Gonna Stop Us Now　/　Starship (1987)

  　さっき、近くのコンビニに「きのこのパスタ」を調達しにいったら、スターシップの「愛は止まらない」がかかっていました。「はじめて買ったＣＤ」じゃないですが、時代背景が本日のテーマと同じなので、コメントしておきます。確かこの曲は、映画「マネキン」の主題歌ですね。当時ＰＶを見る手段と言えば、サンテレビ（関東で言う神奈川テレビ）で夕方に放映されていた「ポップ・ベティ・ハウス」という番組で、「愛は止まらない」のＰＶもその中で見ました。「ポップ・ベティ・ハウス」といえば、なにげに大物外国人アーチストがゲスト出演していて、視聴者プレゼントのサイン色紙が結構簡単に当たるという噂もありました。しかし、スターシップのベストアルバムって、いっぱい出てるんですね。「シスコはロックシティ」「セーラ」「愛は止まらない」は、必ず３点セットです。このアルバムはなぜか表紙が「阿修羅マン」なんですけど（笑）--------------------------------------------------------------------------　　　1.　Jane　　　2.　Find Your Way Back　　　3.　Stranger　　　4.　No Way Out　　　5.　Layin' It on the Line　　　6.　Don't Lose Any Sleep　　　7.　We Built This City　（シスコはロックシティ）　　　8.　Sara　　　9.　Nothing's Gonna Stop Us Now　（愛は止まらない）　　　10.　It's Not over ('Til It's Over)　　　11.　It's Not Enough　　　12.　Good Heart　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GREATEST HITS (TEN YEARS AND CHANGE 1979-1991)（１９９１）

  2006.03.11

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• ＦＭ ＳＴＡＴＩＯＮ

  　ＣＤレンタルの話を書いているうちに、当時のことをいろいろと思い出しました。高校生の頃は、今のように「インターネットからダウンロード」など想像もつかなかった無かった時代。ようやくＣＤがレコードに変わるソフトとして普及してきた頃でした。音楽を聴きたければ、お金を貯めてＣＤを買うか、１泊２日のレンタル（３００円）を利用して、カセットテープに録音するか。あとは友達にダビングしてもらうのが普通でしたね。もちろんＭＤなんてありません。そして、もう一つの方法がＦＭ番組を「エアチェック」することです。そのためのマストアイテムがＦＭ雑誌で、ネットで調べると、当時　　ＦＭ　ＳＴＡＴＩＯＮ　　　（ダイヤモンド社） 　　ＦＭ　ｆａｎ　　　　　　　（共同通信社） 　　ＦＭレコパル　　　　　（小学館） 　　週刊ＦＭ　　　　　　　（音楽の友社）という４大誌があって、僕はもっぱらＦＭＳＴＡＴＩＯＮ派。一番ノリが軽いヤツです。２週間に１回の発行で、毎回鈴木英人氏のイラストが表紙になっていました。確か英語の教科書なんかにも採用されていた西海岸風のイラストが、当時はめちゃくちゃカッコよくて、とじこみ付録の「カセットレーベル」も楽しみでした。ＦＭでかかる曲名が２週間分掲載されているので、欲しい曲を録音するために、番組表に印をつけて、その時間に録音ボタンを押すためにステレオの前で待機。失敗すると、イントロが欠けてしまったりするんですよね。そういうときに限って、オカンが部屋に入ってきたりして。僕の部屋には鈴木英人氏のタペストリーも飾ってありました。時代ですね。

  2006.03.11

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• ALONE AGAIN　/　Gilbert O'Sullivan　（1986）

  　ぷよっ子さんのお言葉に甘えて、テーマに参加させていただきます。「初めて自分で買ったＣＤ（レコード）はなんですか？」・・・うーん、正直ハッキリと思い出せませんでしたが、ギルバート・オサリバンのベストアルバム「アローン・アゲイン」だったような気がします。高校生の頃は、お金がないのでもっぱら「レンタルＣＤ」に頼らざるを得ない。友達のテープをさらにダビングするなんてこともやってましたね。そんな中、大枚をはたいて購入したＣＤが「アローン・アゲイン」。当時何かのＣＭで「アローン・アゲイン」が流れているのを聴いて、買ったんだと思います。ただし、このＣＤは今手元にありません。これは当時、つきあいはじめた彼女にプレゼントするために買ったのです。アローン・アゲインは、いくつかほかのＣＭでも使われていますよね。そのたびごとに「おっ」と思います。ほんの一瞬ですけど。--------------------------------------------------------------------------　　　１． Alone again　(Naturally) 　　　２． Get down 　　　３． Ooh baby 　　　４． Nothing rhymed 　　　５． If you ever 　　　６． Miss my love today 　　　７． Happiness is me and you 　　　８． Clair 　　　９． Ooh-wakka-doo-wakka-day 　　　10． Why oh why oh why 　　　11． I don't love you but I think I like you 　　　12． A friend of mine 　　　13． Who was it? 　　　14． Christmas song

  2006.03.11

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• What's Going On　/　Marvin Gaye　（1971）

  　晩酌ＢＧＭ、本日第２弾はマービン・ゲイですよ。「ホワッツ・ゴーイング・オン」は僕にとって永遠のメロディ。おそらく最高ベースラインの一つじゃないでしょうか？まさにジェームズ・ジェマーソンさま万歳です。「いも焼酎のぺリエ割り」がそろそろ結構まわってきました。--------------------------------------------------------------------------　　　1. What's Going On　　　2. What's Happening Brother　　　3. Flyin' High　　　4. Save the Children　　　5. God Is Love　　　6. Mercy Mercy Me (The Ecology)　　　7.Right On　　　8. Wholy Holy　　　9. Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)　　　10. God Is Love (Bonus Track)　　　11. Sad Tomorrows a/k/a "Flyin' High (In The Friendly Sky)"

  2006.03.08

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• Aja / Steely Dan　（1977）

  　今宵の「晩酌ＢＧＭ」はスティーリー・ダンです。僕よりも音楽に対する思い入れがずっと深い相方が推奨するベースラインは７曲目の「ジョジー」です。聞いてみて、「むむ、このダブル・ストップは・・・」と思ったら、やはりチャック・レイニー御大です。アルバム全体を通して感じることですが、「都会的なハイセンス」とは、まさに言いえて妙ですね。"When Josie comes home…"しかし、このアルバム・ジャケット。ＪＰＥＧ画像にすると真っ黒で何かわかりませんね。--------------------------------------------------------------------------　　　1. Black Cow　　　2. Aja　　　3. Deacon Blues　　　4. Peg　　　5. Home At Last　　　6. I Got The News　　　7. Josie

  2006.03.08

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• Nightbirds / Labelle　（1974）

  　今夜の「晩酌ＢＧＭ」第２弾。たまには女性ソウルグループでまったりしてみる。「レディ・マーマレイド」は、映画「ムーランルージュ」の主題歌にもなってて、無茶苦茶カッコイイです。（映画は見てる途中で寝てしまったので覚えてないですけど）オリジナル曲と思いきや、実はカバーだったりする。久々に引っ張り出して聴いてみたら、ベースラインが妙にイイ。よくよく見てみたら、バックバンドはミーターズですわ！ジョージ・ポーターJr.万歳！--------------------------------------------------------------------------　　　 1. 　Lady Marmalade　　　 2. 　Somebody Somewhere　　　 3. 　Are You Lonely?　　　 4. 　It Took A Long Time　　　 5. 　Don't Bring Me Down　　　 6. 　What Can I Do For You?　　　 7. 　Nightbird　　　 8. 　Space Children　　　 9. 　All Girl Band　　　10. 　You Turn Me On

  2006.03.02

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