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カテゴリ:憧れのマイホーム
昨日の日記にすっかり書き忘れていたのですが、最終的に家は決まったんです!
サンディエゴへ帰る日も空港へ行く途中で不動産事務所に寄り書類にサインしてて、何だか心身疲れました・・・・ さて、2日目11時に若い女性の不動産屋さんSさんと滞在してるホテルで会った。 ロビーで私達が目を付けてた物件とそれ以外に彼女が選んできた物を見ながら何処の物件を見て回るか決めていた。 この時に1日目に気に入っていた物件は既にその日の夜にオファーが入っていたことが判明・・・ がぁ~ん。 やっぱりねぇ。 HotMarketと言われているだけあります。 他にも私が写真だけ見て気に入っていた家も売れてたし・・・・ Sさんはボーイフレンドに運転手を頼んで案内してくれました。 運転役の彼は道に詳しいらしく、Sさんはそれぞれのお宅へ電話で連絡とりながらで中々効率もいいんじゃない?って感じでしたね。 このカップルローカルなので、色々説明してくれて中々良かったんだよね。 年齢も近かったので、話も結構合って楽しく家を見て回れました。 ただ、彼女若くて経験が浅いのが気になったんだよね・・・・ それにボーイフレンドに「何処から回ったら一番いいかしら?」とか聞いてるの見てしまうと彼が居ない時はどうのんだろう?って疑問もあった。 1日目のTさんの時は彼が地図見ながら、旦那が書類に書かれてるDirection見てて半分ナビだったな。。。 日本みたいにカーナビとかつけてる人少ないしねぇ。 大体こんなものなのですかね???? 1件目は私達が住みたい地域から少し東の山へ入った方だった。 ココまで足を伸ばせば、広くて安い物件が手に入ると思って検討しんたんですよね。 でもね・・・・ 遠かったの・・・・・ いくら運転しても「後もうすぐ」といわれ続け30分は大自然の中を走った気がする。 (今ね、ココまで書いてPCが固まりそうになってた・・・ でも何とか回復。 あぁ、危ない! 全部消えると悲しいんだよねぇ。) 景色は前にWAへ旅行した時の書いた日記WAへ旅行した時の書いた日記で載せた写真の様な風景が続きました。 後で気づいたのですが、こちらの方は何処へ行くのも30分くらい運転するのどうってことないのね。 15分走れば海にもショッピングモールにも何処でも行ける私達にとっては慣れるまで大変かも? ちょっと遠出して自然を楽しもう!なんて感じには良いけど、でも住むのはどう?? 旦那の通勤にも厳しそうだった。 実際の物件は新築で私の好きなダークカラーのキャビネット、クローゼットも大きい! ただ、外回りが完全に終わってなかった。 家の裏庭もドライブウェイも工事途中みたいだったし。 隣には何か穴掘った後が・・・ 何かこれから建つのか?? しかも周りの家が古くて壊れそうな家とかあったり、怖そうな犬がキャンキャン吠えてたよ。 中身は気に入ったけど、却下でしたね。 その後数件回った中で良いなと思ったのが、登山家のお宅。 リビングのど真ん中にストーブがあって、部屋が暖まるようになってる。 旦那はこれが暑くなりすぎてテレビとか側に置けないって言ってたが・・・ 裏庭は無いけど、デッキにスパが付いてたのが良かった。 ダイニングルームの壁は世界地図が一面に張られていて、彼らが行ったと思われる場所に★のシールが張ってあって、中々個性的な感じも私は好きだった。 壁には数個の時計があってそれぞれ世界各国都市の時間を指してましたね。 こちらから写真見れます。 ここね、プライベートドライブウェイみたいになってて隣の家まで続いてるんだよね。 多分RVとか停めるスペースとかお客さんが来たときには便利なんだろうけど、逆にゴミとかいらない家具とか置いちゃう人がいたら困るよね・・・ 冷蔵庫やDiswasherも古いのがちょっと気になったし、値段も築10年目にしては高いって思えた。 私はかなり気に入ってたんだけど、旦那が同意しなかったので却下でした。 2人とも気に入らないとね! もう一軒気に入った家はテキサス出身の方でSouthWestのデザインがとっても可愛かった家。 メキシカンハウスと命名しました! 勝手にするなって?? 少し狭いと感じられたのと、色が微妙にカラフル過ぎたんだよね。 私的には自分では選ばない色で逆に良いと思ったんだけど・・・ 旦那は塗りなおしたいとか言うし。 意見が合わなかったのよね。 少し奥まった所にあって静かなのも良かった。 少し大きめの通りを挟んで反対側には新しいく建築中の家が立ち並んでて何処も300K以上の家だったので、治安が悪化するような可能性もないだろうと思った。 不動産屋の話では学区も良いと言うので、将来的に長く住むなら良いかも知れないとも考えたのよね。 散々迷った挙句、最終的には実はこの家になったんだけど、それまで遠回りしちゃいましたね・・・ もう1つお目当ての物件が反対に海沿いの方にあったのだけど、家主が風邪で寝込んでるとかで見れなかった。 翌日11時にその町にある不動産屋さんの事務所で会う約束をして別れた。 所がね・・・・・・・・・・・ この家の場所を地図で再度確認したらその日の1件目に見に行った場所くらい遠目だったんだよね。 それで、1日目の不動産屋と3日目の9時に会う約束をしてたので、彼がどんな物件を準備してくれるかによってどっちの不動産屋を使おうか決めようと思った。 ちょっと経験浅めだけど、ある程度私達の好みに近い物件を見せてくれたローカルカップルと経験豊かたな物腰柔らかなオジ様どっちが良いってみた結果やっぱりオジ様?? こんなことも判断するのが難しかったです。 さて3日目の朝9時に事務所でTさんと会うと、当然1日目に目をつけた物件が無くなったことを聞かされた。 知ってた旦那は「あのねぇ」と言うTさんをさえぎって「やっぱり売れちゃったんでしょう?」って言ってたぞ! 何か悪いなぁとは思ったんだけど・・・・ 彼は10件ほど他にリサーチしてくれてたので、それを見に行くことを決めた。 若い不動産屋Sさんには電話で見る予定だった家は遠いから他に良さそうなのがあれば明日以降に案内してくれるかしら?」とお願い。 結構スムーズに10件回れて、1時位には見終わった。 何処の家も悪くないんだけど、よくも無い?みたいなね。 セールスポイントが無いわけですよ。 ランチしながら、お話会いすべくレストランに入った私達。 旦那は「この前夜ご馳走になったから、今度は僕が・・・」って払ってた。 いつもこうなのよね、この方~ お友達とディナーに行ったりして、仲良い友達とかだとすぐに自分の財布開いちゃうの。 皆自分の分払うつもりでいるのにさぁ。 私の家族が旦那の昇進祝いってご飯食べに行ったのに、「お給料上がるから!」って言い張って自分で払った旦那様ですからね・・・・ ま、勘定奉行は彼の担当ですから私は文句は言いません。 どうもオファーを入れたいと思う家が無かったのだけど、旦那の中では一日目に見た家でちょっと予算ギリギリの家を考え始めていた。 私も4部屋あって、デッキも広くてドライブウェイや植木の手入れも綺麗にしてて、将来的に売ることも考えると凄く有望だとは思ってた。 それにスーパーとかK Martとか映画館にも近くて便利な場所だったのもポイントでしたね。 そこで昼食後にもう2度目になるけど、家を見させてもらうことにした。 この時はビデオ撮影しながらね! こちらで写真見れます。 この家、ハンティング用のライフルが置いてあったことから私達は「GunHouse」って呼ぶようになった。 不動産屋いわく、そうやって名前付けるお客さん多いらしいです。 どうもセンスを疑う壁や絨毯の色ではあったが、BBQパーティーとかするには持って来いの家かなって思えたのよね。 カーペットも買える為の費用を2000ドルだか出すってあった。 何だか旦那に言いくるめられた気もしたが、オファーする方向で話が進んでいた。 不動産屋の事務所に戻ってこの家が市場に出てからどうやって値段が変わってきたか、元々幾らで買ってるかなんていうレポートを見せてもらいながら考えた。 この家値段が少し高めで少しずつ落としながら半年も市場に残ってたんだよね。 だから、足元みてしまった私達は少し安目の値段をオファーして、その代わりにClosingCost(弁護士やら不動産、銀行の処理にかかる費用で通常家の値段によるのだけど、2、3%らしい。 この辺旦那任せだったので、きちんと把握出来てないです・・・・)をこっちが持ち、カーペット費用は要らないというオファーを出してみた。 結構悪くないんじゃない?と思ってたんだけどね。 初めてのことで分からなかったので、不動産屋も書類を1つずつ説明してくれながらサインをしていきました。 オンラインでパパっと書類が作れちゃうシステムになってて素晴らしかったですねぇ。 さて、その夜7時頃に売り手の不動産屋が家主にオファーの説明に行きました。 夜9時過ぎ旦那の携帯に電話が! どうも良い返事では無さそうというのが伺えた。 さて家主の方のお返事は?? 続きはこちら 気長にお付き合い下さいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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