|
カテゴリ:憧れのマイホーム
やっとサンディエゴに戻って来ました。
長い1週間でした・・・・ 家探しの大変さを実感しましたよ。 私にとっては仕事してる方が楽だった。 だって、何か問題があっても対処法が分かっているから。 初めての家探しは決断が難しくて、また違ったストレスがありました。 しかも、風邪がドンドン悪化してしまい、旦那にも不動産屋さんにもうつっちゃいました。 今は大分回復して、火曜日から仕事に戻ってます。 ミランダを見てくれた、Sちゃんどうもありがとう!! 寂しかったみたいで、日曜と昨日はゴロゴロ言いながら寄ってきて、私達の胸で寝そべってました。 さて、今回の家探しの旅、期待が膨らむみ絶好調の時と、がっくり落ち込みのアップダウンの激しい旅でした。 朝一で空港へ行ったのですが、またターミナル間違えたよ・・・・ アメリカンで予約したんだけど、アラスカとコードシェアしてたんだよね。 前も同じことをして、間違えたのに学ばない私でした。 予約のメールを良く見ると書いてあったよ。 旦那に「必ず確認しなくちゃ」なんて嫌味言われるし! ま、歩いて行ける距離なので、良かったですが。 しかも、5時前に空港に着いていたのに、5時になるまで誰もチェックインの手続きしてくれないのよね。 それなら、一言予約の時に教えてほしいもの・・・ ってターミナルを確認せずに行った人がそんなこと書いてあっても気づかなかったでしょうけど。 前に朝一のフライトで凄い込んでたので、早く来たのに意味無かったよ。 同じ様に待っていたカップルとは少しお話したりして、やっとチェックインって時になってアメリカンとのコードシェアで逆に彼らはアメリカンの方へ行かなくては行けなかったことが判明。 彼に「Good Job, honey!」何て嫌味言われてた彼女に思わず、「大丈夫よ、私も同じことしたのよ」なんてお話してました。 無事、シアトルへ着きレンタカーをピックアップしに行った。 レンタカーのシャトルバスが来るのを待っている時に旦那が一言。 「ちょっと気が付いたんだけど、白人ばっかじゃない?」 そうよ、前にその話したじゃんと思いながら、「そうだよ、サンディエゴみたいにラティーノ系やアジア人そんなにゴロゴロいないのよ」って話をしてた。 旦那いわく、小さい頃から人種の入り混じった環境で過ごしてきたので、自分は白人のくせに白人ばっかりだとどうも居心地が悪いそう。 空港からホテルまでのハイウェイでまず気が付いたことは? 皆さん走るのゆっくりです!! サンディエゴじゃ80マイルとか平気で飛ばしてますが、そんな人は居ませんね。 ウィンカーもきちんと使ってる人が多く感じられました。 しかも、ウィンカー出すのが曲がるかなり前だったりとかね。 パトカーもあちこちで見かけましたね。 これが当たり前のことなのに、慣れとは怖いもの。 旦那も友達から「スピード違反したらすぐに捕まる」という話が本当だと実感したようでした。 引越ししたら気を付けないといけないです。 特に2人ともOutOfStateのナンバーですから、要注意! 実際こっちで旦那は皆と同じ速度で走ってるのに、追い越しした所で目を付けられたらしく、チケット切られちゃいましたからね。 後、ストリート名の代わりに出口を番号で教えてくれたりするので勘違いしやすかったですね。 友達から実際に道案内をしてもらった時に「I5から33番で、そこから20をまっすぐ」とか言われたら、私はハイウェイで5番と33番があってつながってるのかと勘違いしてたけど、ハイウェイ5番から33番の出口で降りるだったのね・・・・ 111で降りてとか言われたら、111番なのか111thストリートなのか一瞬迷いそうだもん。 ローカルの人なら省略されても分かると思うんだけど、よそ者には分かりませんでした。 更にストリート名も番号が殆どで、何処の町にも同じストリート名があってややこしかった!! ま、慣れれば大丈夫なんだろうけどね。 さて、ホテルにチェックインしてから不動産屋Tさんの事務所へ。 このオジサン始めはゲイかと思いましたね。 物腰柔らかで、手付きが微妙だったのです。 でも、話をして行く内に違うと分かりましたが・・・・ 始めに不動産購入の手続きなんかについてサラッと説明してくれて、もし良ければ「僕が代理人になるという書類にサインして欲しい」と言われた。 一瞬ためらいましたね。 始めからそんな話されちゃうのかと。 でも、家を案内する前に「この書類は僕が今日案内して、僕のやり方が良いなと思ったら、サインしてくれれば良いよ」言われてホッとしました。 でも、この書類結局最後までサインすることはありませんでした。 良くお話を聞くと日本人のお客さんも相手にしていたりしているそうで、奥さんも日本語の勉強をしてるそう。 後日何度も電話連絡を取ることになるのですが、旦那にまで「もしもし?」って日本語で言ってりして中々お茶目なオジサンでした。 たまに寒いジョークもあったが・・・・・ 早速、家を見に行くことに。 1件目・・・・・ 汚かった・・・・・・ 凄く汚かった。 出だしがこんなんでガックリ来ましたね。 何か、湿気もあって足がべたべたした感じだったし。 どうも、ミリタリーと日本人の奥さん?の家庭の様でした。 ミリタリーグッズがあっちこっちに飾られていて、日本語のビデオや辞書も見かけたし、子供の写真はアジア系でしたね。 しかも家の周りの手入れもイマイチだったし、ご近所の家を見ても手入れしてない所が多かったので、即却下でした。 気を取り直して2件目へ。 私達の前に見に来てる家族が既に居て、時間が重なってしまった様で、しばらく待ちました。 少しリビングが小さめだったのですが、リビングからダイニングと外へのデッキと繋がっていて、庭も広くて素敵でした。 しかも、バスタブが大きくて「良いわ~、ここだわ!」って感じたんだよね。 その後も3件見ましたが、どれも値段が合わない、壁の繋がってるコンドだったり、手入れの必要がある等どうも私達の気に入るものがありませんでした。 不動産事務所の隣にあるレストランでTさんがおごってくれるというので、食事をしながらどれが良いか話合いました。 2件目が一番良いとは思ったんだけど、1日目で決めちゃうのってどうかなぁ?と思った。 もっと見た方が良いという気持ちと早くしないと取られちゃうかもという気持ちが入り混じっていました。 即決出来なかった私達は翌日他の不動産屋と会う約束をしていたので、Tさんとは月曜日まで考えますと言って別れた。 実はこの2件目を見に来ているときに、この家の留守電に私達が次の日に会う予定だった不動産屋の人が「明日家をお宅を見せたいのです」とメッセージ残してたらしい。 私は気が付かなかったんだけど、後で旦那が教えてくれた。 1日目は中々良さそうな物件もあるみたいだし、他の不動産屋がどうやって案内してくれるか楽しみに床に就いたんですね。 ところが、この即座に判断しなかったのが悪かったのか、家探しは難航しましたよ~!!!! 続きはこちらへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[憧れのマイホーム] カテゴリの最新記事
|
|